【韓国経済】サムスン電子とLG電子、薄型テレビ用半導体の開発・生産で提携[07/28]

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F-1 GP R-10

タイミングモニター混乱、ケーブル損傷が原因

25日（土）のハンガリーGP予選セッションで、興奮の絶頂が、
損傷したケーブルによるタイミングモニターダウンのため、
台無しになった、とFOM（フォーミュラ・ワン・マネッジメント）
とF1の技術パートナーであるLGが明かしている。

「フィニッシュラインのセンサーがケーブル損傷により機械的な故障を生じた」と、
26日（日）にメディア向けの声明に書かれていた。

「通常の手続きは遵守されていたし、バックアップセンサーも使われていた。
認証手続きが完了した段階で、すべての結果も発表されている。
タイミングデータは決して失われない」と声明は続けている。

世界中のテレビ局による生中継で、パルクフェルメでの混乱が放送された。
最終的にポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソ（ルノー）と他のドライバーらが、
結果を確認しようと動きまわり、バーニー・エクレストンは、
予選結果が失われたのではないかと心配をするドライバーらの気持ちを静めようとしていた。

「バーニーがやってきて、僕らにタイムはバックアップをとっているから、
心配するなと言ってきたんだ」とウィリアムズのニコ・ロスベルグは語った。

ロズベルグはフロントローで予選を通過したと思ったようで一瞬、喜んでいた。
タイミングモニターが復活し、遅ればせにタイムを確認して、

その歓喜が台無しになったロズベルグは、実際には5位だったと知ったが、
その後でロズベルグはしかめっ面で「F1はハイテクなのか？」と語った。

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