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魔物と勇者と魔王のSS[商人編]再age

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:10:09.22 ID:nqyqR4Cv0
どうも、前スレは
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1239019125/
です。

前回はPCが使えなくて、気がついたら落ちてました・・・orz

こんな時間で申し訳ないですが、も一度上げさせてもらいます。
需要なくても、PCが悲しいことにならない限りやるんで
よろしくお願いしますorz

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:11:28.50 ID:nqyqR4Cv0
勇者「でも、探すのってどうすればいいの?」

魔王「そんなもの、道を歩く商人を片っ端から捕まえていけばいいだろう」

勇者「そんなわけないでしょうが!」

魔王「な・・そうなのか・・・」

魔物「貴女様がつくる国に対して興味を持ってもらうといったところでしょうか」

勇者「なるほど、でもそれはどうやって?」

魔物「その方法はいくらでもあります
   私達の味方をする商人が何名かいれば問題ないですし」

勇者「つまり、自分で考えなきゃならないって事か・・・」

魔王「だから片っ端から」

勇者「それは駄目!」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:12:28.75 ID:nqyqR4Cv0
勇者「こういう時のために馬車があってよかったね」

魔物「はい、そうですね」

魔物「まずは商人の町に行きましょう、話はそれからです」

勇者「そうだね」魔王「わかった」

・・・・

魔王「おい、勇者。あれを見てみろ」

勇者「ただの人みたいだけど・・・?」

魔王「明らかに商人だろうが!まあ見ておけ・・」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:13:18.40 ID:nqyqR4Cv0
勇者「どうも、こんにちは」

商人「どうも」

魔王「おい貴様!魔族と人の住む世界に興味はないか!!」

商人「・・・」

魔物「申し訳ありません、この子少々頭がおかしくなってしまって・・・」

魔王「なっ!私はおかしくなどなっておらん!!」

商人「それは・・・お気の毒に・・・」

魔王「貴様もなにを言っている!!」

魔物「申し訳ありませんでした、それではよい商談を」

商人「はい、家族共々仲良くやってください」

魔物「まぁ、ありがとうございます♪」

魔王「納得がいかぁぁぁん!」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:14:11.37 ID:nqyqR4Cv0
・・・

魔王「まったく、この私がおかしいだと・・・!」

魔物「魔王様」

魔王「なんだ!」

魔物「貴女は向こうで勧誘しないでください」

魔王「・・・駄目か・・?」

魔物「駄目です」

魔王「・・・そうか・・」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:15:11.45 ID:nqyqR4Cv0
魔物「第一、商人だったら誰でもいいということではありません」

魔王「そうなのか?」

魔物「商人との仲を深める理由は、いってしまえば御機嫌取りです」

魔王「なんだと??」

魔物「私達の国をつくるのに、必ず反対する者がでてきます」

魔王「ふむ」

魔物「通常、国をつくるためには多くの人の助けが必要となります

   そこで、顔の広い商人さんがいれば、簡単に力を貸してもらえます」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:16:26.01 ID:nqyqR4Cv0
魔王「なるほど」

魔物「まあ、他の仕事もあるのでそれだけというわけではありませんが・・・」

魔王「よくわかった、そういう考えもあったのか・・・」

魔物「わかってくれれば幸いです」

魔王「あぁ、そういうことなら私は苦手だ。お前に任せる」

魔物「任されました」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:17:29.33 ID:nqyqR4Cv0
勇者「商人の町に着いたぞー!!」

魔王「フン!やっとか!!」

魔物「せっかくですから、買い物もしていくのもいいですね」

勇者「そういえばなんで商人さんが必要なの?」

魔物「さきほどよりもっと難しい話を聞きたいのですか?」

勇者「あはは、遠慮しますね」

魔王「ほう?これが商人の町か・・・」

魔物「やはり、凄い活気ですね」

魔王「私は、なかなか嫌いではないぞ」

勇者「うん、いいところだね」

魔王「よし、目的を果たしに行くぞ!」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:19:30.33 ID:nqyqR4Cv0
魔王「で、入り口まで来たわけだが・・・」

