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( ´_ゝ`)魔王が世界を征服するようです

1 : ◆AsyYKJceLA :2009/05/11(月) 20:33:50.19 ID:Lmo9jzup0
前回までの今北産業


・魔王復活

マトメナイ!(・∀・)カコログミロ!
マオウカコワルイ!(・∀・)つhttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241432696/


今回は人間パートからです。やっぱりながらです。遅筆です。
魔王パートは後からの予定です。

ちょくちょく安価するかもしれません、ご協力下さい。
安価じゃなくても参考にするかもしれません。
ぱくったな!親父にもぱくられたことないのに!とか言ったら殴る

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:34:50.48 ID:t3ERybGyO
きたか

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:36:38.08 ID:Lmo9jzup0
 


(#><)「おりゃあああああぁぁぁぁああああ!!」

気合を込めた声で叫びながら、ビロードは草原を走っていた。
その背後からは、何匹ものモンスターが追いかけている。
一度捕まったら命はない。と断言できるほどの量だ。

足の早い者がいないのが不幸中の幸いだろう。

(#><)「くわああああああああぁぁぁぁぁああ!」

だからビロードは草原を走っていた。
逃げて逃げて、必死に逃げて、
でなければあっという間にモンスターの爪にかかって死んでしまう。

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:37:30.85 ID:Y6KT/1nkO
支援

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:38:49.50 ID:Lmo9jzup0
( <●><●>)「……もうちょっと静かに走れないんですかね」

(#><)「むり言わないで欲しいんですううううう!!」

ビロードの走る位置は決まっていた。
ワカッテマスの周りを、円を書くようにぐるぐると回り続けている。

追いかけられているビロードと違って、
ワカッテマスは居眠りが出来そうなほどノーマークだが。

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:40:26.43 ID:Lmo9jzup0
(#><)「ていうかまだですか!いい加減つかれてきたんです!」

( <●><●>)「あともうちょっとです」

ワカッテマスの持っていた杖が赤鈍色を放っている。
魔力を糧として、杖の先端を中心とした光だ。
その光が眩いほどまでに膨らむと、
ビロードの後ろを足並みそろえて走っていたモンスターらに照準を合わせる。

( <●><●>)「いきますよ」

炎。と口の中で小さく呟いた。
光は、ただの光から炎の塊へと変化していく。
ワカッテマスは、勢いをつけてモンスターに振りかざした。

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:42:29.57 ID:Lmo9jzup0
炎が到達すると、一瞬のうちにモンスターは吹き飛んだ、
そうして、体勢が崩れたモンスターらが起き上がる前に、ビロードが次々に止めを刺していく。
数が多いばかりで、それほど力のないモンスターばかりで助かった。



全ての息の根を止めたところで、ビロードは「はぁ」と息をついた。

(;><)「うーん、最近モンスターによく遭遇するんです」

( <●><●>)「確かに。前はこの辺ではあまり見かけなかったものですが」

二人はVIP城へ北上していた。
と言っても、VIP城はまだまだ遠い。
あと2つや3つ、小さな村や町を経由してつくようなところだ。

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:46:20.23 ID:Lmo9jzup0
と言っても、VIP大陸の町から町までの主要な通路は
木を伐採し、凹凸を平に均し、石などで固めている。

自然を好むモンスターらはあまり道へは近寄らない。



だから、こんなにもモンスターに出くわすのは不思議なことなのだ。

( <●><●>)「まぁそういう時もあるんでしょう。
         ほら、走っている間に見えてきましたよ、クエイク村です」

(;><)「え、どこどこ、どこですか?やっとついたんですか!」

指を差した先にあったのは、本当に小さな村だった。

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:47:28.58 ID:hiC3cgcO0
支援

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:52:29.23 ID:Lmo9jzup0

(・ω・)丿「ここはクエイクの村だよ」


入って早々出迎えたのは子供だった。
話かけようとすると、すぐにこの言葉を言った。

( ><)「あのー」

(・ω・)丿「ここはクエイクの村だよ」

( <●><●>)「君……」

(・ω・)丿「武器や防具は装備しないと意味がないよ」

(;><)「どどどどどうしましょう!言葉が通じないんです!」

(・ω・)丿「武器や防具は装備しないと意味がないよ」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:55:19.49 ID:Lmo9jzup0
どうしよう、変な子供に声をかけてしまった。
うろたえながらも、ビロードはダメ元でもう一つ質問した。

(;><)「あの、宿屋を……」

(*・ω・)丿「宿屋なら僕の家が経営しています。
       一緒に宿屋まで行きませんか?」

言い終わる前に、子供はハキハキと返事をした。
どうやら一人遊びをしていただけのようだ。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:57:37.91 ID:oo2OUzvpO
支援

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 20:59:45.78 ID:Lmo9jzup0
連れられた宿屋は意外と賑やかだった。
副業としてバーを経営しているのだが、昼間から飲んだくれのおやじが騒いでいた。

( ><)「………」

( <●><●>)「………」

( ><)「………」

( <●><●>)「………」

(;><)「……あの、何か喋ってほしいんです」

( <●><●>)「特に話題がありません」

(;><)「………」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:02:31.23 ID:Lmo9jzup0
2人はカウンター席にずっと座っていた。
それはもうずっと座っていた。
日が暮れて、夕日が差し込むまでずっと座っていた。

( ><)

( <●><●>)

( ><)

( <●><●>)

おやじが一人で騒ぐばかりで、
店主がいないから、どうすることもできないのだ。

子供も、ここへつれてきてすぐにどこかへ走りさっていったのだ。
何か騙されていたらどうしようかと、一抹の不安がよぎる。

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:02:49.42 ID:NQdh12alO
兄者はまだか!

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:05:51.83 ID:Lmo9jzup0
きい、と軋んだ音を立てて扉が開いた。

ビロードがちらりと横目で見ると、男が2人入ってくる。
一人は鎧を着込み大きな剣を背中に担いでいて、もう一人はかなりラフな服装だった。

(*><)「うわぁ、すごいんです……」

みてみて、とビロードはワカッテマスに声をかける。
男がテーブルに立てかけた、その剣を指差した。

(*><)「あんなに大きな剣、はじめて見たんです!」

( <●><●>)「あなたは小さい剣しか使いませんしね」

(;><)「そういう意味じゃないんです」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:10:22.79 ID:Lmo9jzup0
武器屋で売っているような大剣とは違う、もっと別な存在感が出ていた。
その剣からオーラが出ていると言っても過言でもないような、そんな雰囲気。

( ><)(すごいんです……もっと近くで見たいんです)

ビロードは恐る恐る近寄った。
そのすぐ横に所有者が居る、ということにも頭が回らず
ただその剣だけが目に入る。


もう少しで触れる、というとき、横から思いっきり突き飛ばされた。
受身を取る間もなく、机や椅子の中に突っ込んで倒れる。

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:10:58.30 ID:B2ReHXqsO
まとめないのか

面白いのに

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:11:11.86 ID:vlBpdygOO
♪ ∧_∧
  (´・ω・) ))
(( ( つ ヽ  ♪
  〉 と ノ )))
  (_ノ^(_)


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:16:18.35 ID:p66VXNbVO
待ってた支援

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:17:17.70 ID:Lmo9jzup0
(,,゚Д゚)「何勝手に触ろうとしてんだ、クソガキ」

(;><)「えっ?あっ、す、すみませんなんです!」

(;><)「あんまりにもすごい剣なんでつい!!」

(#゚Д゚)「ついじゃねえよ、剣っていうのは命みたいなもんだ。
     それに汚い手で触ろうとしやがって……」

男がその剣を抜いた。
そんな、それだけで?とビロードは慌てたが、
どうやら男は本気のようで、巨大な剣を振り上げる。

(#゚Д゚)「………」

男が呟いた。「しね」という短い言葉。
のろいの言葉のような、ひどく気味の悪い言葉だったように感じた。

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:22:31.70 ID:Lmo9jzup0
振り下ろすその瞬間に、立っていられなくなるほどの地震が起きた。
クエイク村という名前は伊達ではなく、
活火山の影響で頻繁に地震が起きるのだ。


しかし、その地震が普段と違っていた。
この地に住む者ではない彼等にとって、地震は地震に変わりなかったが、
村人と思わしき人々が、悲鳴を上げるほどの地震だった。

(;゚Д゚)「おわっ……っと!」

(;><)「あわわわわ」

そのせいで男は剣を振り下ろすことができず、ビロードは助かった。
助かったは助かったのだが、折角入った建物が、みしみしと気味悪く軋んでいる。

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:26:12.79 ID:Lmo9jzup0
(;・∀・)「ギコリオ!外へ出ろ!」

(;<●><●>)「ビロード!逃げますよ!」

連れである2人が叫んだのは、ほぼ同時だった。



まだ揺れ続けている大地に、4人は何度も転びながら外へと飛び出る。
振動は止まることを知らず笑い続け、
そこに村があったことを否定するように、簡単に全ての建物が崩壊する。

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:31:07.58 ID:3ZdfpUm+O
それからどした

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:32:34.59 ID:Lmo9jzup0
村人と同じように、ビロードとワカッテマスは呆然とその様子を見ていた。
だがその中で、淡々と現状について話し合っている声がある。
さっきの男たちだ。


(,,゚Д゚)「これは魔王のせいか?」

( ・∀・)「さあ、どうだろうね。
      確かに魔王はこのくらいの地震を起こす事はできるけど」

(,,゚Д゚)「……違うって考えるのか?」

( ・∀・)「少なくとも僕はそう思うよ。別な要因が何かあるはず」


ふむ、と2人は同じように腕を組む。

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:37:51.59 ID:Lmo9jzup0
一体こいつらは何者なのだ。
懸念の視線が集まる。

どこかで見たことがあるのだけど、どこで見たのか思い出せない。
もやもやする。どこで見たのだろうか。
彼等と同じように腕を組んでいると、ビロードは自分の記憶にびっくりして叫んだ。

(;><)「ああ!勇者!勇者なんです!」

指をさされて、ギコリオは迷惑そうにビロードを睨んだ。
勇者?と村人は胡散臭そうにギコリオを見た。

( <●><●>)「ああ、あの役立たずの勇者ですか」

と、ワカッテマスが続く。村人たちの心の声だ。
ギコリオは再び剣を引き抜いた。

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:42:35.76 ID:Lmo9jzup0
( ・∀・)「あーはいはい、そこまでね。僕そういうの好きじゃないから」

剣呑な雰囲気のど真ん中に、モライドが立ちふさがった。
好きじゃない。と言っておきながらも、口元はニヤニヤと笑んでいる。

( ・∀・)「それと、君ら死にたくないなら、そゆこと言うのはよしときな、
      こいつ、こないだBIGな奴を取り逃がしてから機嫌悪いんだ」

(,,゚Д゚)「うるせえ」

(;><)「でででも、先に喧嘩を売ってきたのはそっちなんです!」

(,,゚Д゚)「そりゃ、てめえが俺の剣に触ろうとしたからだろ」

(;><)「う……」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:48:50.09 ID:Lmo9jzup0
相変わらずの雰囲気に、モライドは溜息をついた。
ああ、なんて人間ってこう、自分勝手でうざいんだろう。
決して口には出さないが、確かな本音だ。



微妙な雰囲気に包まれているクエイクの村に、一つの咆哮がとどろいた。
体を振るわせるようなそれは、火山の内側から響いているようにも聞こえる。

(;<●><●>)「……あれを見てください!」

ワカッテマスが指差した先には、火山の噴火口。
その噴火口からは、時折天高く、炎が伸びている。

しかし、噴火しているわけではない。
何かの吐息のような炎だ。

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:50:03.43 ID:VIWqMg25O
しえん

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:50:30.66 ID:vlBpdygOO
支援

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:56:30.45 ID:DTJvjfnZO
おお、来た
支援

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:57:16.85 ID:Lmo9jzup0
その場に居る全員が見守る中、火山の中からゆっくりと、燃え盛った何かが現れた。

暫くの間、そいつは火口付近で、その巨大な体を休ませていた。
4枚の空をも覆いつくすほどの羽が、ゆったりと風に靡いている。

ギコリオは思わず声を漏らした。

(;゚Д゚)「……ドラゴン?」

( ・∀・)「ああ、本当だ、ドラゴンだねぇ」

(;゚Д゚)「ちょ、おま……っドラゴンが出てきたのにおどろかねーのかよ!」

( ・∀・)「だって、ドラゴンは大人しいじゃない。
      風や炎を食べて生きているだけなんだから、
      こちらから攻撃しないかぎり襲ってくることはないんだよ」

へえ、そうなんだぁ。
ビロードが感心していると、火口に居たドラゴンが再び大きく吼えた。

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:57:17.26 ID:jTzNBu0jO
まとめ欲しいです><

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:59:41.46 ID:eXMBPuh90
ktkr支援!

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 21:59:45.05 ID:DTJvjfnZO
この前、まとめてもいい?って聞いてた人また来てくれないかな

兄者まだか支援

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:02:56.30 ID:Lmo9jzup0
鼓膜が破れそうなほどの声だった。
一通り吼えきると、口から炎を吐きながら空に舞い上がる。

そうして、4枚の羽で凄まじい風を起こしながら、地上に向かって炎を吐いた。
その炎に舐められた大地は、森であろうが、砂地であろうが、ことごとく炎上する。
一面が火の海になって、その熱気が遠くのこの村にも届いた。


(,,゚Д゚)「……どこが、大人しいって?」

(;・∀・)「あれれー?おっかしいなぁ……」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:06:43.84 ID:Lmo9jzup0
ドラゴンは火の海の中に飛び込んだ。
そして、そこを中心に再び炎を吐く。

(;・∀・)「おかしいな……」

考え込んでいるモライドを尻目に、ギコリオは剣だけを持って走り出した。
目指すは炎の海。
慌ててモライドも追いかける。

(;・∀・)「おいおい!いくら何でも単独でドラゴンは無理だぞ!」

(#゚Д゚)「お前が手伝えば良いだろ!」

(;・∀・)「無茶言うな!」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:07:30.26 ID:eXMBPuh90
支援支援

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:08:01.77 ID://6hjoja0
ログ読んでくる支援

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:11:17.02 ID:eXMBPuh90
ドラゴンかっこいいな

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:11:34.11 ID:Lmo9jzup0
( ><)「ぼ、僕でよければ手伝うんです!」

(#゚Д゚)「ガキは邪魔だ、すっこんでろ!」

2人を追って続いたビロードだったが、
ギコリオに走りながら突き飛ばされた。
面白いように回転しながら地面に転がる。

( ・∀・)「あーあー、子供を殴るなんて……」

倒れたビロードの横をモライドが通り過ぎたが、やれやれと肩をすくめただけだった。



(。><)「な、泣かないんです……僕は子供じゃないんです。
      僕だってハンターなんです……」


遠くからでも感じる熱気に当てられて、
結局ビロードはそのまま立つこともできなかった。

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:14:43.50 ID:s0rUTPREO
待ってた!支援

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:15:28.58 ID:Lmo9jzup0
 




そのドラゴンの咆哮は、はるか遠くの地にも届いていた。
VIP城はもちろん、VIP大陸からはるか海を越えた、AA大陸にも響いたのだ。




それは微かな声だった。
おお……と空に響くだけで、耳を済ませなければ気付かないほどの微かなもの。


( ´_ゝ`)「……何だ?」

AA大陸の城の最上階から、ぼんやりと海を眺めていた兄者が、
その城の誰よりも早く異変に気付いた。

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:19:15.04 ID:eXMBPuh90
しえ

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:20:36.71 ID:Lmo9jzup0
そして、兄者の声に弟者がいち早く反応する。

(´<_` )「どうした兄者」

( ´_ゝ`)「……いや、何か聞こえないか」

(´<_` )「……?さぁ、何も聞こえないが」


そうか、と兄者は答えた。
自分の気のせいなのか、と。

しかしその疑問は、兄者の足元でごろごろと寝転んでいたつーが打ち消した。

(*゚∀゚)「確かになんか聞こえるな。人間世界の方だぜ」

( ´_ゝ`)「あーやっぱりそうなのかー、なんの音だろうな」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:20:43.60 ID:vlBpdygOO
支援

