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お嬢様「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:33:16.24 ID:dm7tVqIO0

お嬢様「何の目的で、無一文の私に今尚付いて来ているかは
    知らぬが、いい加減他の使用人の様にどこかへ行ったらどうだ
    貴様の腕なら、雇い主は引く手数多だろう」

執事「……ああ。気にしないでください。
   これは私の趣味なのですよ。没落した大富豪の娘の末路
   見世物としては、かなりの物だと思いませんか?」

お嬢様「……え? っ!! き、貴様!!」

執事「……出て行け、とでもおっしゃるつもりですか?
   生憎、ここはお嬢様の家ではなく、私個人の契約したアパート。
   出て行く事になるのはお嬢様ということになります。
   それに、私がいなくなれば、お嬢様は明日から路上生活で
   のたれ死ぬか、体を売って娼婦の様に生きるかのどちらかに
   なりますが――――よろしいのですか?」

お嬢様「……ぐ」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:34:50.90 ID:ZuZhu59c0
私はいつまでもお嬢様の執事ですよ的な流れじゃないのか・・・

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:35:13.43 ID:MJebjCxMO
執事、バンホーテンのココアを!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:36:35.79 ID:OsvcoxXJO
ラヴに満ち溢れた感動主従ストーリーかと思って開いたら鬼畜でした

>>3
砂糖とミルクありありでな

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:38:57.57 ID:DMVrHM+l0
バンホーテソがございませんので、たんぽぽの根を炒って煎じておきました

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:39:46.49 ID:BH4UYyqY0
元お嬢様とツンデレ執事

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:41:57.76 ID:dm7tVqIO0
執事「ご自分のお立場が判っていただけたようですね」

お嬢様「……ああ。今まで貴様の様な人間を信じていた私が
   いかに愚かだったかがよく解ったよ」

執事「結構な事です。それでは――――」

お嬢様「……待て。その前に、貴様の目的はなんだ。
    没落した人間を愉しむのが目的なら、私を放置して観察
    でもしていればいいだろう。何故アパートに連れ込……
    ……ああ、貴様、私の身体でも欲しいのか?フン、下種らしい」

執事「ご冗談を。私が貴女の様な乳臭いガキを抱きたがるなどと、本気でお思いで?
   単に、観察対象は近くに置いておいた方が楽だからですよ。お嬢様」

お嬢様「……くっ」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:47:46.32 ID:zCehCEnBO
執事「ではまずお嬢様なは辱めを受けていただきましょう・・・まずは服をお脱ぎなさい」
お嬢様「やぁっ、乱暴しないでぇ!」
執事「まずは熱湯責め・・・」
お嬢様「いやぁあああつぃいい」
執事「さらに薬品漬け・・・」
お嬢様「あぶぶぶぶ」
執事「そして熱風責め・・・」
お嬢様「ふぁあああああ」
執事「最後に私好みの衣装に着替える・・・ふふふ、どうです?私の辱めは」
お嬢様「く、屈辱だわ・・・」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:47:56.89 ID:eRXjYfaYO
何かぐっときましたよ
支援

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:48:13.21 ID:DMVrHM+l0
ぶぶ漬けまで読んだ

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:48:29.16 ID:O2qJ1Chp0
若ウォルターと幼女インテグラで再生

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:48:38.73 ID:nMFp0z3DO
三島平八「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:49:33.39 ID:BnKRfDUe0
>>8
お嬢様「にゃーん」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:49:57.14 ID:snPeovvUO
構わん続けろ

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:50:11.29 ID:3f0a/EDbO
今日このネタ2つ目www

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:51:14.93 ID:dm7tVqIO0
執事「さて、話の続きをいたしましょう。
   まずはお嬢様の今後の事についてです」

お嬢様「今後、ね。そんなものが――キャッ!?」

執事「人の話は最後まで聞く。教えましたよね、お嬢様?」

執事「……続けます。 お嬢様、まず最初に言っておきますが、
   お嬢様の学校には退学届けを出させていただきました」

お嬢様「なっ!?」

執事「おや?驚く事はないと思いますが?
   どの道、お嬢様にはあの学園の学費を払う能力などないのですから。
   まあ、あの学園以外の学費でも払えないと思いますがね」

お嬢様「でも……!」

執事「ははは。いつまでお嬢様気分でいらっしゃるのですか?
   まあ、私としてはそちらのほうが愉快なのでいいですがね。
   どうです?この辺りで、メソメソと泣いてみるというのは」

