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死神「やってしまった・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:44:28.29 ID:5tMl6kJB0
死神「やってしまった・・・」

死神「まずいよなこれは・・・・」

死神「うむむ・・・・」

死神「・・・・・・」

死神「どうしよう・・・・」


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:45:28.89 ID:HAoFvBUd0
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |   次でボケて!!!   |
 |________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚)||
    / づΦ

3 :抜く水 ◆TNTNTsXSSk :2009/04/12(日) 23:45:35.36 ID:ymxJZ+oX0
  ヽ从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从ィ
 ミ`                            _   _            彡
三  _「!__[[l┌―‐ [[l ┌―‐ ┐   ┌―‐ ◎ r┘ー┘ーュ . /〉  〈ヽ  .「| 三
三  二l l二   ̄ ̄} |   ̄,、フノ rri./7  ̄ ̄} |  ¨l 「¨'L「   { {   . } }  L! 三
三   ̄|_| ̄   ノノ   .ノノ´  ¨〈/     .ノノ    |_'ー‐┐  ヽフ .`´  rュ  三
 フィ        ̄     ̄         ̄       . ̄ ̄            ヽ
 ´/从从从从从从从从从从从   从从从从从从从从从从从从从从从从ヽ`
                   )ノ´
          _,,,... --──--- 、..,,__   「ト、
         ,:'"             `"''ヽ| |:::\    ,.:':「|
         .!     ヽ__,. -‐‐-、___,/    //:::::::::`ヽ,イ::::| |
        _'、__ゝ'"`;Y-‐‐-、_/__ `ヽ、,_  | !:::::::::ニ=-i7i:::::| |
     r'" ̄7>‐''"´       ヾ/  `,| |::::::::::::::::/i:::::::::| |
    「   ;ア´ /   / i       ヽヘ/ | |:::::::::::;:イ´⌒ヽ! |
    `ヽ/ / /  | ,小 イ    小ヽヽ lヽ、∠/    Y
      .l i ! | ./  ヽト!   |    ト}l    _!7    i |
      | | | .|ハ{斗三ミ、!  リァ三ミ、zハ   l ', |     | !
      .j } |  |Y トィ::. }  ヽ/  トィ::.. }Y´|   | |     !|     ,、
      イ | | | 弋z.ソ  、   辷ツ'′!.   | ! |     ,'  / |
       j | | |ヽ_/l/l/____ /l/l/ ノ /   i  |    /   | /
       j ! ! ト-zー {     }  フィ'} | ハ. ',  ,〈   λ____
      |!| | l ヽヽ  ヽ    ノ  /フリ / ! l| ハ   ',  /.7\ \
ヽ,      ハト、{ヽ、:.\≧ `二  ..イj /イ}/|ハ  ノ ノ __,ノノ____ . ̄
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  ヽ,ヽ/ ̄弋; ; ; ; ; `ー¬- 爪ニ 二 ソ; ; ; ;l フ' ̄\/ /^ \|   ̄
<__>./     _ヽ; ;; ; ; ; ; ; ;// jl; ; ; ; ; ; ; ; ; ;}     |ノ<>
  /||    /´--、ヽ、 ; ; ; く / :ll; ; ; ; ; ,ィ´二.`ヽ  /\
  |/ヽ  .{  二ヽ.}ノ ; ; ; ; ;ヾ  |; ; ; ; ;{_{/, --  } /\|

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:46:11.32 ID:5tMl6kJB0
死神「あれを人間に拾われるとまずい・・・」

死神「別に大した物ではないが・・・」

死神「・・・・・・」

死神「仕方が無い」

死神「人間界に探しに行こう・・・」



5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:47:42.65 ID:5tMl6kJB0
朝 


母「男ー、早くしないと遅刻するわよ」

男「分かってるっての」

母「まったく・・・あんたはいつもギリギリに起きて・・・」

男「いつもじゃねえ」

男「週に5回程度だ」

母「休みの日取り除いたら毎日じゃない」



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:48:25.76 ID:5tMl6kJB0
男「じゃあ行ってくるわ」

母「はいはい」

母「気をつけて行って来るのよ」

母「なんでも」

母「今日の男の運勢最悪らしいから」

男「・・・・・」

男「・・・なんでそういうことを朝っぱらから言うのか」



母「じゃあ、行ってらっしゃい」

男「行ってきます」


ガチャン



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:49:26.19 ID:5tMl6kJB0
俺の学校は、家から徒歩20分程度

そんでもって近道を使うと15分位になる


ただ、近道はあまり俺は使わない

道が舗装されていないから


よっぽどの時以外じゃないと使わない俺だった

ましてや今日はいつもより早く家を出れたわけで

近道を使う必要なんて無かったんだけど





俺は何故か近道を使った


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:49:49.15 ID:o+PvkfWJO
またか

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:52:06.21 ID:5tMl6kJB0
>>8悪い、途中で規制食らったからリベンジまじごめん



ジャリジャリ


男「・・・・・・」

男「・・・なんで俺はこの道を通ってるんだ」

男「時間にも余裕があるのに・・・」

男「母さんがせかすからだ・・・・」

男「・・・・・・」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:53:22.50 ID:5tMl6kJB0
ジャリジャリ


男「はぁ・・・・」

男「やっぱ地面は平らじゃないとな・・・」

男「足が痛い・・・・」



男「・・・・・・」




男「・・・・んん?」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:54:31.12 ID:5tMl6kJB0
ふと俺は、道の先に何かを見つけた

何をって言われると困るのだけれど


なんていうか、石みたいな小さい物っていうか

近寄ってみないと分からないっていうか

なんか光っているように見えるっていうか





男「なんだあれ・・・・?」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:55:45.20 ID:5tMl6kJB0
まぁかといって丁度道の先にあるわけで

近寄らないわけにもいかず

っていうかそこを通らなければ学校に行けないわけで


そんでもって

なぜか少し緊張している俺がいるわけで


地雷の目印だったらどうしようとか

落とし穴があるんじゃないかとか

杞憂をしてしまっているわけで



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:56:48.27 ID:5tMl6kJB0
男「・・・そんな訳ないか」

男「母さんが運勢が悪いなんて言うから、変な妄想しちまった」

男「きっと玩具かなんかだろう」

男「よくある七つ色に光る石みたいな」

男「・・・・・・」



ジャリジャリ









そして、俺はその物の目の前まで来た


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:57:25.38 ID:Y9DOxD3k0
ちょっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:58:17.07 ID:5tMl6kJB0
男「これは・・・・・・・」

















男「指輪?」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 23:59:23.31 ID:5tMl6kJB0
俺は顔を地面に近づけた

なるほど、光ってる指輪らしき物だ


男「・・・・なんだ」

男「やっぱり玩具だったか」

男「まったく、あんな想像するなんて俺もお年頃だな」


時間にも心にも余裕ができていた俺は

とりあえず指輪を拾ってみた



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:00:25.99 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・最近の玩具って進化してんだな」

男「ピカピカ光ってるよ」

男「指輪って形的に」

男「女の子向けなのかね」


男はその指輪を、中指にはめてみた

だが



男「・・・・あれ?」


男「やけにサイズでかくね?」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:01:45.20 ID:ZgcMIPyM0
指輪を何故中指に嵌める

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:01:47.74 ID:Qnnpj8xL0
俺の中指は確かに太いとは言えないが

でも少なくとも子供の時よりは成長してるはず

それとも最近の子供は指が太い傾向にあるのか・・・?


男「・・・仕方ない」

男「親指にはめよう」


スポッ


男「おお」

男「親指ならなんとかぴったしだ」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:03:24.61 ID:Qnnpj8xL0
男「なんか昔を思い出すなぁ」

男「昔はこういうのに憧れてたんだよなぁ」


思い出に浸り終えた俺は

意識を学校に戻し

指輪を外した










外そうとした


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:04:19.72 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・・あれ?」

ギュッギュ

男「・・・・・は?」

ふぬぬぬぬ

男「・・・おいおい」







男「抜けねえ」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:05:46.39 ID:Qnnpj8xL0
まじで

いやいやまじで

落ち着け俺

落ち着いて指輪を抜くんだ

抜けないはずが無いじゃないか



男「・・・・・・」

男「・・・抜けないんですけれども」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:06:57.42 ID:Qnnpj8xL0
その後、結局指輪は抜けなかった

数分に及ぶ格闘をしたが

指輪はぴくりともせず

まるで俺の親指にくっついているかのように動かなかった


このままでは遅刻してしまう俺は

とりあえず指輪は諦めて


着けたまま学校に向かった


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:07:09.98 ID:0B/eQvRj0
いいよいいよ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:08:09.23 ID:Qnnpj8xL0



学校 教室


友A「おう、男」

男「・・・おう」

友B「どうしたんだよ」

友B「テンションがすごいぞ」

男「・・・それがさぁ」


男「これを見てくれよ・・・」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:09:13.83 ID:Qnnpj8xL0
そう言って俺は親指を突き出した

男「今日近道使って学校来たんだけどさ」

男「その途中で変なの見つけたんだよ」

男「ほら」

俺は親指のつけね

指輪の位置を指差した











友A「・・・・親指がどうかしたのか? 」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:10:45.40 ID:Qnnpj8xL0
男「いやいや、親指じゃなくてさ」

男「これこれ、この指輪」


友A友B「・・・指輪?」


男「いや、これがさ、抜けなくなっちゃって」


友B「・・・ああ、なるほど」


友B「今日の話じゃないのか」


男「は?」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:11:37.41 ID:Qnnpj8xL0
男「いやいや、もろに装着されてんじゃん親指に」

男「・・・お主ら、もしやワシをからかっておるのかえ」

友A「なんで急におじいちゃん口調?」

友B「・・・てか何を言ってるのかさっぱりだ」


男「・・・まじで?」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:12:35.94 ID:Qnnpj8xL0

男「なぁ!俺の親指に何か着いてるか!?」

いや、何も

男「なぁ!親指に変なの着いてるの見える!?」

・・・まったく

男「おい!この指輪が見えないのか!?」

・・・何を言ってるの?



男「嘘だろうよ・・・・」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:14:12.45 ID:Qnnpj8xL0
その後

俺はクラス中の奴ほぼ全員に闇雲に聞いた

普段あまり喋らない奴にまで聞いた

先生にはさすがに聞けなかったけど

きっと先生も同じ反応するんだろうな


まぁとりあえずここまでで俺は理解した

この指輪について

二つほど



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:16:01.29 ID:Qnnpj8xL0
一つ目は、この指輪が俺の親指から中々抜けないこと


そしてもう一つ・・・・













少なくともクラスの奴の中では俺にしか見えてないということ


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:17:27.93 ID:Qnnpj8xL0
昼休み


男「・・・・・・」

友A「・・・どうした」

男「・・・なんか」

男「今日で俺のクラス内評価がガクッと落ちた気がする」

友B「気にするな」

友B「元からあってないようなものだ」

男「そうか、あとでしばく」

友B「ごめん」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:17:31.27 ID:T53o/XShO
天使とハク様の人!!
待ってたよー!!

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:18:38.91 ID:Qnnpj8xL0
>>33おお!あざ−す!でもこの時間は結構猿くらいそうなんだぜ


友A「まぁでも」

友A「あんな真面目顔で冗談言われたら、リアクションに困るわ」

友A「俺らも困った」

友B「まったくだ」

友B「せめて冗談と分かるくらいにしとけっての」

男「・・・ははっ」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:19:29.65 ID:Qnnpj8xL0
結局俺は、あれはみんなを笑わすための冗談だということにした


漫画とかゲームとかであるように

自分にしか見えないものがあることは、カッコイイ事だと俺は思っていた

でもそれは違った


変人のレッテルを貼られるだけでしかないんだと

俺は気付いた



男「まぁ・・・冗談で済んだだけマシか」


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:20:21.20 ID:Qnnpj8xL0
放課後


友AともB「じゃ、また明日な」

男「おう」


俺は、その後は何事もなく学校を終え

帰路に着いた



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:21:26.10 ID:Qnnpj8xL0



男「・・・ただいま」

母「あら、お帰りなさい」

男「・・・はぁ」

母「・・・どうしたのよ」

母「溜め息なんかしちゃって」

男「・・・・・・」

男「・・・なぁ母さん」

母「ん?」


男「・・・俺の親指に何か着いてる?」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:22:35.10 ID:Qnnpj8xL0

母「何も付いてないけど・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・そう、ありがと」

母「運命の赤い糸でも捜してるの?」

母「そういう年頃だもんね男は」

男「・・・だったらいいんだけれどね」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:23:41.53 ID:Qnnpj8xL0
母「ああ、そうだ」

男「?」

母「男、コーヒー牛乳買ってきてくれない?」

母「さっき切らしちゃったのよ」

母「あれがないとパパうるさくて」

男「・・・いいけど」

母「ありがと」

母「はい、じゃあこれお金」

母「少しならお菓子買ってきてもいいから」

男「・・・あいあいさ」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:25:44.37 ID:Qnnpj8xL0
母「車には気をつけるのよ」

母「今日の男、運勢最悪らしいから」

男「まだ言うか」

母「じゃあ、よろしくね」

男「はいはい」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:26:45.85 ID:Qnnpj8xL0



男「すいません・・・コーヒー牛乳って・・・」

コンビニ定員「すいません、今ちょっと1lパックは切らしてまして・・・」

男「そうですか・・・」



・・・・もしかして俺は

本当に今日運勢最悪なのかもしれない



男「・・・コーヒー牛乳が売り切れって初めて聞いたわ」

男「ここら辺でコーヒー牛乳の会でも発足してんのか?」




俺は1人で愚痴りながらも

次の店に向かった



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:28:21.91 ID:Qnnpj8xL0
結局俺は、スーパーにまで行く羽目になった


スーパーの定員「ありがとうございましたー」


ガラッ



男「・・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・今日って仏滅だったっけ」

男「・・・すぐ帰ってすぐ寝よう」



俺は

もうお菓子も買わずに家に帰ることにした


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:29:38.28 ID:Qnnpj8xL0
帰宅途中 信号待ち



男「・・・・・・」

おかしい・・・

確実におかしい・・・・



俺が通ろうとした瞬間に赤になる

もうこの信号で4回目だ


男「・・・信号絶対誰か仕組んだだろ」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:30:39.96 ID:Qnnpj8xL0
男「はぁ・・・・・」

男「まぁ落ち着け」

男「例え赤になったって、いずれは青になるんだ」

男「そうだ、ポジティブに行こう」

そんな事を呟いてた俺

なんて痛々しい


男「はぁ・・・・」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:31:50.67 ID:1VFBCuAM0
※ネタバレ
男はスタンド使いになります

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:31:58.57 ID:Qnnpj8xL0

ふとその時


後ろからボールが飛んできた


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:33:33.30 ID:t5lwZvlvO
く、何故この時間に立てた
電話じゃ支援できないじゃないか

ずっと待っていたと言うのに

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:33:33.89 ID:Qnnpj8xL0

そのボールは俺の頭上を越え

道路にバウンドしながら侵入していった

男「なんだよ・・・あぶねえな」

そう思った俺は

ボールの主を見つける為に振り返った


その瞬間













俺の隣を子供が横切った

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:35:29.40 ID:Qnnpj8xL0
>>47・・・やっぱり別の日に始めた方が良かったかな


ボールはどこに?


道路の真ん中に


誰のボール?


恐らく今横を通った子供のボール


子供はなぜ俺の隣を横切った?


ボールを取りに行くため


どこに取りに行った?






車の通る、道路へ

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:36:52.61 ID:Qnnpj8xL0
道路に入っていった子供


プーッ プーッ


鳴り響くクラクション



迫り来るトラック



俺は









思わず飛び込んだ


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:38:22.00 ID:Qnnpj8xL0

下に落ちたコーヒー牛乳


駆け出した俺


泣き叫ぶ子供







男「くそっ!!」





男「間に合え!!!」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:38:39.28 ID:6AZNJlX8O
>>1よ待ってたぞ
前スレは途中で落ちたから続きが気になってたんだ


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:39:37.48 ID:Qnnpj8xL0
>>52ごめん規制くらってオタワ




俺は子供の傍まで来た


そして


それと同時に俺は気付く














男「・・・やべぇ、間にあわねえ」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:40:16.27 ID:eYeO9P0O0
何でこんな空白多いん?

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:40:37.16 ID:7yCXLqde0
ペースはやい。2レス間に付かないとサル食らうぞ

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:41:36.12 ID:Qnnpj8xL0
>>54必死さが伝わるかなって思って、ごめん


俺はこれから

子供を抱きかかえる→立つ→トラックをよける

この動作を行わなくてはならない

だが、トラックはもう目と鼻の先

例え俺がどんなに素晴らしい身体能力を発揮しようと

絶対に間に合わない


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:42:22.33 ID:UEkonmNC0
>>54
時間の経過を表現してるんじゃないの?