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:23:03.38 ID:s0rUTPREO
支援

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:24:57.77 ID:Lmo9jzup0
ううむ、と兄者は海の先を睨んだ。
はるか彼方にある雲が、微かに赤く見える。


( ´_ゝ`)「向こうの大陸で何かやってんのかなー。
      見てきても良い?」

(´<_` )「……捕まるなよ」

弟者はそれだけを言うと、さっさと部屋から出て行った。
人間世界になど一欠けらの興味もないのだろう。


それじゃあ行こうかな、と歩き出した兄者の肩を、
つーがその鋭い爪で掴んだ。
普段、指に仕舞われている、意外と長い爪が全て食い込む。

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:28:57.80 ID:Lmo9jzup0
(;´_ゝ`)「いってえええええええええええええ!!!!」

(#゚∀゚)「なー兄者!オレも行く!オレも行くぞおおおお!
     こないだおいてけぼりにしやがって!オレはまだうらんでるんだからな!」

(;´_ゝ`)「わかった!!わかったから離して!
      痛い!痛いから!肩貫通してるから!」

結局その後、だだをこねるつーと、
そのつーを見張る為にロマネスクがワイバーンに同乗した。



風を切って、海を越える。

それまでは無駄話に話を咲かせていた3人だったが、
真赤に染まる大地を見て、誰もが言葉を失った。

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:29:05.59 ID:s0rUTPREO
支援

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:33:48.74 ID:DI2lpbs8O
支援

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:36:08.46 ID:VIWqMg25O
しえん

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:37:18.66 ID:Lmo9jzup0
緑の美しい大陸の上を、炎がのたくっていた。
今までだって、山火事などはあった。
だが、これはそんなものの非にならない。


「おおお」と空に響く声が再び響いた。



(;´_ゝ`)「お、お、俺、先いくから!」

降りる当てもなく、はるか空中に留まっていたワイバーンから、兄者は飛び降りた。
あまりに素早い行動だったので、ロマネスクもつーも、止めることができない。

(;゚∀゚)「おい!まてよ!先いくからって、どこいくんだよ!」

後を追いかけて飛び降りようとしたつーを、
すんでのところでロマネスクが捕まえた。


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:43:33.07 ID:Lmo9jzup0
 



炎の中で、ギコリオは汗だくになりながらも剣を握っていた。
灼熱から身を護れているのは、剣から溢れる魔力の加護か。

(;゚Д゚)「ぜーっ……ぜーっ……」

それでも、ドラゴンから逃げるのが精一杯なのには変わりない。

(;・∀・)「ほら、だから言ったじゃないか!
      そのうちハンターが討伐にくるから、それまで非難してよう!」

ギコリオのように、魔剣を持っていないモライドだが、
彼は彼なりに自分の魔法で炎をしのいでいた。
しかし、モライドもギコリオと同じように、滝のように汗を流している。

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:44:05.54 ID:eXMBPuh90
しえん

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:44:44.87 ID:p66VXNbVO
支援

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:48:37.72 ID:GUC7QHW5O
シエ

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:50:55.54 ID:Lmo9jzup0
(;゚Д゚)「よし、それならお前1人で逃げれば良い」

(;・∀・)「おいおい、何変な意地張ってるんだよ。
      新聞にあんなこと書かれたのがそんなにショックだったのか?」

(;゚Д゚)「違う、そういうんじゃない。俺は好きでハンターをやってるんだ。
     好きでモンスターを殺してるんだ。
     こんな強いモンスターを殺せる機会、他のやつらに渡してたまるか!!」

(;・∀・)(いやー、ハンターは真正マゾじゃないとやってけないって本当なんだなー)

ギコは気合を入れるように、ゴルァァ!と叫んだ。
そして剣を持つ手に力を入れる。

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:53:48.97 ID:dwcDrteBO
待ってました支援

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 22:56:47.30 ID:Lmo9jzup0
ギコリオが魔剣に力を込めると、
それに呼応するように、赤黒く禍々しいオーラがゆらゆらと揺れた。

ドラゴンにとって、ギコリオなど、その指の爪の先ほどにもならない。
だから剣はリーチが短く、巨大な敵には不利。

(;゚Д゚)「それなら……やつの攻撃が届かない場所から……」

渾身の力を込めて、剣を振る。
炎を斬り、風を斬り、ギコリオの放った真空波はドラゴンへと届いた。




届いただけだった。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:00:07.55 ID:AZP0BRp1O
かこいい

支援

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:01:14.49 ID:eXMBPuh90
支援

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:01:27.13 ID:Lmo9jzup0
硬い鱗に阻まれて、ふわっと拡散する。
ただでさえ巨大な体なのだ、普通の魔法なんかで敵うはずがない。

しかし、その攻撃は、ドラゴンの目線をギコリオに向けることには成功した。



巨大な目玉が、ぎょろりとギコリオを捉える。
地響きを起こしながら、火の海を走ってくる。

そうして、大きな口を開け、巨大な牙を見せ、
ギコリオの目の前で、灰をも消しさるほど高音の炎を吐いた。

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:01:57.51 ID:DI2lpbs8O
しえん

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:03:38.06 ID:eXMBPuh90
おお

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:09:16.12 ID:Lmo9jzup0
もうだめだ。
ギコリオは、逃げるでもなく、抵抗するでもない。
剣を構えることすらせず、ドラゴンの炎を見ていた。


ほんの目と鼻の先。
あと少しで丸こげになるほど接近した炎だったが、
すんでのところで威力が消えた。

熱かった鎧が、背中からひんやりと静まっている。

(;゚Д゚)「な、何がっ……うわっ!!?」

気付けば、ギコリオの両脇から腕が一本ずつ生えていた。
細いその腕は、一見してわかる。人間のものではない。

すぐ背中に何かの気配がして、
ギコリオは金縛りになったかのように固まった。

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:13:17.01 ID:Lmo9jzup0
腕がするりと引っ込むと、背中のひんやりとした気配も離れる。
そして背後から現れたのは、ギコリオの大嫌いなモンスターだった。

( ´_ゝ`)「おい、これはどういうことだ?説明しろ」

そのモンスターが、ギコリオに無愛想に質問を投げかける。



その間に、ドラゴンは再び炎を吐いた。
だが、兄者が炎を払うように腕を振ると、ひらりと炎が消え去るのだ。

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:15:30.07 ID:eXMBPuh90
兄者がかっこいいことできてるだと…?

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:15:59.39 ID:Lmo9jzup0
あーあーあーすみませんちょっと休憩します。
何か面白い展開募集してます

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:16:09.07 ID:AZP0BRp1O
兄者どしたんだ…

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:16:33.55 ID:NQdh12alO
兄者がかっこよくなってるwwwwww

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:18:26.99 ID:csc4MQcOP
某チンコ学園を意識してますか?

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:18:58.09 ID:lBFPptcC0
変な猫とドラゴンが
意気投合とか見てみたいな

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:19:21.75 ID:DTJvjfnZO
兄者かっこいいww

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:19:46.99 ID:UA59eKKnO
>>69
新呪文:キ○肉バスター
五月病



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:20:22.97 ID:HD/meP4C0
えっなにこの兄者かっこいい

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:21:36.11 ID:3kAo2S0t0
きてたー!支援!
>>69魔王の城改築

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:25:28.81 ID:NWxESB8r0
ビロードとヒートの辛味

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:26:29.58 ID:s0rUTPREO
面白い?難しいな
う〜ん兄者とモララーが意気投合しちゃうとか
ドラゴンが兄者に懐いてペットとして飼う事になるとか
ギコとしいのフラグが立つとか
つーがモララー気に入るとか

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:29:06.41 ID:eXMBPuh90
いっトイレー

>>69
その頃弟者は

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:30:50.43 ID:Cq3x5+WuO
ルルーシュみたいに外道で強くてかっこよくてクールだった兄者の過去とそれを聞いた皆の反応

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:30:57.52 ID:DECwmkop0
>>69
兄者が人間にメロメロ

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:31:38.49 ID:RxowH22T0
むしろドラゴンがビロードのペットになるとかどうよ

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:33:17.16 ID:DTJvjfnZO
兄者とドラゴンの組み合わせは抗い護るを思い出す

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:33:24.41 ID:eXMBPuh90
>>83
一気に最強wwww

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:34:52.79 ID:u+HjdPxOO
じつはサカッテマスのドラゴラム

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:36:14.68 ID:HDb0M99OO
きてたー 支援

兄者、昔はドラゴン乗ってたんじゃないっけ?

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:36:53.36 ID:jbPDoMwpO
じゃあ内藤とドクオ参上

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:41:23.59 ID:DTJvjfnZO
実は今暴れてるドラゴンが昔兄者のペットだったとか?

展開つか予想だけど

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:41:28.52 ID:Lmo9jzup0
おいなんなんですかこの書き込みはああ
人いないと思ってしょんぼりしてたのになんなんですかぁぁこの書き込みの差はぁぁぁ
質問は最後に答えるます

それじゃまた地道な作業に戻ります。

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:42:21.34 ID:DTJvjfnZO
おかえり
支援

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:43:57.43 ID:eXMBPuh90
はっはっは支援

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:45:18.00 ID:RxowH22T0
>>90
普通に書いてるときは俺らが書いた分残りレスがへるから必要なければ書いてるとき書き込みはない

って経験的にも俺は思ってたんだけどどうなんだろうな

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:47:14.46 ID:Lmo9jzup0
(,,゚Д゚)「………」

ドラゴンは脅威だ。今の脅威はドラゴンなのだ。
だが、ギコリオは問いに答えることなく、
命の恩人とも言える兄者に剣を向けた。

(;´_ゝ`)「えっ?お、おい、おいおいおーい。
      今はそういうときじゃないと思うんだけども!」

(,,゚Д゚)「うるさい。いくら命を助けられたとしても、
    モンスターなんかと馴れ合うつもりはない」

(;´_ゝ`)「モンスターなんかと……か、手厳しいな」

兄者は頬をかいた。
そしてギコが顔をしかめる。


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:50:34.67 ID:eXMBPuh90
支援

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:50:44.05 ID:Lmo9jzup0
(,,゚Д゚)「何故剣を抜かない。俺はいつでもお前を切れるぞ」

(;´_ゝ`)「ええ?うん、剣持って来てないからさ、抜き用ないんだよね」

ええーっと。ううーんと。と、兄者は色々、どう対処すべきかについて考えた。
その間もドラゴンが襲ってくるから、それに対応して魔法防壁を何度も作っている。

ドラゴンの攻撃が多すぎて、兄者がギコリオに背中を丸出しにした時には、
ギコリオは呆れて頭を抱えた。

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:53:10.97 ID:2Zddhj+LO
支援

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:53:28.33 ID:s0rUTPREO
ワハハー支援

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:54:11.11 ID:RxowH22T0
支援

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:54:33.46 ID:Lmo9jzup0
勇者として、ここは魔王を切るべきなのか。
いや、それとも先にドラゴンを倒すのが先なのか。

どちらにしろ、一方を立たせれば、一方が立たないだろう。

(;゚Д゚)「……くそ、どうする……?」

それに、あまり時間を使っていては、他のハンターらが来るかもしれない。
先を越されてはこまる。

(;゚Д゚)「俺は、どうすりゃいいんだ……>>105

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:55:47.34 ID:a3IGwzKwO
( ・∀・)に判断をあおぐ

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:08.53 ID:2Zddhj+LO
ビロードに助けを求める

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:22.92 ID:gsZEgWqfO
ksk

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:30.32 ID:DECwmkop0
逆に考えるんだ
『逃げちゃってもいいさ』と考えるんだ

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:31.64 ID:HD/meP4C0
兄者がドラゴンの相手してる間にスバー

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:32.23 ID:No1a8nH50
がんばる

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 23:56:48.59 ID:DTJvjfnZO
魔王と共闘だ!

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:01:37.97 ID:v4IrU+sr0
スバーときたか

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:02:38.00 ID:3cgpGP65O
支援

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:02:42.09 ID:26ODVri40
 


(;´_ゝ`)「……ふむ」

兄者はひらりと宙を飛んだ。
その行方をドラゴンが目で追う。

炎を吐くが、その威力が徐々に弱まってきていた。


(;´_ゝ`)「やはりおかしい」


モララーの言ったとおり、ドラゴンは本来大人しい性格をしているのだ。
これほどまでに暴れるとなると、何か原因があるのではないか。

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:06:20.08 ID:26ODVri40
しかし、その原因を調べるにも、労力がいる。
少なくとも、兄者がすぐに調べることが出来るほど簡単なものではない。

( ´_ゝ`)「倒さんとならんかぁ……気がすすまないなぁ」

炎のくすぶる地面に着地すると、兄者は両手を目の前に突き出した。
魔力を練り、イメージを形にする。

(#´_ゝ`)「ライトォォォォォ!!!」





眩い光と共に、巨大な猫が出現した。

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:08:00.58 ID:qJetfAHgO
まだ猫出てくんのかwwwwww

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:08:25.70 ID:tyNmrzbNO
結局ライトwww

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:08:37.93 ID:wcwnAUp/O
支援ー
ってwwww
猫wwwwwwww

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:08:46.29 ID:trkUVhh6O
ここでライトwww

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:10:10.89 ID:3cgpGP65O
えwwww魔法つかうのに魔法の名前叫ぶとか小学生までだよねwwwwwww

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:11:06.78 ID:6iow9R1+O
しえぇぇえん

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:11:14.35 ID:26ODVri40
竜にも負けない大きさの猫は、オアアーと気の抜けた声をVIP大陸に響かせる。
その時全ての生き物が脱力した。
人も、魔物も、植物も、そしてドラゴンも。

      |\   lVVVVl   /|
      ヽ\>┴(@)┴<// 
       〉´  /  \  `〈 
      i ⊂'⊃   ⊂'⊃ i
    _|/_  ▽  _\|_ 
     >ヽ -モ_人_チ- / く
     Z \   ヽノ    /__「
      └v'~r-----r^v┘
    ⊂へ   |―――|
        | |  |‐―――|
        ヽニ.|ー―――|
         └-------┘

猫は全てを見ていた。
そしてその隙に、兄者はドラゴンの上に駆けのぼる。

( ´_ゝ`)「わるいな、別に恨みはないんだけどさ」

出来るだけ渾身の魔力を掌に溜めて、兄者はドラゴンに放つ。
青白い光がはじけ飛び、ドラゴンは大きな叫びを上げて、
その巨大な体を地面に投げた。

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:16:16.09 ID:tyNmrzbNO
猫最強wwwwwwwwwwww

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:18:28.32 ID:26ODVri40
兄者はドラゴンから降りると、自分の背丈もあるドラゴンの顔を撫でた。
非常に苦しそうな表情をしている。
世界の何かが壊れてきているのではないか、と兄者は思った。

(,,゚Д゚)「魔王」

思考にふけっていると、背後からギコリオの声がした。
「ああ、大丈夫だったか?」と振り返り、笑いかけようとした瞬間、
ギコリオの巨大な剣が兄者の胴体に突き刺さる。

( ´_ゝ`)「え?」

兄者は自分の胸を見た。
胸から腹まで、綺麗に突き刺さっている。
背中からは、恐らく刀身が出ているだろう。

(;´_ゝ`)「あれ?」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:19:08.66 ID:AauQhZ9wO
うわあああああ

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:20:15.67 ID:trkUVhh6O
やりやがった

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:20:21.42 ID:wcwnAUp/O
兄者ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:20:30.30 ID:qJetfAHgO
ああああ支援んんんん!!

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:20:33.44 ID:Y/A/H4wW0
あっけねえええ

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:21:57.29 ID:j2nz7kc70
え、最終回?
支援

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:23:43.25 ID:tyNmrzbNO
ギコ見損なった
このオタンコナス!!