お嬢様「くっ!誰が!!」

執事「おや、それはつまらないですねぇ」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:51:15.40 ID:xJizgkyl0
執事の真意がどこにあるかで評価が割れそうだな

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:52:01.60 ID:LrKIvOQ8O
>>12ワロタ

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:52:46.44 ID:v97zBiOjO
>>12
熊かシャオユウか

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:53:21.63 ID:DMVrHM+l0
条件として身の回りの世話を強要し、目隠しで風呂に入らせて体を洗うまで読んだ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:53:58.78 ID:l6m0y4Sj0
良作の予感
できたら年齢や容姿の情報あると妄想しやすいのだが

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:55:03.47 ID:snPeovvUO
>>21
つ脳内補完

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:56:31.68 ID:twoMPkye0
三千院ナギ「破産した……」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241890673/
これ書いた人?

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:56:37.57 ID:KDEFY8KE0
>>21
お嬢様はロリ体系でイメージしてるぜ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:58:08.14 ID:v97zBiOjO
神代剣が頭から離れない

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:59:17.91 ID:OsvcoxXJO
ハヤテとナギで想像したら意外としっくりきた

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/31(日) 23:59:24.16 ID:dm7tVqIO0
執事「さて、まあその事はどうでもいいんです。
   そんな事より……お嬢様。お嬢様には明日から働きに出て貰います」

お嬢様「……労働?」

執事「ええ。この部屋は借り物なので。家賃を払って貰う必要があるのですよ。
   私は親切ですが、お嬢様程度の人間に無償で金を渡すほどには親切では
   ありませんので……まあ、私の分の生活費も、必死に稼いできてください
   出来なければ、出て行ってもらいますので」

お嬢様「フン……生憎ね。お金が手に入る様になったら、
   こんな所出て行って一人で生きてあげるわ」

執事「それはそれは……まあ、頑張ってください。
   日本では、家を借りるのも仕事をするのにも保証人が必要で
   両親の亡くなったお嬢様の保証人になってくださるお方が
   いるとは思いませんがね。ははは」

お嬢様「……」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:01:58.73 ID:xGZsNkmnO
三者三葉のパクりかよ

29 :名無しさん@50周年:2009/06/01(月) 00:03:50.49 ID:lXjpWNAo0
そういやこれのメイド版がエロ漫画であったな、良い話過ぎて目から精子出たけど

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:05:10.59 ID:mw2AhzjUO
俺はハヤテの昔の女の子が浮かんでる
あのパーマが貴族っぽすぎる

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:09:40.21 ID:k71+dgll0
執事「さて、それでは早速仕事を選んで貰いましょう。
   お嬢様に相応しい仕事をいくつかリストアップしたので、
   その中から選んでください」

お嬢様「……」

リスト『・特殊清掃(死体他の始末) ・試薬被験(未認可の薬剤の被験者)
    ・下水清掃 ・ゴミ漁り ・老人介護施設での労働
    ・児童擁護施設での労働 ・牛舎及び豚小屋の掃除 』

お嬢様「な、何よこれ!?」

執事「仕事ですよ。お嬢様に相応しい仕事でしょう?
   ちなみに、私のお勧めはゴミ漁りです。ホームレスの方々に混じって、
   空き缶を拾っているお嬢様の姿は、とても笑えそうですからね」

お嬢様「っ……こ、こんな仕事」

執事「やらない。というのならば、どうぞ野垂れ死んでくださいませお嬢様」

お嬢様「うぅ……」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:09:45.01 ID:lYSXkvCVO
お梅「・・・財閥は破産したのじゃ。ワシといても利益なんぞないぞ」
礼児「頭主に地位や利益なんざぁ関係ないぜ、婆さん!」
お梅「!?」
礼児「強き者と戦い、常に最強であれ!それが豪血寺一族の頭主なんだろ?」
お梅「ふふふ・・・そうじゃったのぅ・・・ワシもようやく目が覚めたわい。ワシらは豪血寺一族、そしてワシは豪血寺お梅。」
礼児「ああ、そしてあんたは世界最強の格闘家!それに俺が挑む!!豪血寺として!漢として!」
お種「お梅ぇ〜!財閥がなくなろうが関係ないわい!今こそお前との決着つけてやる!!」
お梅「ひゃっひゃっ・・・よかろう、まとめてかかってくるがよい・・・この豪血寺一族頭主・お梅にな!!」
礼児「うおおおっ!!」
お種「しゃぁああっ!!」


豪血寺一族が世界を救うと信じて!
ご愛読ありがとうございました!!