勇者「うん、具体的にどうしようか?」

魔王「私はどうしていればいいのだ?」

魔物「そうですね、お金をこれだけ渡しますので遊んできてください」

魔王「なぜ私だけそんな扱いなんだ・・・私も手伝うくらいならできるだろう」

魔物「魔王様はストレスが溜まっている様に思われますので、ここで発散していただこうかと」

魔王「・・そういうことならわかった。お前に任せると言ったしな・・・」

魔物「でしたら勇者、行きましょう」

勇者「ああ、わかった」

魔王「せいぜい、いい商人を見つけろ!」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:20:51.64 ID:nqyqR4Cv0
勇者「さて、商人さんを探さなきゃね」

魔物「はい、そのために買い物をしないと」

勇者「え?僕達は品より人を見にきたんだよね?」

魔物「勇者はわかってません。商人は守銭奴です
   たとえ目先の物でも得がなければ何もしないのです」

勇者「なるほど」

魔物「ですから、まずはお買い物です」

勇者「わかったよ、まずはどこから行く?」

魔物「そうですね、洋服を見たいと思います♪」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:24:02.96 ID:kjZpGoOV0
魔王「ふむ、人が活発に動いておるな」

「ヘイラッシャイ!!」「ヤスイヨー!」「コレダケツイテイチキュッパ!!」

魔王「やはり動くというものはいいものだな・・・」

商人「・・・そこの娘・・」

魔王「ん?私のことか??」

商人「あぁ、お前だ・・・」

魔王「用でもあるのか?」

商人「性欲が溜まっているな・・・」

魔王「なっ!!?」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:25:04.90 ID:kjZpGoOV0
>>1です。
まさか一瞬でIDが変わるとは・・・
何があったんだ・・・orz

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:26:19.05 ID:kjZpGoOV0
商人「なにか事情があるのだろうが・・・」

魔王「貴様・・!!」

商人「俺はそういう奴を見過ごせなくてな・・・」

魔王「だからなんだというのだ!!」

商人「興味があるものを・・買っていけ・・・」

魔王「・・・」(ハッ!ただの呼び込みか!!)

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:27:10.65 ID:kjZpGoOV0
ほのぼとの勇者方面・・・

魔物「勇者、こちらの服はどうでしょうか?」

勇者「うん、いいと思うよ!」

魔物「でしたらこちらは?」

勇者「ちょっと派手じゃないかな?」

魔物「ふむ、でしたらこちらは?」

勇者「ちょっと!それなんですか!?」

魔物「砂漠の民の衣装らしいです」

勇者「そういうことじゃなくて!露出が多すぎだよ!!」

魔物「ふむ、なるほど」

勇者「まったく・・・」

魔物「勇者♪こちらなどは(ry」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:29:09.84 ID:kjZpGoOV0
魔王「・・・!!!!」

『好きな人と夢の一時♪・・・夢丸』

商人「・・そいつに目をつけたか・・・」

魔王「これは・・なんだ・・・!?」

商人「危ない薬じゃないぜ・・夢の中で愛しの人と結ばれる
   とある高名な魔法使い様が作った薬さ・・・」

魔王「・・・ゴクリッ・・・!」

商人「夢だから相手に迷惑はかけない、ある意味最強の自慰さ」

魔王「じっ・・!!」

商人「さて、どうする?今ここには一つあるが・・・」

魔王「・・・・」

商人「安心しろ・・手持ちで買える様にしてやる」

魔王「・・・貴様、名前は・・?」

エロ「ハッ・・・・エロ商人とでも呼んでくれ」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:30:46.50 ID:kjZpGoOV0
魔物「さて、そろそろ仕事に戻りましょう」

勇者「そうだね」(あれ?今のは?)