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:23:47.77 ID:26ODVri40
兄者は慌ててそれを抜こうとした。
しかし、ギコリオが剣を振りかざし、天へと掲げる。
体重で、より一層深く刺さる。

胴体がひっかかっているだけで、手と足はぷらぷらと宙に浮いた。


(;´_ゝ`)「うそっ!?あっ、痛いんだけど!やばい!まじいたい!
      やばいってこれちょっと!!ぬいて!」

(;゚Д゚)「うわっ、なんでしなねえんだよお前!」

ぱたぱたと手足を動かして、ギコリオの手を剣から離そうとする。
ギコリオはギコリオで、その手から逃れようと剣を振り回す。

遠心力やら何やらで、兄者の腹の穴が少しずつ広がっていった。

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:25:12.19 ID:tyNmrzbNO
兄者余裕じゃんwwwwwwwwwwww

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:25:42.12 ID:914iCtsA0
魔王だからな

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:25:58.01 ID:AauQhZ9wO
生きとるwww

ちょっとほっとしました

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:26:20.17 ID:qJetfAHgO
痛い!痛いから早く抜いたげて!!

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:26:55.28 ID:6iow9R1+O
うぁぁあああ

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:28:27.02 ID:yYX+7hOdO
この兄者には頑張ってほしい

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:29:48.13 ID:26ODVri40
(;ФωФ)「魔王!!大丈夫であるか!?」

(*゚∀゚)「おーい!ドラゴンはもういいのかー?」

そこに駆けつけたのはようやく着陸地点を見つけた二人だった。
始めから走っていたが、兄者が宙ぶらりんに浮いているのを見ると、
顔を真っ青にして、ニ倍速で駆け出した。


(#ФωФ)「き、きさまああああああ!!!魔王に何を!!!」

(;゚Д゚)「くそっ……モンスターか!!
     おい!モライド、こいつらなんとかしろ!」

ギコリオが、いままでのいきさつを全て傍観している男に怒鳴った。
だがモライドは肩をすくめるばかり。

( ・∀・)「え、僕?僕さー不意打ちとかする人嫌いだからさぁー」

(;゚Д゚)「くそ!役立たずが!」

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:31:02.56 ID:3cgpGP65O
ロマに守ってもらいたい支援

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:31:53.19 ID:qJetfAHgO
どうなる支援

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:32:17.84 ID:wcwnAUp/O
わくわく支援

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:32:17.58 ID:tyNmrzbNO
ロマはお母さん支援

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:34:18.64 ID:j2nz7kc70
あれ、兄者って人間不信じゃなかったっけ?

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:37:13.12 ID:26ODVri40
そう言って、ギコは魔剣を構えた。
今はただの魔剣ではない。その名も魔王剣だ。
名前だけなら前の魔剣よりも強力だ。

(#゚Д゚)「くそ、こうなったら、お前らを殺して、
     このままこいつを城まで持ってってやる!」

ギコリオは兄者がぶらさがったままの剣を振り上げた。
その動きで兄者が「ぎゃあ」と叫ぶ。
どう対応すべきか。思わずロマネスクが怯んだ。

(  ;_ゝ)「あ、ちょっ……まじ、助けて……、おなかが……おなかがしくしくしてきた……」

(;ФωФ)「魔王っ……!い、今助けるのである!もうちょっと辛抱してくだされ!」

(;*゚∀゚)「ままままままおうがんばれ!まけるな!」

(  ;_ゝ)「うん……お願い………」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:37:52.17 ID:trkUVhh6O
しくしくwwwwww

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:39:26.95 ID:muwbGo4dP
確かに腹痛には変わりねえけどwww

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:40:53.64 ID:KYVmYVR30
兄者はやっぱり兄者だったwww

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:40:58.75 ID:qJetfAHgO
しくしく程度で済んでるのかwwwしかも励まされてるしwwwwwwww

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:45:20.55 ID:tyNmrzbNO
なんだかギコが外道に見えてきたぞ
ドラゴンに食われてしまえ

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:46:23.85 ID:26ODVri40
ロマネスクがクロウを構える。
ギコリオは剣を構える。魔力を練り上げ、それを剣に与える。
すると、魔剣は闇のようにまがまがしい光を放つのだ。

( ;´_ゝ)「あ……あ、熱っ!何か感触が気持ち悪い!やなんだけどこのオーラ!」

(#゚Д゚)「うるせえ!剣の装飾の分際でしゃべるな!」

( ;´_ゝ)「言ったな!?この世にはしゃべる剣っていうのも存在するんだぞ!」

(#゚Д゚)「俺のザリチェはしゃべんねえよ!」

戦闘の緊張を粉々にしながら、2人は叫びあった。
そしてその隙に、ロマネスクはギコリオに切りかかる。
それをギコリオは剣で制した。

丁度兄者の腕の部分に当たり、ぱっくりと4本の傷口が新たに出来る。

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:46:26.40 ID:IiiceGkYO
やっぱりいいなぁコレ

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:49:41.68 ID:qJetfAHgO
痛そう…つか先に外してやれよw

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:49:45.09 ID:muwbGo4dP
さっきからいてえwwwww

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:50:56.15 ID:tyNmrzbNO
場面想像するとかなりシュールなんだがwwwwwwwwwwww

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:52:13.06 ID:26ODVri40
( ;_ゝ;)「あああっああああっあっあっ!!」

(;ФωФ)「おおおおおおおおおお!!」

( ・∀・)「あーあー……」

(;*゚∀゚)「おいロマネスク!どこ狙ってるんだよ!!」

(;ФωФ)「わ、わざとじゃないのである!」

( ・∀・)「まぁ、普通に戦ったらそうなるわなぁ」




(,,゚Д゚)「へっ!お前らの大事な魔王がどうなっても良いなら、
     まだかかってきても良いんだぜ?」

(;ФωФ)「むぐぐ……」

計画通りのように言っているが、ただの偶然である。

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:57:12.60 ID:2XPtBomlO
なんか楽しくなってきたぞwwwwww

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:57:59.71 ID:26ODVri40
ロマネスクも、つーも、完全な接近戦タイプだ。
だからどちらが掛かろうと、同時にかかろうと、この二の舞は避けられないだろう。

どうして兄者を捕獲しようかと悩んでいると、
完全に見物人を気取っていた男がニタニタと笑いながら前へでた。

( ・∀・)「よーし、面白そうだから僕も参加するんだからな!」

そうして杖を前に出す。
ギコリオは驚きのあまり、「はぁぁぁあ!?」と不良にも負けぬ「はぁ」を繰り出した。

(,,゚Д゚)「おまえ……人間とモンスターとどっちの味方なんだ?」

( ・∀・)「え?そんなの言うまでもなく魔物だけど」

(;゚Д゚)「はぁぁぁぁぁぁ!?」

( ・∀・)「僕、魔物が好きだって前言わなかったっけ」

(;゚Д゚)「ああ、聞いたけど、そりゃポケモンの意味でだろ?」

( ・∀・)「いや、性的な意味で」

ギコリオは本日3度目の「はぁ」を発動した。

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:58:00.75 ID:IwXijHm2O
勇者のくせにww

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:58:07.64 ID:trkUVhh6O
兄者ボロ雑巾だな

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:59:00.08 ID:muwbGo4dP
ポケ姦ときいて

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 00:59:38.92 ID:tyNmrzbNO
モララーwwwwwwwwwwwwwwwwww

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:00:17.83 ID:qJetfAHgO
性的な意味でwwwwwしぃと合うかもなw

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:01:24.42 ID:IwXijHm2O
なんというwww

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:02:46.50 ID:26ODVri40
モライドは杖に意識を集中させた。
杖の先端がふわりと白く輝く。その光を天へと突き上げる。

その光はギコを包んだ。
いや、その剣にいる、兄者を包み込んだ。




(;・∀・)「げっ、やべえ!魔法間違った!」

優しく輝いた光は、兄者と剣との接点に収束した。
そして徐々に傷が塞がっていく。


『ヒール』である。

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:03:28.67 ID:2XPtBomlO
獣姦!獣姦よー!!

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:07:30.39 ID:v4IrU+sr0
回復だと

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:08:08.87 ID:qJetfAHgO
え、兄者ヒール駄目なの?アンデット!?

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:09:00.13 ID:5Adi7tmRO
誰かまとめてよ!


支援

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:09:51.19 ID:26ODVri40
( ФωФ)「ぬ?魔法を間違ったのであるか?
        魔王の傷を癒してくれたのでは……」

(;・∀・)「あ、いや……気付いてないなら良いや……」



こほん。と咳払いを一つつくと、モララーは再び杖を構える。
するとギコが再び剣を構えた。
さっきよりも些か元気よく、兄者がぷらぷらと揺れる。



次に杖が光ったのは、白い光ではなくて、青い光だった。
冷ややかに、鋭く光っている。

(;・∀・)(えー……アイスランス、アイスランス……っと、次は間違えないぞ)

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:13:20.59 ID:6iow9R1+O
策士ww

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:14:34.75 ID:qJetfAHgO
勘違いしてた支援

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:14:41.97 ID:26ODVri40
力を込めた光は、一つの冷気の塊になってギコリオを包んだ。

(,,゚Д゚)「ふんっ、こんなもの……」

ギコリオは腕を振ったが、まとわりついて離れない。

(;゚Д゚)「うお……なんだこれ!」

体の表面に、冷気によって空気中の水分が固まりついた。
それが徐々に広がっていき、最終的には氷付けの勇者が出来上がった。


つーが拍手をしてモララーに飛び掛り。
ロマネスクがギコリオに駆け寄って、その手から魔王剣をもぎ取った。

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:17:05.36 ID:v4IrU+sr0
モララー仲間扱いかよw

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:17:38.70 ID:26ODVri40
( ;_ゝ;)「おお……一時はどうなることかと……」

(;ФωФ)「本当によかったのである。
        さ、魔王、剣を取りましょうぞ」

( ´_ゝ`)「あ、ああ……そうだな……」

(;・∀・)(うへぇ……)


ロマネスクは魔剣ザリチェを手に取った。
兄者はその場で構えて、少しの痛みで、引き抜けるはずだった。

しかし、予定は未定である。

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:21:49.77 ID:trkUVhh6O
やはり同化か

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:22:00.94 ID:qrabDuvp0
うわーきてた!
支援

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:22:08.10 ID:26ODVri40
モライドが、兄者が剣についたまま回復をしてしまったので、
体が剣に完全にくっ付いてしまったのだ。

いくら抜こうとしても、引き抜くことができない。

(;´_ゝ`)「………」

( ФωФ)「………」

(;´_ゝ`)「え?なんで?」

( ФωФ)「………」

首を傾げる兄者だったが、ロマネスクは気付いてしまった。
そしてそれを兄者に告げる事が出来ない。

(;ФωФ)「そ、そんな恐ろしいこと……」

剣を抜くには、刺された時よりも酷い痛みが待っているかもしれない。




剣を抜きますか?このままにしておきますか?
>>176

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:05.48 ID:ILxdnlTX0
抜く

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:16.13 ID:AcC65dx2O
抜かない

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:19.44 ID:LGSk1AGFO
ぬく

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:21.01 ID:muwbGo4dP
抜く

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:24.67 ID:v4IrU+sr0
抜け

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:24:56.10 ID:tyNmrzbNO
抜くに決まってんだろ!

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:27:59.16 ID:v4IrU+sr0
SHIT!!

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:28:19.94 ID:qJetfAHgO
抜けよ

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:31:06.20 ID:tyNmrzbNO
どーすんだよこの魔王剣…

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:32:02.50 ID:26ODVri40
抜かないという決定に、モライドは少しほっとした。
それと同時に、少し残念だとも思った。
ちょっと抜いてみたかったとか、本人には言えない。

(;´_ゝ`)「え?なんで抜かないの?俺ずっとこのままなの?」

(;ФωФ)「抜けなくなってしまったので……もうしわけないが……」

(;´_ゝ`)「そ、そうなの……?わかった……」

うむ。とロマネスクは頷いた。
昔からの、この人を疑わない素直な気質が、変わってなくてよかった、と。




それから彼等はワイバーンに乗って魔王城へと帰っていった。

(;´_ゝ`)「おなかが重い……」

( ・∀・)「今度安価で抜いてもらいな」

(;´_ゝ`)「う、うん……」

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:33:32.48 ID:AcC65dx2O
ごめんね

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:33:36.05 ID:26ODVri40
( ´_ゝ`)「………」

(*゚∀゚)「………」

( ФωФ)「………」

( ・∀・)「………」

(;ФωФ)「あれ?モライド殿、何故いるのであるか?




( ・∀・)「……あれ?いや、皆のってたから」


こうしてまた1人、仲間が増えたのであった。

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:35:07.62 ID:v4IrU+sr0
ギコほったらかしwww
ちゃっかりモララーいるw

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:38:47.55 ID:YWOfLZRlO
人間二人目wwwwww

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:39:26.19 ID:0eoMWai20
しかもこいつは自分の意思ときたwwww

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:39:39.18 ID:26ODVri40
以上で今日はこんなもので。
皆さん夜中までどうもありがとうございました。




もう人間編はしばらく遠慮します。
めっちゃ苦労しました。

早く世界を征服したいものです。

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:40:44.55 ID:KYVmYVR30
ギコモラはΛΛなのに人間かw

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:40:57.42 ID:muwbGo4dP
乙!

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:41:20.99 ID:trkUVhh6O


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:41:34.05 ID:26ODVri40
それじゃ、残り時間で、前回言っていた設定を投下します。

あと、何か質問とかあったら何でもどうぞ。






これから出てくる設定はレベルとかが書いてますが
ヒューマン・通常モンスター・ボスクラスモンスターでは
同レベルでも性能がかなり異なります。

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:41:41.84 ID:tyNmrzbNO
みんないいキャラしてるなwww
乙!

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:43:47.26 ID:v4IrU+sr0
設定wktk

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:43:48.33 ID:26ODVri40
>>191
それ俺も悩んだんですけどね、
でも男AAでラムダ着いてないやつ中々少ないんですよ。
で、しょうがなくラムダ耳のやつらを人間に。





―――魔族


( ´_ゝ`)
名称:兄者     系統:BOSS   年齢:425
レベル:75     武器:剣     攻撃性:非攻撃的
出現場所:魔王の城
備考:ライトを放つと何が起こるかわからない。大抵長い声の猫が出てくる。
    100年間封印の間に引きこもってたせいで、色んなものが抜けてる。
    が、魔力だけはありあまっている。
    魔王の城の動力は、玉座を通じて全て兄者の魔力から。


(´<_` )
名称:弟者     系統:BOSS   年齢:100弱
レベル:5      武器:剣/短剣  攻撃性:攻撃的
出現場所:魔王の城
備考:クールそうにしているけど実は短気。
    背中から出ている羽は形を変えたり、消したりできる。
    出生から何から謎な男。自称弟だが、実は……。

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:45:19.73 ID:Pj82rmmb0
あの強さでレベル5・・・だと・・・?

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:45:38.84 ID:26ODVri40
(*゚∀゚)
名称:ツーベル   系統:獣人/アヒャ種       年齢:15
レベル:50     武器:なし(自分の牙/爪)    攻撃性:攻撃的
生息地:魔王の城周辺
備考:獣の姿と、人型とに変身可能。
    まだまだ子供で、かなりの自由人。
    のため、時々会話においていかれてる。
    

(*゚ー゚)
名称:しぃ      系統:悪魔(夜魔)    年齢:永遠のセブンティーン
レベル:55     武器:なし(時折鞭)  攻撃性:非攻撃的
生息地:悪魔の島内部、サキュバスの村
備考:サキュバス時々インキュバス。
    角に魔力を練って、相手の体内に入れることによって従えることが出来る。
    角は数日で再生。


―――精霊


川  川
名称:貞子     系統:精霊    年齢:不明
レベル:不明    武器:なし    攻撃性:非攻撃的
備考:弟者がどこかからつれてきた精霊。
    非常に無口でたまにしか喋らないため、いるのかいないのかわからない。
    体は半透明で、やんわりとした光を放っている。
    鉄に触れることができない


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:49:56.60 ID:26ODVri40
>>198 ミスじゃなくて仕様です


(,,゚Д゚)
名称:ギコリオ       レベル:60    武器:魔剣ザリチェ(ググるなよ。いいか絶対にググるなよ)
所属:沈黙の騎士団               タイプ:アタッカー
備考:虐殺厨。家族や色々なものを魔物によって失ったため
    かなり憎んでいる。勇者のくせに性格が悪い。


( ・∀・)
名称:モラルド       レベル:55     武器:杖/本
所属:沈黙の騎士団               タイプ:ヒーラー
備考:魔物に性的な興奮を覚える変態。
    性格悪そうな雰囲気はでてるが、意外と律儀。

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:51:09.59 ID:26ODVri40
从 ゚∀从
名称:ハインリッヒ   レベル:60    武器:両手剣
所属:モンスはカモネギッ☆ギルド    タイプ:タンカー
備考:「うしろやぐら」のせいで心がぼっこぼこ。
    夜になるとオートで目からライトが出るようになった。
    現在魔王に復讐を誓っている。


ノパ听)
名称:ヒート      レベル:50    武器:剣
所属:AAハンターズギルド        タイプ:タンカー
備考:クールらとともに狩りをしていたが、途中しぃに捕まり、手下にされる。
    サキュバスの角を抜かない限り、元には戻らない。
    しぃに従っているのは本心でないため、
    もし我に返ったら可哀想なことになるだろう。

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:51:12.31 ID:TpenOPzFO
あれロマネスクは?