33 :気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/06/01(月) 00:12:31.27 ID:RB05k7tCO
世慣れさせる魂胆だと見ればまだギリギリいい人だな

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:17:56.26 ID:9JwyxJL9O
wktk

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:18:15.32 ID:k71+dgll0
お嬢様「……この、児童擁護施設での労働という職を選ぶわ」

執事「字面で一番まともそうなのを選んだ、といった所ですか?
   まったく、実に浅はかなお嬢様ですね。
   ……まあ、実際はどれを選んでも大変なのに変わりはないので、
   せいぜい頑張ってくださいね。お嬢様?」

お嬢様「……」

執事「仕事は明日からです。
   今日だけは食事代は払わなくて結構ですので、
   そこにあるコンビニのお弁当を食べて、とっとと寝てくださいませ」

お嬢様「……分かったわ」

執事「物分りがいいのはいい事です。つまらないですがね。
   では、私はワインでも飲んできますので今日はこれで。
   おやすみなさいませ、お嬢様」

お嬢様「……」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:27:15.78 ID:9JwyxJL9O
しえ

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:30:31.13 ID:pjgIkLv4O
・翌日

職員「やあ!執事君から話は聞いてるよ!
   ここで働いてくれる新しいスタッフの人だね?」

お嬢様「……ああ」

職員「いやー助かるよ。ウチの施設は、両親に虐待された子とか
   両親に捨てられた子、両親を亡くした小さい子のための施設でね。
   こういう仕事は大変だから、皆なかなか就きたがらないんだよ」

お嬢様「私だって、就きたい訳じゃない……」

職員「ん?何か言ったかい?」

お嬢様「……何も」

職員「……? それじゃあ、一通りの研修を受けたら
   早速働いて貰うよ!今日も一日がんばろー!!」

お嬢様「……」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:31:15.35 ID:pjgIkLv4O
さて、アク禁喰らった訳だが。

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:33:17.18 ID:fe1Rvzml0
そんなに辛いとこなの?みんないい子そうだったけど

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:33:22.96 ID:SqfSLgXPO


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:34:29.49 ID:9JwyxJL9O
>>38
構わん続けろ

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:36:01.79 ID:pjgIkLv4O
>>39
施設系は基本的に辛いぞ。
虐待された子供とかは、特にすごい気を使わないとならないからな。

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:37:15.56 ID:rCxKA3xzO
なんだ
池沼隔離施設じゃないのか

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:37:46.28 ID:9JwyxJL9O
きっと今の俺の方が過酷、早くしないと風邪がぶり返す


エロ描写はいらん

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:37:52.20 ID:QnAphWivO
お嬢様と聞いて

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:41:14.75 ID:lYSXkvCVO
>>39
良い子たちはいるけど
施設のオーナーは基本的に銭ゲバ多いから
施設の子供たちが働いた金を横取りするのは日常茶飯事

それで施設の子たちがグレて社会に出る例も少なくない
親がいないから僻むオオバカモノもたまにいるけど

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:49:53.63 ID:yEFdS3vKO
構わん続けろ

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:50:21.03 ID:pjgIkLv4O
執事「おや、お嬢様。お帰りになっていたのですか。」

お嬢様「……」

執事「挨拶もなしですか。随分とお疲れになっている様子ですねぇ。
   『執事、マッサージをしろ』とは言わないのですか?」

お嬢様「……うるさい」

執事「ははは。まあ、どうせ子供達に懐かれず、
  掃除や雑務すらもうまく出来ず 酷く叱られたといった所でしょう?」
  
お嬢様「っ!?」

執事「図星ですか。なにせ雑巾など触った事すら
   なかった『 お 嬢 様 』ですからね。所詮はその程度という事です」

お嬢様「くっ……」

執事「……さて、お嬢様。今日のバイト代を全て出して頂きましょう。
  着服されたりしたら、困りますからねぇ……何を躊躇っている
   のですか?早く渡してください、『 お 嬢 様 』」

お嬢様「……勝手にしろ!」

執事「結構です。それでは、バイト代の中から600円だけ差し上げますね。
   それが、お嬢様の明日の昼食代です。店で弁当を買うなりなんなりして
   お好きに使ってください……まあ、五つ星のフレンチ等は食べられ
   ないでしょうけどね。ははははは」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:52:31.16 ID:pjgIkLv4O
携帯で文章打つの疲れたお……

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:54:00.82 ID:PJbEKt2Z0
大した携帯だ

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:54:29.11 ID:QnAphWivO
>>49
その気持ちはよくわかる、ガンガレ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:55:49.11 ID:SqfSLgXPO
みんなお前の味方だ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:57:19.71 ID:cqHTTOUZO
>>49
じゃあ、やめたら?