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:44:14.63 ID:Qnnpj8xL0
>>55了解した >>57それも思ってたんだようんうん



俺は願った


お願いです


時間を止めてください神様



一日

半日

数時間



そんな贅沢は言いません



少しでいいんです

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:45:57.46 ID:7yCXLqde0
でも誰にも支援されないなんてくやしいのうwwwwwwwwww

まぁ俺もこの前見てたんでROMって期待しとくわ

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:49:51.19 ID:k5Kyz/zxO
ここんとこ規制食らいっぱなしで支援できん…

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:50:00.48 ID:Qnnpj8xL0
>>59安心してくれ、一作目から支援なんて・・・・うう・・・



一時間

数分



いや、そんなにもいりません



ほんの少し、そうです



数十秒だけでいいんです



お願いします





10秒でいいから、時間を止めてくれ!!!

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:51:06.46 ID:dddMeVAoO
神「わたしだ」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:51:30.68 ID:MvsxBXVJO
お前だったのか

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:52:18.43 ID:Qnnpj8xL0
>>62お前だったのか


キイイイイイイイ

鳴り響くブレーキ

通過するトラック

俺達は









男「・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・あれ?」




スレスレで避けていた

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:53:32.81 ID:tlTsMjBj0
スレストに見えた

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:53:59.32 ID:dddMeVAoO
>>63>>64
泣いた…

俺「見えたか?気付いたか?これが指輪だ!」

支援

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:54:04.71 ID:Qkn49EnW0
>>65お前は俺か

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:54:31.88 ID:Qnnpj8xL0
次々と止まる車

「なにやってんだ!!あぶねえだろ!!」

トラック運転手の怒声

子供「うわああああああんん」

俺の腕の中で泣き叫ぶ子供

男「・・・・・・・」

男「あれれ・・・・・」


この大騒ぎの中、放心状態の俺

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:57:44.23 ID:Qnnpj8xL0
結局その後、警察も出動する騒動になり

何故か俺は警察に厳重注意を受け

親を呼び出されて、親に泣きつかれ

おまけにコーヒー牛乳はもうグチャグチャで

俺はもうボロボロではあったが


子供の親御さんのお礼の言葉と

子供の「お兄ちゃんありがと」の一言に癒され


俺は親の車で家に帰った

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:59:24.90 ID:dddMeVAoO
まったり支援

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:59:57.53 ID:51SwiYHiO
支援

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:01:36.97 ID:Qnnpj8xL0
母「さすがは私の息子ね」

母「自分の身を犠牲にしてまで、他人を助けるなんて」

男「ははは・・・」

父「何を言ってるんだ!」

父「無事だったから良かったものの」

父「下手したら無駄死にしてたかもしれないんだぞ!」

男「・・・ごめんなさい」



父「・・・分かるだろう?」

父「・・・私達にとっては、他人以上にお前が大切なんだ」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:01:46.99 ID:r3KMJ4o9O
>>70

ddd

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:02:19.66 ID:ToItFeHj0
子供助けたのに厳重注意するマッポwwww

支援

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:02:31.55 ID:m7e/XSt9O
だからさ早いとこ、俺に鎌を振り下ろしてくれよ
そうすりゃ、許してやるからさ

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:03:22.57 ID:Qnnpj8xL0

母「あらあら」

母「パパが本音を素直に話すなんてね」

父「う、うるさい!いいから飯だ飯!」

母「はいはい」


男「ははは」


俺は、恵まれているんだなぁと

改めて実感する時だった


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:03:22.32 ID:dddMeVAoO
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:03:31.59 ID:HrAA+lft0
ハク様も途中で寝ちまって起きたら落ちてた……
どっかに両方ともまとめてない?

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:03:36.19 ID:VNibH0IP0
デス指輪
何?時間とめたってこと?

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:04:39.15 ID:eTXilFs+O
願いを叶えるか、単に時間を止めるか

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:05:06.33 ID:HrAA+lft0
自分を不幸にする代わりに願いを叶えるじゃね?

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:05:13.89 ID:xhUQp4v4O
>>77
idも┣¨┣¨┣¨

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:05:26.17 ID:+UOTFAZ8O
>>1
才能無し

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:05:49.53 ID:Qnnpj8xL0
風呂


男「はぁ・・・・」

男「今日は疲れた・・・」

男「色んなことがありすぎた・・・」

男「そう、例えば最初の・・・・」

男「って、あれ」

男「そういえば・・・」


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:06:11.15 ID:gnqWqdKvO
ツンデレパパw

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:06:59.07 ID:Qnnpj8xL0
俺は親指を見た


男「・・・・あれれ」

男「いつの間に・・・・」


ふと気付いたら


指輪は無くなっていた



87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:07:13.14 ID:xhUQp4v4O
パンツデパレw

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:08:37.78 ID:Qnnpj8xL0
>>78天使もハク様もメモはあるが、まとまってはないと思う・・・


男の部屋


男「それにしても」

男「いつの間に無くなってたんだ・・・?」

男「確かスーパーでお金払った時は、まだあったと思うんだけど」

男「事故の時は放心状態でそれどころじゃなかったからなぁ・・・・」

男「・・・・・・・」

男「・・・ま、外れてくれたんならそれでいいな」

男「もう寝よう、今日は疲れた」


色々疑問はある俺だったが

とりあえずもう寝ることにした

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:09:46.99 ID:Qnnpj8xL0
翌朝


母「あら、おはよう」

母「昨日はよく眠れた?」

男「うん、大丈夫」

母「そう、良かった」

母「ちなみにいいニュースよ!!」

男「?」

母「今日の男の運勢、最高だって!!」

男「・・・・・・」

男「・・・そうですか」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:10:32.46 ID:xhUQp4v4O
ウンコフラグ

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:12:24.10 ID:Qnnpj8xL0
男「持ち物確認オッケー、っと」

男「じゃあ行ってくるわ」

母「頑張ってね」

母「今日はきっと良い事だらけよ!」

男「だといいんだけどね・・・・」


男「・・・よし」

ガチャ

俺は玄関を開けた













男「ぎゃあああああああああああああ」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:12:45.40 ID:xhUQp4v4O
やはりウンコを踏んだか

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:13:50.33 ID:Qnnpj8xL0
バタン

俺はすぐに扉を閉めた

母「どうしたのよ、いきなり大声だして」

母が駆けつけて来た

男「玄関に・・・玄関に・・・・」

母「何よ?ゴキブリでもいたの?」

男「いいから扉開けてみろって!」

母「一体何なのよ・・・・・」

ガチャ










母「きゃあああああああああああ」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:14:11.11 ID:HrAA+lft0
>>88
それでもいい く れ な い か 

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:14:53.53 ID:xhUQp4v4O
まさか・・・・・親子ウンコだとッ!!!??

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:15:59.61 ID:Qnnpj8xL0
バタン

母もすぐに扉を閉めた


母「なななんなのよあれ」

男「俺が聞きたい」

母「嘘つかないで」

母「ホントは男の友達なんでしょ」

男「んなわけねーだろ」

男「あんな全身黒フードを友達にするほど困ってません」

母「じゃあなんなのよあれ、っていうかあの人」

男「・・・あれか」

男「もしかして引っ越してきた人とか」

母「最近そんな話聞いた事ないわよ」

男「・・・・・・」

母「・・・・・・」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:17:16.07 ID:xhUQp4v4O
全身黒フードってお前、
上下ジーパンみたいなネタかと。

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:17:44.36 ID:Qnnpj8xL0
>>94この話終わったら書こうか >>95ウンコから頭はなそう、な!


男「っていうかなんで人の家の玄関に突っ立ってんだよ」

男「怪しいじゃん確実に」

母「あれよ」

母「男と友達になりたいって思ってるのよ」

母「でもシャイだから玄関の前で待ってるのよ」

男「・・・俺を犠牲にする気か」

母「あんたオスでしょ、頑張りなさい」

母「じゃあ私は家事とか家事があるから」


男「お、おい・・・・」

男「・・・・・・」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:18:21.75 ID:xhUQp4v4O
再びウンコフラグ

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:18:33.87 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・・・」

男「・・・はぁ」


ガチャ


俺は覚悟を決めた


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:18:52.30 ID:HrAA+lft0
>>98
thx
俺が起きた時に落ちてないことを願おう

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:20:43.65 ID:Qnnpj8xL0
自宅の玄関で俺と母が見たのは

身長200はありそうな巨体と

全身黒い服で覆われた

フードを被った恐らく一般男性(年齢推定不可)




男「・・・・・・・」

「・・・・・・」

男「・・・お、おはようございます」

「・・・・・・」

男「・・・・・・」

「・・・・・・」

男「・・・・いい天気ですね」

「・・・・・・」

男「・・・・・・」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:21:33.20 ID:xhUQp4v4O
いいウンコですね・・・・///

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:22:39.84 ID:Qnnpj8xL0
めげるな俺

負けるな俺


男「あの・・・・・お名前は?」

「・・・・・・」

男「名前があれでしたら、ニックネームか何かでも・・・」

「・・・・・・」

「・・・死神」

お、やっと喋った

男「・・・・四仁紙さん?」

「・・・・・・」

「・・・私は、死神だ」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:22:50.85 ID:QY7wo3XBO
>>103
いい加減うんこやめれwwww

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:23:34.82 ID:xhUQp4v4O
チリガミだと・・・・・?

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:25:06.87 ID:Qnnpj8xL0
男「ええっと・・・・?」

死神「だから何度も言ってるだろう」

死神「私は、死神だと」

男「死神・・・さんですか?」

死神「そうだ」

男(どう扱えばいいんだ)

男「なるほど・・・変わったお名前ですね・・・」

死神「名前など無い!!死神というのは私の正体だ!!」

男(え・・・ええええ〜)


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:27:24.42 ID:Qnnpj8xL0
死神「まぁそんな事はどうでもいい」

男(全然良くない・・・・)

死神「それよりお前」

死神「手を見せてみろ

男「・・・はい?」

死神「手だ。今すぐ見せろ」

男(手フェチ・・・・?)


男「・・・いいですけど」


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:27:27.61 ID:tlTsMjBj0
ちっす!うす!おいーっす!おーつかれちゃーん♪

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:28:43.47 ID:Qnnpj8xL0

死神「・・・・やはりな」

死神「お前、あれを使ったろ」

男「あれ・・・?」

死神「とぼけるな」





死神「光る指輪の事だ」


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:29:07.97 ID:gnqWqdKvO
え?
死神って男なの?
幼女とかじゃないの?

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:30:32.00 ID:Qnnpj8xL0
死神「お前の親指に、僅かに痕跡がある」

死神「心当たりが無いとは言わせんぞ」


男(話が読めん)


男(だが・・・・・・)


俺には

確実に心当たりがある

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:31:23.22 ID:xhUQp4v4O
生きる為に喰らう・・・
喰らえばそれが自らの血肉となり、
その亡骸は肛門から排出される。

人それを「ウンコ」と言う。


男「なるほど・・・変わったお名前ですね・・・」

死神「貴様に名乗る名前など無いッ!!」

マスクシャキーン

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:33:10.41 ID:Qnnpj8xL0

男「・・・・・・」

男「・・・確かに、心当たりはあります」

死神「・・・・・・」

男「けどもう指輪は失くしてしまいました!」

男「だから、俺にはその指輪がどこにあるかは知りません!本当です!」



死神「・・・失くしただと?」

死神「ふざけた事を言うな」

死神「それは失くしたのではない」

男「え・・・?」

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:33:59.24 ID:xhUQp4v4O
アナルに親指を突っ込んだ痕跡(ウンコ)ですね分かります

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:34:23.03 ID:Qnnpj8xL0
死神「お前が取り込んだんだ!」

死神「指輪の力を!」



何を言っているのだろうこの人は


男「取り込む・・・?」

男「すいません・・・まったく意味がよく・・・」

死神「・・・・・・」

死神「ならば」

死神「最初から話してやろう」


死神について

そして

指輪について

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:35:42.57 ID:xhUQp4v4O
●ヽ(´・ω・`)ノ●

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:36:07.54 ID:Qnnpj8xL0
>>115なんかこの人そのうちSS書き出しそう



いきなり玄関に知らない人がいて

その人がいきなり自分の知らない世界の事を話し始めたら

普通の人は信じるのだろうか?


例えその話に多少の心当たりがあっても

例えその人の見た目が一般より少し変わった人であっても


普通の人は

まず信じることはしないだろう

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:37:21.18 ID:xhUQp4v4O
>>118
飽くまで支援だから、邪魔はしません。
ウンコはします。

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:37:46.29 ID:Qnnpj8xL0
じゃあもしその人が

万人を取り込むような説得力と

夢中にさせるような雰囲気を持っていたら

普通の人は信じるのだろうか


俺は

例えどんなに桁外れな話でも

例えどんなに現実味の無い話であっても

きっと信じてしまうと思う





俺のように

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:37:58.49 ID:jYw5OJpU0
死神「指輪には彼の国の言葉で書かれておるが、決して読んではならぬ」

死神「だが、その意味を話す事は出来る」

三つの指輪は、空の下のエルフの王に
七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に
九つは、死すべき運命の人の子に
一つは、暗き御座の冥王のために

影横たわるモルドールの国に

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:39:12.56 ID:Qnnpj8xL0

死神「生物には、それぞれ生きる世界が存在する」

死神「鳥は空に住み、魚は水に住み、人は地上に住む」

死神「それは私達も例外ではなく」

死神「私達は魔界というところで生を営んでいる」

死神「ここまではいいか」

男「おっけいーでーっす!」

死神「真面目に聞け」

男「すいませんでした」

男(空気を和ませようと思ったのに・・・)


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:40:40.08 ID:Qnnpj8xL0
死神「そして私達の住む魔界は」

死神「地上とは少し変わった物質が多く存在している」

死神「それゆえ、空や海と違い、地上との繋がりが薄い」

死神「ここまではいいか」

男「はい、大丈夫でございます」

死神「さっきの威勢はどうした」

男「・・・・・・」

男(どっちだよ・・・・)

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:41:01.59 ID:xhUQp4v4O
ウンコはトイレに住む

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:42:32.01 ID:Qnnpj8xL0
死神「そして、だ」

死神「魔界の中にある物質の中でも、一際特異な物がある」

死神「その物質の名前はリザ」

男「リザ・・・・?」

死神「そう、あの指輪にもついていた物質」

死神「そしてこの物質の特異な点は」

死神「時に姿を失くすことだ」


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:44:24.14 ID:Qnnpj8xL0
男「姿を・・・失くす・・・・」

死神「心当たりがあるだろう?」


そうだ

確かにあの指輪は、俺以外には見えなかった

死神「ちなみに触れている者には見えるようになっている」

死神「それゆえ、お前には見えた」

男「・・・・・・」

死神「・・・そして」

死神「俺は、この物質を『願い石』と結合させた」


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:46:20.01 ID:Qnnpj8xL0

男「『願い石』・・・ですか?」

死神「そう」

男「それは一体・・・」

死神「これも魔界にある特殊物質の一つ」

死神「そして、名前の通り願いを叶える力を持っている」


男「願いを・・・・叶える・・・」


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:47:14.48 ID:p67WHbbi0
wktk

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:47:22.51 ID:Qnnpj8xL0
死神「正確に言うならば」

死神「持ち主の願いを、能力として構成する石」

男「??」

死神「つまり」

死神「この石にイケメンになりたいって願った場合」

死神「顔そのものが常にイケメンになるのではなく、いつでもイケメンになれる能力を身につける事になる」

男「なぜその例え方をしたのかはあれですが」

男「なるほど・・・・」

死神「・・・そして私は、この二つの物質を結合させた物を完成させた」




死神「それが、あの光る指輪」


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:47:34.14 ID:A3QuM8lRO
萌が無くても面白いと感じさせられるとはな

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:48:51.10 ID:Qnnpj8xL0
男「でもなんで」

死神「?」

男「なんでその二つを合わせる必要があったのですか?」

男「というか」

男「もしあなたの目的が自分の願いを叶えることなんなら」

男「魔界でその石を使えば済む話なんじゃ」


死神「・・・それができれば苦労はしない」



男「?どういう・・・」

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:50:27.79 ID:Qnnpj8xL0
死神「簡単に言ってしまえば、願い石は魔界ではただの石ころでしかない」

死神「地上の空気に触れて、初めて願いを叶える力を発揮する」

死神「つまり、使うには地上にくる必要がある」

死神「そしてそれと同時に」


死神「この願い石は、魔界の外に持ち出す事は禁じられている」

男「・・・・・・」

死神「魔界以外では、願いを叶える程の力を発揮するのだから当然だろう」


男「それってつまり・・・・」

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:52:15.24 ID:Qnnpj8xL0
死神「そう」