魔物「私はあちらに向かいますので、勇者はそちらをお願いします」

勇者「うん、わかったよ!」

・・・・

魔物「さて、私は・・・っと」

「馬鹿野郎っ!!!」ガシャーン!!

魔物「あらあら?」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:32:34.86 ID:kjZpGoOV0
親方「なんで俺の言ったモン仕入れずにこんなモン仕入れてきやがったんだ!!」

新人「ですが、親方!」

親方「てめぇなんかクビだ!さっさと荷をまとめろ!!」

新人「親方!!話を聞いてください!!」

親方「うるせぇ!!」

・・・

魔物「・・・これは思わぬ拾い物かも、ですね・・・クスクス・・」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:34:16.44 ID:kjZpGoOV0
新人「くそ・・またかよ・・・」
  (前回は店が潰れて・・その前は今回と同じ・・・
   俺はこの仕事が向いてないのか・・・!?)

魔物「失礼します」

新人「!!はい!?なんでしょうか!?」

魔物「先ほどの一部始終を見ておりました」

新人「あ・・そうですか・・・」

魔物「大変でしたね」

新人「・・はい・・・」

魔物「・・・」(同情では釣れない・・なら)

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:35:14.92 ID:kjZpGoOV0
魔物「しかし、貴方は賢い商人さんですね」

新人「どこがですか・・放り出されたんですよ?」

魔物「虫・・腐敗・・そして病気・・」

新人「!?」

魔物「あの店主さんが仕入れようとしたものは魚介類ですね?」
新人「・・・!」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:36:11.06 ID:kjZpGoOV0
魔物「確か、五年ほど前でしょうか?富豪層に病がはやったのは
   病にかかった全ての人は、貧民層の人が食べられない
   海のものを取ったことがあるということでした」

新人「・・・」

魔物「そして、記憶が正しければ十年前にも同じようなことが起こっておりますね?」

新人「・・・」

魔物「そして最近・・漁業を専門とする村に病がはやり始めた・・・で、いいのでしょうか?」

新人「・・・貴女は・・?」

魔物「申し送れました、私は魔物と申します
   貴方様のお力をお借りしたく思い、話をさせてもらいました」

新人「・・・」

魔物「・・・ついてこられますか?」

新人「・・・」コクリッ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:37:17.90 ID:kjZpGoOV0
勇者「さて、商人を探さなきゃ・・・」
  (とは言ったものの・・どうすればいいんだろうか)

ゲイ「キャー!イイオ・ト・コ!!ねえねえ、ちょっとこれ見なぁい?」

勇者「はあ、なんでしょうか?」

ゲイ「コ〜レ!お買い得品よん♪でも貴方なら更に引いてあ・げ・る♪」

勇者「はい・・そうですねぇ・・・」
  (いったいどうすれば・・・)

ゲイ「ねぇ〜どぉ〜?」
  (考える姿もカッコイイわぁ〜♪)

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:38:53.51 ID:kjZpGoOV0
勇者「・・・すまないけど、ちょっと付き合ってもらえるかな?」
  (仕方ないし、片っ端から声をかけるしかないか・・)

ゲイ「キャー!それって口説き!?口説いてるの!!?」

勇者「まぁ、そんなところかな?ハハハ」

ゲイ「・・・いいわよ〜♪」(これは一生のチャンス!!!)

勇者「ありがとう!じゃあ来てくれないかな?」
  (やった!いい人でよかった〜)

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:40:45.74 ID:kjZpGoOV0
魔王「・・・ハァ・・ハァ・・」ドキ ドキ
  (夢の中で・・夢の中で・・・!!)