そんなに面白くないしな



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 00:58:33.23 ID:ScaCWs290
>>49
面白いから続けてほしいが無理はすんなw


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:02:30.09 ID:nj9l7qHEO
俺は一日500円で飯食ってる、所詮お嬢様は高嶺の花か

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:03:04.84 ID:fe1Rvzml0
施設の描写はありますか?

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:12:21.67 ID:LvFen1oKO
うーん、物書きとして許せないんだけど…
展開的にも二番煎じと言うか、文章的にも幼稚すぎて見てられないと言うか
まあ一言で言うと、さっさとやめた方が良いよカス

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:12:42.81 ID:ub0BYrwJO
最近ssスレを見つけたらとりあえず叩くやつが増えたな

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:15:47.73 ID:adNZ4gjf0
いつまでも客気分じゃ困るんだよキミィ

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:16:01.24 ID:/zTGi302O
>>57
三点リーダは偶数で使え自称物書き

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:16:30.58 ID:cqHTTOUZO
>>58
普通に二番煎じばっかりなんだよ
それでもオチ位は違うかと期待してても
結局は同じ

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:16:59.04 ID:pjgIkLv4O
――――20日後

お嬢様「……」

執事「何をしているんですかお嬢様。そろそろお仕事の時間ですよ?」

お嬢様「……腹が、痛いのだ」

執事「はい?」

お嬢様「その、な。体調不良で、腹が痛いから。 今日の仕事は、休めないだろうか……?」

執事「……腹痛、ですか」

お嬢様「あ、ああ」

執事「ふむ。それでは仕方がありませんね。今日は休みにしましょうか――――」

お嬢様「! そ、そうだな仕方がない。休み……」

執事「というとでも思いましたか?」

お嬢様「あ……」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:18:04.71 ID:pjgIkLv4O

執事「お嬢様は昔から、つらいことがあると腹痛だの何だの言って、逃げようとしてましたからねぇ。
   そんな嘘が、今更私に通じるとでも思ったのですか?」

お嬢様「う、ぐ……」

執事「……はぁ。まったく、いつまでお嬢様気分でいるのでしょうねぇ、この没落家庭の馬鹿お嬢様は。
ご自分が私に甘えられる立場じゃないという事も、お分かりにならないのですか?」

お嬢様「……う……うるさいっ!! もう嫌なんだ!辛いのだ!!
   何故この私が、子供に媚び諂い、見ず知らずの他人に叱られ、
   その上、そこまでしてやっているのに子供には懐かれず……
   もう嫌だ!いつまでこんな事が続くのだ!!
   ……お父様とお母様と一緒に暮らしていた頃に、帰りたい……!!」

執事「……お嬢様、辛いのですか?」

お嬢様「……辛い」

執事「お嬢様、苦しいのですか?」

お嬢様「……苦しい」

執事「お嬢様―――― 甘 え る な 」

お嬢様「!?」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:18:34.11 ID:CCKUmTLV0
いえ・・・私にとってこの財閥の一番の財産はお嬢様ですから・・・

ってのを期待してたのにいいぞもっとやれ

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:19:15.98 ID:QnAphWivO
>>61
二番煎じでもいいじゃない

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:23:17.66 ID:gxB0MhM2O
がんばれ、見てるぞ

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:23:50.95 ID:ZhkANzYRO
取りあえず支援

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:24:04.46 ID:7LBiiTXzO
>>64
期待してたことも今の心境も大体俺と同じだなw

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:24:17.52 ID:cqHTTOUZO
>>65
二番煎じ位まではな

これもルイズとサイトのSSの変化球だろ

最後は実は執事良い奴でバンザイ
で終わりなんじやないの?