死神「俺は考えた」

死神「どうすれば魔界にばれずに願い石を地上に持ち出せるか」

死神「そこで思いついたのが、リザとの結合」

男「・・・・・・」

死神「願い石をリザの力で見えなくすれば」

死神「俺はばれずに地上に持ち出せると思った」

死神「いや現実に持ち出せたんだ」




死神「だが、そこで問題が起きた・・・」

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:53:18.83 ID:54EW6MAl0
しえん

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:53:29.63 ID:nXLNNZYg0
怖ろしくつまらない。
どんな子供が書いてるんだ
それで喜んでるVIPの糞ガキども

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:54:16.23 ID:Qnnpj8xL0
・・・・・・

男「まさか・・・・」

死神「・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・落として失くした・・・とか?」

死神「・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「そんでもって・・・」

男「俺が拾っちゃった・・・?」

死神「・・・・・・」

男「・・・・・・」

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:55:15.77 ID:M2rpkcKiO
明日があるなら寝ようぜ社会人

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:55:45.38 ID:Qnnpj8xL0
死神「・・・・それだけではない」

死神「お前は拾ったばかりか」

死神「願い石の力を使ってしまった」


男「・・・・・俺が?」


死神「そうだ」

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:56:47.52 ID:OkbHp0SpO
死神かわいい

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:57:10.13 ID:Qnnpj8xL0
死神「お前は何かを願った」

死神「心の底から、奥底から、何かを願った」

死神「そしてお前は」

死神「その願いに答えられる力を身につけた」


男「俺が・・・力を・・・」

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 01:59:10.22 ID:Qnnpj8xL0
これなんてアニメだよ・・・・・・


力なんて大層な事言われても・・・・・・


・・・・・・


俺は・・・・一体何を願ったんだろう・・・・


指輪は・・・・俺の何に応えたんだろう・・・・


もし本当なら俺は・・・どんな力を身につけたんだろう・・・・


心当たりが・・・・・

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:02:25.18 ID:Qnnpj8xL0
あ・・・・


そういえばそうだ・・・


昨日おかしなことがあった・・・・・


確か子供を助ける為に飛び込んで・・・


けれど間に合わなくて・・・・


でも・・・・


間に合わなかったはずなのに助かっていて・・・・・

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:04:26.39 ID:leltFgbEO
なんかケータイ小説みたいだな

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:04:43.13 ID:Qnnpj8xL0
―1時間

―数分

―いや、そんなにもいりません

―ほんの少し、そうです

―数十秒だけでいいんです

―お願いします











『10秒でいいから、時間を止めてくれ!!! 』

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:06:40.83 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・そうだ」

男「確かに願った・・・」


死神「ほう」

死神「やっと思い出したか」


男「ああ・・・・」


死神「・・・なんて願ったんだ?」


男「・・・・・・」


男「すげえしょうもないこと願っちゃった・・・・」

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:09:19.50 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・10秒時間を止めてくれ」

死神「?」

男「そう・・・」

男「願った・・・・」

死神「・・・・・・」


男「だから・・・・」

男「俺が身につけた力とやらっていうのは・・・」

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:10:49.18 ID:Qnnpj8xL0
そうだったのか



あの時、間に合わなかったはずの俺が助かったのは



光る指輪によって



俺が力を身につけ、その力を使ったから



そしてその力とやらは







『10秒間時を止める力』

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:14:13.44 ID:Qnnpj8xL0
厨二パートは書いててすこぶる楽しいな



死神「・・・・・・」

男「・・・・・・」

死神「・・・・よりによって、なんで10秒なんだ」

死神「せめて数分とかならまだ需要があったろうに・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・必死でつい」

死神「・・・・・・」

死神「10秒時を操れても・・・・なぁ・・・」

男「・・・・・・」

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:17:02.56 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・・・」

男「なんか・・・すいません・・・」

死神「・・・まぁ、使ってしまったものはしょうがない」

死神「それに」

死神「リザと願い石の結合自体は成功した」

死神「また魔界に戻ってゆっくり作るとするよ」


男「・・・・さようですか」


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:17:13.08 ID:TznJr4XrO
面白いけどVIPでやることに疑問

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:18:43.86 ID:Qnnpj8xL0
死神「さぁ、私は話すだけ話した」

死神「指輪の行方も分かった」


そう言うと、死神さんは背を向けた


死神「私はそろそろ帰るとしよう」

男「・・・・・・」

死神「人間界の空気は、実は我々とはあまり合わなくてね」

死神「それではさようなら」


そうして死神さんは、黒い翼をはためかせ

空へと飛んでいった


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:19:33.16 ID:STokcpHfO
>>148
読んでる側の多くが逆に冷める恐ろしい反作用があるけどな

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:21:12.73 ID:Qnnpj8xL0
>>150ごめん・・・つい


男「結局なんだったんだろうあの人・・・」

男「あんな派手な帰り方して大丈夫なのかな」

男「てか、あの黒い服の下に翼があったのか」

男「玄関羽まみれだし・・・・」

男「おまけに・・・」

男「もう学校間にあわねえし・・・」

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:21:37.23 ID:GkV2+H1N0
今北支援
てか普通におもしろいんだが

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:25:26.08 ID:Qnnpj8xL0
>>152それは分かってるんだがお話上どうしてもないと繋がらない・・・


長くも短くも感じない時間だった

あの死神さんと話している時間は

感情も湧き出ることもなく

気付けば流れているような、少し変わった時間だった

周りの人が俺たちの姿と話してる内容を聞いたら

きっと変な人達だとか思うだろう

けど俺はもう

完全に信じきっていた

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:28:36.14 ID:STokcpHfO
それでいいんだと思うよ
どんな面白い話でも盛り下がる部分はあるし

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:35:00.49 ID:PKJkpyePO
おもしろいよ 支援

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:44:13.15 ID:6AZNJlX8O
支援

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:46:26.94 ID:/WBcRF0j0
いつ漫画化するの?


160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 02:57:09.13 ID:dTE5+IVCO
支援

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:00:09.24 ID:GuchZ06n0
こないだ妹のために天使が消えた話書いた人?

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:01:24.46 ID:Qnnpj8xL0
学校への途中道

確実に遅刻な俺は

もはや開き直ってトロトロ歩いていた


男「・・・そういえば」

男「あの死神は、一体何を願おうと思ってたんだろう」

男「少し気になる・・・・」

男「っていうか俺にはホントに10秒時を止める力なんてあるのだろうか・・・」

男「そもそもどうやればその力は使えるんだ?・・・」


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:02:19.84 ID:Qnnpj8xL0
やっと規制とけた  >>161そうですこんばんわ


学校 教室

ガラッ

教師「・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・おはようございます」

教師「・・・もう2時限目なんだが?」

男「まじですか」

教師「まじだ」

教師「遅刻の連絡も無いとはどういうことだ」

男「いや・・・話せば長くなるんですが・・・」


164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:04:22.84 ID:Qnnpj8xL0
教師「ほう、話せる理由があるのか」

男「はいそうなんですよ」

教師「よし、言ってみろ」

男「それがですね」

男「玄関を開けた瞬間大男に襲われ」

男「さらに長話を延々と聞かされました」

男「いわゆる監禁みたいなものです」

教師「なるほど」


教師「・・・放課後職員室に来い」

男「はい・・・ 」


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:08:29.77 ID:Qnnpj8xL0
友A「どうしたんだよ今日は」

男「なにが」

友A「お前があそこまで遅刻するのは珍しいなって思って」

友A「ギリギリとかはしょっちゅうだけど」

男「だから言ったろ」

男「玄関開けたら大男がいて、延々話聞かされたって」

友B「どんなホラー映画だよ」

男「現実だ」

友A「・・・現実と夢の区別位つけようぜ」

男「おい、そんな目で俺を見るな」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:09:22.45 ID:Qnnpj8xL0
放課後


俺は先生との2人きりの密会を

1時間ほどこなした


教師「・・・・話は以上だ」

教師「これに懲りたら、せめて遅刻する時は連絡位しろ、いいな」

男「・・・・はい」

男(話なげえよ・・・・・)

男(足の血流悪くなりそう・・・)


教師「あ、そうだ」

教師「教室に戻るついでにこれもってっといてくれ」

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:11:06.87 ID:Qnnpj8xL0

教師「明日使うからさ 」

そう言って先生が指差した先には

大量の本、恐らく教科書

男「・・・・・」

男「俺が、ですか?」

教師「がんばれ」

教師「無断遅刻の罰だとでも思ってくれ」


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:14:13.08 ID:Qnnpj8xL0

結局俺は

クラス全員の資料を運ぶ羽目になった


男「くそ・・・・重い・・・・」

男「特にこの階段は堪える・・・・」

男「あの野朗・・・覚えてろ・・・」

男「絶対今度教壇の前でヅラ取ってやる・・・・」


169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:16:41.85 ID:GuchZ06n0
>>163
あの話よかったよー

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:16:53.94 ID:Qnnpj8xL0

男「前が見えねえ・・・・」

ヨロヨロ


ドサッ



男「うおっ」

「きゃっ」



171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:18:21.46 ID:NLISk+yC0
>>1
人違いかもしれないが

国語のゴリ松

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:18:39.37 ID:Qnnpj8xL0
>>169あざーす!


ドサッドサ

俺は何かにぶつかった

というより誰かにぶつかった

衝撃で床にちらばる教科書


男(・・・・・・)

男(・・・・最悪だ)








「・・・いたた」




173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:18:54.57 ID:GuchZ06n0
>>170
     , -― ''"^'ー- 、
    /_, -――- 、、 ヾ-、
    l'´ ,..::'! .: {i,  ヽ、` 、` ー┐
    l _, 。ィ' li:.、ヒァ'  ヽ lj  /
   ノ  `ヾ、.:'.::`ミ/゙'、  Y^iイ_
  /  ⌒';,゙i, ri:.:i .::' メ、、_ノiトミ>  前が見えねェ
  l    ,:' /,';;;}:.ヾ:.   八リ
  丶    ' {;!゙' ::..  ,ィ'  ヽヽ
    ゝ−--- ― ァ'" ヽ
 (( イ    てヽ、{ そ ノ
   } 丶、、__(⌒Y⌒)i-、
   l   , -‐Z二二二ニ'^ー 、
   └r- ( (/ r==ュ  )  ) ))
     〉―ト(T)二二二二 彡イ
    ,)  ,l       |l!   l
   ゝ―ri,    シチュー l


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:19:52.09 ID:Qnnpj8xL0
>>171人違いじゃない件 確か最初の方にレスくれた人だよね


男「どうもすいません」

男「前しっかり見てなくて・・・」

女「いえいえ・・・」

女「こちらこそボーッとしててすいません・・・」


女「お詫びに手伝いますよ」

男「いえいえ」

男「悪いのでいいですよ」

女「でもこの量を1人でまとめるのは・・・」

確かに

正直泣きたくなる量だ

男「・・・・・・」

男「・・・じゃあ、お願いできます?」

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:22:07.21 ID:GuchZ06n0
どうでもいいけど、最初の方でなぜかデスノを思い出したぜ

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:23:21.55 ID:jvQq9joL0
>>173
ワロタ

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:36:32.38 ID:STokcpHfO
支援だ

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:37:53.46 ID:NLISk+yC0
スレタイ似すぎてまさかと思ったがやはり
なんかラノベみたいな展開だな

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:54:19.22 ID:GuchZ06n0


180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 03:58:49.48 ID:Etnzncnv0
>>178
ヘビーだったらどういう展開になってたんだい?

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:02:15.67 ID:Qnnpj8xL0

女「じゃあ私そろそろ行きますね」

女「それじゃあまた」


そう言って女の子は階段を上がっていった

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:04:48.62 ID:Qnnpj8xL0
規制多くて俺はもうだめだ・・・



結局俺は彼女に手伝ってもらってしまった

そしてその甲斐あってか、早めに片付いた


男「いやぁ、すいません」

男「おかげで早く片付け終わりました」

女「いえいえ」

女「余所見していた私が悪いんですから、当然ですよ」

男「いえいえそんな・・・」


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:06:05.53 ID:Qnnpj8xL0
その後俺は、階段を上っていく彼女を見ながら

教室に向かうことにした

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:06:47.05 ID:GuchZ06n0
>>182
間隔が短いんだよ
3分おきぐらいがちょうどいい

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:06:49.67 ID:ToItFeHj0
携帯から書くとか、1レスにもっといっぱい書くとか

支援

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:08:43.33 ID:Qnnpj8xL0
教室


ドサッ

男は荷物を教壇の脇に置いた

男「はぁ・・・ここらへんに置いときゃあいいよな」

男「やっと終わった」

男「よし、帰ろう。我が家が待ってる」

男「・・・・・・」

男「・・・それにしてもあの子どうしたんだろう」


187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:09:44.73 ID:54EW6MAl0
再び支援

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:10:27.97 ID:Etnzncnv0
>>178
エロゲーだったらどういう展開になってたんだい?

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:13:08.35 ID:Qnnpj8xL0
なるほど、少し間隔をあけるかさんくす



男「なんであの子階段を上っていったんだろう」

男「もうこんな時間なのに」

男「普通この時間はもう帰る時間だと思うんだが」

男「部活に行くにしても微妙な時間だし」

男「友達と待ち合わせでもしてるのかな」

男「それとも俺みたいに説教の後だったり」

男「・・・それはないだろうな、うん」


190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:14:10.99 ID:gBQVmmuQO
私怨

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:15:13.37 ID:Etnzncnv0
>>178
アニメだったらどういう展開になってたんだい?

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:17:17.15 ID:Qnnpj8xL0
翌日 学校



友A「どうだったよ」

男「何がだ」

友A「昨日放課後に呼び出しくらってたじゃねえか」

男「ああ」

男「とりあえず長かったとだけ言っておこう」

友B「だろうな」

友B「あのハゲ帰りの会すら長いからな」

友A「まぁドンマイだ」

男「おまけに荷物運び手伝わされるわ女の子にぶつかるわ」

男「最悪だったよ」

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:21:47.89 ID:Qnnpj8xL0

友A友B「女の子?」

男「荷物には食いつかないんだな」

男「さっき配られた資料全部運んだの俺なんだぞ」

友A「女の子について詳しく話せ」

男「無視かよ」

友B「お前なにさりげなくドラマみたいな出会い体験してんだよ」

男「・・・何も起きなかったけどな」

男「荷物散らばるわで大変なだけだったし」


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:28:04.32 ID:Qnnpj8xL0
友A「ちなみにその女の子は誰よ?」

男「見たことない顔だったからなぁ」

男「別のクラスか下手したら別学年かも」

友B「なんだよ」

友B「それじゃあ縁がねえじゃねえか」

男「俺が知るか」


男「それより早く食堂行こうぜ」

男「時間なくなるぞ」

正直今の俺にとっては

女より食欲が優先だった

友A「そういえば4時限目体育だったからな」

友A「さっさと行くか」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:32:44.30 ID:Qnnpj8xL0
昼休み 食堂


昼休みから少し時間が経っていたこともあり

既に大分テーブルが埋まっていた


友A「やっぱ大分混んでるな」

友B「まぁ奥の方なら空いてんだろ」

男「空いてる席空いてる席っと・・・・」


俺達は仕方なく席を探すことにした

その時・・・・・










男「あ」

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:34:46.41 ID:uaNOBYaY0
支援

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:35:34.75 ID:Qnnpj8xL0
友A「ん?席見つけた?」

男「あれ・・・」

俺は、奥の端の席に1人で座っている生徒を指差した

どこかで見たことがある

確か・・・・


男「・・・・多分あの子だよ」

男「昨日ぶつかったって言った子」


198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 04:52:42.99 ID:JwLwqFB5O
面白いぜ!支援する

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:01:52.89 ID:Qnnpj8xL0

友A「・・・・・・」

友B「あいつか・・・・・・・」

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:04:30.34 ID:Qnnpj8xL0
男「知り合いか?」

友B「まさか」

友B「個人的にはまったく関わりはない」

男「じゃあなんで知ってんだ」


友A「あいつは有名人だからな・・・・」

友A「悪い意味で」

友A「・・・てか俺達の学年の奴は大体知ってるぞ」


201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:06:16.02 ID:Qnnpj8xL0
男「どういうこった」

男「てか俺達と同学年なのか」


友B「・・・あいつ3組の女っていう奴なんだけど」

友B「一時期ひどい噂がはやった」

友B「そしてそれが学年全体に広がったせいで有名になった」

男「噂?」

友A「ああ」












友A「屋上で自殺しようとしたって噂がね」

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:09:44.80 ID:Qnnpj8xL0
それは

微かに空が曇る6月のとある日に

1人の生徒が忘れ物をした時の出来事


その日

その生徒は屋上で授業をした時に忘れ物をしてしまい

放課後屋上に取りに行った


その頃はまだこの学校は屋上に自由に出入りができて

その生徒もそれを知っていた為

部活を終えた後の遅い時間に屋上に行った



そしてその時、生徒は見てしまった


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:13:43.90 ID:Qnnpj8xL0
屋上の扉を開け

その生徒の目に入ってきた光景

そこには


















フェイスに足をかける女の子の姿があった


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:14:40.04 ID:ToItFeHj0
フェンス・・・?