魔物「ただいま戻りました」

魔王「!!!」

魔物「どうしましたか?魔王様」

魔王「い、いや!なんでもないぞ!!」

魔物「・・・まあいいです、新人様、こちらが私の仕える方です」

新人「初めまして、新人です」

魔王「ああ、私は魔王だ」

勇者「おーい、みんなー!」

魔物「勇者も連れてこれたようですね」

ゲイ「あら?これはどういうことかしら?」

「「「・・・・」」」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:43:05.73 ID:kjZpGoOV0
新人「・・・つまり、僕達にその手伝いをしろと?」

魔物「はい、その通りでございます」

ゲイ「なるほど♪面白そうね〜」

新人「冗談じゃないね!魔物と一緒に住むなんて!!」

魔王「・・・」

勇者「それは言いすぎですよ」

新人「言い過ぎだって!?そんなわけないよ!!

   事実、今だって魔族と人は戦っているじゃないか!!」

魔王「・・・」

新人「ともかく、僕はおりさせてもらうよ!」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:45:39.15 ID:kjZpGoOV0
・・・

魔物「・・・で、貴方はどうしますか?」

ゲイ「う〜ん、ちょっと考えさせてもらっていいかしら?」

魔物「はい」

ゲイ「明日には返事をするわね♪」

魔物「いい返事を期待しております」

ゲイ「はぁ〜い♪じゃあまたね〜♪」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:47:39.17 ID:kjZpGoOV0
〜夜〜

魔王「・・・」

勇者「魔王・・ここにいたの?」

魔王「なあ、勇者・・」

勇者「なに?」

魔王「私のやろうとしていることは、おかしいのか?」

勇者「・・なんで、そう思うのかな?」

魔王「・・・・」

勇者「昼間のことは気にしなくてもいいよ」

魔王「しかし・・・」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:48:47.50 ID:kjZpGoOV0
勇者「魔王は、この町を見てどう思う?」

魔王「・・・いい町だ・・そう思うぞ」

勇者「じゃあ、もしここに魔物がいたら、一緒に暮らしてるって思えるかな?」

魔王「・・・」

勇者「まだみんな、見たことがないからそう思ってしまうんだよ」

魔王「・・・」

勇者「いい国をつくらなきゃね?」

魔王「・・・ああ!そうだな!!」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:50:12.66 ID:kjZpGoOV0
魔物「さて、魔王様。私は少々用事があるので今夜はここに居れません」

魔王「なんだ、そうなのか?」

勇者「僕も、身体がなまっちゃってるから、今晩は仕事をもってるんだ」

魔王「・・・となると・・私一人だけか!?」

魔物「はい、そうなります」

魔王「そうか・・・まあ行って来い」

魔物「・・・はい、わかりました」
  (寂しがりやの魔王様が・・・おかしい・・)

魔王「私も大人なのだ!一人でも大丈夫だぞ!!」

勇者「それじゃあ、今晩はお願いするよ」

魔王「任せておけ」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:53:01.08 ID:kjZpGoOV0
・・・

魔王「さて、今日は私一人だけで寝るのか・・・」

・・・

魔王「フ、フン!まあ、信じてないぞ!信じてないが・・・

   そうだ!私の気になる奴ってのを知りたいだけだ!」

・・・テクテク

魔王「たしか・・・夢丸・・・だったな・・・」

・・・

魔王「フンッ!こんなの信じてないんだからな!!」

ゴクリッ

・・・

魔王「・・・なんともないな・・」

・・・

魔王「信じていなかったんだ・・・寝よう・・」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:56:01.81 ID:ZjrfDceS0
魔王「・・・ん、ここは・・?」

勇者「魔王!今日こそお前を倒す!!」

魔王「・・・魔王城・・か!」

勇者「覚悟しろ!!」

魔王「・・・フンッ!この魔王様がやられるとでも思っているのか!!人間!!」
  (ハハッ、最悪な夢を見そうだな・・・)

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 12:56:32.06 ID:irrp/39hO
サルが来るぞ


32 :ZjrfDceS0:2009/04/23(木) 12:57:48.74 ID:ZjrfDceS0
無線LANは二度と使いません・・・>>1です・・・
ポコポコ代わって申し訳ないです・・・
現IDを名前のところに入れておきます!!