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:28:08.83 ID:QnAphWivO
>>69
結末は蓋を開けるまで分からないのですぜ

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:30:46.58 ID:pjgIkLv4O
執事「お嬢様は、お嬢様の仕事を辛い苦しいといいますが。
   その仕事は、職業として存在する全うな、ただの仕事なんですよ」

執事「そんな当たり前の事を辛いだの苦しいだの、寝ぼけた事を
   言わないでくださいませ、お 嬢 様 」

お嬢様「あ、う……」

執事「まったく、そんな風だからお嬢様のお父様の会社が破綻なさった時に
   何も出来ずに財産すべてを失ったのでしょうねぇ。
   自分の愚かさのせいで、今、私に愉悦の対象とされている事に
   いい加減気づいたらどうです?」

お嬢様「……」

執事「まあ、分かったなら早く仕事に行って給金を稼いで――――」

お嬢様「……っ!!」ダッ

執事「な!? お嬢様!どこに行かれるのですか!!」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:33:01.47 ID:9JwyxJL9O
>>60
わかってるとは思うがそれはコピペだ

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:33:57.49 ID:pjgIkLv4O
もう私の為に争うのはやめて><


それより、罵るなら「全く、最低の豚野郎だ!」って言ってくれよ。

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:34:38.52 ID:NdsddnSn0
あれ、生理じゃなかった

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:35:39.45 ID:cqHTTOUZO
>>70
俺も暇人だから期待したいな

とんでもなく誰も予想出来なくて皆が納得して
皆の気持ちがスッとして誰もが気持ち良く終わる結末を期待してます

だから期待を裏切らないでね


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:37:05.47 ID:QnAphWivO
>>75
まぁ嫌なら見なきゃいいわけで

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:37:44.65 ID:NdsddnSn0
裏切るよ・・・これ男の妄想で出来上がってるから
リアリズムを感じない。媚びた心地良さにはなれるかもしれないけど。

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:38:22.31 ID:uPZ/pJAK0
最近殺伐としててうれしいです

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:40:54.00 ID:9JwyxJL9O
>>76
嫌なら見るなは粕の言葉だから使わない方がいいぜ粕野郎

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:40:59.45 ID:cqHTTOUZO
>>76
嫌じゃないよ
SSは好きだからね
ちゃんと最後まで読むつもりだよ

だって止めろって言ったのにまだ投下してるんだからね




81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:41:53.16 ID:vG1BpZ7iO
>>76その台詞嫌い

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:42:53.06 ID:pjgIkLv4O
>>75
んもぅ、本当は期待なんかしてない癖に。煽りが下手なんだから☆
奇道じゃなく王道でがんばるので僕を応援してくださいね^^

>>77
まあ、リアリズム追求するなら、執事(笑)お嬢様(笑)になるんだけどな!




さて、そろそろ寝るわ。
明日も朝から仕事だからな……。

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:44:12.26 ID:hKaESqEtO
>>69で、例としてゼロ魔を出すように程度が知れている奴なんだから
実は、マジでwktkして待っているようにしか思えない

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:44:41.95 ID:QnAphWivO
>>79,81
便利すぎる言い訳で自分も好きじゃないけど、実際にそうなわけで

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:44:41.77 ID:9JwyxJL9O
一応乙、保守しておいたら書いてくれるん?

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:46:02.51 ID:cqHTTOUZO
>>82
期待してるよ
保守っとけばいい?
俺頑張るよ
何時頃に戻ってこれそう?



87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:47:40.98 ID:vG1BpZ7iO
>>84うっせー死ね

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:48:18.61 ID:OvRUOkrR0
嫌なら〜ってまさにそれ以上でもそれ以下でもない言葉だと思うんだけど
嫌なのに時間使って張り付いてる人ってMなの?そういう苦行でもしてんの?

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:48:29.70 ID:W9N0QXhsO
なんだかいい雰囲気ですね

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:48:37.83 ID:pjgIkLv4O
ゼロの使い魔のSSなんてあったのか。


>>86
一ヶ月後の夜までには来るよ^^
それまで絶対に落とさず保守しといてね^^

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:48:55.32 ID:9JwyxJL9O
>>84
二誤、東方(笑)のように禁句とされる言葉をわざわざ使ってまで主張する程の事じゃないな。実際皆の目に付くVIPでやっている訳だし、郷に入れば郷に従え。厚顔無恥が丁度いいんだよ

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:49:04.00 ID:cqHTTOUZO
>>83
だから奇抜なオチを用意してるだろうなって
ワクテカしてるさ



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:50:17.52 ID:DW+h2BpVO
見ずに文句→見てないのに文句言うな

見た上で文句→嫌なら見るな


どうしろってんだ

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:51:01.84 ID:pjgIkLv4O
>>92
どうでもいいけど、お前この前どっかのエロゲ製作スレに粘着して荒らして無かった?