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:15:12.06 ID:Qnnpj8xL0
フェンスでした死にたい寝たい

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:18:05.67 ID:Qnnpj8xL0
その生徒がすぐに女の子を引き止め

先生に連絡した為

大事には至らなかった


結局この事件は

一部の教師とその生徒だけが知ることとなり

その後屋上にも鍵がかけられた


それでこの話は終わり


のはずだった


207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:18:25.50 ID:B6Y8KNp7O
自殺を図ったとおもったら



208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:32:42.34 ID:Qnnpj8xL0
生徒「まさか自殺しようとしてた子がいるなんて」

生徒「驚いた・・・・・」

生徒「でも何事もなくて本当に良かった」

生徒「人を助けられたってなんか嬉しいな・・・」

生徒「・・・・・・」

その時

その生徒に芽生えた僅かばかりの欲が

話を大きく捻じ曲げた













生徒「・・・少しくらい誰かに喋っても大丈夫だよね?」

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:39:27.38 ID:Qnnpj8xL0

友A「・・・そうして気付けばその話は全クラスに広まり」

友A「彼女は有名人になった」

友B「そして当然ながら」

友B「それからイジメとかひどかったらしい」



男「結構最近の話なんだな・・・」


男「・・・ちなみに」

男「その生徒って誰なんだ?」

友A「さあ」

友A「俺らも噂から聞いたクチだからな」

男「・・・・そうか」

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:41:20.42 ID:Qnnpj8xL0

その話の後

俺達はなんとか席を見つけ飯にありついた


食事中にはもうその話も出ることはなく

よくあるどうでもいい話を適当にだべりながら食事した


やっぱり人間の興味とは薄いもので

俺も食堂を出る頃には、もうその話は頭からすっぽぬけていた


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 05:50:18.79 ID:WZSbFnDw0
しえん

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:09:34.29 ID:BWs/QZI20
三点リーダ使いましょうぜ

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:18:36.16 ID:PnINHzMOO
支援

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 06:48:28.57 ID:T6TuzGja0
穂w集

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 07:19:25.72 ID:hBnQsajr0
hosyu

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 08:00:08.34 ID:hBnQsajr0


217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 08:00:14.44 ID:NWP3nAza0
何てこった学校行かなきゃ

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 08:56:51.45 ID:K9fyp2Ve0
支援

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 09:00:19.21 ID:KlHshLxk0
支援
文才ある>>1だな
ハク様も読んでたんだが途中で落ちてな、
結局鬱エンドだったのか?

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 09:14:05.78 ID:KlHshLxk0
つーかこれで又最後まで読めなかったら洒落になんねーぞ

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 09:39:10.30 ID:KlHshLxk0
誰もいないのか・・・
保守

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 10:07:55.23 ID:4Fcn0swpO
保守だ

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 10:24:57.80 ID:w4JB9uwpO
追いついただと……? 保守

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 10:41:18.61 ID:B2clA66N0
ho

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 10:54:38.55 ID:EIFlM8uoO
ほす

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:11:07.61 ID:54EW6MAl0
hosyu

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:11:37.54 ID:8H7wbvDm0
厨二展開は無駄にwktkするぜ・・・

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:24:35.79 ID:8H7wbvDm0
保守

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:54:14.68 ID:Qnnpj8xL0
また椅子に座って寝てしまった・・・・ほんとすまん



放課後



友A「なぁ、今日どっか行かね?」

男「どこに?」

友A「う〜ん」

友B「決めてないんかい」

友A「いや、今思いついたから・・・」

男「う〜ん・・・」

友B「あ」

友B「じゃあさ、あそこにしない?」


230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:55:50.84 ID:Qnnpj8xL0
友B「スーパーの近くにさ、新しく喫茶店できたじゃん」

友A「できたの?」

友B「らしい」

友B「だからそこ行ってみようぜ」

友A「俺はいいが」

友B「男は?」


男「スーパーの・・・近く・・・・」


俺が・・・事故った場所の近くか・・・・


231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 11:59:08.68 ID:KlHshLxk0
キターーー!!
支援

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:05:10.56 ID:Qnnpj8xL0
>>219結末を言っていいのかどうか


俺は

あの事件の事は誰にも話していない

知っているのは

関係者と俺と警察の人と家族だけ

もしかしたら学校には伝わっているのかもしれないが

先生達も特に俺を呼び出したりとかはしなかった

そして

俺も友達に話す気はさらさら起きなかった


233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:06:07.84 ID:KlHshLxk0
>>232
それはご自由に

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:06:44.96 ID:Qnnpj8xL0
友A「どうした?」

男「あ、いや」


男「なんでもない」

男「俺も行くよ」

友B「じゃあ決まりだな」

友B「そうと決まればさっさと行こうぜ」

男「・・・・・・」


落ち着け俺

事故こそあったが、俺は死んではいない

同じような事もきっともうないだろう

落ち着け俺


男「・・・そうだな、時間ももったいないし」

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:08:03.51 ID:KlHshLxk0
間にレス入れたほうが良いらしいから一応な
いっとくけど俺はROMと保守専な

wktk

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:10:57.36 ID:Qnnpj8xL0
それから俺達は、喫茶店に向かった


その喫茶店は最近オープンした小さな個人経営の店らしく

スーパーで買い物ついでによる人が多いらしい


ちなみにここからは俺のどうでもいい話なんだが


あの日と違って信号待ちはあまりしなかった気がする

まぁ信号なんて気にしてもしょうがないとは思うが


ちなみに

当然の如く、例の道路はいつも通りの姿になっていた

まぁこれで未だにお祭り騒ぎしてたら焦るけど


237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:15:47.92 ID:Qnnpj8xL0

俺は

何事もなく喫茶店についた

男「・・・意外と遠くねーか」

友A「予想外なんだぜ・・・」

友B「・・・すまん」

友B「てかこれスーパーの近くって言うのか?」

友A「スーパーから大分歩いた気がするな」

男「まぁ無事に着いたんだしよしとしようぜ」

友A「なんだそのサバイバル精神」

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:18:01.20 ID:Qnnpj8xL0
喫茶店内



友A「何頼む?」

友B「う〜ん・・・」

友B「夕飯は家にあっからなぁ・・・」

友B「軽く飲み物だけでいいんでね?」

友A「じゃあドリンクバーでいいか」



男「・・・・・・」

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:20:19.00 ID:RDAkh3Ui0
hosyu

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:22:03.47 ID:Qnnpj8xL0
友A「どうしたんだ男」

友B「お前がその顔をするときは、絶対何かやらかした時だ」

男「顔で判断するな」

男「・・・当たってるけど」

友B「ほらな」

友A「ちなみに何をやらかしたんだ」

男「・・・・・・」

男「学校に忘れ物した・・・」


友A友B「・・・・・・」

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:29:06.93 ID:Qnnpj8xL0
友A「このタイミングでそれはないわ」

友B「せめて喫茶店出た後で気付けよ」

男「そんな事言われても困る・・・」


友A「まぁどうせ大したもんじゃないんだろ?」

友A「忘れ物の事は忘れろ」

友B「さっきまで忘れてたんだけどね」

男「その変なノリやめろ」

男「てか・・・そういうわけにもいかない・・・・」



男「宿題一式忘れた・・・・・」

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:30:55.90 ID:du3Cbjv7O
支援

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:33:32.07 ID:Qnnpj8xL0
友A「・・・・・・」

友B「・・・・・・」

友A「ああもう!取りに行って来い!」

友B「俺らまってっから!」

男「悪いな・・・」


そう言って

俺は喫茶店を出た


244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:35:36.21 ID:ylqWZYmaO
これだけは言いたい

ハク様は俺の嫁

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:38:11.34 ID:Qnnpj8xL0
>>244もいずれ病気に・・・・いやなんでもない





男「意外とここから学校遠いよなぁ」

男「ましてやそれを往復すんのかよ」

男「めんどくさいわ」

男「・・・・・・」

男「宿題取ったらそのまま帰っちゃおうかな・・・」

男「いや、それはだめだよね・・・・」


246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:43:04.44 ID:Qnnpj8xL0
学校


部活をやってる人以外は

普通に下校しているであろう時間に

俺は学校に戻ってきた


男「・・・はぁ」

男「・・・ホントついてねえ」



俺は溜め息を何度もついた

つきながら教室に向かった


247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 12:45:02.45 ID:dJvtSYXs0
盛り上がりはいつですか?
支援。

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:00:25.95 ID:Orys8usIO
紫煙

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:03:07.77 ID:Qnnpj8xL0
>>247俺もそろそろ盛り上げたんだが、話の都合上なんとかかんとか



教室



俺は机の中を漁った

男「あったあった・・・」

男「ったく、何してんだか俺は」

男「机の中に入れっぱなしとか」


俺はお目当ての宿題(提出者教師)を発見した

あいつは出す宿題も多い

男「結構あるなあ・・おい・・・」





男「ああ・・・・」

男「これからまた喫茶店戻んのか・・・」

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:05:14.36 ID:Qnnpj8xL0
心底家に帰りたいと思う俺だったが

戻ると約束してしまった以上

戻らないわけにもいかず

俺は仕方なく宿題をバッグに詰めた後

喫茶店に向かうことにした



しかし、その道中に











変な再会を果たした

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:07:45.01 ID:Qnnpj8xL0
男「あ・・・・・」

女「あ・・・・・・」


階段を下りようとした矢先

下から女の子が上がってきた


その顔は、何回か見たことがある顔だった

そして、相手も同じくそう思ったらしかった


男「この前はどうも・・・」

女「いえいえ」

女「こちらこそあの時はすいません」

男「いえいえ」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:11:19.13 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・・・」

女「・・・・・・」

男(気まずい・・・・)


実質一回しか会ってないんだから

当然と言っちゃあ当然だが



男「・・・・・・・」

男「・・・じゃあ、俺はこれで」


よし、逃げよう


女「あ、はい」

女「それじゃあまた」


253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:12:20.48 ID:m8W1fLVNO
…… を使え

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:15:29.91 ID:Qnnpj8xL0
三点リーダってそういう事か、今理解したすまんだが出し方が分からない


何とか話を切ることができた俺は

さっさと退散することにし

彼女とすれちがった




・・・・すれちがった?


男「・・・・・・」

男「・・・また上の階に行くのか」

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:18:43.44 ID:hwGilN6nO
>>254
「三点リーダ」か「・・・」で変換してみ
まぁ、途中から変えるよりこのままでいいと思うけど

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:18:57.93 ID:8H7wbvDm0
・・・ →(変換)→ … 

立派な三点リーダになりました

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:19:21.08 ID:Qnnpj8xL0
そう

彼女はまた階段を上がっていった

あの時と同じように

この微妙な時間帯に


男「一体いつも何をしてるんだ・・・・」

男「・・・・・・」

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:21:20.57 ID:8bKK7N5rO
メアは俺の嫁

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:24:07.06 ID:Qnnpj8xL0

男「まさか・・・・・」


あの話を思い出した


260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:24:48.31 ID:GuchZ06n0
おはようございました
支援

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:27:01.06 ID:Qnnpj8xL0

―自殺願望の少女

―フェンスに足をかける女の子

―大事には至らなかった

―しかし、噂が広まってしまった

―そして彼女はイジメを受けた

―彼女は孤立した





『彼女はそうなった時、何を思ったのだろう?』


262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:28:41.77 ID:GuchZ06n0
よかったら、後で今まで投下したやつのテキストZIPで欲しいな
支援

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:29:48.30 ID:Qnnpj8xL0

それは、思いつかない事じゃなかった


自殺を止められた彼女が


1人の生徒によって


学年全体に事実を晒された彼女が


それによってイジメを受けたらしい彼女が


食堂で1人で飯を食うぐらいだから


きっと友達もいない彼女が


264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:34:10.21 ID:Qnnpj8xL0
>>262後でできたらします、できたら・・・



再び

再びあの屋上で

毎日


毎日自殺を図ろうとしているかもしれない


そんな考えを

思いつかないはずがなかった


265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:36:37.64 ID:GuchZ06n0
>>264
わぁい

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 13:48:08.88 ID:ORtUypCNO


267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:01:09.26 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・何言ってんだよ」

男「さすがにそれはないって」

男「屋上には鍵がかかってるらしいし」

男「彼女も」

男「その事件で目が覚めたろうに」

男「ないない・・・・ったく、思春期もいい加減にしろ俺」

男「・・・・・・」

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:03:34.87 ID:Qnnpj8xL0
俺は階段を下りるのをやめ

階段を上りはじめた


屋上に向かうために

男「・・・まぁあれだ」

男「安全確認だ安全確認」

男「先生達も忙しいだろうし」

男「今回は俺が屋上の点検作業でもしてあげよう」


269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:07:46.97 ID:Qnnpj8xL0

男「・・・・・・」

男「・・・・もし」

男「もし俺が思った通りだったら」

男「・・・・・・」

男「・・・俺はどうすればいいんだ?」


270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:08:46.96 ID:KlHshLxk0
支援

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:11:00.69 ID:Qnnpj8xL0
もし本当に彼女が

毎日自殺するために屋上に通いつめていたら

そしてもし俺が屋上に着いた時

彼女がしようとしている最中だったら

俺は、なんて言って止めればいいんだろう


あの話の生徒みたく

強引に止めてしまうのが

一番いいのだろうか


272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:12:50.39 ID:KlHshLxk0
もう少し一度の投稿量を増やせないものなのか?
無理でも支援

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:12:55.16 ID:RVYZmCMbO
支援

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:17:09.47 ID:Qnnpj8xL0
>>272これの次からそうするすまん



たくさんの不安を抱えながらも

俺は足を止めることはせず

そして









俺は屋上に着いた

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:19:28.03 ID:KlHshLxk0
>>274
ありがとうな
支援

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:22:09.83 ID:Qnnpj8xL0
屋上 扉前



男「・・・・」

男「鍵が・・・開いてる・・・」


扉に付いている南京錠が

見事に開いていた


男「・・・・・」

男「悪い予感しかしねぇ・・・・」


277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:22:41.41 ID:K9fyp2Ve0
支援

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:23:38.39 ID:Qnnpj8xL0
くそ・・・行間制限で書く量増やせねえ・・・・・


扉を開けて

屋上に飛び込んだ俺の目に

最初に入ってきた光景


久しぶりの屋上の風景と

そしてもう一つ










男「・・・あの生徒もこんな気持ちだったのかな」


フェンスに足をかける女の子の姿


279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:23:41.99 ID:KlHshLxk0
この俺の支援、どう思う?
支援

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:27:33.77 ID:Qnnpj8xL0
>>279素晴らCと思う


屋上



見つめあう2人

ロマンスは欠片もないが


女「あ・・・あなたは・・・」

女「さっきの・・・」

男「・・・・・・」

男「何をしてるんです?」


男「いや」

男「何でそんなことをしてるんです?」


女「・・・・・・」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:29:59.01 ID:KlHshLxk0
>>280
そんな事言われたら・・・・///
モゥッ!
し・え・ん!