33 :ZjrfDceS0:2009/04/23(木) 12:59:40.27 ID:ZjrfDceS0
魔王「まさか、夢の中まで負けるとはな・・・」

勇者「・・・魔王・・」

魔王「殺せ・・・」

勇者「君は、なぜ、世界征服なんて・・・」

魔王「・・・さあな・・」(さっさと終わりにしろ・・・)

勇者「・・・魔王、こんなことを止めにしよう・・」

魔王「それは無理だ、私が魔王である限りな・・・」

勇者「・・・わかった・・」

魔王(これで・・・夢も終わりか・・・)

勇者「なら、今日から君は僕のお嫁さんだ!!」

魔王「・・・え?」

34 :ZjrfDceS0:2009/04/23(木) 13:01:56.16 ID:ZjrfDceS0
魔王(なんだ!この急展開は!!)

勇者「君のことが好きだ!もう戦いたくない!!」

魔王「フ、フンッ!そんな事無理に決まっておろう!!」
  (勇者があsdfghjkl;!!!)

勇者「なんでっ!!」

魔王「私が魔王だからだ!!」(落ち着け!!落ち着け私!!!)

勇者「・・・わかった。なら、無理矢理でも理解してもらうよ!」

魔王「なっ!なにをする!!」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 13:03:08.81 ID:4A6VVTxy0
トリップもつけとけ

36 :ZjrfDceS0:2009/04/23(木) 13:04:21.10 ID:ZjrfDceS0
支援ありです^^
ところで、ここから拙い文章の賢者シーンなのですが・・・
飛ばしましょうか?
何もなければこのまま続けます。

37 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:08:15.40 ID:ZjrfDceS0
ラジャです

38 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:12:41.07 ID:nqyqR4Cv0
魔王「なっ!―――――っ!!!」

勇者は唇を奪い、強引に私の唇を舌で突付きはじめた

魔王「―――――・・・んっ・・」

唇を抉じ開けられ、舌と舌を絡ませる

魔王「んぁっ・・!!ンクッ・・」

唾液を口から移されるが、抵抗することも出来ずに飲み込むと頭が真っ白になった

魔王「あぅ・・・ゆうしゃぁ・・」

勇者「・・もう一度・・いい?」

魔王「・・っと・・・もっと・・・ん、んん!!」

また唇をあわせ、舌を絡ませる。その時に、勇者の手が動いていた

39 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:14:31.13 ID:nqyqR4Cv0
魔王「――――っ!!!」

ゆっくりと優しく、私の胸に手が吸い付く

魔王「―――あぅ!だめ、だめ!!」

勇者「いやだ、魔王を僕のものにしたい・・・」

魔王「いや!はずかしいから!!だめぇ!!!」

勇者「少しだけの間、その口にフタをさせてもらうね?」

魔王「なにをっ――――――っ!」

口付で塞がれ、胸は愛撫を受け続けている・・・太股にゆっくりと手が近付く

40 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:15:54.76 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・!!」

勇者「ねぇ、魔王・・足まで濡れてるよ?」

魔王「そ、そんなわけない!!」

勇者「でも・・・」

手が足から少しずつ昇ってくる・・

魔王「あっ・・・あぁ・・ああ!」

昇ってきたものが、おそらく目的のところまでついたのだろう・・・

勇者「ほら、こんなになってるよ?」

魔王「ハァ・・ハァ・・ゆ、ゆうしゃ・・?・・!!」

身体に異物を入れられている錯覚に陥る・・それは膣内で動いている

魔王「あう!ああぁ・・ああ!ゆうしゃっ!!ゆうしゃっ!!」

勇者「ねぇ、聞こえるかな?この音・・・」クチュ クチュ

魔王「いや!いやぁ・・・やぁ・・!!」

41 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:18:28.14 ID:nqyqR4Cv0
勇者「魔王っ!イって!!」クチュックチュッ