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:52:14.65 ID:3wto7c/fO
過去作品……は完結まで待ったほうがいいか

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:52:25.54 ID:26ODVri40
川 ゚ -゚)
名称:クール      レベル:55    武器:弓/短剣
所属:AAハンターズギルド         タイプ:アタッカー
備考:魔王の城付近にテントをはり、長期間の狩りをしていた。
    その中で魔王らに襲われ、パーティは壊滅する。
    クールとミルナ、ヒート以外の人間は全滅した。

( ゚д゚ )
名称:ミルナ      レベル:65    武器:杖
所属:AAハンターズギルド         タイプ:アタッカー(魔法)
備考:クールらと共に狩りをしていたが、パーティは全滅した。
    一時退避し、復讐の時を待つ。

  _
( ゚∀゚)
名称:ジョルジュ    レベル:40    武器:短剣
所属:なし                   タイプ:奴隷商人
備考:非常に精度の良い高価なスカウターを持っていたが
    その性能のせいで帰らぬ人に。性的な意味で。

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:52:29.92 ID:v4IrU+sr0
弟者レベル5か…なんか謎がある書き方しやがって
実にいい

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:52:56.75 ID:KYVmYVR30
ハイン、迷惑極まりないwww

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:53:48.21 ID:26ODVri40
あれ、ロマネスク投下したつもりで消えてた

( ФωФ)
名称:ロマネスク  系統:獣人    年齢:600強
レベル:70     武器:クロウ   攻撃性:攻撃的
生息地:キャット ザ キャット アイランド
備考:心優しいが戦闘に対しては結構イケイケ。
    600年生きてても心は若者。魔王が子供の頃から城に使えていた。
    100年前の数少ない生き残り。

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:53:51.57 ID:tyNmrzbNO
ボスカテゴリでレベル75の兄者って滅茶苦茶強いんだな…

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:56:50.35 ID:26ODVri40
ビロードとワカッテマスについては、また検討中です。
各キャラの身長体重などはご想像にお任せします。




―――なお、別に知らなくても問題ない設定

ハンター:
1、モンスターを倒し装備/肉/皮/骨/etc...を、売って生活をしている人。
2、モンスターを捕まえ、モンスターごと売る人。
3、人間の害となるモンスターを駆除し、金銭をもらい生活している人。

勇者:
国公認のハンター。現在生きている勇者はギコリオを合わせて3人。
魔王を倒すことを義務付けられている。
税金が支給されていて、それで必要な装備や食料などを買うことができる。

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:58:06.26 ID:26ODVri40
モンスター図鑑:
一度会ったモンスターの性能を保存するためのもの。
そのままでも使えるが、普通スカウターと連動して使う。
スカウターなしだと種族/弱点/生息地しか出てこない。

スカウター:
相手の能力を調べるためのもの。その性能によって値段が大きく違う。
通常販売されてるスカウターは
人間に対して使用出来ないようにフィルターがかかっている。
かかってないものは裏取引で犯罪。

モンスターボール:
特殊な魔術によりモンスターを従え、更に保管するためのもの。
弱いモンスターであればそのまま投げてモンスターをテイミングすることも出来るが、
一度首輪など魔力の枷をつけて、HPをギリギリまで減らしてから使うと
二重の魔力により従えやすくなるため、その方法を取る人は多い。
人間を入れることもできるが、犯罪である上
可愛いモンスターも多く、わざわざ人間をテイムする人は少ない。


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 01:59:49.62 ID:v4IrU+sr0
兄者はいつ魔法復活したんだろう
ネギ穴暴露事件以降かな

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:06:11.26 ID:tyNmrzbNO
支援

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:08:03.33 ID:26ODVri40
>>203
ごめん実は現行持ってて、さっさとそっちやれとか言われそうなので言わない

>>208
ネトゲやったことあるか?
レベルも装備も良いし、魔法も性能良いの覚えているはずなのに、クソ弱いやつっているだろ?

>>211
ネギ事件の時ですね

>>72
そのスレ興味ないから意識するもなにもって感じ

>>93
そうなんだ
人数で安価するかどうか考えてたから、その発想はなかった

>>140
人間不信っていうか、だまされて封印されたから信じられないだけなのです
でもバカだからまた信じる。

>>185
たとえどんな鬼畜スナイパーでもそれが安価

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:13:19.43 ID:v4IrU+sr0
ネトゲ成分とポケモン成分がwwww

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:17:30.74 ID:wcwnAUp/O
ググッてきますたwwwwwwww

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:20:42.06 ID:tyNmrzbNO
次回もwktkして待ってるよ
乙おやすみー

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:22:27.40 ID:v4IrU+sr0
終わりかな
やっぱりノリ好きだわwwww乙!!次も楽しみにしてる

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 02:26:48.45 ID:IwXijHm2O
>>1乙面白かったw

まとめ欲しいなぁ

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 05:45:37.49 ID:oC4liNMhO


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 07:20:51.37 ID:9GY+UgZpO
よむほ

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 08:04:18.97 ID:bxuyUdO40


222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 08:29:06.74 ID:qJetfAHgO
ようやく読み終わったぜ乙でした!
兄者レベル高いのにwwww防御力低そうww
ロマネスクが獣人だったのはちょっと意外だったな。強いからてっきりボスかと思ってた

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 09:47:27.07 ID:n9/g33L2O


224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 10:48:13.16 ID:Awg6J48gO


225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 10:51:18.19 ID:3wto7c/fO
無駄に保守すんなよ…

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 11:10:50.58 ID:KISzuTwbO
保守^^

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 12:51:21.93 ID:oC4liNMhO
>>225
お前自分のことしか考えてなさそうだな

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 13:30:03.92 ID:XNjXVgvf0
レベル5デスでみんな死ぬな

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 13:56:56.30 ID:3wto7c/fO
>>227
俺の場合だけど、ながら投下って時間くうから時間あるときじゃないとできない
でも保守されてたら申し訳ないから多少無理してでも書いてしまう

この作品はまとめないから保守は必要なのかもしれないけど
保守には書けっていう無言の圧力が少なからずあると思う
こういう考え方もあるってことは知っておいてほしい

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 14:09:55.53 ID:e/WmSyk4P
何こいつキモい

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 14:34:35.14 ID:t8y42se1O
つまりだな


だれかまとめてくれ

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 14:46:07.64 ID:63UIl2O60
まとめないのか
ビロードとワカッテマスの活躍と設定に期待だな

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 16:04:23.73 ID:thgixFd3O
うわっきた

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 16:20:18.10 ID:63UIl2O60


235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 16:39:25.58 ID:oC4liNMhO
>>229
あーなるほど。納得した

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 17:02:46.23 ID:gmwG+zG70


237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 17:53:32.53 ID:KC8KAfx40


238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 18:40:10.02 ID:wcwnAUp/O
ほっしゅ

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 19:30:10.23 ID:KISzuTwbO


240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 19:30:28.91 ID:3cgpGP65O
誰かまとめを……ほ

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 19:54:42.02 ID:RwyGO4iNO


242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 20:19:00.73 ID:KISzuTwbO


243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 20:51:16.06 ID:3cgpGP65O


244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 21:29:13.69 ID:RwyGO4iNO


245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 21:29:30.91 ID:2ROCtJwl0


246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 21:40:08.49 ID:gqia4V/I0
保守

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 21:49:18.61 ID:2ROCtJwl0
ttp://www.23ch.info/test/read.cgi/news4vip/1241432696/

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 22:34:47.62 ID:KC8KAfx40
ho

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 22:54:26.32 ID:KISzuTwbO


250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:02:49.78 ID:d1/9gaLA0
IPPANが保守

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:21:48.95 ID:qrabDuvp0


252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:24:17.78 ID:RwyGO4iNO
支援支援

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:30:08.52 ID:k3+fJsEY0
保守は規制されるぞ

254 : ◆AsyYKJceLA :2009/05/12(火) 23:45:47.16 ID:P7VHzQpv0
落ちてないからちょっとだけ投下

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:47:44.75 ID:vruG3LTN0
無理すんなよ 支援

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:49:43.17 ID:P7VHzQpv0
ほうほう、ほうほう。 
 
 
 
( ・∀・)「ほうほう、魔王の城はこのようになっているのか」

独り言を喋りながら、城の内部をあさっている人間に、
城に住み始めた魔物たちは、怪訝な顔をした。

( ・∀・)「お、『ツボが濃縮クリアポーションをくれました』!」

そんな顔で見られているのも構わずに、
モライドはツボの中や本棚など、隅から隅まで覗いては立ち去っていく。

魔王が自分の存在を許している以上、
この城の魔物に襲われる心配はないと知っているのだ。

( ・∀・)「えーっと、こっちが図書室で……こっちは……なんだろう?」

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:51:38.63 ID:P7VHzQpv0
うろうろと歩いていくと、やがて廊下から魔物の気配が消えた。
魔物がいない、ということは、この城の中でも隔離された場所。ということだ。

( ・∀・)「うひひ、宝箱とかないかなー」

歩いていくと、誰かの声が聞こえる。
はじめは小さいうめき声のようなものだったが、
大きくなるにつれて、助けを呼ぶ声に変わっていった。

「誰か……誰かいないのか……!誰か……!」

( ・∀・)「あらら?何かあったのかな」

モライドはその声のする扉を開けた。
他の扉とは一味違う質感で、見るからに『特別』な部屋に感じる。

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:52:36.39 ID:RwyGO4iNO
支援支援

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:54:08.76 ID:iTgdGf9NO
しえーん

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:56:21.70 ID:gUqmeMTv0
モライドに脂肪フラグ立った。

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:56:44.01 ID:P7VHzQpv0
その中もやはり豪華なところだった。
だだっぴろい部屋、入ってすぐは寛げるほどの広さ。リビングのようになっていた。
更に奥へと行くと、これまた豪華ベッドが置いてある。

その大きさと言ったら、体の大きな魔物でも寝れるほどでかく、
普通の大人でも2・3人が体を大の字にして横になれそうなほどだった。

(;´_ゝ`)「だ、誰かー!!誰……あっ、モライド!丁度良いとこに……」

そこの真ん中に、兄者がちょこんと顔を出して寝ていた。
仰向けになって、布団の中で手足をばたつかせている。

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/12(火) 23:59:15.41 ID:iTgdGf9NO
裏返った亀状態?

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:00:04.04 ID:Kr1sGG030
( ・∀・)「魔王、何やってるの?」

(;´_ゝ`)「それが、布団から抜けなくなってしまって」

布団の真ん中が、もっこりと飛び出しているのは一目瞭然だ。
そこに昨日ささった剣があるのだろう。
そして、上に伸びているということは、反対側はベッドに刺さっているはずだ。

(;・∀・)「なんてアホな……」

(;´_ゝ`)「昨日寝るときはちゃんと横向いて寝てたんだよ!
      でも寝返りしたときに刺さってしまったらしくて」

だから早く抜いてくれ、と頼む兄者に、
モライドはニヤニヤといやらしい笑みを浮かべる。

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:02:22.41 ID:Kr1sGG030
( ・∀・)「いやー、他人にモノ頼むときに、
      そんなえらそうな態度はないんじゃない?」

(;´_ゝ`)「なんだとっ!俺はこれでも魔王だぞ!
      偉そうな態度をとって何が悪い!」

( ・∀・)「じゃあ部下にでも頼めば良いじゃない?
      僕、魔物じゃないから、魔王に使える理由ないし」

それじゃ、またね。ときびすを返す。
兄者は慌ててモライドを引きとめた。

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:05:17.62 ID:Kr1sGG030
(;´_ゝ`)「す、すまん!頼むから、これを抜いてくれ!」

( ・∀・)「はいはい上から目線」

(;´_ゝ`)「頼む、抜いて下さい」

( ・∀・)「頼むっていう言葉自体が、僕を下に見てるってことだと思うんだよねー」

(;´_ゝ`)「お願いします!抜いて下さい!」

( ・∀・)「言葉に感情がこもってない。
      嫌々言ってる感じがするねー」

(#´_ゝ`)「じゃあなんて言えばいいんだよっ!」

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:07:59.06 ID:UnPInqK00
>>265
まさか、そんなことはないよな?

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:08:45.35 ID:lsAhfB+I0
ドSばっかりwwwww
弟者とかしぃとかと相性悪そうwww

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:08:52.61 ID:jFvXWdRr0
きてたとは支援

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:10:07.29 ID:Kr1sGG030
( ・∀・)「心から僕にお願いすれば、
      抜いてあげなくもないって言ってるんだよ?」

(#´_ゝ`)「心からって何だよ、俺がこんなに頼むって言ってるのに……」

( ・∀・)「ほら〜そうやって逆切れとかするし。
      ま、別な魔物に頼んでちょーだい」

(;´_ゝ`)「あ、ま、待て!すまん!謝る!」

( ・∀・)「謝るときは、ごめんなさいでしょ」

(#´_ゝ`)「ごめんなさい……」

( ・∀・)「で、何?」



兄者は少しの間考えてから、こういった。

( ´_ゝ`)「>>277

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:10:36.41 ID:580Gb2nsO
おお!来てた
支援

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:10:56.22 ID:lsAhfB+I0
ksk

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:11:59.11 ID:580Gb2nsO
一つだけなんでも言うこと聞くから

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:12:05.64 ID:Qju1ZIsRP
KSK

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:13:02.33 ID:8s1E0686O
kskst

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:13:05.41 ID:UnPInqK00
やらないか?

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:13:44.96 ID:lsAhfB+I0
弟者の弱点教えるから!知らないけど!

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:13:49.52 ID:8s1E0686O
俺の! ケツを! いつでも掘っていいですから!!

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:13:51.15 ID:UvIViwA80
>>272

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:14:24.09 ID:Qju1ZIsRP
アッーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:15:04.25 ID:UvIViwA80
ちぇー

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:15:06.43 ID:jFvXWdRr0
なんということでしょう…

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:16:09.58 ID:UnPInqK00
>>277
GJ

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:17:49.85 ID:J5fQJPmr0
oh...

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:17:50.62 ID:580Gb2nsO
どーするwwwwww作者どーするwwwwwwwwwwww

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:18:00.43 ID:KJMqaafUO
出遅れた

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:18:10.63 ID:lsAhfB+I0
ひでえwwwwwwwwwwwwwww

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:18:36.56 ID:Kr1sGG030
(;´_ゝ`)「俺の!ケツを!いつでも掘っていいですから!!」

(;´_ゝ`)「だから布団から剣を抜いて下さい!」

( ・∀・)「………」

ふむ。とモライドは腕を組んで考えた。
そして溜息をつく。

( ・∀・)「……それが君の誠意?」

(;´_ゝ`)「ぜ、全身全霊の誠意なんだけど……」

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:19:41.89 ID:8s1E0686O
ちゃんと準備できてたならこいつを貼るつもりだった
ttp://v.upup.be/pl/imageout.cgi?q=1&k=Aja78pXIsN

モラは性的な意味で魔物好きなんだよな・・・・・・・ニタリ

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:19:54.68 ID:9NDtDnGX0
>>備考:魔物に性的な興奮を覚える変態。


あぁ、兄者の貞操が・・・


290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:20:13.49 ID:lsAhfB+I0
さよなら、綺麗な兄者……

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:21:16.72 ID:580Gb2nsO
魔王\(^o^)/

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:21:50.64 ID:ZLMpthV4O
ええええ確かに性別書いてなかったけど…支援

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:22:12.54 ID:jFvXWdRr0
いいや この作者ならやってくれる
俺は信じてる!