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:33:48.71 ID:Qnnpj8xL0
女「・・・知ってますよね?」

女「私の話・・・・・」

男「・・・・・・」

男「はい」

女「・・・だったら」

女「私がなぜこんな事をしているのかなんて」

女「すぐ分かりますよね・・・・?」

男「・・・・・・」

確かに分かる

だが、納得したくはない

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:38:16.69 ID:Qnnpj8xL0
女「あなたの知るとおり私は、確かに自殺を試み」

女「そして見つかって失敗しました」

女「おまけにその見つけた人に噂を流され」

女「私は余計に孤立しました」

女「私は悲しかった」

女「でも、私がなによりも淋しかったのは」








女「誰一人同情もしてくれなかったこと」


284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:39:39.88 ID:lSsnGnycO
支援

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:43:38.77 ID:KlHshLxk0
支援

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:43:52.13 ID:8+QnB+NdO
展開が読めすぎて全然おもしろくねぇ
どうせ10秒とめて助けるんだろ

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:47:38.93 ID:KlHshLxk0
>>286
氏ねよ

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:51:01.47 ID:Qnnpj8xL0
>>286ごめん・・・多分俺が想像してるのとは違う・・・・



女「誰一人・・・・・・」

女「誰一人として、私を見てくれた人はいなかった・・・・」

女「家族」

女「先生」

女「同級生」

女「ほんのわずかな友達、いや、ただの知り合い」


女「私が見上げる風景全て」

女「私が関わっている他人全てが」

女「私に何かを突き立てた」


289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:53:39.14 ID:Qnnpj8xL0
『ねぇ知ってる?』

『あの子自殺しようとしたんだって』

『まじで?キモイわ〜』

『道理で友達いないわけだわ〜』

『もう私話しかけるのやめよ、友達と勘違いされたらやだし』

『てかあいつ可愛くもねーしよ』

『おまけに喋り下手だし暗いし』

『あいつ勉強もダメらしいぜ』

『まじで?取り得ねえじゃんただのクソだな』

『ていうかあれじゃね』

『むしろ』



『死んでくれれば良かったのにな』

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:54:27.89 ID:K9fyp2Ve0
支援

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:55:33.22 ID:lSsnGnycO
>>1に期待支援

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 14:56:52.22 ID:OCGrhtEwO
はりせんぼんスレかと思ったのに

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:00:24.51 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・ちなみに扉の鍵はどうやって開けたんだ」

女「開けるも何も」

女「あれは私が付けた鍵なのよ」

男「あの鍵を?」

男「あれは先生とかが付けたんじゃないのか?」

女「誰かが付ける前に私が付けたのよ」

女「先生達は他の先生が付けたとでも思ってるでしょうけどね」




女「・・・・・そうよ」

女「・・・・・みんなそうなのよ」


294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:03:04.24 ID:Qnnpj8xL0

女「みんな!!!みんなそうなのよ!!!!」

女「家族は!!!知り合いは!!!先生は!!!他人は!!!」

女「みんな興味なんてないのよ!!」


あれほど大人しく見えた女の子が

荷物を片付けるのを手伝ってくれた女の子が

遠慮できる優しさを持っているであろう女の子が


俺の目の前で今

突然声を荒げてきた

いや

発狂したと言ってもいい状態


295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:09:29.47 ID:Qnnpj8xL0
女「家族はきっとこう思ってる!!!!」

『変な娘を産んでしまった』

女「先生達はきっとこう思ってる!!!」

『死人がでなくて良かった』

女「同級生はきっとこう思ってる!!!」

『死ねばよかったのに』

女「世界は私にこう言ってる!!!」

『お前のいるべき世界は』

『ここにはないよ』



女「そうよ・・・・・」

女「私には・・・・立ち位置がないのよ・・・・・」


296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:15:21.33 ID:Qnnpj8xL0
現実で

現実でこんな悲しい人に会うのは

きっと初めて


画像を通して悲痛な現実を見る事はあっても

テレビの報道で悲しい世界を知る事はあっても


目の前で

涙を流されるのは初めて


そしてこんなにも悲しくなることは

この先の人生の中でもそうそうないと思う

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:17:20.83 ID:Qnnpj8xL0
女「だから・・・・」

女「私は・・・・死ぬのよ・・・・」


彼女は、フェンスを登り始めた


男「お、おい・・・」

男「やめろ・・・・」


その悲しい女の子は

俺の静止の言葉を聞く事もなく



フェンスを登りきった


298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:18:19.54 ID:K9fyp2Ve0
支援

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:24:27.73 ID:Qnnpj8xL0
女「ああ・・・・」

女「これでやっと死ねる・・・・」

女「やっと願いが叶う・・・・」


嘘だ


女「私はいつから死にたかったんだろう」


嘘をつくな


女「さようなら、知らない人」

女「あなたと喋れて少し楽になった気がする」


まだだ


まだ終わりじゃない

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:26:39.84 ID:Qnnpj8xL0
分かる


彼女は誰かの助けを待っている


それを表現するために


死という変わった演出をしてる


そして俺は


助けられる位置にいる


そして俺には




助けられる力がある


301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:27:58.83 ID:GlammSB80
ワッフルワッフル

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:28:48.15 ID:B2clA66N0
支援

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:28:58.67 ID:Qnnpj8xL0
俺は祈る





あの力をもう一度





見知らぬ子供を助けた時のように





今度は






目の前の彼女を救わせてくれと

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:33:47.21 ID:Qnnpj8xL0
頭の中で目一杯念じた

頭が壊れるんじゃないかというほど念じた

頭の中はそれ一色で染まった

そんでもって精一杯祈った



だが





時間は非情にも針を進め












彼女はフェンスの外に落ちていった

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:38:04.61 ID:lSsnGnycO
支援します

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:38:32.96 ID:zwZPaJuUO
なんか
男=アデル
母=ママ
で脳内変換されるんだが

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:46:05.72 ID:Qnnpj8xL0
時間は止まらなかった

10秒どころか1秒も止まることはなく

当然彼女も時間の流れに逆らうことはなく

彼女はゆっくりとフェンスの外に落ちていった


男(・・・・・・・・)


俺は、ただただ立ち尽くすだけだった

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:50:26.67 ID:K9fyp2Ve0
落ちちゃった…

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:52:32.64 ID:OMn8mdP00
wktk

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:55:14.24 ID:WSbgVi1P0
あわわ…

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:57:44.42 ID:8+QnB+NdO
さては俺の予想が的中したから話変えやがったな
根性ないやつだ

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:58:37.67 ID:K9fyp2Ve0
な?携帯だろ?

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:59:23.03 ID:UHQR8XBW0
>>311
そうだね






お前のようなカスが居るから>>1も書きにくくなるんだよ携帯壊して屋上から飛び降りてろそれか回線で首吊って氏ね

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:00:50.67 ID:Qnnpj8xL0
猿何回目やねんちくしょう



彼女はどうなったのだろう

いや、どうなったかなんてすぐに分かる


男「ここは学校の最上階・・・・・」

男「彼女は・・・・・」

男「・・・・・・」



男「・・・俺は」

男「救えなかった


涙がでた

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:03:31.24 ID:Qnnpj8xL0

男「・・・・・・」

男「・・・恐ろしく気が引ける」

男は

フェンスに近づいた

男「でも・・・これは俺のせいだ」

男「力だなんだ言わないでさっさと彼女のとこに突っ走っていけば」

男「間に合ってたかもしれないのに・・・」


男は、目をつぶったまま

フェンスの外に目線を向けた

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:04:51.33 ID:Qnnpj8xL0

男「・・・・・・」

男「・・・・・・・」

男「・・・・・・」


男は目を開けた


男「・・・・・・・」

男「・・・・・・」


男「・・・あれ?」


317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:06:27.78 ID:Qnnpj8xL0

俺は下を見回した

だが


男「あれれ・・・・?」


下には彼女もいなければ

何かが落ちたような形跡もない


男「あれれれ」

男「どういうこった・・・」

男「落ちるとこは見たのに・・・・」


318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:08:08.38 ID:Qnnpj8xL0
バッサバッサ

突如

後ろから何か聞こえた


バサバサ


何の音だ?


頭の上に何かがのっかった


なんだ?


これは・・・・









黒い羽?

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:10:21.19 ID:Qnnpj8xL0
俺は後ろを振り向いた

そこには

黒いフードを被った

全身黒服の


そして背中に

黒い羽の生えた人がいた

そしてその両手には

落ちたはずの彼女を抱きかかえていた










男「死神・・・・・さん?」

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:10:34.54 ID:K9fyp2Ve0
支援

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:13:44.56 ID:Qnnpj8xL0
見たことのある風貌

感じたことのある雰囲気


死神「久しぶりだな」

男「なんでここに・・・・」

死神「そんなもの決まっているだろう」

死神「光る指輪の再生成を終えたからだ」

男「そうなんですか・・・」


322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:16:16.91 ID:Qnnpj8xL0
死神「まぁもっとも」

死神「すぐに使ってしまったんだがな・・・・・」





男「え?」


323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:18:50.73 ID:Qnnpj8xL0
男「使ってしまったって・・・?」

死神「本当は別の事に使う予定だったんだがな・・・」

死神「さっき空を飛んでる時につい使ってしまった」

男「な・・なぜ?」


死神「・・・つい目に入ってしまったんだよ」

死神「人が落ちる姿が」


死神「そして」

死神「こう願ってしまった」









彼女に追いつける位

早く飛べるようにしてくれ、と

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:19:45.28 ID:K9fyp2Ve0
死神良い奴w

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:30:18.48 ID:K9fyp2Ve0
支援足りてないか

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:38:32.15 ID:r+JlG47M0
支援

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:41:58.56 ID:llTrwZqfO
死神なのに助けるの?ww

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 16:43:46.00 ID:5fFWm4c3O
追いついた。支援。
続き気になる所で今から仕事だ。

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:01:51.45 ID:K9fyp2Ve0
バイさるって、時間変わったら書き込み出来るよな?

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:05:03.17 ID:Qnnpj8xL0
test

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:05:56.83 ID:Qnnpj8xL0
やっと規制とけた


男「じゃあ今彼女を抱きかかえてるのは・・・」

死神「・・・俺が助けたからだ」

死神「願い石の力を使ってまでな」

男「そうだったん・・・・ですか・・・」

死神「間に合って良かったよ」

死神「結構この子の事は」


死神「気にかけてたからね」


男「え?」

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:06:38.35 ID:Qnnpj8xL0
俺は、よく地上に来ることがあった


魔界と地上は繋がりは薄いが

魔界からは地上に行けない事もなく


俺はちょくちょく遊びに行っていた


遊びに行く一番の理由は

人間の感情という物が


俺にはとても美しく見えて

とても眩しかったから


333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:07:31.15 ID:OrgHR/910
@@@@

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:07:31.07 ID:K9fyp2Ve0
帰ってきた支援

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:07:31.74 ID:Qnnpj8xL0
そんなある日


俺はいつものように空を飛び

地上を観察していた


笑いあう人々

喧嘩しあう子供達

泣きながら祝福を喜ぶ家族


俺にはとても心地よく

見ているだけで実に楽しかった





なんだが・・・・


336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:07:48.17 ID:jMCY8uSM0
追いついた。
支援するぜー

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:08:46.31 ID:Qnnpj8xL0
メモは一応完結してるから、いなくなったら多分規制中


どこかの学校の屋上で

少し変わった人間を見つけた


暗そうな顔をして

ただ虚空を見つめていて

そんでもって



見ていてまったく楽しくない人間を


338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:09:05.46 ID:OrgHR/910
@@@

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:09:32.51 ID:Qnnpj8xL0
毎回夕刻前後に

その人間はその学校の屋上に来た


見た目は普通の人間の女

ただ

恐ろしく覇気のない

死んだような人間に見えた


そしてその人間は

時々フェンスに登っては

そこからただただ

下を見つめるのだった


340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:10:08.79 ID:GuchZ06n0
だから投下間隔早いって

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:10:54.12 ID:B2clA66N0
人間ってオモシロッ

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:15:13.93 ID:Qnnpj8xL0
俺は少しばかり理解した


ああ、この人間はきっと

楽しいことを知らない人間なのだろうと


感情すらあらわに出来ない

可愛そうな人間であるのだろうと


そして更に俺は理解した










地上は、平等な世界ではないと

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:16:17.60 ID:K9fyp2Ve0
支援

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:17:32.82 ID:OrgHR/910
しえん

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:19:03.52 ID:Qnnpj8xL0
死神「俺は、その子から眼が離せなかった」

死神「そして俺は思った」

死神「笑う人間がこの地上の真実ではないと」

死神「1人嘆き憂いむ人間こそが」

死神「この地上の本当の姿なんじゃないかと」


死神「そうして考えてながら彼女を見ていたら」







死神「死神の俺ですら涙を流した」

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:21:01.96 ID:cXwI+yYN0
バイバイさるさん(規制)
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん(規制)を受けてしまいます
 これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
  (これを「支援」といいます)
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
 解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
 多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です


347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:23:24.75 ID:r+JlG47M0
支援

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:23:30.68 ID:Qnnpj8xL0
男「・・・・・・」

男「・・・じゃあ」

男「じゃあ、死神さんの願いって・・・」


死神「ああ」

死神「人間が皆幸せになれとか」

死神「ああいう風に悲しむ人間がいなくなれとか」

死神「そういう感じのことを願おうとした」


男「・・・・・・」

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:23:32.52 ID:OrgHR/910
支援

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:26:05.35 ID:Qnnpj8xL0
死神「まぁでも」

死神「結果的に彼女の役に立ったのなら」

死神「俺はそれで満足だ」


死神「これで彼女に笑ってもらえたら」

死神「俺はもっと喜ぶけど」


男「・・・・・・」


351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:26:05.62 ID:w4JB9uwpO
支援

死神いいやつすぎる

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:26:09.10 ID:K9fyp2Ve0
優しい死神だ

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:28:32.17 ID:Qnnpj8xL0
女さん


この世界にも、あなたの居場所はありますよ


それはちょっと変わった足場だけれど


とてもあたたかい物ですよ


ある意味、なによりも素晴らしい場所かもしれません


だからどうか


元気になってくださいね



俺は

気を失っている彼女に

そう語りつげるかのように思った

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:28:47.32 ID:A4KRXvuC0
支援だコンチクショウ

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:30:36.67 ID:Qnnpj8xL0
男「死神さん・・・・」

死神「・・・・ん?」

男「・・・・・・」













男「ありがとうございます」

俺は

そう一言告げた

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:31:19.68 ID:OrgHR/910
しえん

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:31:58.70 ID:Qnnpj8xL0
死神「・・・・・まさか」

死神「人間にそんな事を言われるとは思ってなかったよ」


死神「こちらこそありがとう」

死神「おかげで」










死神「もう悔いはないよ」

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:33:14.89 ID:Qnnpj8xL0
悔い・・・・?


男「悔い・・・・ですか?」

死神「ああ」

死神「もう悔いは無いよ」


男「悔いって」

男「どういうことですか?」

死神「・・・・・・」








死神「・・・・あそこを見てごらん」

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:34:14.36 ID:K9fyp2Ve0
支援

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:34:36.49 ID:zwZPaJuUO
支援

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:35:35.39 ID:Qnnpj8xL0
くそ・・・予定なら時間までに終わるはずだったのに・・・



俺は

死神さんが指差した方向を見た


その先には

見たことも無い風景が広がってた


空に開いた穴

そして



そこから小さな何かがいくつか出てきた

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:37:48.66 ID:Qnnpj8xL0
俺は愕然とした

男「な、なんですかあれ・・・・」

死神「魔界と地上を繋ぐ穴だ」

男「穴・・・・?」

死神「そう」

死神「そしてその穴からでてきたのは」






死神「魔界の警備隊さ」

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:39:22.69 ID:K9fyp2Ve0
死神逃げてー!

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:39:27.31 ID:Qnnpj8xL0
男「警備隊・・・・?」

死神「そう」

死神「俺を捕まえるためのな・・・・」


男「捕まえるって・・・」

男「なんで・・・・」


死神「ばれたからさ」

死神「俺が」


死神「願い石を地上に持ち出したことに」

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:40:11.00 ID:CWe/aAzw0
そっちか

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:41:21.13 ID:GuchZ06n0
>>365
俺もちょっと思った

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:41:44.39 ID:Qnnpj8xL0
願い石は、地上では願いを叶えられるほどの力を発揮する

俺は前にそう聞いたことがある

そしてそれゆえに

魔界から持ち出すことは禁じられているらしい


男「でもなんで・・・・」

死神「さぁな」

死神「俺の身の回りの死神誰かがチクったのか」

死神「はたまた俺の様子を怪しいと思って調べたのか」


死神「そう考えると死神も」

死神「人間とそう大して変わらなく汚いのかもな」


男「そんな事言ってる場合じゃ・・・・」

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:42:42.40 ID:OrgHR/910
しえん

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:42:56.15 ID:0ho/FZ2e0
支援だ

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:43:58.88 ID:Qnnpj8xL0
男「とにかく」

男「今すぐ逃げましょう!」

男「まだその警備隊とやらは遠くにいるんですから」

死神「・・・それは無理だよ」

男「どうして!?」

死神「俺の住むべき場所は魔界」

死神「魚が地上で生きられないように」

死神「鳥が地上では無力なように」

死神「俺は、地上には住めない」

死神「そして、魔界にはもう俺の居場所は無い」

死神「それになにより」








死神「もうするべきこともない」

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:45:10.16 ID:Qnnpj8xL0

男「何言ってるんですか!」

男「だからって簡単に捕まっていいわけありません!」

男「それに事情を話せば分かってもらえるかも・・・」

死神「無駄だよ」

死神「多分話し終える前に俺は処刑される」

男「そんな・・・・」

死神「願い石の持ち出しは、即処刑レベルの重罪ってこった」

男「・・・・・・」

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:46:28.13 ID:K9fyp2Ve0
支援

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:50:14.41 ID:NWP3nAza0
C

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 17:58:02.43 ID:ju85o0M30
支援


375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:06:48.15 ID:y6cp4qXp0
支援

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:07:06.75 ID:tr/n+d7EO
支援

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:07:23.79 ID:RVYZmCMbO


378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:12:28.45 ID:zwZPaJuUO
えーん

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:16:58.80 ID:OrgHR/910
しえん

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:20:22.13 ID:sat2QGDOO
支援

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:26:18.37 ID:C8jT8CZ7O
支援

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:30:39.19 ID:5z0ZxBctO
支援

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:30:42.26 ID:m8W1fLVNO
しえん

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:41:03.87 ID:WVq3DwaSO
えーん

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 18:54:44.50 ID:K9fyp2Ve0
しえんですよ

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:09:08.40 ID:rv2LWJJSO
支援

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:09:54.96 ID:PKJkpyePO
ぅぅっいい話だ
支援

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:24:01.47 ID:rv2LWJJSO


389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:24:08.67 ID:RuBhAL1PO

 え
  ん

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:27:32.86 ID:8f59IWFu0
とりあえず>>1-3の流れで盛大に吹いた

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:40:18.14 ID:0o26OcwQO
支援

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 19:55:10.78 ID:rv2LWJJSO
保守

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:05:43.49 ID:UudVwtxR0
保守

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:06:49.72 ID:/xv0kSZ20


395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:07:00.63 ID:kenJPNkEO

めちゃめちゃ泣けるんだが

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:20:43.43 ID:/fZG907C0
おいついただと・・・

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:34:13.38 ID:UudVwtxR0


398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:40:04.76 ID:rv2LWJJSO
もうそろそろ>>1の椅子の足を削ってくるかな

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:52:53.08 ID:8EmSuEOZO


400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 20:57:57.76 ID:WjV1iQ270


401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:03:56.97 ID:K9fyp2Ve0


402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:04:13.42 ID:hE6GkaF60


403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:05:01.87 ID:4Q6rUjt9O
まだあったのか

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:13:13.18 ID:VB2iR219O
死神の死後には……無

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:13:13.67 ID:T53o/XShO
>>1のお話大好きだーしえん

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:16:17.44 ID:7VOLwKIcO
おお、ハクの人。
続き気になってたんだよ。

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:16:52.24 ID:bvzM07cq0
寝て起きて帰ってきてまだあるとおもわなかったしえーんしえーん

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:27:36.16 ID:bvzM07cq0
この時間だと10分か15分の間隔で保守すればいいんだっけ?