魔王「いやっ!!わたし!!よごれっ!!」

奥を触られたと思ったら入り口まで戻ってくる・・耐えられそうになかった

勇者「大丈夫ッ!魔王・・大好きだよ」

魔王「――ッ!!!ぁああああ!!イク!!イクぅぅ!!!」

・・・・ビクッ ビクッ

魔王「あ・・あぅ・・・・ぁぁぁ・・・」

勇者「ハァ・・・ハァ・・・ねぇ、魔王・・」

魔王「はぁ・・はぁ・・なに・・?ゆうしゃぁ・・・」

勇者「まだ、僕は・・・その・・・」

魔王「・・・そう・・だったな・・

   おまえのソレはまだつかってないな・・」

勇者「・・・うん・・いくよ」

魔王「お前くらい受け止めてやる・・こい・・・」

42 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:19:32.79 ID:nqyqR4Cv0
魔王「今度は私の番だぞ・・・ゆうしゃ・・」

「クシュン!」

魔王「!!!」

・・・

魔物「あ、魔王様。おはようございま・・クシュン!」

魔王「・・・ま・・・」

魔物「今日は大変お寒いので・・・ん、なんでしょうか?」

魔王「貴っっ様ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

魔物「えっ!どうしましたか魔王様!!」

魔王「どうしたもこうしたもあるかっ!!!

   後もう少し・・後もう少しだったんだぞおおお!!!」

魔物「えっと・・・話が読めないのですが・・・」

魔王「ちくしょおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

43 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:21:08.00 ID:nqyqR4Cv0
魔王「こっちに来い」

勇者「・・・えっと、魔王どうしたの?」

魔物「いえ、凄そうな商人がいたという事で・・・」

勇者「そういうことじゃなくて、なんで機嫌が悪いのかなって」

魔物「それが、まったく教えてくれないのです」

勇者「う〜ん、わからないなぁ・・・」

魔王「ついたぞ」

エロ「お、昨日の譲ちゃんじゃないか?いい夢見れたか?」

魔王「気にするな」

勇者「ゆめって・・なんのこと?」

魔王「気 に す る な 」

44 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:22:27.31 ID:nqyqR4Cv0
勇者「どうも、私は1国の元勇者です」

エロ「ほう・・・噂は聞いてるぜ」

勇者「で、こちらが今の、私の主です」

魔王「そういうことだ」

エロ「・・・なんかわけありかい?」

魔物「はい」

エロ「・・・向こうが空いているから、そっちで話そうか」

魔王「わかった」

45 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:25:05.97 ID:nqyqR4Cv0
エロ「なるほど・・・」

魔王「証拠に、今ココで変身をといてやろうか?」

エロ「いや、あんたらの言ってることを疑ってねぇよ。目を見りゃわかる」

魔物「・・・私達には貴方のお力が必要です。お願いします」

・・・

エロ「一つ、条件がある」

勇者「なんでしょうか」

エロ「・・・俺の仕事関係で、一番儲けるものってしってるか?」

魔物「・・・いえ、おそらく・・」

エロ「人身売買だ」

魔王「なっ!!」

エロ「それを認めてくれねぇか?」

46 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:26:36.77 ID:nqyqR4Cv0
魔物「・・・」

エロ「実際、俺は結構色々と出来るぜ?あんたらには確実に必要な存在だと断言できる」

勇者「・・・」

エロ「そこの譲ちゃんならわかるだろ?あんたらは何千、何万の人を助けようとしている」

魔物「・・・」

エロ「こっちは数百人くらいで済むぜ?」

魔物「・・・そうですね・・」

47 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:28:38.09 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・ざけるな・・」