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:22:36.91 ID:UvIViwA80
>>290
もうすでにネギによって・・・

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:24:52.50 ID:Kr1sGG030
( ・∀・)「うーん、しょうがないなぁ、そこまで言うなら……」

モライドはベッドによじ登って、
そこにエクスカリバーのごとく刺さっている魔剣を引き抜く。
魔剣にくっ付いて兄者が体を起こした。

(;´_ゝ`)「う、うへぇ……助かった……」

( ・∀・)「いつからああやってたのさ」

( ´_ゝ`)「かれこれ5時間前から……。
      寝返りができなくて背中痛かった……」

( ・∀・)「そりゃ大変だったね」

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:26:24.69 ID:8s1E0686O
さっき風呂入ってて思ったんだが、しぃはサキュバス時にヒートを手下にしたじゃん?

つーことはインキュバス時には♂を手下するのかなってか阿部さんになるんかな?
角挿すのはやっぱりケt……アーッ!!

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:26:32.67 ID:jFvXWdRr0
支援

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:31:09.12 ID:ZLMpthV4O
支援

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:34:19.53 ID:8s1E0686O
支援

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:34:48.51 ID:Kr1sGG030
ははは。と笑うモライドが、急に兄者の手を取った。
首を傾げる兄者をしり目に、兄者の手を自分のズボンの中に突っ込む。

(;´_ゝ`)「ぎゃあ!何するんだお前!」

兄者は、手の平に嫌な感触がして、顔を真っ青にした。
手を引き抜こうとするが、モライドの手がそれを許さない。

兄者の手に自分の手を重ねて、それを揉み始める。

( ・∀・)「ほらほらほらほら」

(;´_ゝ`)「ちょっ!やめっ!うへええ気持ちわりいいい!」

半分涙目になった兄者を見て、モライドはぱっと手をはなす。
兄者は即効で手を引き抜いて、近くのタオルで手を拭いた。


301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:35:47.44 ID:lsAhfB+I0
ひいいいいいいいいいいい

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:36:27.32 ID:8s1E0686O
oh...

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:36:56.08 ID:kptGiSUEO
魔王にキンタマ揉ませた伝説の男か…………

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:37:02.04 ID:580Gb2nsO
まさか 掘るの意味が 分かってなかったんじゃ?

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:37:10.37 ID:ZLMpthV4O
お前は良くやったよ…マジで

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:37:42.60 ID:lsAhfB+I0

>( ・∀・)「ほらほらほらほら」

ほら
掘ら

ハッ

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:38:27.53 ID:jFvXWdRr0
キンタマもみもみも〜みもみ

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:39:35.21 ID:8s1E0686O
ちんこもみもみ
も〜みもみ
  /⌒\
 (   )
 |  |
 |  |
 (・∀・ ∩
  )つヽノ
 し(_)

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:40:35.43 ID:Kr1sGG030
( ・∀・)「まったく!これくらいで嫌がってるくせに
      『いつでも犯してください……待ってます』なんて100年早いよ!」

(;´_ゝ`)「………」

「そこまで言ってないんだけど」と言おうとして、兄者は口をつぐんだ。
仁王立ちをしているモライドの異変に気付いた。

( ・∀・)「ちょっと聞いてる?」

そして、モライドも兄者の様子に気がつく。
なるべく目を合わせないようにしている、兄者の。

(;´_ゝ`)「モライド……」

( ・∀・)「ん?」

(;´_ゝ`)「勃ってる」

モライドは下を見た。
そして「きゃっ」と言って股間に手を当てる。



(*・∀・)「オニイチャンエチー」

兄者は床に手をついて項垂れた。

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:41:30.32 ID:8s1E0686O
wwwwwwwwwwwwwwwwww

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:41:41.10 ID:lsAhfB+I0
オカマバーのママみたいだなホララー

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:41:48.30 ID:J5fQJPmr0
懐かしいのうww

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:42:35.29 ID:ZLMpthV4O
orz 支援

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:43:31.72 ID:jFvXWdRr0
ばーかwwwwばーーかwwwww

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:44:55.20 ID:+5umvIGPO
支援wwwwww

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:45:08.40 ID:8s1E0686O
……ん? モライド……モラ…「イド」…「井戸」……井戸は掘って作rハッ!!

これが伏線というやつか!?

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:47:36.07 ID:Kr1sGG030
 


(*・∀・)「ま、剣が抜けるまで掘るのは待ってあげるよ。
      じゃないとそいつが邪魔で邪魔でしかたないからね」

と、モライドに死刑宣告のようなものを言われて、
兄者はモライドと廊下で別れた。

玉座の間へ行く兄者と、まだまだ城を詮索したいモライドでは行き先が違う。


(;´_ゝ`)「はあ、そうっすか……」

自分で言っておいて難だが、
一生剣をつけてても良いかもしれない。と兄者は思った。

モライドが生きているかぎり、剣を抜いたらヤられる。
殺されるの意味ではなくて、性的な意味で。

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:48:14.55 ID:580Gb2nsO
しかし、一体どういうつもりでそんなこと言ったんだ魔王www

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:48:35.30 ID:lsAhfB+I0
刺さってる剣が少しでも動いたら大怪我じゃね?
考えるだけでいてえ

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:50:05.57 ID:jFvXWdRr0
なにか抗えない、謎の力が働いたんだろう…

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:50:18.40 ID:Kr1sGG030
くたびれた様子で、兄者は玉座の間へと入った。
そこにはいつものメンバーが寛いでいる。

少し変わったところと言えば、
玉座の間の前で、面識のない魔物が見張りをしだしたくらいだろうか。

(*゚∀゚)「おっ、魔王おは!」

(*゚ー゚)「おはよ〜」

ノパ听)「おはようございますっ」

( ФωФ)「おはようございます」

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:53:08.49 ID:zZxGD3yVO
椅子によっかかれば剣押し出されるんだろうな
ところてんみたいに

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:53:12.77 ID:jFvXWdRr0
支援

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:53:22.59 ID:Kr1sGG030
初期メンバーが次々に声をかけてくる。
玉座の前まで行って、ようやく弟者が挨拶をした。

(´<_` )「おそよう」

弟者は組んでいた足を元に戻して、ゆっくりと立ち上がった。
そして左の肘掛に座りなおして、まぁ座れ。と促す。
兄者は項垂れた。

( ´_ゝ`)「一応……そこ俺の席なんだけど……」

(´<_` )「え?ああ、そう、あれだ、あっためてたんだよ。
      冷める前にありがたく座れ」

冷める前に早く食べなよ。
と同じイントネーションで即興の言い訳を答えられた。

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:54:58.39 ID:8s1E0686O
>>322
ところてんみたいに内臓がにゅるにゅる出てくるとこ想像しちっただろうが!

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:55:54.74 ID:jFvXWdRr0
秀吉か こいつは出世するぜ

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:56:57.71 ID:ZLMpthV4O
そもそも皮膚がべったりくっついてるだろうからそう簡単に剥がれないだろ

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:57:28.57 ID:lsAhfB+I0
秀吉だったら兄者は信長で……ロマがみつひ

おやこんな時間に

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:58:51.44 ID:Kr1sGG030
( ´_ゝ`)「………」

これ以上言っても無意味だと悟った兄者は、大人しく玉座に座る。
「顔色悪いけど、どうした」という弟者の問いを溜息で返す。

(;´_ゝ`)「うわぁ……生あったかいなりぃ……」

自分が座っている時は気付かなくても、
他人の座った温かさは気味の悪いものだ。



座ってみると、高い場所にある玉座からはその部屋全体が見渡せる。
すると、ヒートが何かを書いているのが目に入った。

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 00:59:16.41 ID:8s1E0686O
信長とか聞くと幻魔とか鬼武者ネタが浮かぶ支援

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:00:31.13 ID:jFvXWdRr0
支援

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:02:15.15 ID:ZZVolMW6O
なるほど
兄者はかなり浅座りしているとみた

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:03:38.40 ID:Kr1sGG030
こんなところで何を書いているんだろう。
そう思ったが、中々懸命に書いている姿に違和感を覚えた。

その後ろではしぃが、その中身をみて「くすくす」と笑っている。

( ´_ゝ`)「なーヒート、それなんだ?」

ノハ;゚听)「おおうっ!?」

集中していたのか、声をかけられたことに驚いてヒートが飛び上がった。
それをまたしぃが「くすくす」と笑う。

ノハ*゚听)「これか?これはだな、これはですね、伝記のようなものだす!」

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:07:02.80 ID:ZLMpthV4O
だすwwww可愛いなヒートww

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:08:46.58 ID:Kr1sGG030
( ´_ゝ`)「伝記?」

ノパ听)「はい!このような形ですが、魔王と接してきて、
     魔王が本当は人間の思っているように、悪い存在ではないと知りました!
     しかし、勘違いをしている人間が沢山居ます。
     だから私は、そのような人々に、魔王や魔物の素晴らしさを
     広げようと思い、この、半ノンフィクション小説を書いているのです!」

( ´_ゝ`)「へえ……ヒートってすごいなぁー」

ノハ*゚听)「ありがとうございます!魔王もお一つ読んでみては如何ですか!」

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:11:25.16 ID:Kr1sGG030
ノハ*゚听)「はい。これが第一巻から第五巻までです」

と本を手渡された。中には字がぎっしりと詰まっている。

兄者はぱらぱらとそれを捲る。
すると、一番最初の、前書きに

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/


こ こ か ら 超 濃 厚 な ホ モ ス レ に な り ま す。


           ご 期 待 く だ さ い ! !


/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

と書いてあった。

(;´_ゝ`)「は……!?」



これ以上進むのは非常に危険な気がする。

本を読みますか?
読むのをやめますか? >>445

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:11:42.94 ID:jFvXWdRr0
支援w

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:12:43.23 ID:jFvXWdRr0
なん…だと…345でいいんだろうかksk

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:13:03.75 ID:Kr1sGG030
ああごめん>>345

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:13:18.25 ID:580Gb2nsO
ksk

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:13:41.86 ID:jFvXWdRr0
よしksk

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:16:07.46 ID:lsAhfB+I0
ksk

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:16:44.49 ID:580Gb2nsO
見る

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:16:47.21 ID:wlR5pZhNO
kskst

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:16:59.97 ID:Lr4R8EeL0
大声で朗読する

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:17:01.76 ID:7f+JIWtmO
kskst

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:17:07.63 ID:jFvXWdRr0
不本意だが読もう

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:17:56.37 ID:jFvXWdRr0
ちょwwwwww

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:19:23.36 ID:580Gb2nsO
さっきから何なのwwwwwwwwwwwwwwwwww

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:27:04.30 ID:Kr1sGG030
この前書きはおかしい。
しかし、魔王の素晴らしさを広げようとした、半ノンフィクションの話なはずだ。
半分は本当のことと言っているはずだ。

(;´_ゝ`)(変なことをかかれてたら嫌だしな……)

兄者はぺらぺらと紙をめくって、適当なところを読み出した。




( ´_ゝ`)「えー……魔王は俯いた。そして左手でマントをぎゅっと掴む」

(´<_` )「兄者……本を読むのに朗読するのは小学生までだぞ……」

(;´_ゝ`)「う、うるさいな!小説は読まないと上手く理解できないんだよ!」

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:27:32.63 ID:YU/OqbOU0
いいセンスだwww

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:29:12.19 ID:jFvXWdRr0
どこまでも小学生w

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:34:21.59 ID:Kr1sGG030
( ´_ゝ`)「『弟者……俺、俺、どうすれば良いんだ……?』
      魔王の瞳から涙が零れるのを見て、弟者が微笑みながら頭を撫でた。
      『兄者の好きなようにすれば良い。俺は、ずっと付いていくから……』
      抱きしめられた腕は温かくて、魔王は更に涙を流す。
      弟者がその涙を舐め取った。くすぐったそうに魔王が笑う。
      2人は見詰め合って、そのままキスをした。
      長いキスだ。時折、静かなこの間にくちゅりと卑猥な音が響く。
      そのうち魔王は堪えきれなくなって、潤んだ瞳で弟者を見上げた……」

(´<_` )「うわぁ……」

(;´_ゝ`)「な、な、なんだこれ……!?」

兄者は思わず第一巻を放り投げた。
そして第二巻の真ん中あたりのページを開く。

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:34:50.39 ID:580Gb2nsO
小学生レベルかwwwww

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:34:55.53 ID:lsAhfB+I0
変なところで本気を出すなwwwww

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:39:59.76 ID:jFvXWdRr0
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / 展 .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  開 .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | じ て    |
             ィ:f_、 、_,..,ヽrリ    .|  ゃ る     |
              L|` "'  ' " ´bノ     |  な よ     |
              ',  、,..   ,イ    ヽ い う    /
             _ト, ‐;:-  / トr-、_   \  な   /
       ,  __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃   `i,r-- 、_  ̄ ̄
      〃/ '" !:!  |:| :、 . .: 〃  i // `   ヽヾ
     / /     |:|  ヾ,、`  ´// ヽ !:!     '、`
      !      |:| // ヾ==' '  i  i' |:|        ',
     |   ...://   l      / __ ,   |:|::..       |
  とニとヾ_-‐'  ∨ i l  '     l |< 天  ヾ,-、_: : : .ヽ
 と二ヽ`  ヽ、_::{:! l l         ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ


357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:40:12.80 ID:whkM3xPa0
ヒートは腐女子しかwww

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:42:22.02 ID:Kr1sGG030
(;´_ゝ`)

「『魔王……!こんなところで会えるなんてな!』

勇者が魔王に斬りかかった。
巨大な剣が魔王に襲い掛かる。

『まて、勇者……話し合いがしたい!』
『話し合うことなど、何があるというのだ!』

再び勇者が斬りかかる。
魔王はひらりとそれを避けた。

『俺は平和を望んでいるのだ!人間と魔物は、これからきっと近づける!』
『魔王の言葉に、俺が惑わされると思っているのか!』
『嘘などではない!本当だ!』

そう言って魔王は、剣を投げた。
丸腰のまま、地に膝をつける。
そして、手の平を見せた。

『これが俺の気持ちだ……』
『ほう……?』

攻撃する気はない。という証だ。
勇者は面白そうに口を釣り上げた。

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:45:40.73 ID:580Gb2nsO
支援

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:48:18.32 ID:jFvXWdRr0
支援

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:49:03.53 ID:Kr1sGG030
『それなら、誠意を見せてもらわないとな』
『誠意……?』

勇者が、魔王の首に剣先を当てた。
そして、つつ、と上に持ち上げる。
自然に魔王が上を向く形になった。

『そうだな……そこの樹に両手をつけ』
『わ、わかった……』

魔王は勇者の言うとおりに手をついた。
もしやこのまま斬られるのではないかという不安が魔王を襲う。
しかし、勇者が剣を地面に置いたので、魔王はほっと息を吐いた。

だが、本当の恐怖はこれからだった。
勇者が魔王の腰に手を這わせる。
するりと魔王の装備を剥いで、ローブを捲り上げた。

『な、何をする!』
『誠意を見せてほしいだけさ』」

(;´_ゝ`)「勇者は、勇者は魔王に……魔王に……」

( ;_ゝ;)「俺はこんなことされてNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」

( ;_ゝ;)「なんてことだ!どこが半ノンフィクションだ!!全フィクションじゃないか!」

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:54:24.58 ID:jFvXWdRr0
支援www

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:55:44.62 ID:Kr1sGG030
ノハ*゚听)「何を言いますか!全て魔王の話ですよ!」

ノハ*゚听)「2巻までは、今までの話が書いてあるんですが、
      3巻と4巻は魔王の過去で、3巻が100年前に勇者に封印された時の話で
      4巻が子供時代の話になってるんです!」

(#´_ゝ`)「おいおいおいおいふざけんなよ!
      何で俺しか知らないことを、長々とかけるんだよ!
      しかも勝手に人の過去を捏造すんなよ!」

ノハ;゚听)「なっ……!?何をおっしゃるうさぎさん!
      3巻とかすごい反響があったんですよ!
      そのおかげで、アンチ魔王が減ってます!
      むしろ感謝していただきたいくらいですよ!」

(#´_ゝ`)「誰が感謝するか!!」

兄者が2巻を放り投げると、
むっとしたヒートが3巻を手に取った。

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 01:57:53.67 ID:jFvXWdRr0
反響が・・・どの層に・・・

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:00:02.77 ID:580Gb2nsO
に、人間は恐ろしい……!