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:30:17.42 ID:Etnzncnv0
30分ぐらいでいいだろ

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:32:31.85 ID:K9fyp2Ve0
この間、13分で落ちたの見たよ

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:41:50.06 ID:7VOLwKIcO
>>410
13分とか結構短いな
保守

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:42:20.93 ID:Fbua5siv0
30分はねぇよ

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:46:55.11 ID:Etnzncnv0
あれ?マジでか30は落ちるのか
知らんかた

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:56:00.85 ID:cxW0ZnGP0
ho

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:06:10.42 ID:OkbHp0SpO
ふぉ

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:09:18.79 ID:OR2buWPg0
この前スレ保持数が400になったからな
時間はほぼ関係無いよ
dat落ち時間(おそらく30分と00分)の10分位前に書き込みしなきゃ落ちる
05〜25、35〜55分辺りなら放置しても落ちないはず

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:20:40.26 ID:zwZPaJuUO


418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:23:18.72 ID:/xv0kSZ20
んなわけ無いだろ、普通に落ちるって


419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:28:25.68 ID:8H7wbvDm0
まぁ余裕あるから15分に1回でいいんじゃね

1時間4レス

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:31:38.64 ID:OR2buWPg0
>>418
んまぁ、そこまで細かく考える必要も無いし、どうでもいいんだけど
んなわけ無いって理由は? 単なる決めつけ?

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:32:35.61 ID:8H7wbvDm0
>>420
ただ単に不安なんだろ
突っ込んでやるな

422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:38:01.36 ID:du3Cbjv7O
22分に最後の書き込みがあったエビフライのスレが36分に落ちたぞっと

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:47:35.71 ID:MO9AJzAmO
10分間隔か?

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:47:41.33 ID:/xv0kSZ20
>>420
最近同じようなこといってたやつがいて、それを信じた結果スレが落ちてたからだが………

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:49:02.81 ID:MO9AJzAmO
アゲた方がいいのか?

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:49:39.63 ID:8H7wbvDm0
下げても問題は無い

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 22:59:47.47 ID:7VOLwKIcO
とりあえずほーしゅ

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:07:24.53 ID:RVYZmCMbO


429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:18:46.59 ID:OkbHp0SpO
保守

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:25:38.70 ID:bvzM07cq0
ほしーん

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:32:37.58 ID:cxW0ZnGP0
tyu

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:33:00.47 ID:Qnnpj8xL0
まじすいません・・・・ホントすいません・・・・・・



だめだ

こんなのはだめだ

こんなのは

だめにきまってる


死神「俺はもう時間を楽しんだ」

死神「やりたいことも終わった」

男「でも・・・・」



433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:33:52.91 ID:Qnnpj8xL0


死神「・・・・・・」

死神「・・・・最後に」

死神「お前には勘違いしてほしくないことがあるんだ」


434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:37:46.33 ID:hE6GkaF60
                 !`:::::::::::::::::|  , ..::::':_:::::::_ ̄::`::...、  /::::::::::::::::::::フ
               ,->::::::::::::::::/o ':r " "/ !ヽ `ヽ、::::::ヽ {:::::::::::::::::::::::、フ
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435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:38:47.23 ID:Qnnpj8xL0
死神「俺は、何一つ後悔はしていない」

死神「例え万人が笑おうとも、俺は何一つ後悔はしない」

死神「例えどんなに批評されようとも」

死神「笑う奴がいたら」

死神「俺は笑い返して」

死神「大きな声でこう言ってやる」









死神「悔しかったら俺みたく死んでみろって」

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:40:39.56 ID:pPMBmjsB0
支援

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:41:10.80 ID:/sTtA+IEO
あれ? いつの間にか終わりそうな雰囲気

438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:45:28.14 ID:7VOLwKIcO
再開ktkr!!
支援

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:46:08.40 ID:Qnnpj8xL0

そう喋りながら笑いかける死神さんは

いつもの不安になるような雰囲気は無く

フードから時々見える笑顔が

とてつもなくかっこよくて


でも

やはりこの笑顔は

普通とは少し違くて


男「・・・・・・」

男「死ぬ前提での決意じゃねえか・・・・・」


440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:51:35.06 ID:Qnnpj8xL0

空の穴から見えた小さないくつかの影は

段々こちらに近づいてきた


そして

それにつれて形を見せ始め

いよいよ容姿が見えるまでに近くなり


俺が死神さんと口論を終えた頃には


すでに屋上に降り立っていた

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:55:14.16 ID:Etnzncnv0
いつもの不安になるような雰囲気は無く
「いつも」って言うほど逢ってったっけか?

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:55:46.49 ID:Qnnpj8xL0
警備兵1「やっと見つけたぞ」

警備兵1「重罪人の死神よ」

死神「どうも」

警備兵2「・・・自分の罪状は分かっているな?」

死神「ええ、そりゃあ」

警備兵3「・・・・そうか」



警備兵3「じゃあ、覚悟はできてるな?」

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:57:50.80 ID:Qnnpj8xL0
>>441あの時、と間違えましたすみません


屋上に降り立った死神は3人

そして恐らく

その3人全員で警備隊なのだろう


恐ろしく怖い

玄関で死神さんに会った時なんて比じゃないほど


近くにいるだけで不安になって

見てるだけで吐き気がして

言葉を聞くだけで気を失いそうで


何より、翼が本当の黒色をしていた

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 23:59:27.34 ID:UI5Dft+50
支援

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:01:34.05 ID:IgnifGzv0
支援

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:03:23.99 ID:cGiTSwa30
死神「そりゃあもう」

死神「さっきお前らに追われながら地上に来た時から覚悟してたよ」


警備兵1「・・・あの時はお前を見失うという失態を犯したが」

警備兵1「今のこの場には」

警備兵1「お前の逃げ場など無い」


死神「逃げ場も何も」

死神「俺は逃げる気なんかねーよ」




警備兵2「お前はそうだろうな」

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:07:57.74 ID:cGiTSwa30
死神「んん?」

死神「どういうことだ?」


警備兵2「・・・・・・」

警備兵2「・・・そこにいる人間は」

警備兵2「まだ諦めていない目をしている」



俺は

警備隊の内の1人と目が合った

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:11:43.74 ID:6WjR1KNq0
支援

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:12:44.30 ID:cGiTSwa30
死神「何を言ってんだ」

死神「こいつは偶然居合わせ無関係者だ」

警備兵2「庇わなくてもいい」

警備兵2「お前以外には手を出す気は無い」


警備兵3「あくまで私達の目的はお前だ」


警備兵2「まぁ」

警備兵2「無論、逆らわなければだが」


死神「なるほどね」

死神「男」

死神「さっきの発言は取り消しだ」


死神「最後にもう一度話がしたい」

450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:16:32.54 ID:IgnifGzv0
支援

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:16:53.52 ID:cGiTSwa30
死神「最後に2人きりで話させてもらってもいいか?」

警備兵1「何もしなければ別に構わん」

警備兵1「説得させてやれ」

死神「どうも」


俺は

死神さんと向き合った


死神「・・・・・・」

死神「・・・やめてくれ」




死神「そんな目をするのはやめてくれ・・・・」

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:18:00.87 ID:5R73iiCk0
二人でバルスかますんですねわかります支援

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:20:40.24 ID:860Y60X5O
紫煙

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:22:06.68 ID:Jvz1bzlaO
>>453
IDすげぇ

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:23:01.26 ID:Xigzk4UUO
泣けるな
支援

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:23:16.53 ID:cGiTSwa30
>>452なぜか想像してしまった


男「・・・俺どんな目をしてます?」

死神「なんていうか」

死神「何かを決意してる目だ」

男「そうですか」


死神「・・・・・・」

死神「頼むから・・・・」

死神「何もしないでくれ・・・・」

457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:27:43.82 ID:uTlS0fKh0
にゃああああ寝なくちゃああああ

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:30:05.37 ID:Z/x3LOiC0
支援

459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:30:38.18 ID:cGiTSwa30
死神「あいつらはお前が敵う相手なんかじゃない」

死神「人間なんて一瞬で血だるまだ」

死神「無茶なことを考えるのはやめてくれ」

死神「力があるのならまだしも」

死神「お前にはそんなものはない」

死神「お前には何一つ対抗策はない」

死神「それに」

死神「お前には彼女を任せたい」

死神「だからお願い」


死神「黙って見届けてくれ」

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:36:05.55 ID:foX3HKEkO
支援

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:37:16.53 ID:cGiTSwa30
死神さんの願いを

俺は聞いた

俺には死んで欲しくないという気持ちが

ヒシヒシと伝わってきた


男「・・・・・・」

男「・・・確かにそうです」

男「俺には彼らを倒す力なんてありません」


死神「・・・・分かってくれたか」


男「けれど」

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:40:03.94 ID:63zTU36fO
だけどもだっけどぉ
支援

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:40:08.60 ID:860Y60X5O
紫煙
>>454
腹筋スレには行きたくねーなw

464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:43:25.97 ID:cGiTSwa30
死神さんは


一つ気付いていない


死神さんが俺には死んで欲しくないと願うのと一緒で


俺も



男「・・・あなたが黙って死ぬ姿を」

男「見届ける気はありません」



死神さんには死んで欲しくない

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:46:57.96 ID:cGiTSwa30
死神「俺の言った事が理解できなかったのか」

死神「なら一言にまとめてやる」


死神「お前は何もするな」



・・・・・・・



男「死神さんも」

男「俺が言った事を聞いてないんですね」


男「俺は、あなたのために何かをします」


466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:50:28.59 ID:UOXASSMXi
いい展開だ

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:53:16.41 ID:cGiTSwa30
死神「じゃあ話を変えよう」

死神「どうやって俺を助けるんだ?」

死神「お前があの3人を倒してくれるのか?」

男「それは無理でしょうね」

死神「それ以前に」

死神「あの3人はあくまで代表だ」

死神「3人死んだとこで、また新しいのが来るだけ」

男「でしょうね」

死神「おまけに」

死神「お前には何の武器も無い」

男「まったくです」

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:54:18.64 ID:Z/x3LOiC0
支援

469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:56:42.66 ID:j82VPU7fO
追いついた支援

470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:56:47.03 ID:aJxUKrgr0
支援

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:57:03.07 ID:3Y6ig74dO
俺の規制いつ解けるん?

支援

472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 00:58:50.81 ID:cGiTSwa30
死神「全部わかっているなら・・・・」

死神「お前は何をする気なんだ!!!」



男「・・・・俺にはあなたを救うことは出来ない」

男「俺は無力だから」

男「でも」

男「せめて」



男「この場所からは助けだしたい」


473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:01:07.40 ID:Z/x3LOiC0
支援

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:01:53.16 ID:dxr4vP0h0
追いついた
紫煙

475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:05:38.85 ID:cGiTSwa30
死神「ここから?」

死神「それも無理な話だ」

死神「3人に見張られてて、逃げ出せるわけが無い」

死神「それにそもそもどこに逃げるというんだ」

死神「俺は地上には住めないし、魔界では指名手配犯だ」

死神「魔界に逃げ込めたとしても、ロクな生き方はできない」







男「・・・・・・」

男「・・・・30秒」

476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:10:04.19 ID:cGiTSwa30
男「30秒あれば」

男「この警備隊から何とか逃れられるはず」

男「早く飛べる力を持っていればなおさら」

男「逃れられる確率はそう低くないはず」


死神「・・・・・・」

死神「・・・・何を言ってるんだ?」

死神「あいつらが30秒も隙を生むとでも思ってるのか?」


男「それはそうです」

男「だから」




男「俺が生ませるんですよ」

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:10:12.82 ID:j82VPU7fO
支援
女放ってくの?

478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:11:07.43 ID:IgnifGzv0
支援っ
明日には完結して見れなさそうなので眠いの我慢して…

479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:14:15.45 ID:aJxUKrgr0


480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:14:21.10 ID:cGiTSwa30
死神「どうやって?」


男「俺の力を使ってですよ」


死神「・・・・10秒時を止める力」

死神「お前の目算より20秒ほど足りないが?」

死神「そもそも」

死神「その力は俺の時間も止めるはずだ」


男「・・・これは俺の予想ですけど」

男「死神さんの時間は止まらない」


死神「?」


481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:17:24.89 ID:cGiTSwa30
男「思い返してみて初めて気付いたことですが」

男「あの事故の時の一瞬」

男「トラックや周りの車の時間は止まっていたけど」

男「俺が抱きかかえた子供はずっと泣いていた記憶があります」

男「つまり多分」

男「意識していた相手の時間は止まらないんじゃないかなと思うんです」


死神「・・・それは推測だろう」


男「でも、子供の時間も止まっていたら」

男「子供の泣き声は一時的に止まっていたはず」


死神「・・・・・・」

482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:18:27.31 ID:sHirRTjJO
いま友は男を喫茶店で待ってんだよなww

483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:18:37.87 ID:cGiTSwa30
死神「じゃあそれで10秒は稼げたとしよう」

死神「残りの20秒はどうするんだ?」

死神「10秒だけじゃあさすがに逃げられない」


男「10秒で逃げ切る必要はありません」

男「その10秒で」






男「残りの20秒はごまかすんですよ」

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:22:14.37 ID:CBQpToaUO
どうなるんだろう
支援

485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:23:33.39 ID:860Y60X5O
ごまかすww

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:23:51.60 ID:cGiTSwa30
死神「ごまかす・・・・・?」

男「はい」

男「止まっていた10秒間は、警備隊の人にとっては無かった事になる時間」

男「ならその10秒のうちに」

男「警備隊の人たちの視界から消えれば」


男「彼らからすれば、一瞬で死神さんが消えたように見えるはず」


487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:26:33.95 ID:YvQB7CP7O
参ったな寝ないと。
支援

488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:26:59.30 ID:cGiTSwa30


死神「動揺を誘うのか・・・・」

男「出来ないことは無いと思います」

男「さすがに目の前から一瞬で生物が丸々1つ消えれば」

男「いくら訓練されてても、驚くはずです」


男「慌てるなり、呆然とするなり」

男「もしかしたら俺に問い詰めてくるかもしれない」

男「はたまた魔界に連絡を取るのかもしれない」


男「それらを合わせれば20秒は固いと思うんです」

489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:27:01.81 ID:5R73iiCk0
支援

490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:31:14.11 ID:cGiTSwa30
死神「・・・・奇跡と偶然の上で成り立つ話だな」


俺の時間が運よく止まらず

10秒で視界から見えなくなるまで逃げれて

警備隊の奴らが20秒ほど動揺してくれて

そしてなにより



死神「・・・・・・」

死神「お前の力が発動してくれて」


死神「そうして始めて成り立つ神話だ」

491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:32:20.26 ID:3a8BXllz0
仮眠取ってきた支援

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:34:29.07 ID:Z/x3LOiC0
このスレのお陰で徹夜できそうだ
支援

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:35:21.03 ID:cGiTSwa30
男「確かに難しいと思います」

男「でも、やる価値はあると思うんです」


死神「・・・・・なんでだ」

男「?」


死神「なぜ俺の為にそこまで考える」

死神「そうまでして」


死神「なぜ俺を助けたがる」


494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:36:19.79 ID:yOU05RVD0
SS雑談スレだよーwwヒマな時に適当に文句やらなんやら語ってみませんか?