エロ「・・・あん・・?」

魔王「ふざけるな!!貴様は何を言っているのかわかっているのか!!」

エロ「なにって?」

魔王「人を売るだと!ざけたことを抜かすな!!!」

エロ「コレでも真面目だぞ?大切な商談だしな」

魔王「五月蝿い!!貴様に頼ろうとした私が馬鹿だった!!帰るぞ!!」

エロ「いいのかい?あんた、国づくりに命を懸けてんだろ?」

魔王「人を売るくらいなら私は死を選ぶ!!・・・・じゃあな!!」

勇者「ちょっと、魔王!!」

48 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:30:09.84 ID:nqyqR4Cv0
魔物「それでは、失礼します・・・」

エロ「あぁ、じゃあな」

・・・

エロ「ハハッ、みつけちまったなぁ・・・」

・・・

エロ「この日のため・・だったのかもな・・・」

49 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:31:44.68 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・」

魔物「魔王様、あれから塞ぎ込んでしまってますね・・・」

勇者「なにか、元気付けてあげられないかな・・・」

魔物「今は、止めておいたほうが言いと思います・・・」

新人「そうだろうな・・・」

勇者「あれ?君は・・・」

新人「あんたらが呼んだんだろう・・・」

50 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:33:46.97 ID:nqyqR4Cv0
魔物「はい、ということは・・・」

新人「あんたらの夢物語に、付き合ってやるよ」

魔物「ありがとうございます」

新人「あんだけ頼みこまれて断れるわけないじゃないか・・・」

勇者「魔物さん・・・」

新人「でも、今は喜んでるときじゃないみたいだね」

勇者「うん・・・」

51 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:35:07.85 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・クソッ」

  (あんな奴だとは思わなかった・・・人間は屑だらけなのか?)

  (たまたま、私の会った奴が特殊だっただけなのか?)

  (人を売るなんて・・・正気の沙汰とは思えん・・)

  (同じ生物を、物だと・・・クソが!!)

エロ「失礼するぜ・・」

魔王「・・・何をしにきた・・」

エロ「ちょっと話をしにきただけだ」

魔王「私からはない、帰れ」

エロ「まあ勝手に喋らせてもらうぜ」

魔王「・・・」

52 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:36:31.09 ID:nqyqR4Cv0
エロ「俺は今まで、この道だけでやってきた。何故だかわかるか?

   食料、娯楽、それらはあるのになぜ人間の最大欲求のものを揃えない?
   
   人を揃える以外で、だ。おかしくないか?
   
   それは俺が常に思っていることだった・・・」

魔王「・・・」

53 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:37:48.29 ID:nqyqR4Cv0
エロ「昔、俺はけっこうな商人の子だった。で、ある日とある現場に遭遇しちまったんだ・・・

   人身売買のために、人が連れて行かれる瞬間をな・・・
   
   俺は腕に自身があったし、親の力もあったからそいつらをぶっ飛ばして追い返した
   
   そこまではよかったんだ」

魔王「・・・ただの自慢か?・・」

54 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:39:11.69 ID:nqyqR4Cv0
エロ「まぁ最後まで聞けって・・・
   
   だが、ああいう奴はまた来る。だからこそ元を断とうとしたんだよ・・・

   そこで俺は親父に会っちまったんだよ。簡単だ、元凶は親父だったって話だ」

魔王「・・・だからどうした・・」

エロ「んで、相手は親だ。戦いたくないから俺なりに説得したんだよ

   だが親父は、最後にゃあ家を残すためにはこうするしかないといいやがった」

魔王「・・・」

55 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:40:49.22 ID:nqyqR4Cv0
エロ「だから、俺はそんな家は潰れりゃいいって言ったんだよ

   まあ、結果は半殺しにされて外に放り出されたんだがな」

魔王「・・・なぜ・・」

エロ「でだ、俺はそれから復讐を始めることにした。人を道具にしない・・物を扱うと決めたんだよ

   性欲だけは人間、どうすることも出来ないからな・・・そこは認める。が、

   それを処理するのは人でなければならないと誰が決めた?その反逆として、

   下衆な道に入ろうとするやつを片っ端から救ってきたつもりだ」

56 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:42:18.25 ID:nqyqR4Cv0
エロ「俺は国すら救ってきたと自負している。だが、そこまでの道のりは楽だったと思うか?」