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:01:53.74 ID:Kr1sGG030
ノハ#゚听)

「『ひゃあ』と魔王が叫んだ。
ロマネスクに、急に背後から抱きすくめられたのだ。

『なんだロマネスク、おどかすな』
『魔王……我輩は、心配なのである』

耳元で囁かれて、魔王は苦笑した。
やんわりとロマネスク腕を下ろさせる。

『お1人で人間どもと会うなど……』
『大丈夫だ、向こうとて平和は望んでいるはず。
 このような無駄な戦など、早々に断ち切ってしまわねば』
『しかし!』

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:04:49.51 ID:ODi8A797O
すごい展開だな






もっとやってください

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:11:17.93 ID:Kr1sGG030
それでも食い下がるロマネスクの胸に、魔王は顔を埋めた。
ロマネスクが、はっと息を呑んで抱きしめる。

(魔王とて、人間と対峙するのが恐ろしいのだ)

その恐怖を自分が煽ってどうするのだろうか。
愚かさに、自然と腕に力が入る。

『魔王……』
『ん』」

ノパ听)「名を呼ぶと、甘い声で魔王が顔を上げた。
     愛しさに、ロマネスクは口付けをする。」


(#´_ゝ`)「おい!いい加減にしろこのクソアマ!」

兄者が三巻をヒートから奪うと、
思いっきり力を込めて真っ二つに引き裂く。

そうしてぶんなげようとすると、
ヒートは「ひゃあ」と叫んで兄者の腕に食いついた。







(本の続きを読むには大量のわっふるが必要です。わっふるわっふると書き込んでください)

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:13:43.82 ID:ZKgwmVUw0
はぁ?書きこまねーよ



わっふるわっふる

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:14:34.95 ID:vYOZbiejO
わっふるわっふる





わっふる!

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:15:17.87 ID:ODi8A797O
わっふるわっふる

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:16:06.06 ID:+5umvIGPO
わっふるわっふる

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:18:26.63 ID:580Gb2nsO
ちっ、しゃあねえな




わっふりゃわっふりゃあああ!

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:24:59.69 ID:fMAYGI4HO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:30:49.89 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:30:54.23 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:30:58.04 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:01.95 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:02.20 ID:am8DMP6Y0





380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:05.06 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:07.97 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:12.30 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:15.31 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:18.69 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:23.43 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:27.35 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:31.68 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:35.29 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:38.55 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:42.53 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:51.44 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:54.60 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:59.56 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:03.06 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:06.92 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:12.33 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:16.75 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:20.75 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:23.86 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:32:30.58 ID:k+TOMAW+0
わっふるわっふる

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:35:06.68 ID:Kr1sGG030
兄者はヒートに邪魔されながらも、
その三巻を投げ飛ばす。

ノハ;゚听)「何が気に食わないって言うんですか!」

(#´_ゝ`)「人のこと好き勝手書かれたら、誰だって怒るわ!!」

ノハ;゚听)「好き勝手など書いてません!
      私は魔王のことを忠実に……」

(#´_ゝ`)「おまえのは伝記でも小説でもない、
      ただの二次創作っていうんだよ!しかも悪質な!」

ノハ;゚听)「嫌なら見なければ良いじゃないですか!」

兄者はその言葉が、変な変化球を投げられたようで、
一瞬理解できず、言葉に詰まった。

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:40:26.05 ID:whkM3xPa0
きもいからいいや

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:41:07.65 ID:Kr1sGG030
ノパ听)「前書きに、注意書きが書いてあったの、魔王も見たじゃないですか。
     それ以上を読んで文句を言うなんて、おかしいですよ」

(#´_ゝ`)「はぁっ!?」

確かに、そんなもの書いてあった。
書いてあった、が。

ノパ听)「それを読んでから見たんだから、それ以上は自己責任です。
     嫌なら見るな。嫌なら見るな。常識でしょう」

(#´_ゝ`)「そんなの、か、書いてあったら見ちゃうにきまってるだろ。
      しかも、自分に関することなんだから、余計……」

ノパ听)「……そうですか、魔王は私の書いた本に不満がある。
     なら、見なければ良い。それだけです。
     わざわざ投げ飛ばす必要もないんじゃないですか?」

ヒートは足元に散らばった本を拾いながら言った。
少し、唇が歪んでいる。

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:46:41.40 ID:Kr1sGG030
(#´_ゝ`)「そ、それにしたって、おまえ、俺に聞こえるように朗読したじゃないか!」

ノパ听)「嫌なら、耳を塞ぐか何かすれば良いじゃないですか」

(#´_ゝ`)「塞いでたって、聞こえるものは聞こえるだろう」

ノパ听)「そこまで、私には責任取れません」

ツン、とソッポを向いたヒートに、
兄者はわなわなと震えながら呟いた。



(#´_ゝ`)「おまえ……出てけよ」

ノパ听)「え?」

(#´_ゝ`)「俺の前に、二度と顔を見せるな、
      そうでなければ、死体も残らないと思え」

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:49:26.32 ID:Kr1sGG030
ヒートは下唇をかんだ。
諦めて出て行くかと兄者は思ったが、続く言葉は呪いの言葉のようだった。

ノパ听)「ああ、そうですか、魔王は昔、人間にもてあそばれたから
      私にそうやって辛く当たるんですね。
      人を殺そうと思うんですね」

( ´_ゝ`)「は?」

ノパ听)「子供の頃に【     】や【     】を無理やり……。
      心に傷を負った。可哀想な魔王……」

その言葉があまりにも突拍子もなくて、
魔王は苦虫を噛み潰したような表情をした。

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:54:51.58 ID:IL/meq5iO
寝落ちか?

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:56:37.72 ID:Kr1sGG030
( ´_ゝ`)「おい、誰か、こいつを外に放りだせ」

兄者が怒気を含んだ声を震わせた。
そのやりとりを、ハラハラと見ていた魔物らが顔を見合わせる。

(#´_ゝ`)「誰かっ!こいつを放り出せ!」

泣きそうな顔で叫ぶ兄者を見て、
ロマネスクが慌てて駆け寄った。

(;ФωФ)「ヒート殿、魔王の命令である」

ロマネスクに捕まり、引っ張られると、ヒートが兄者の剣を掴んで抵抗した。

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:00:16.15 ID:mpNdeBaAO
いてえwwwww

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:03:12.17 ID:Kr1sGG030
ノハ ;;)「嫌だ!嫌だ嫌だ!私はまだ魔王と一緒にいるんだ!」

ぎゅ、と掴んだ手は、簡単には剥がれそうにはなかった。
ロマネスクが必死に引っ張ると、
ヒートの掴んでいる魔剣と共に兄者がよろめく。

兄者が弟者の腕を掴むと、すぐに意図を理解して弟者が兄者を支えた。

ノハ ;;)「嫌だ!嫌だ!!なんで、勝手につれてきたくせに、
      またそっちの都合でこんな目に合わないといけないんだ!」

(#´_ゝ`)「ぐ……、そ、そんなの知るか……」

ロマネスクが引っ張る。
ヒートが抵抗する。

兄者が引きずられないように、弟者が兄者をひっぱり返す。

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:04:06.32 ID:mpNdeBaAO
ヒートうぜえ…

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:08:25.06 ID:Kr1sGG030
ロマネスクが一段と力を強くすると、
怒りを露にしていた兄者が、次第に青ざめていった。

(;´_ゝ`)「ぐ……うう………」

腹の中が、ぶちぶちと音を立てている。
それは体内からする音で、まだ他の魔物らは気付いていないようだった。

だが、その音は確実に、兄者の体内を駆け巡る。

(;´_ゝ`)「うあ……くっ………」


「もういい、わかった」という言葉が喉元まで出かけた。
しかしここで自分が引くことは出来ない。
これほどまでに好き勝手なことを書かれて、許すなんてことができない。

だから兄者は必死に耐えていた。
早く、その手が離れないか、と思いつつ。

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:09:53.61 ID:OeOffrNpO
痛たたたたwww

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:15:52.72 ID:fMAYGI4HO
腐女子ってこえぇな

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:17:13.10 ID:Kr1sGG030
(;ФωФ)「くっ……この、中々しぶといのである」

ロマネスクが力の限り引っ張った。
その気配を察知して、弟者もまた力を込める。

ヒートも腕に力を入れていたし、
普段剣を握っている手前、握力にも自信があった。


糸を引っ張って切れるとき、
その中心となるのは「一番脆い場所」である。




(;´_ゝ`)「あ゛っ……」

ぶち、と奇妙な音がした。
それをきっかけに、ずりずりと剣が抜かれていく。

気を失うほどの痛みだった。
自分の体の一部が、抜かれていく奇妙な感覚。
全てが抜かれたときには、兄者の腹にはぽっかりと巨大な風穴が出来ていた。

鼓動と共鳴するように、そこから溢れ出る血が強弱をつけて溢れ出る。

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:21:56.80 ID:fMAYGI4HO
ヒール!ヒール!!

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:25:00.60 ID:u0Wc/VucO
わっふるわっふる

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:27:04.34 ID:0v6UImtt0
この魔王さま本当に世界を征服できるのですかww

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:28:42.65 ID:Kr1sGG030
エクスカリバーもとい、魔剣を持ったまま、
ヒートはロマネスクに担がれ、玉座の間から退出した。
口に手を当てて傍観していたしぃも、後を追ってくる。


(´<_`;)「おい、兄者……大丈夫か?」

玉座の間に残ったのは、兄者と、それから弟者だった。
弟者は珍しく慌てた様子で、
ぐったりとした兄者を抱えて、ゆっくりと床に横にさせる。

傷口は心臓よりも高い位置にした方が良い、と言うが、
この場合は適用されるのかどうか一瞬戸惑った。

(;´_ゝ`)「大丈夫だ……ほっといてくれ……」

(´<_`;)「まて、流石にやばい、回復術使えるやつ連れてくるから」

そう言って、弟者が走って出て行った。
1人きりの玉座の間。
兄者は焦点の合わない目で、たった一つの扉を見つめていた。

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:33:05.08 ID:Kr1sGG030
と言うわけで、俺は寝ます。
わっふるを書き込んだ腐女子のみなさん、






          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  こんな夜中にまで出張おつかれさまだおwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))






何か色々あったら、今日の昼ごろまた来るんでその時どうぞ。

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:35:34.18 ID:ODi8A797O
>>1
乙!
続き楽しみにしてるぜ

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:35:52.58 ID:WbgvzR7kO


422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:36:05.63 ID:fMAYGI4HO
じゃあ自分も寝ますね

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 05:17:38.10 ID:AXfwQbkQO


424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 05:29:31.86 ID:xxlJKnOtO
ほっほっほ

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 05:59:49.49 ID:UUbM27OeO
夜中に来てたんだ…
昼を楽しみにしてます!

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 06:35:03.04 ID:wTV+NekJO


427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 07:07:26.52 ID:jFvXWdRr0
乙ー

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 07:08:57.74 ID:Lr4R8EeL0
おつー

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 07:19:36.25 ID:3Dn/gLyT0


430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 07:50:42.95 ID:eEFGu7XK0
保守

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 07:54:27.29 ID:noV884ZFO
ほしゅ

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 08:29:17.97 ID:OeOffrNpO
星。面白かった!

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 08:41:54.71 ID:ZLMpthV4O
乙しかし皮肉的というか何というか…
ここはVIPなんだから腐女子は自重もしくは801板に行った方がいいんでね?

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:04:58.75 ID:K13xy18uO
ほしゆ

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:07:57.42 ID:ZZVolMW6O
乙ー

ちょっと質問なんだが
誰かがまとめたいって言ってたら、まとめてもらってもいいんだろうか?

もし誰もいないなら自分がうわなにをすr

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:40:34.50 ID:ZzRTzSROO


437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 10:16:45.27 ID:HXqCnulP0
ヒート見てるとこれ思い出す

イヤなら見るな!イヤなら見るな!
         / ̄(S)~\
       / / ∧ ∧\ \
       \ \ (゚Д゚ ) / /
         \⌒  ⌒ /
          )_人_ ノ
          /    /
      ∧_∧    (  
     (   ; )ω   ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄|  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 10:46:50.55 ID:yf9NmNbmO


439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 10:51:06.39 ID:8s1E0686O
流石兄弟のは安価するとガチホモになりやすいよな
兄者バレンタインだっけ?
あれもすごかった

俺、男だからやっぱ熱い展開に持っていきたいわ

440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 10:57:27.08 ID:GZ7EuRCy0
>>437
その通りだろうよ

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 11:32:39.52 ID:s3kJptNrO


442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 11:35:59.40 ID:1u054uUdO


443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 12:20:01.90 ID:6DoIXwak0
ho

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 12:51:28.48 ID:0v6UImtt0
可愛い女の子悪魔とハーレムなギャグ展開にもっていきたい
ロマが女の子だったら正統派ヒロインなのに・・・残念だ

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:19:19.07 ID:OeOffrNpO
弟者が女の子に囲まれてハーレムになり、兄者が悔しがるわけですね。

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:42:06.85 ID:4ssCxWd30
>>444
兄者に女の旧友なんていないだろう、jk

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:48:14.55 ID:0v6UImtt0
>>446
ははっは、形ばかりのハーレムで皆兄者眼中になしで好きかってやって
兄者涙目なギャグ展開ですよ

女にもてる兄者など兄者にあらず

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:49:45.66 ID:ERUvegZk0
男の娘に懐かれる兄者な展開はまだか

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:57:45.73 ID:MQBSP7+Z0
>>296
おまえは風呂の中で一体なんてことを考えてるんだ……
別にどっちでも手下に出来ます。ただ偶然♀体系だっただけ。

(*^ー^)「男の子の場合は、角を前立腺に刺すのよ」


>>435
まとめについてはよくわかんない
俺は別に落ちても見れるからなんともないんだけど


>>437
思い出すも何も元ネタそれだよwwww



今飯食ってるのでまたきます

450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:58:14.88 ID:0v6UImtt0
僕っ娘?
方向性てきにはハインやヒートやツーに合いそうだが

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:58:56.31 ID:ERUvegZk0
ショタっ子だよ
かわいい男の子を女の子と勘違いして云々

452 : ◆AsyYKJceLA :2009/05/13(水) 14:00:12.02 ID:MQBSP7+Z0
おっとID違うしコテついてない

本人です

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:00:38.53 ID:4ssCxWd30
ビロード以外にショタなんていたか?