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239636604/


495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:36:27.29 ID:IgnifGzv0
ねむねむ支援………UP主、まとめサイト作る予定はありませんか……?

496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:37:53.54 ID:860Y60X5O
もう寝なくては…
最後の紫煙

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:39:54.52 ID:cGiTSwa30

男「さっきも言ったとおり」

男「俺はあなたを助けることは出来ません」

男「だから」

男「ここからもし無事に逃げ出せたら」

男「そこからは死神さんに頑張ってもらうしかない」


男「いくら指名手配犯になるといっても」

男「魔界は地上のようにきっと広いはず」


男「だから、分かってくれる人もきっといるはず」


498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:40:10.16 ID:u4iYDBli0
「dat 変換機」でggr
本当に眠くてしょうがないやつだけそれ使え
スレのウラルはメモ帳にでも書いとけ

499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:42:30.21 ID:cGiTSwa30
>>495作り方がいまいち・・・・



「そんでもって」


男「俺があなたをこの場所から助けたいと考えるのは」


男「あなたに少しでも長く生きていて欲しいと思うのと同時に」


男「この場所では死んで欲しくないとも思うからです」


500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:44:49.93 ID:/4ZjV4/7O
追い付いた
支援するぜ

501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:48:19.45 ID:cGiTSwa30
死神「この場所?」


男「はい」

俺は

床で眠っている女の子を見た


男「この大切な場所で」


男「彼女を救った救世主が」


男「彼女の隣で死ぬなんて」


男「俺は嫌なんです」

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:48:21.22 ID:YvQB7CP7O
寝ます。明日残ってますように支援

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:49:55.44 ID:3a8BXllz0
支援

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:50:13.85 ID:CBQpToaUO
>>501
男がかっこ良すぎる

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:51:29.61 ID:kOKe0emv0
そういえば女居たな

506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:55:29.49 ID:cGiTSwa30
彼の目は変わらなかった

彼の目に映る決意は

何も変わることはなかった

彼の話す言葉に含まれる決意は

何も変わらなかった


彼の意思も

何も変わることはなく


俺はそれらを見た時

負けた、と思った


507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:57:59.79 ID:3a8BXllz0
しえん

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:58:02.97 ID:r0ru3E6B0
女空気だなw

509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 01:58:39.11 ID:cGiTSwa30


死神「・・・分かったよ」


死神「男」
















死神「俺の命運、お前に任せる」

510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:01:10.35 ID:CBQpToaUO
>>509
かっこ良すぎるだろJK

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:03:42.97 ID:3a8BXllz0
支援

512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:06:05.30 ID:r0ru3E6B0
マダー?

513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:10:22.74 ID:cGiTSwa30


警備兵1「話は終わったか?」

死神「ああ」

死神「説得させてきたさ」

警備兵1「それは良かった」

警備兵1「下手に死人がでるよりずっといい」

警備兵1「賢い選択をしたな」


死神「・・・・・・」

死神「・・・どうも」


514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:14:31.29 ID:cGiTSwa30
俺は、心を整えた


警備兵2「じゃあ」

警備兵2「さっそく処断を下そうか」

死神「ここでか?」

警備兵3「魔界につれて帰る途中に逃げられると面倒だからな」


俺は、息を整えた


警備兵3「ちなみに」

警備兵3「処断の方法は、麻酔薬だ」

死神「随分優しいんだな」

警備兵3「地上でお前の血を流させるわけにはいかないからな」


俺は、肩の力を抜いた

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:15:00.64 ID:3a8BXllz0
支援

516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:21:38.16 ID:CBQpToaUO
支援
>>1頑張れ

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:25:22.80 ID:PA3d87f00
支援支援支援早く早く早く早く

518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:37:20.07 ID:S80qHK3r0
支援

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 02:50:21.63 ID:3a8BXllz0
しえーん

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:04:07.29 ID:XQIhqX71O
寝た

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:06:39.19 ID:t7FiQ4Wg0
椅子で寝ると危険だお

522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:19:45.50 ID:foX3HKEkO
寝ちまったのか

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:34:11.79 ID:dzsFMzc6O
ベッドで寝ましょう

524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:36:33.08 ID:x9fGy5kzO


525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:37:41.13 ID:xx4RqDtsO
>>522
こんなところに野生の狐がww

526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 03:52:11.66 ID:u4iYDBli0
fox…こえぇーfoxこえー

527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 04:07:03.12 ID:2O5CdQ92O
追い付いた
保守
おやすみ

528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 04:28:40.01 ID:r+WBkd3NO


529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 04:49:03.30 ID:51scmA3tO


530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 05:05:29.74 ID:foX3HKEkO
保守

531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 05:42:50.22 ID:foX3HKEkO


532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 06:01:20.14 ID:YvQB7CP7O
おはよううわまだおわってない保守

533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 06:03:47.59 ID:vto9wiaJO
間違えて妹を殺した天使の続きか

534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 06:26:00.60 ID:Tj2zk0z70
ほっしゅ

535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 06:41:59.12 ID:gqGMyaLYO
ほほー

536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:16:22.80 ID:YvQB7CP7O
保守

537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:28:51.44 ID:WmjmU+Zv0
[]

538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:31:49.31 ID:860Y60X5O
おはよう
まだあったww

539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:40:12.28 ID:N0UrP71o0
おは支援
つか、今度は仕事中に無くなる心配をしろと。・゚・(ノД`)・゚・。

540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:42:37.41 ID:Jvz1bzlaO
今日の何時に落ちるの?

541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:46:13.62 ID:Tj2zk0z70
>>539
最近は支援と保守の違いが分からないゆとりが多くて困るな

542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:52:26.39 ID:kOKe0emv0
そんなことまでつっこまなきゃ気が済まないなんて相当ストレス溜まってるのか?
ただ年齢が高いだけのおっさん。

543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 07:56:28.65 ID:Tj2zk0z70
>>542
こんなこと言っても信じてもらえないだろうが俺は16歳だ

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:03:51.77 ID:8AcEGJkIO
若いね美味しいそうですしえ

545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:06:20.79 ID:UgeuWyHi0
ゆとりの俺が言うのもなんだが、他人にゆとりゆとり言うゆとりの奴が一番痛い

なんかゆとりって文字ずっと見てるとゲシュタルト崩壊するな

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:07:07.25 ID:YvQB7CP7O
南無三
保守

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:16:33.83 ID:EVgtXVOr0
支援













と見せかけて保守

548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:25:26.33 ID:kOKe0emv0
>>543 ゆとりがゆとり呼ばわりはもっと痛いと思うぞ。

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:43:50.81 ID:fZ5CA4vBO
保守

550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:46:15.54 ID:+gAafxS+O
保守

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 08:56:29.91 ID:vKcHWCClO
ほっしゅーと

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:01:14.90 ID:6O04Z2JCO
ぎいぃやああああああ追い付いてしまった

553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:03:37.83 ID:Y+SIvBW60
保守

554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:03:43.67 ID:UezIFaFPO
追い付いた(´・ω・`)

555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:05:33.91 ID:7dccIJeRO
追い付いた保守

読者多いなww

556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:24:50.51 ID:6O04Z2JCO


557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:32:56.05 ID:Tj2zk0z70
>>548
俺はゆとりだと分かっているから出来るだけROMってる。
だから>>539みたいなゆとりをうざく感じるんだ。

558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:39:37.40 ID:XQIhqX71O
春ですね

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:47:48.46 ID:63zTU36fO
これはあれだな
続きはWebで


560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:48:14.05 ID:I8FEu/73O
そうですね

561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 09:52:40.79 ID:pIPhjNhuO
保守隊頑張ってくれ‥!
俺も会社からひっそり支援する


562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:12:10.96 ID:YvQB7CP7O
仕事の隙をみて保守

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:20:34.27 ID:r0ru3E6B0
まだ残ってる・・・だと・・・?

保守

564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:29:12.43 ID:jhFX1JMS0
期待しつつ保守

565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:37:27.74 ID:YvQB7CP7O
もっかい保守

566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:38:57.56 ID:meBLbXuwO
ほっ

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 10:56:56.59 ID:HcSm+t5yO
保守

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 11:08:34.64 ID:gqGMyaLYO
POLYSICS

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 11:19:06.44 ID:1WiONXf40


570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 11:28:44.49 ID:ujKktrksO


571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 11:42:52.72 ID:r0ru3E6B0


572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 11:54:31.07 ID:CBQpToaUO
ほす

573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:08:04.28 ID:YvQB7CP7O
昼一保守!

574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:21:04.76 ID:1WiONXf40


575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:32:21.86 ID:p3MnhUop0
追いついた。
保守。

576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:35:54.64 ID:3Y6ig74dO
残ってて嬉しいんだがもう休憩おわる…

頼むから帰るまで残っててくれ…!

577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:38:35.54 ID:sc3y9AjdO
ちん保

578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:44:10.16 ID:Z/x3LOiC0
保守

579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:46:41.54 ID:ys5Ed0bA0
また半端なところで

580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 12:55:16.39 ID:YvQB7CP7O
ほしゆ

581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:10:56.60 ID:jhFX1JMS0
ほしゅ

582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:28:49.56 ID:cGiTSwa30
まじすいません・・・ほんとすいません・・・・



お願いをするのはこれで何度目でしたっけ


確か3度目くらいな気がします


1度目は成功し


2度目は失敗しました


3度目はどうなるのでしょうか


とにかく俺の願いは


1度目や2度目とまったく変わりません

583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:30:22.59 ID:r0ru3E6B0
ktkr!!!

584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:31:39.20 ID:cGiTSwa30
どうかお願いです



俺はまたまた祈ります



今度も失敗するわけにはいかないんです



お願いします












『10秒間、時間を止めてください』

585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:34:07.54 ID:cGiTSwa30
時間は・・・・・・・・

























止まった


586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:37:32.32 ID:cGiTSwa30

時間は止まっている

警備隊の3人も



死神(まさか・・・・成功するとは・・・・)

死神(しかも・・・・・)


死神は

翼を開いた



死神(俺は動ける!!)



死神は、空に大きく羽ばたいた

587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:41:29.17 ID:Pi3IBDfX0
まぁ、二回目の失敗は意識した相手が女だったから女の時は止まらず落ちてったってことでいいのかね?
しかし、使い勝手が悪い能力だな

588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:43:15.59 ID:cGiTSwa30
死神は飛んでいった


男(よし・・・・)

男(ここまでは大丈夫だ・・・・)


男(あとは・・・・)


俺は

固まっている3人を見た


男(こいつらがどれほど動揺するか・・・)

589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:45:21.45 ID:cGiTSwa30
>>587そういうことなんです、そしてなんかすいません

























10

590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:49:08.12 ID:cGiTSwa30
警備兵1「・・・・・・」


警備兵2「なっ・・・・・・」


警備兵3「・・・・・・え?」













警備兵3「消えた・・・・・だと?」

591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:52:42.36 ID:cGiTSwa30
警備兵2「どういうことだ!?」

警備兵2「一瞬でいなくなるなんて」


警備兵2は動揺している


警備兵3「瞬間移動でもしたのか?」

警備兵3「そんなバカな」


警備兵3も動揺している


だが


警備兵1「・・・・・・」


警備兵1は


落ち着いている

592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 13:56:37.68 ID:cGiTSwa30
男(・・・1人やけに静かなのがいるな)

男(けど残りの2人は驚いてるっぽいし)

男(もしかしたらただ愕然としてるだけかもしれん)


俺は空を見上げた

死神さんはもう大分遠くまで飛んでいる


男(思ったより死神さん飛ぶの早いな・・・)


男(このままなら・・・・いけるぞ・・・・)


俺は

成功を思った

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:00:16.17 ID:v3bOqACUO
支援

594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:02:08.78 ID:cGiTSwa30
警備兵1「・・・・・・」



警備兵1「・・・・・・」


スチャ


ふと


落ち着いてた奴が

服のポケットらしきとこからから何かを取り出した


男(んん・・・・?)

男(なんだ・・・・?)

595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:04:32.17 ID:cGiTSwa30
警備兵1が取り出したのは


地上にもよくある


遠くの物を見る時によく使う


文明の利器









男(・・・・・・双眼鏡?)

596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:05:28.79 ID:Tj2zk0z70
支援

597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:06:13.57 ID:PytI4N2v0
支援

598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:06:31.26 ID:cGiTSwa30
警備兵1は双眼鏡を取り出すと

いきなり空を見始めた


男(なっ・・・・・・)


そして

死神さんが飛んでいる方向を見て

こう呟いた



警備兵1「・・・・・ふっ」


警備兵1「見つけた」


599 :5月からこのスレの神をやる事になった。 ◆NKy.ZmVxcM :2009/04/14(火) 14:07:49.04 ID:vVfCAW3D0
星新一の何番煎じだよ

600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:08:59.23 ID:cGiTSwa30

警備兵1「・・・願い石を持ち出した罪人を追いかける時点で」

警備兵1「ある程度の事態は想定済みだ」

警備兵1「どうやって一瞬であそこまで飛んだかは知らんが」

警備兵1「まだギリギリ追いつける距離だな」


警備兵2「・・・・・・」


警備兵3「さすがです・・・・」


601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:09:26.28 ID:gqGMyaLYO
支援

602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:10:39.52 ID:cGiTSwa30

警備兵1「まぁこれは経験の差だ」

警備兵1「・・・さて、追いかけるとしよう」



双眼鏡を見ていた警備兵1は


翼を羽ばたかせ始めた


603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:11:41.16 ID:9RL4xwp70
追いついた支援

604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:11:44.32 ID:Tj2zk0z70
もっかいトーまれッ!!

605 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:13:19.02 ID:cGiTSwa30
男(まずい・・・・)

男(まずいぞ・・・・)




警備隊の内の1人は言った

まだギリギリ追いつける距離だ、と

そして

死神さんの位置はもうばれている


男(追いつかれたら・・・・)

男(確実にまずい・・・・)


男(せめて、もう少し時間を稼がないと・・・・)


606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:14:34.40 ID:cGiTSwa30
男(こうなったら)

男(俺が時間を稼ぐ)


男「あ・・・あの!」

男「ちょっとよく状況が分からないんで話がしたいんですけど!」


警備兵1「悪いが」

警備兵1「今は話をしている暇は無い」


男(・・・・・・)

男(ですよね・・・・)

607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:15:39.82 ID:cGiTSwa30
警備兵1「では行くぞ」

警備兵1「私が双眼鏡を見ながら、場所を指示する」


警備兵2警備兵3「了解です」




どうすれば・・・・


どうすれば・・・・・・


どうすれば!!!!!!


608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:17:07.42 ID:cGiTSwa30

男(そうだ・・・・・・)


男(ギリギリ追いつける距離)


男(あいつはそう言った・・・・)


男(なら・・・・)











男(もう一回時間を止められれば、きっと見失うはず)


俺は、閃いた

609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:17:50.99 ID:N/xws+F10
死神逃げてええええええ

610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:17:59.81 ID:Tj2zk0z70
支援

611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:19:06.15 ID:cGiTSwa30
時間よ止まれ


またまた止まれ


死神さんの為に止まれ


彼女の為に止まれ


こいつらを止める為に止まれ


時間よ











俺の為に今一度止まりやがれ

612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:21:48.40 ID:Pi3IBDfX0
男が飛んでった方の空を見上げたから即バレしたんだよね、これ
なんて浅はかな!
そろそろ女を活躍させてあげてください

613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:22:26.90 ID:cGiTSwa30



警備兵1は








翼を羽ばたかせるのをやめた


614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:22:42.61 ID:Jvz1bzlaO
死神様になら掘られてもいい。

615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:23:54.17 ID:cGiTSwa30
>>612彼女は役目を終えましたとみせかけてなんとかかんとか


警備兵2「?」

警備兵3「どうしたんですか?」


警備兵1「・・・・・・」











警備兵1「・・・・・見失った」

616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:25:52.85 ID:cGiTSwa30
警備兵2「え・・・?」

警備兵3「それってどういう・・・・」


警備兵1「分からん」

警備兵1「だが、いきなり双眼鏡の視界から消えた」

警備兵2「そんな・・・」


警備兵1は辺りを見回す


警備兵1「周りにも」

警備兵1「それらしき影が無い」

617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:27:40.66 ID:p3MnhUop0
支援

618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:28:56.51 ID:cGiTSwa30
時間は










またしても止まってくれた











10秒だけ

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:32:16.49 ID:cGiTSwa30
警備兵3「・・・・・・」

警備兵3「どうしましょう・・・?」


警備兵1「見失ったものは仕方が無い」

警備兵1「一度魔界に戻って改めて捜索を再開しよう」


警備兵2「分かりました」


警備兵1「それに」

警備兵1「手配の準備はできている」

警備兵1「いずれ見つかるさ」

620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:41:11.77 ID:EVgtXVOr0
時止めがショボいってDIO様泣くぞ

621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:52:59.16 ID:YvQB7CP7O
>>1おかえり!
俺の仕事が終るまで残ってますように支援

622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 14:57:41.38 ID:EVgtXVOr0
支援ついでに>>1に質問

この男が百年来の宿敵を目の前にしてさ、
男「貴様はチェスや将棋で言う、チェックメイトに嵌ったのだッ!」
なんて言いながら、(ナイフ…、時よ止まれ…、ナイフ…、時(ry)
って考えながら時止めとナイフ投げを同時にしたら、
動けるのはナイフ? 敵?

