【タイ】覚せい剤常習の男、泥酔し自分の妹を強姦・・・チョンブリー県[08/04]

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【アジア発！Breaking News】覚せい剤常習の男。泥酔し、自分の妹を強姦（タイ）

タイ中部チョンブリー県にて、覚せい剤を常習する男が、
酒に酔ったあげく、自分の妹を強姦するという悲惨な事件が発生した。

7月31日の午後、この男（23歳）は強姦、および覚せい剤使用により、警察に逮捕された。

警察の調べによると、この男は、30日の深夜に、大量の酒を飲むとともに、覚せい剤を使用した。
そして、酒、および覚せい剤の使用によって精神が高揚したこの男は、
眠っていた自分の実の妹（16歳）に対し強姦をはたらいたのだ。

男は妹を強姦した後、そのまま眠ったという。
なぜならば、自分の妹が警察に訴えるとは思いもしなかったのだ。
しかし、妹は警察に訴え出るとともに、この男は警察に逮捕されたのである。

この男は２ヶ月前にも、友人女性を車に無理やり乗せてホテルへ連れて行き、強姦をはたらいていた。
それにより逮捕されたのだが、現在は保釈金によって警察から出ていたところだったという。

強姦された妹の精神的痛みを心配する声が多く持ち上がっている。

今タイでは、ヤーバーといわれる覚せい剤が多く出回っており、社会問題となっている。
安易に覚せい剤に手を出す若者が増えているのである。
今回のような悲惨な事件が今後起きないよう、覚せい剤取り締まりの強化が求められている。
（TechinsightJapan編集部　若曽根了太）

ソース：Techinsight　2009年8月4日 8:00
http://japan.techinsight.jp/2009/08/wakasone0908011920.html