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:00:52.98 ID:+GnmhWabO

規制中につき携帯で失礼します
まとめさせていただきました
http://boonkusomiso.suppa.jp/maou-sekaiseifuku/maou-sekaiseifuku.html

1スレ目で聞いてた人とは違うので、
まとめ許可、レス選択、話数等問題あったらすぐ対応するんで
言ってやってくださいサーセン

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:07:55.42 ID:MQBSP7+Z0
kwwwwwwwwswwwwwwwmwwwwwwwwswwwwwさんwwwwwwww




それじゃ黙ります
やっぱりながらなので、遅いのは勘弁

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:09:24.25 ID:MQBSP7+Z0
( ・∀・)「医師はこう言った」


( ・∀・)「内臓が ないぞう!」








(;*゚∀゚)「………」

(;*゚ー゚)「………」

(´<_` )「………」

(;ФωФ)「………」




( ´_ゝ`)「……で?」

457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:14:37.80 ID:MQBSP7+Z0
( ・∀・)「え?でって言われると返事に困るけど、
      すごい風穴だなぁ、と思ってさー!」

すごいねぇ、人間だったら絶対に死んでるんだけど、
魔物ってどういう体の作りをしてるんだろうねぇ。

と、冷め切った空気の中で、
全く空気を読まないで、兄者の腹をじろじろと観察する。
空気を読めないのではなくて、読むつもりがないらしい。

( ・∀・)「いやー、ブリーチの登場人物もびっくりだよね!
      見てないけど」

( ´_ゝ`)「はぁ」

珍しくも不機嫌そうな声色で返事をした兄者に、
兄者の膝の上で丸まっていたつーがびくりとした。

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:16:16.27 ID:4ssCxWd30
ブリーチならそれくらい大丈夫だろ支援

459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:17:00.22 ID:oWDaYU6LO
くそみそさんだと…

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:20:07.15 ID:xvpvBQ6O0
モライドwwww

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:22:44.65 ID:oRDIzmsdO
くそみそ=たけし
シネよ

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:23:47.93 ID:MQBSP7+Z0
(*゚∀゚)「おい、オマエさぁ、【空気】って読めるか?おい読んでみろよ」

( ・∀・)「え、難しいなぁ、なんて読むだろう。
      地球を包む大気の下層部分を構成する無色透明の混合気体(辞書引用)かな?」

完全に読むつもりがないモライドに、
あまり空気を読めていないつーですら呆れて一瞬言葉に詰まった。

(*゚∀゚)「わかったぞ!お前実は悪の使者だろ!」

( ・∀・)「えー、何それ」

(*゚∀゚)「そうとわかったら、容赦はしねーぞ!」

1人で盛り上がり始めたつーは、
兄者の腹を踏み台に、思いっきり蹴飛ばして、ひらりと玉座から降りた。

戦闘体勢に入り、拳を振り上げる。



(*゚∀゚)「オレはジャスティスウーマンTWO!
     正義は勝つ!かならずだ!」

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:27:26.65 ID:MQBSP7+Z0
決闘が始まるのかと思って、モライドは慌てて杖を構えた。
しかし、つーは予想外の行動に出る。




(*゚∀゚)「さーいしょーはグー!!」

その振り上げた拳を、思いっきり振り下ろした。
それに釣られて、モライドもグーを出す。

( ・∀・)「えっ?え、はいっ、グー」

(*゚∀゚)「じゃーんけーん、ぽいっ!」

464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:27:56.21 ID:wlR5pZhNO
ウーマン……だと……

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:32:40.85 ID:+GnmhWabO
支援

466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:33:35.73 ID:MQBSP7+Z0
つーは手を握ったまま出した。
対してモライドはパーを出す。

つーは驚愕に数歩下がってから項垂れた。
地面に手をついて、がくりとしているほどの徹底ぶりだ。


(;゚∀゚)「そ、そ、そんな……正義が負けるはずない!」

(*゚∀゚)「これは何かの間違いだ!モライド!もう一勝負しろ!」

( ・∀・)「え、良いけど……」


2人はその後10回ほどジャンケンをした。
しかしその10回全てにつーは負ける。


(;゚∀゚)「な……お、オレは悪だったのか……!?
     悪は滅びなければならない……オレは、オレはどうしたら良いんだ……!」

( ・∀・)(それは君が獣型でやるから、グーとパーしか出せないんだよ……)


ジャンケン如きで本人の存在まで発展して、
モライドは呆れながら頭をかいた。

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:34:34.93 ID:wlR5pZhNO
つーカワユス

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:36:13.99 ID:xvpvBQ6O0
つーカワイス

469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:37:31.12 ID:3Dn/gLyT0
支援

470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:38:29.61 ID:MQBSP7+Z0
( ・∀・)「いやー、実は僕、正義の味方なんだよね。
      だから君に勝つことができるっていう寸法さ」

(*゚∀゚)「なるほど!ていうことは、オレは悪じゃないのか!?」

( ・∀・)「そういうことになるね」



(*゚∀゚)「よかった!オレ、悪じゃないんだって!やったぞ魔王!!」

:(; _ゝ )::

喜びを全身で表現したつーだったが、
肝心の兄者はつーの攻撃のせいで、腹を押さえて悶えていた。

その上につーが更に追い討ちをかける。
兄者の腹に向かって突進して、抱きついたのだ。

兄者はあまりの激痛に、潰れた蛙のような声を出した。

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:46:23.03 ID:4ssCxWd30
支援


472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:48:23.95 ID:MQBSP7+Z0
(*゚∀゚)「よーし、それじゃ、正義の味方は正義の味方らしく、
     正義な行動をしないといけない!」

(;´_ゝ`)「ほう?」

お前の行動のどこが正義だ。という言葉がもう少しで出かけた。
しかしなんとか我慢する。

(*゚∀゚)「今、世界は混沌に満ちている!
     だからこそ、われわれは悪を滅し、弱きものを助けるのだ!」

(;´_ゝ`)「ゲームとかマンガとかテレビの見過ぎじゃないか?」

両足は肩幅よりも少し広く、左手を脇の下に固め、右手を天高く上げ、つーは叫んだ。








(*゚∀゚)「魔物戦隊!マモレンジャー!」

( ・∀・)「あー完全に日曜朝の見過ぎだね」



これこそが、混沌の時代の幕開けである。

473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:51:00.21 ID:+GnmhWabO
幕開けちゃうのか!

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:52:10.94 ID:xvpvBQ6O0
じゃあ、前は幕開いていなかったのか!

475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:54:16.80 ID:MQBSP7+Z0
その後のつーは、非常に手際が良かった。

普段は皆にくっついてうろうろしているだけだったが、
目を輝かせて、非常に生き生きとしている。


(*゚∀゚)「オレの名はマモレッド! リーダーだ!」

(*゚∀゚)「魔王は、マモブルー! 常に海パン」

(*゚∀゚)「弟者が、マモグリーン! 植物を操る癒し系」

(*゚∀゚)「しぃは、マモピンク! お色気担当」

(*゚∀゚)「ロマネスクが、マモイエロー! 毎日カレーを食べている」



(*゚∀゚)「異論はあるか!!?」

476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:59:24.61 ID:+GnmhWabO
これ以上ないと思います!

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:00:09.86 ID:xvpvBQ6O0
モライドがいないぞ

478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:00:14.29 ID:MQBSP7+Z0
(;´_ゝ`)「ありまくりだよ!!何だよ常に海パンって!こち亀か!」

(;ФωФ)「そうである、毎日カレーってなんであるか!
        別に黄色っていうイメージないのに、
        あまりもの感がいなめないのである!」


(*゚ー゚)「えー、別に良いんじゃない?」

(´<_` )「問題ないけど」

(;´_ゝ`)「しぃちゃんはともかく、お前は癒し系じゃないだろ!!」

(´<_` )「え……癒し系のつもりだったんだけど……」



(*゚∀゚)「異論はないな!それじゃあ出動だ!」

479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:05:42.15 ID:JOVbvKl5O
癒し系と真逆の性格じゃねーかwwwwwww

480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:06:10.34 ID:MQBSP7+Z0
走り出そうとしたつーに、弟者が軽く挙手をした。


(´<_` )「あ、悪いけど俺、城での仕事あるから」

( ФωФ)「我輩も、色々片付けてない書類があるのである」


あ、そうなのかぁ。とつーは落胆の色を見せた。
当たり前のような発言だったが、それに驚いたのは城の主である魔王である。

(;´_ゝ`)「え?仕事とかあったの?知らなかったんだけど!
      俺も手伝った方が良いよな、何すれば良い?」

(´<_` )「兄者は遊んでて良いぞ」

( ФωФ)「うむ、魔王は居るだけで良いのである」


優しさから来た言葉のはずが、兄者には重く圧し掛かった。
さ、仕事仕事、と言って玉座の間を出て行く2人を悲しそうに見つめる。

「やっぱり魔王が必要だ」といわれるのを待っていたのだが、
結局2人は振り返ることすらしなかった。

( ;_ゝ;)「事実上のマスコット!!!
       魔界の象徴なのに非権力者!!」

哀れに思って、モライドが兄者の肩をぽんと叩いた。

481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:12:38.41 ID:MQBSP7+Z0
(*゚∀゚)「さぁそれでは正義の仕事をはじめよう!」

勢いづいたつーに、兄者が口を尖らせて反論する。
非常につまらなそうだった。

( ´_ゝ`)「仕事ってなんだよ……
      そもそも正義っていう職業ないだろ……」

(*゚∀゚)「そうだな、まずは悪の使者が何を仕出かすのか
     事前に見極めないと」

腕を組んだつーが、隅の方でうすぼんやりと浮いていた精霊に、
ちょいちょいと手で招いた。

(*゚∀゚)「皆に紹介しよう、彼女は我々の味方である、超高性能精霊だ」

川   川「あ……よろしくおねがいします……」

( ・∀・)「あ、どうもはじめまして」

482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:16:22.92 ID:+GnmhWabO
支援!

483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:21:29.62 ID:MQBSP7+Z0
川д川「悪の使徒、VIP星人が出動する場所を知りたいのね……」

(*゚∀゚)「うんっ」

つーは素で答えてしまい、あわてて言い直した。


(*゚∀゚)「うむ。そうなのだ!次は一体どこに悪が出没するのか!」

(;´_ゝ`)「すげーな超高性能精霊」



川д川「幼稚園送迎バスのバスジャック犯を捕まえろ  難易度★★★☆☆」

川д川「世界を汚染するための装置が作られている。
     研究所を破壊せよ                   難易度★★★★☆」

川д川「どうやら城では新しい生物を作っていらしい。
     城に侵入し、神をも冒涜する生物を捕獲せよ   難易度★★★★★」



(*゚∀゚)「さあ、どのクエストをやるか!>>488

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:25:09.47 ID:+GnmhWabO
ksk

485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:25:40.56 ID:xvpvBQ6O0
kskst

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:25:58.74 ID:oWDaYU6LO
研究所

487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:26:45.73 ID:+GnmhWabO
新生物

488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:27:45.52 ID:WsC+Skce0
幼稚園に決まってる

489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:28:21.44 ID:xvpvBQ6O0
城で兄者を掘る

490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:33:41.98 ID:+GnmhWabO
ヒュー…

491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:34:51.92 ID:MQBSP7+Z0
(*゚∀゚)「こういうのは難易度低いところからっていうのが定石だよな!」

つーは「よしっ」と気合を入れると、
やる気のない兄者を引っ張って城から出る。

ひっぱられているときに、周りの魔物から
「魔王!おはようございます」との挨拶をされ
兄者は苦笑いでそれに返した。



ひゅう、とつーが笛を吹くとワイバーンがどこからともなく現れる。
それに乗ると、つーは楽しそうに叫んだ。


(*゚∀゚)「ときめきバグベアー号発進!!」

(;´_ゝ`)「え?こいつそんな名前だったの!?」

ワイバーンが低い声でぐるる、と唸って答えた。


(*゚∀゚)「おまえこの名前気に入らないんだよなー」

当たり前だ、と兄者もしぃも思った。

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:34:52.23 ID:FY8HNGZ1O
ロリコンめwww

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:41:35.03 ID:MQBSP7+Z0
 


ワイバーンが降り立ったのは、何の変哲もない森の中だった。
幼稚園がどうたらと言っていたので、街中にでも下りるのかと思った兄者は拍子抜けする。

だが、森を更に進んで行くと、なるほど、魔物の集落があった。




その集落の外れで、何やら不穏な気配がしている。
血の臭いが漂っている。

(;*゚∀゚)「間に合わなかったか!!」

3人は慌ててそこへと向かう。

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:44:22.63 ID:MQBSP7+Z0
 

そこはひどい有様だった。

魔物狩りをされている。
地面に魔物の死体が、ごろごろと転がっている。

兄者らはそれを踏まないように、進む。


もしかしたら既に終わった後なのかもしれない。
そんな不安が彼等を襲ったが、
子供の小さな叫び声が聞こえたことで、その歩を早める。

495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:51:08.29 ID:+GnmhWabO
支援

496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:52:16.10 ID:MQBSP7+Z0
l从;∀;ノ!リ人「嫌じゃあ!嫌なのじゃああ!」

川 ゚ -゚)「ふん、うるさいモンスターだ」

l从;∀;ノ!リ人「うぐっ! ……あぁ……っ」

泣き叫ぶ魔物。
ハンターが腹に一発入れたことによって、その叫び声すら聞こえなくなった。

( ゚д゚ )「クール、大事な商品なんだから、あまり手荒に扱うなよ」

川#゚ -゚)「……わかっては居るが……。
     人型のモンスターを見るとどうしても、妹を思い出してしまって」

魔物の子供を鉄の縄で縛る。手と、足と。
首には首輪をして、ハンターはモンスターボールを取り出した。

l从;∀;ノ!リ人「ううっ……」

魔物に投げつけると、光が覆って、すぐに魔物が消えてなくなる。
そこにはモンスターボールだけが残っている。

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:53:10.39 ID:dagY9O5nO
あれ?兄者のお腹治った?

498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:53:40.85 ID:FY8HNGZ1O
妹者ktkr

499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:55:36.48 ID:+GnmhWabO
クーか支援

500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 15:57:06.50 ID:MQBSP7+Z0
ハンターはそれを拾うと、鞄の中へしまった。
同じようなボールがいくつも入っている。
全て魔物入りのボールだ。

( ゚д゚ )「中々大量だったな、見た目も良いやつが多かったし、
     一匹10万と安く見積もっても、100万は軽く超えるか」

川 ゚ -゚)「私も一匹買おうかな」

( ゚д゚ )「なんだ、珍しい。モンスター嫌いのクールがか?」

川 ゚ ー゚)「うさ晴らし用だ」

つまりは虐待用だ。
虐待するためだけに飼われる魔物。
このような用途で買われるのは、別段珍しくもない。


さあ帰ろう、とした時、周囲に気配を感じてクールは弓を構えた。

501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:02:27.49 ID:MQBSP7+Z0
(* ∀ )「天呼ぶ、地呼ぶ、海が呼ぶ……悪を倒せと我を呼ぶ!」

どこから声が来ているのか、
クールとミルナは辺りを見渡す。

すると、探すまでもなく、目の前にそれらは躍り出た。

川#゚ -゚)「き、きさまらはっ!!」

(*゚∀゚)「正義の使者、魔物戦隊マモレンジャー!ここに見参!!」

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:05:50.09 ID:MQBSP7+Z0
(*゚∀゚)「か弱き子供を攫い、奴隷にしようなんて、許されることじゃねえ!
     おまえらはここでオレらが改心させてやろうじゃねえか!」

川#゚ -゚)「なんだと……、貴様等、私の顔を忘れたのか?」

(*゚∀゚)「ああん?おめーの顔なんか知るわけ……」

ねえよ!と叫ぼうとすると、しぃがその言葉を遮った。
つーの体をそっと制して、前へ出る。

(*゚ー゚)「ヒートのお姉さんね?」

川#゚ -゚)「どうやら覚えてくださっていたか。
      そうだ。私はヒートの姉だ」

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:06:44.58 ID:Eq6XwhR9O
いぃぃぃぃもぉぉぉぉじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!1!!1

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:10:16.58 ID:MQBSP7+Z0
川#゚ -゚)「貴様らは、私の仲間を殺した。
      あまつさえ、私の大切な妹を攫い、奴隷にした」

(*゚ー゚)「………」

川#゚ -゚)「それなのに、モンスターを殺すのはいけないという」

(*゚∀゚)「それは、おまえらが先に魔物を殺してたからだろ。
     オレらは、おまえらが仲間を殺していたから、攻撃しただけだ」

川#゚ -゚)「確かにその時はそうかもしれない。
      しかし私たちはみんな、親や兄弟をモンスターに殺されているのだ。
      それを復讐したいと思って何が悪い」