623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:01:13.53 ID:cGiTSwa30
警備兵1「さて、人間よ」



ドキッ

俺は少しびびった


男「は、はい」


警備兵1「・・・さっき話があると言ったな」

警備兵1「何の話だ?」

男「あ、い、いえ」

男「もういいんです、別に大したことじゃないですし」


警備兵1「・・・ふ」

警備兵1「そうか」


彼はそう言うと

薄く笑った

624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:01:59.87 ID:u4iYDBli0
>>622
何も動けない

625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:07:24.79 ID:cGiTSwa30
>>622えっと・・・その・・すいません・・・・よく意味が・・・
ほんとすいません・・・・なので、ちょっと一旦中断して下に解説書きます

時を10秒止める力は、自分と最も意識した何か一つの時間以外を止める
男は勘違いしていますが、この力は願えば必ず発動します
ただ、2度目の女の子の時は失敗したのではなく
彼女を意識していたから、彼女の時間は止まらなかったので
勘違いしてしまったって感じなんです
所々つじつまが合わないところも多々ありますが
そこは未熟者として勘弁してください
ほんとすいません

626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:08:43.63 ID:cGiTSwa30
その後彼らは


連絡したりとか書類になんか書いたりとかしたあと


出てきた空に向かって


飛んで帰っていった



最後の薄ら笑いが少し引っかかった俺だが


そんな事はもうどうでもよかった


そんなことより


俺は目一杯叫びたかった


実際に叫びはしないけど

627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:10:06.05 ID:Pi3IBDfX0
>>625
まぁ、最初の子供助ける状況で得た能力ならそれでしかたないよ
助けたい対象が動いてくれないと移動させれないから意味ないし

628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:11:06.92 ID:EVgtXVOr0
>>625
そんな意味分かんないかな。ってかジョジョ知らなかったのか、ごめんね
分からないままだと気持ち悪いだろうから説明しとくと、
敵と戦うなら当然敵は動けないで一方的に殴る方が有利なわけじゃん?
でもそいつ倒したいから当然意識はするけど、動いて欲しいのはナイフなわけだから、
必死にナイフに意識を集中させながら時止めしたらどうなんの? ってだけ

1レス使わせてすまん、ただの冗談だからそんな真剣にならなくていいよ

629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:12:52.30 ID:cGiTSwa30
男「・・・・・・・」




男「・・・やった」




男「俺はやったよ・・・・」




男「後は頑張ってください・・・・」





男「死神さん・・・・・」



630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:15:21.13 ID:u4iYDBli0
時間が止まってる場合
スライムでさえ強固なものとなる

631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:18:41.59 ID:cGiTSwa30
男「一段落ついたところで」

男「・・・さて」

男「これからどうしようか」


床に眠っている彼女を見て

そう感じた


男「・・・・・・」

男「おぶってくしかないか」

632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:24:00.35 ID:cGiTSwa30
俺は彼女を保健室までおぶっていった

当然の如く保健室の先生に質問攻めにされたが

俺は廊下で倒れていたとだけ言い張った

その後先生もなんとか納得し

親に連絡したりベッドで寝かせてくれたりしたので

俺はもういらないかなと思い

彼女は先生に任せて


喫茶店に戻ることにした


633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:29:05.45 ID:cGiTSwa30
喫茶店内


友A「・・・・・・」

友B「・・・・・・」

男「無言の圧力はやめようぜ」

男「逆にきつい」

友A「・・・・・・」

友B「まず言うべき事があるだろ」

男「そうですね」


男「本当にすいませんでした」

634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:32:56.48 ID:p3MnhUop0
支援

635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:34:05.15 ID:cGiTSwa30
友A「てかお前どんだけ忘れ物捜してたんだよ」

友A「もうドリンクバー飲みすぎて腹痛いし」

友B「ほふく前進で学校にでも戻ったのかよ」

友B「それともあれか?どっか寄ったとかか?人待たせといて」

男「もはや返す言葉もございません」

友A「罰として代金払えな」

友B「よし、じゃあケーキ頼もう」

男「おい」

636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:34:20.10 ID:dzsFMzc6O
超支援!

637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:34:50.49 ID:t7FiQ4Wg0
続いてたー!支援

638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:39:34.16 ID:cGiTSwa30
散々貢がされた俺は

ショックと疲弊を抱えながらも

待ってくれていた友達に感謝し

ただしょうがないなと呟いた


喫茶店から帰った後も

やっぱり疲れていた俺は

風呂は朝に入ることにして

さっさと部屋に戻って寝た


639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:40:49.31 ID:t7FiQ4Wg0
超頑張れ!支援

640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:43:56.20 ID:cGiTSwa30
男の部屋




男「・・・・・・・」





男「明日・・・・・・」





男「行くか・・・・・・」


641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:44:28.81 ID:Pi3IBDfX0
部屋で死神が茶のんでることを期待してたのに・・・


642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:50:18.90 ID:t7FiQ4Wg0
>>641
想像すると和むw

643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:51:30.89 ID:EVgtXVOr0
とても和むような容姿じゃないと想像してたんだが……?

644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:54:21.02 ID:cGiTSwa30
翌日 学校


3組教室


男「・・・あの」


女「?」

女「ああ、あなたはいつかの」

女「そうだ」

女「昨日は助けてくださったと聞きました」

女「ありがとうございます」

男「いえいえ」

男「それより、体は大丈夫ですか?」

女「はい、おかげさまで」

男「それはよかった」

645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 15:56:35.25 ID:t7FiQ4Wg0
支援

646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:00:44.46 ID:cGiTSwa30
俺は彼女に会うために

休み時間を利用して3組に行っていた


友達は連れてこなかったが

他クラスの教室に入るのは

さすがに少し気が退けた


俺が他クラスに知られる位まで顔が広かったらなとか

少し思った

647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:03:59.39 ID:6O04Z2JCO
支援

648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:04:23.79 ID:t7FiQ4Wg0
支援

649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:06:00.42 ID:cGiTSwa30

女「でも、よく覚えていないんですよね」

男「え?」

女「屋上にあなたといたとこまでは覚えているんですが・・・」

女「そこからがあんまり・・・」

女「先生は先生でなぜか廊下にいたって言うし・・・」


男「・・・・・・」

男「そうですか」

男「きっと、疲れて倒れちゃったんじゃないかなあと思うのですけど」

女「そうなの・・・・かな」

男「そうですよきっと」

650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:11:47.30 ID:cGiTSwa30
女「それより男さん」

女「なぜ私のとこにわざわざ?」

男「いやぁ」

男「体は大丈夫かなって心配になったのと」

男「そしてもう一つ」


男「お願いがあって来たんです」


女「お願い・・・ですか?」

651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:14:50.06 ID:t7FiQ4Wg0
しえん

652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:16:23.81 ID:cGiTSwa30
緊張する

女の子にこんな事を言うのは初めてだ

そして

もうこんな事は一生言わないだろう


男「女さん」












男「俺と友達になりませんか」

653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:18:11.42 ID:t7FiQ4Wg0
わっふるわっふる

654 :パスタ食い ◆pasuta..Is :2009/04/14(火) 16:18:31.13 ID:pPWcZ4yT0
これで男もリア充か

655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:21:35.40 ID:cGiTSwa30
女「友達・・・ですか?」


彼女は驚いていた


男「はい」

男「実はこの前の」

男「荷物を落とした時に手伝ったもらった時に」


男「こんな優しい人と友達になれたらいいなあって思って」

男「だから・・・・」



男「友達になってもらえませんか?」

656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:25:26.94 ID:cGiTSwa30
言い切った


一気に言い切った


ちょっと噛みそうだったけど噛まずにすんだ


あとは返事を待つだけ


女「・・・・・・」











女「・・・いいですよ」

657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:28:41.77 ID:t7FiQ4Wg0
ごめんなさいって、言われたらどうしようと思ってた支援

658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:29:06.52 ID:eqK31pFu0
私怨

659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:30:03.18 ID:cGiTSwa30
女「むしろ」

女「私も男さんと友達になりたいです」


男「・・・ホントですか」

女「はい」


やった!

やったよ!


男「よかったぁ」

男「断られたらどうしようかと思っちゃいましたよ」

女「フフッ」

男「それじゃあ」

660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:30:07.72 ID:u4iYDBli0
……友達になるだけだよな?

661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:30:28.11 ID:ujKktrksO
仕事中にROMってるぜ
もう一度言う
ハク様は俺の嫁

662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:31:01.20 ID:CBQpToaUO
なんかこっちまで嬉しいww

支援

663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:31:24.22 ID:EVgtXVOr0
天使は知らないけどハク様知らないな
スレタイかURLだけでも教えてくれない?

664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:32:46.99 ID:cGiTSwa30

男「これから」






男「宜しくお願いしますね、女さん」






女「いえいえ」







女「こちらこそ・・・・」

665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:34:21.26 ID:t7FiQ4Wg0
しえん

666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:38:42.60 ID:cGiTSwa30
死神さんへ

今どうしているか分からない死神さんへ


いつもどおりのとある日に

というか今日のたった今

俺には新しい友達が出来ました


その子はとても優しくて

でもちょっと変わった子で

でもそれがまたよくて


そんでもって

俺の数少ない女友達になります


667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:40:53.60 ID:cGiTSwa30

女「・・・宜しくお願いしますね」

女「男さん」



そう言って彼女は

嬉しそうに笑うのだった



fin

668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:41:39.76 ID:eqK31pFu0
乙でした

669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:41:57.06 ID:t7FiQ4Wg0
>>1乙!
面白かったよ

670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:43:45.68 ID:N/xws+F10
>>1
結局死神は無事なんだろうか

671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:43:58.19 ID:0uwcxhisO
おつんこ

672 ::2009/04/14(火) 16:44:07.74 ID:cGiTSwa30
皆様ありがとうございました
おかげで無事終わらせることが出来ました。
思ったよりたくさんの人が見てくれて嬉しかったですし
前二つの作品を見てくださった方もいて嬉しかったです
ありがとうございました。

673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:44:39.91 ID:u4iYDBli0
乙、さて10秒の能力を使って電車の中で女性客を一枚づつ脱がすんだ!!

674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:45:14.93 ID:Yjicz+Yj0
久々にいいもの見た
>>1お疲れ!

675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:45:41.31 ID:Ow8mq3bi0
>>1


676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:46:02.97 ID:ujKktrksO

今回もおもしろかった!

>>663
天使「やってしまった・・・」
友達A「やってしまった・・・」?

友達Aのほうは合ってるかわからんorz

677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:46:50.73 ID:cGiTSwa30
ちなみに前に書いたSSのタイトルは

天使「やってしまった・・・」っていうのと
友達A「やってしまった・・・」の二つです

678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:47:27.28 ID:4BNFOpEQ0
>>673
寝ている女性を狙う

時間を止める

しかし寝ている女性を意識しているためその人は止まらない

勘違いして脱がす

起きる

騒がれる

10秒経過で駅員室

679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:48:12.77 ID:XuWVI+500
>>1
乙!
しかし、死神さんが気になる…

680 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:49:52.96 ID:EVgtXVOr0
>>676-677
thx

さてログでも漁るか

681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:49:54.49 ID:u4iYDBli0
>>678
何も騒ぐ事の出来る人を選ぶ必要がない
純情な人間、幼児を狙えばいい

682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:50:48.67 ID:M3wkdk9v0
乙!
さぁ、前の2つをZIPでうpするんだ

683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:52:20.84 ID:EVgtXVOr0
うpはいらん、せめてURLを……

684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:55:39.00 ID:t7FiQ4Wg0
途中で落ちたんじゃなかったっけ?

685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:57:05.50 ID:cGiTSwa30
>>684一応どっちも完結しました
そしてすいません、zipってどうやるんですか

686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 16:58:04.78 ID:EVgtXVOr0
>>685
Jane使ってんの?

687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:00:57.62 ID:t7FiQ4Wg0
>>685
完結してたら、Zipじゃなくても良いお
dat漁るから、URLだけでも教えて下さい

688 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:01:42.01 ID:CBQpToaUO
泣いた
いちおつ

689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:04:10.99 ID:cGiTSwa30
すいません、うpとか無理そうですすいません
いつかどっかにまとめてあげたいと思いますすいません
それではお疲れ様でした

690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:05:48.36 ID:EVgtXVOr0
ま、待て、せめてURLだけでも……

691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:07:03.99 ID:u4iYDBli0
ウラル晒してくれれば幾らでもできるからどうか、お願いします

692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:07:29.49 ID:EVgtXVOr0
ちなみに天使
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239285914/
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/takeshima.2ch.net/news4vip/kako/1239/12392/1239285914.dat

693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:07:37.96 ID:t7FiQ4Wg0
U・R・L!U・R・L!
って、もう、疲れてフラフラ?

694 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:09:00.22 ID:t7FiQ4Wg0
>>692
あなたイイヒト!
ありがとう

695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:10:01.69 ID:EVgtXVOr0
もう一方知らね……
だからもう一方のURL誰か頼む

696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:11:30.10 ID:7SE9fZp20
追いついただと…
これ開くとき死神これ想像したじゃねーかw

            , ' ⌒ ヽ、              //^7\
           /       \              ./|| //\.、
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    ノ   |  / .|./: : _ム-: / | ヽ、i.:」:. :. : :.}ヽ\. /      ヽ :::::::::::|:|
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  ヽ      ヽ: :.ンっニ-    、 ``' }:. :|: : ハ/ /          | :::::::::|:|
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       \   /     ヽ}ヽ      /.r'^'、          ./ :://
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697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:11:58.06 ID:cGiTSwa30
>>693次のやつ書いてたりもする

そして俺も保存とかまったくしてないっていうかそういうの分からないっていうか
ハク様のほうがどこにあるのか・・・
まじすいません・・・・

698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:14:18.27 ID:M3wkdk9v0
>>697
次のやつ……だと……
タイトルはやっぱり ○○「やってしまった・・・」 かな?

699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:16:23.95 ID:EVgtXVOr0
見付けたぜ! 見付からなかった人は頑張ってくださいね!!

700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:16:49.43 ID:cGiTSwa30
>>698やっぱりそうなっちゃいますね
では去ります頑張ってきますありでした

701 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:17:43.19 ID:t7FiQ4Wg0
>>697>>700
専ブラなら、タイトル検索すると1回見たスレのログ出るんだけど、
分からないなら、良いんだ
ありがとう

つーか、次回、寝る時は布団でね!w
乙でした

702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:19:05.57 ID:EVgtXVOr0
>>1
ってか天使とハク様とかっての同じ日かよw

>>701
だからテメェはマンモーニなんだよ















http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239374623/
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/takeshima.2ch.net/news4vip/kako/1239/12393/1239374623.dat

703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:19:36.16 ID:fvkxWdyZi
男が見てない所で女が危ない目にあってしまうけど何故か助かるとかで死神の安否を知るとかいう締めとか…

ちら裏すまん

704 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:21:48.43 ID:t7FiQ4Wg0
>>702
兄貴ィッ!やっぱり兄貴ィはスゲェーやッ!
thx!!!!

705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:23:12.03 ID:M3wkdk9v0
>>700
改めて乙だぜ
次も楽しみにしてる

706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:28:50.37 ID:EVgtXVOr0
>>704
有り難いと思うのなら、(ここまでの>>1の活躍を)祝福しろ
次スレにはそれが必要だ

707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:31:19.83 ID:t7FiQ4Wg0
>>1先生の活躍が見られるのはVipだけ!
次回作にご期待下さい!

>>706
うん、本当に次回も楽しみにしてる

708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:33:15.90 ID:EVgtXVOr0
立てるッ! と心の中で思った時には、既に行動は終わっているんだ、この>>1にとってはな

709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 17:37:14.72 ID:EVgtXVOr0
いやむしろ立った! と思ったら既に一回落ちた後だった、
ってことが多いなこの>>1
で、このスレは放っといて落とせばいいのか?

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