魔王「・・・」

エロ「事実、俺は多くの国を潰してきた・・・見逃してきた・・・そう思うぜ・・・」

魔王「・・・」

エロ「そんなとき、いつも思う・・・こんな苦しい思いをしてこんなことになるなら、

   もっと楽な道を進めばよかった・・・ってな

   実際、人身売買は楽だぜ?売り手を見つけてハイ終わりだ

   だが、そんなもんは俺の商道に反する」

57 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:43:48.98 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・貴様は・・何をしにきた・・?」

エロ「おれの人生を懸けにきた」

魔王「・・・・・・

エロ「報酬は、てめぇのクソったれな夢を見せることだ」

58 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:45:19.69 ID:nqyqR4Cv0
魔王「・・・いいのか・・?」

エロ「あんな馬鹿なことを言った後で悪いんだがな?俺の方こそいいのか?」

魔王「それはいい、だが・・・・・」

エロ「てめぇの夢が、俺の夢になっちまったんだ

   責任とって、俺にも夢をみせやがれ」

魔王「・・・ハハッ、そういうことなら・・休めると思うなよ・・?」

エロ「夢ってのは追いかけてる時は疲れねぇんだよ」

魔王「・・・ありがとう・・」

エロ「ガキは素直に喜びやがれ」

魔王「おい、私は外見がこうだが」

エロ「知るか、俺がガキだと思った奴はガキなんだよ」

59 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:46:25.21 ID:nqyqR4Cv0
エロ「ということで、よろしく頼むぜ」

勇者「よろしくお願いします」

魔物「これは心強いです♪」

新人「・・・よろしく」

魔王「さて、これからどうするか」

魔物「とりあえず、エロ商人さんは新人さんのことをお願いします」

エロ「任せておけ」

新人「僕は普通の商品を扱いますから、そのつもりでお願いします」

エロ「あぁ、俺の商品はてめぇみてぇな童貞(ガキ)に任せらんねぇからな」

新人「く、うるさい!そんなものよくあつかえるよ!!」

60 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:49:10.33 ID:nqyqR4Cv0
魔王「さて、次の行動を起こさなければな!」

勇者「うん!魔物さん次はどうすればいいのかな?」

魔物「そうですね・・・」

エロ「国づくりか・・・」

新人「フン・・・」

魔物「・・・どうしましょうか?」

「「「「・・・えっ?」」」」

61 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:50:54.95 ID:nqyqR4Cv0
魔物「私達のできることは大半終わっちゃったんですよね・・・」

勇者「でも、まだ国をつくれないでしょ?」

魔物「これからは時間との戦いですよ、各国の人と話して

   国をつくる許可を貰い続ける、なにか仕事を作る等々・・・

   正直、私達の仕事の範囲なので、勇者と魔王様は仕事がありません」

勇者「・・・・」

魔王「・・・・」

魔物「ですから、どうしましょうか?」

・・・

ゲイ「ちょっと〜♪返事しに来たわよ〜♪」

・・・・


商人編 終わり

62 :ZjrfDceS0 ◆TO1jMGJ4SY :2009/04/23(木) 13:53:59.89 ID:kjZpGoOV0
どうも、>>1です
あまりの人のいなさと自分の文才のなさに泣きそうです

一応、一旦ここで終わりということになりますが、
別物語を現在つくってます。無理やりつなげます。

ってことで、またちょくちょく話を書いていきますので、もし見かけたときに
一言かけてくれればうれしいです。
では。

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 14:12:52.52 ID:GiT4cd+w0
見つけたら終わってた・・・
一作目から読んでるぜ!

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