つーは顔をしかめた。
ちらりと兄者を見て、それからしぃを見る。
段々、言っていることが理解できなくなってきたのだ。

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:12:11.21 ID:+GnmhWabO
ポケモンにも色々あるんだな…

506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:14:35.11 ID:MQBSP7+Z0
川 ゚ -゚)「だから、私は何を言われようが、モンスターを殺し続ける。
     私にとってモンスターに種類なんかない。全て私の敵だ」

弓を引いて、しぃに照準を合わせた。
そしてにこりと笑う。
口元だけの笑みで、目は血走ったままだ。

川 ゚ ー゚)「そうだ、お前を捕まえてやろう。
      私が責任を持って育てよう。
      毎日いたぶって、死にたいと思うほどかわいがってやる」

(*゚ー゚)「あら、それはありがとう。気持ちだけうけとっておくわ」

川#゚ -゚)「ほざけ!!」

507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:19:58.47 ID:MQBSP7+Z0
クールが矢を放った。
大気を切り裂いて、しぃにまっすぐ飛んでくる。

しかし、しぃは簡単にそれを避けた。


川#゚ -゚)「……はなから当たるとは思ってないさ!」

短剣を抜いて、しぃに飛び掛る。
軽さを武器にした特有の攻撃で、クールはサキュバスに攻め入る。

しぃは、攻撃することなく、
悪魔の羽をぱたぱたとさせながら、その全てをふわりと裂ける。


しかし、ただ避けているだけではなく、
機会をうかがっているように、鋭い目つきだった。

(*゚ー゚)(さぁ、この子はどうしようかな?
     従えるか、倒しちゃうか……。
     ちょっと可哀想だから、逃げるのもありかな)


>>511

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:20:44.56 ID:+GnmhWabO
ぬうksk

509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:22:09.23 ID:Qju1ZIsRP
よし従えよう

510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:22:15.69 ID:ERUvegZk0
支援

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:23:27.94 ID:+GnmhWabO
殺さん程度に倒す

512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:23:45.40 ID:yBTaj4U2O
Kskst

513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:33:51.80 ID:+GnmhWabO
しえん

514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:33:55.22 ID:MQBSP7+Z0
(*゚ー゚)(ま、めんどくさいから倒しちゃおうかな)

しぃは拳に力を込めた。
武器などは持って来ていないから、素手である。
が、素手でも十分威力は強い。

川#゚ -゚)「戦闘中に考えごとか? 余裕じゃないか!」

クールが突いた一撃が、しぃの顔に掠った。
思わず舌打ちをする。

(*゚ -゚)「クールッテ名前ナンダカラ、モウ少シ冷静ニナリナサイヨ」

顔っていうのは命なのよ。
普段微笑を浮かべている口を、大きく開けて吼えた。
その姿からは想像できないほど鋭い牙が、剥き出しになった。

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:37:08.00 ID:MQBSP7+Z0
その少し離れたところでは、つーとミルナが対峙していた。

どうやらつーは未だに「マモレンジャーレッド」のキャラを貫いているらしく、
生真面目そうなミルナは少し困惑気味に、しかし真っ当に対応している。



兄者はその間をすり抜けて、
地面に置き去りにされているクールの荷物を奪い取った。

そのまま、4人の姿が見えないように離れた場所へと避難する。

516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:40:24.55 ID:+GnmhWabO
しえしえん

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:42:43.00 ID:MQBSP7+Z0
兄者はモンスターボールを取り出すと、
全てのボールを投げ始めた。

ぽん、ぽんっと音がして、ボールの中から子供の魔物が現れた。
しかし、その全てが、縄でぐるぐる巻きにされていて痛ましい。

(;´_ゝ`)「おまえら大丈夫か!もう怖いことないからな!」

兄者はそうやって一人一人の封印を解いて回る。
すると子供たちは、一様に兄者にすがりついて泣き始めた。


ミ*;∀;彡「アヒャアアアアン! ヒャアアン!!」

(*;A;)「あううっうっ……こわかったぁーー!」

(;´_ゝ`)「ああ、うん!大丈夫だから、ちょっと離れて!まだ残ってるから!」

最後の封印を解くと、そこにはさきほどの声の主がいた。
やはり他の子供らと同じように泣いている。

ハンターらに聞こえないかどうか、兄者は少し心配になった。

518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:49:51.09 ID:MQBSP7+Z0
l从;∀;ノ!リ人「………」

他の子供たちが兄者に群がって泣いているなか、
一人だけ円から外れ、声を殺して泣いていたのは、最後の魔物だった。

( ´_ゝ`)「どうしたんだ?」

兄者が問うと、その魔物は声を震わせながら答える。


l从;∀;ノ!リ人「これからどうすれば良いのかわからないのじゃ。
         僕は最後に捕まったから、全て見ておる。
         ここに居る者だけしか、生き残ってないということを」

子供がそういうと、他の魔物たちもしんとなった。
魔物は長く生き、知能の高い魔物は結束力も高い。

それゆえか家族を失った子供は
捕まえやすく従わせやすいということが、人間のデータにもある。

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:56:11.68 ID:MQBSP7+Z0
(;´_ゝ`)「大丈夫だ、みんな城に来れば良い。
      まだ部屋は空いているから、みんなで城に来なさい」

さわさわ、と子供らは囁きあった。
どうする?行く?信用できる?
でも、行かないとしたら、どうするの?

l从;∀;ノ!リ人「僕は、行くのじゃ。
         城で鍛えて、人間に復讐をするのじゃ」

( ´_ゝ`)「!」

復讐という言葉に兄者は眉を潜めた。
そうやっているから戦が止まないのだ。
まだいくつにもなっていない子供が、こんなことを言うなんて。

少し切なくなった。その時だ。



( ・∀・)「あ、魔王いたいたー。向こうは何か長引きそうだよー」

エアーブレイカー2号のモライドが、ひょっこり草むらから顔をだしたのだ。

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 16:56:16.79 ID:mycsnKQDO
支援

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:02:32.29 ID:MQBSP7+Z0
(;*゚A゚)「人間!!」

ミ;゚∀゚彡「人間だ!」

l从・∀・#!リ人「に、人間!よくもぬけぬけと……家族の仇!!!」

一人の子供がモライドの足に突進してくる。
モライドはひょーいとそれを避けると、
次々に子供らが突進してきた。

( ・∀・)「あ、何々?何の歓迎?」

その全てを、闘牛士のようにひらひらと裂ける。
一度突撃に失敗した子供が、後ろから再び襲い掛かる。



( ・∀・)「ぎゃあモラたんの足の周りに魔物の子供が群がって
      そのぬくもりにぎゃあモラたんの中心は思わず硬く熱くなっていく」

モライドの股間がもっこりとしだして、
兄者は慌てて魔物の子供に叫んだ。

(;´_ゝ`)「にげてえええええええええええ」

522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:05:08.93 ID:8s1E0686O
にげてえええええええええええ!!!

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:05:11.44 ID:+GnmhWabO
にげてwwwwww

524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:05:30.18 ID:fMAYGI4HO
モララーのキャラは本当に良いよな

525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:11:23.03 ID:MQBSP7+Z0
剥がし終わって、そのまりもっこりを隠そうともしないモライドに、
兄者は憤慨した様子で怒鳴り散らした。

(#´_ゝ`)「お、お、おまえなあ!!子供相手に何っ……変態!!
      てか隠せよ!!少しははずかしがれよ!」

( ・∀・)「そんなこと言われても……
      気をつけよう。勃起は急に、治まらない」

(;´_ゝ`)「車と同じ扱いした!!」


魔物である兄者と親しげに話しているモライドを、
子供たちは遠くから睨みつける。
その表情に、モライドは一層硬くして、少し頬を赤らめた。


(*・∀・)「いやぁ、憎まれるって気持ち良いね。
      憎んでいる相手に無理やり……っていうの、萌えると思わない?」

(;´_ゝ`)「い、い、いい加減にしろよ!おまえそのうち殺されるぞ!」

526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:12:52.96 ID:zZxGD3yVO
もう駄目だこの変態国

527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:16:12.62 ID:+GnmhWabO
まりもっこり!まりもっこり!

528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:17:22.22 ID:8s1E0686O
新キャラクター:モラモッコリ







ブレイクの悪寒・・・・・・・!!

529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:18:56.23 ID:MQBSP7+Z0
l从・∀・;!リ人「魔王は、その人間と仲が良いのか?」

(;´_ゝ`)「え?仲良いっていうか……まぁ、こいつは悪いやつじゃないよ」

l从・∀・ノ!リ人「おい人間。お主も、魔王と仲が良いのか?」

( ・∀・)「え、うん仲良いよ」

l从・∀・ノ!リ人「人間なのに、魔王を倒そうとは思わないというのか?」

( ・∀・)「別に魔王を倒したところで、僕に何のメリットもないし」

530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:23:38.09 ID:MQBSP7+Z0
ふむ。と子供は考え込んだ。
彼が自分の敵かどうか、悩んでいるのだろう。
そのうち、一人の子供が前に出た。

ミ*゚∀゚彡「どのくらい仲が良いんだ?」

その問いに、モライドはううむと考える。
暫く考えこんでから、ああそうだ、と指を鳴らした。


( ・∀・)「それは中々難しい質問だね。
      言葉で説明するのは難しいと思うんだ」

だからさぁ、と兄者をちらっと見る。

( ・∀・)「ちょっと魔王、そこに手をついて」

( ´_ゝ`)「え?なんだ?」

疑問に思いつつも、兄者はモライドの指示通り、地に手を突いた。

せめて、この子供ら程度でも良いから、
他人を疑う心が兄者にあれば。

これから起きる災難は降りかからなかっただろう。

531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:26:29.80 ID:+GnmhWabO
ヒュー…

532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:26:44.53 ID:MQBSP7+Z0
         ∧_∧
         ( ・∀・)
   ズボッ ( つ つ   ,∧__∧ アッー!!
       (( )  )ィ⌒⌒(; ゚_ゝ゚)
       (__と、_入_,,つλつ
                     〃'´⌒`ヽ
                    〈(( ,'⌒ヽヽ
                    人;从!j !リノ
                    ⊂!,.!(( ))
                     〈/_|j_)!(
                      ∪∪

533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:27:47.12 ID:ERUvegZk0
GYAAAAAAAAAA

534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:28:28.31 ID:FY8HNGZ1O
服貫通……?

535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:30:16.20 ID:Pl4q/0gBO
剣が抜けたら違うが剣刺さったなwww

536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:30:25.71 ID:+GnmhWabO
waooooooooooo

537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:31:37.97 ID:HXqCnulP0
魔剣の次は性剣か・・・

538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:32:51.78 ID:MQBSP7+Z0
         ∧_∧
         ( *・∀・)
  パンパン ( つ つ   :∧__∧:
       (( )  )ィ⌒⌒(; _ゝ ):
       (__と、_入_,,つλつ :


         ∧_∧  ハァハァハァハァ
         (;*・∀・) ))
    カクカク ( つ つ  ::∧__∧:
       (( )  )ィ⌒⌒(; _ゝ ):
       (__と、_入_,,つλつ:


         ∧_∧ ハァハァウッ
         (;*・∀・)
    ドピュ ( つ つ  :::∧:_:∧: て
       (( )  )ィ⌒⌒(; _ゝ ):: そ
       (__と、_入_,,つλつ:





         ∧_∧  フゥ
         ( ・∀・)
       ( つ つ :::∧:_:∧::
         )  )ィ⌒⌒(; _ゝ )::
       (__と、_入_,,つλつ::

539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:32:58.90 ID:UUbM27OeO
子供達の目の前で…!?

540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:34:05.40 ID:qr7jf46L0
僕の肛門規制も解除されました!

541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:35:27.27 ID:k+TOMAW+0
oh...

542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:36:51.58 ID:MQBSP7+Z0
( ・∀・)「まぁ、このくらい仲良いかな」


l从 ∀ ;!リ人「………」

ミ* ∀ 彡「………」

(* A )「………」



( ;_ゝ;)「………」




こうして、モライドは純粋な魔物の心を穢すことに成功した!
しかし、モライドの戦いはまだ始まったばかり!
この世に純粋な魔物がいる限り、モライドの戦いはまだまだ終わらない!
がんばれモライド!負けるなモライド!!

この世の平和は、君の手にかかっている!!!!



       モライドの大冒険  〜続〜

543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:37:27.09 ID:dagY9O5nO
ふぅ…

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:38:29.38 ID:MQBSP7+Z0
ということで終わります。
色々ごめんなさい。反省はしてません。



支援ありがとうございました。
何か質問あったらどうぞ。

545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:38:30.74 ID:+GnmhWabO
まてwwww

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:39:34.96 ID:ERUvegZk0
なんというエロSS

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:40:06.54 ID:k+TOMAW+0
おつう

548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:40:49.08 ID:noV884ZFO
やっと追いついたのに
何この展開wwwwwww

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:40:58.00 ID:qr7jf46L0
クーやしぃやつーやミルナはどうなったwwwww

550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:41:29.39 ID:whkM3xPa0

妹者の一人称がなんで僕なの?

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:41:38.04 ID:UUbM27OeO
他のみんなはどうなったんだよwwwwwwww

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:41:47.39 ID:XXcH+PTQO
乙。このままgthm展開に突き進むのか?
できれば勘弁してほしいんだが

553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:44:10.63 ID:d/Uxuf8Z0
はやく続けろ

554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:49:00.45 ID:dagY9O5nO
飽きたの?

555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:52:41.87 ID:9Y68fH1B0
何人も何匹も死んでるのに少しは引き締めろよwwww

556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:54:44.20 ID:MQBSP7+Z0
>>549,551
まだ戦ってます

>>550
  ゝ'´⌒`ヾ
 〃ii(リノ)))i)) なんかどっかで僕っ娘が良いって言ってた人いた気がしたから。
 人!リ*゙∀_∧ 
  ミ つ(   ;)   いつも妹者書くときは一人称妹者なんだけどね
   ゝと   /
 (^(ノ___ノ

>>552
まさかwwwwwww
 クー陵辱で行こうかと思ったらちょっとちがくて展開に困ってwwww
   ∧∧∧∧    AA探してたら色々あって面白かったから
    (っ゙*(,,  )         つい
     u、 c、 ヽノ ))
      u'u' u'u'  パンパンパンパンパン

>>555
だってモライドが

557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 17:54:59.83 ID:qr7jf46L0
引き締まるのは肛門ばかり

558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:02:29.77 ID:hZwvrfluO
モライドは魔物ならいいんだろ?
幼女も熟女も触手もゾンビもありか

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:08:53.41 ID:Ra2HD3inO
兄者メインの話は何でこうもアレな雰囲気になるのだろう?
作者さんが好きなら仕様がないけども少し801は少な目でも良い気がする。
面白いから大好きなんだけどね
次も楽しみにしてます!

560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:14:38.17 ID:dh/axT+z0
え、投下終了?作品終了?

561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:30:01.43 ID:td/aoueCO
>>1
早く世界制服してほしいけど、完結するのは嫌なんだぜ

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:32:08.96 ID:ci0DUuvBO
妹が姉をおとすのマダー

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:35:18.41 ID:+GnmhWabO
言い忘れてた乙

564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:36:22.04 ID:8s1E0686O


565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:38:03.66 ID:3VjrAqSp0
死ねばいいのに

566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 18:40:49.83 ID:mpNdeBaAO
今日も日本は平和だな…

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 19:00:14.99 ID:ODi8A797O
続きが楽しみだ

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 19:16:06.17 ID:580Gb2nsO
話だけで充分面白いんだから、
わざわざ腐人気を得ようとしなくても大丈夫だと思うんだけどなぁ…

まあ口出しする権利無いし作者の好きなようにしたらいいけど

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 19:16:18.03 ID:5m3cWvuBO

兄者の腹、いつ治ったの?

570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 19:40:46.48 ID:4yy903AiO
流石兄弟出して安価してれば腐った奴らが釣れて……を証明するとかなんとか

571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 19:56:17.52 ID:LAI8E0z/O
たらこと兄者は親戚

572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 20:04:36.03 ID:wlR5pZhNO


しかしgthmは精神衛生上良くないな

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