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:52:13.41 ID:cqHTTOUZO
>>90
七月の一日だな
良し分かった
ちゃんと戻ってこいよ



96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:54:14.63 ID:3dG8BjqjO
オワットル

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:54:44.61 ID:pjgIkLv4O
>>95
落ちたら立てなくていいからな。
ちゃんとこのスレを保守してくれよ?期待してるぜ^^

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:56:26.85 ID:ScaCWs290
>>97
このスレの荒れ具合なんて大したもんじゃないからこれ位で挫けんなw
俺は好きだから是非またの機会に続けて欲しいぜ!おやすみ!

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:57:06.51 ID:cqHTTOUZO
>>94
IDを良く見てレスってくれ

スマンがエロゲには興味ゼロだ
お前はそのエロゲスレにいたんだな?



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 01:58:42.05 ID:pJy/SuyBO
http://nattoubump175japa.blog108.fc2.com/
http://blog.goo.ne.jp/nattobump

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:01:57.00 ID:pjgIkLv4O
>>98
荒らしと楽しめるようじゃないと(VIPを使うのは)難しい。

まあ、実際コピペ連投荒らしとかAA荒らしに比べると会話が通じる分可愛い奴だと思うだぜ。

中身は美少女だね。きっと。

>>99
いや、お前で正解だ美少女。


んー、いや。前に酷く荒れてるスレが浮上してきててさ。その荒らしが
奇抜なオチなんだよな!
ありきたりなのはゆるさない!
とか言ってたのを思い出したんだ。違うならいいや。

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:04:07.95 ID:4xrlzJmH0
今のところニートに対する啓蒙みたいな感じか
落ちなんてどうでも構わんが、こういう小説はお嬢様を助けて養ってやる妄想をするぐらいしか用途がないな

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:07:23.13 ID:9JwyxJL9O
>>102
絶望しながらもプライドの高さ故に根を上げられなくて…ってので丼三杯はいける

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:08:15.11 ID:UP3wolm90
SSに奇抜なオチを求める奴なんているのか
面白い短編小説でも探した方がいいんじゃないの


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:15:34.24 ID:FXRC3ca8O
個人的にいい感じだからさっさと書けカス

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:19:07.72 ID:pjgIkLv4O
保守するっていった美少女がいなくなった……(´・ω・`)ショボーン

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:21:11.21 ID:9JwyxJL9O
>>106
俺は居るからとっとと続きを考えてくだしあ><

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:21:51.17 ID:FXRC3ca8O
>>106
いたのか
書いてくだしい

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:22:21.81 ID:4xrlzJmH0
さあ早く書きたまへ
出来れば執事をもっとむかつく野郎に描写するんだ
そこを俺がぐへへ

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:25:50.05 ID:FXRC3ca8O
眠い
限界
保守
頼む

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:26:22.12 ID:XTOUwwbn0
嬢「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」
男「んな事言ったって同じ委員会なんだからしょうがないだろ?」



的なのを想像してたよ
まさか執事とは

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:29:08.95 ID:pjgIkLv4O
>>111
ワッフルワッフル!

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:32:01.61 ID:FXRC3ca8O
>>112
ワッフルじゃねえ
むしろお前が書いてください!!

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:33:09.04 ID:3KTEMBb5O
VIPSSの良さって敷居が低いとこだろ
良質な物語を楽しみたいなら図書館行って阿部公房でも読んでろよ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:33:23.68 ID:pjgIkLv4O
今日はもう無理だ。

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 02:43:09.87 ID:ibSBCdOtO
きんぎょ注意報スレですね、ワクワクしてます

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 03:22:12.00 ID:iETjmpVdO
保守

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 03:44:57.41 ID:9JwyxJL9O


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 04:19:53.69 ID:iETjmpVdO


120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 05:00:16.52 ID:JeTOKg8IO
おはようございす

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 05:36:58.61 ID:RB05k7tCO
ダメだな

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 07:12:54.13 ID:7GHhn/t9O


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 07:18:41.12 ID:d45TAkVBO
>>8

やめれ

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 07:21:17.93 ID:d45TAkVBO
>>25

かがみんがガタックになるまでは

一体倒すごとに一万$だったんだよな

終盤では一瞬で100匹くらい消えてたのに

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 07:23:15.11 ID:d45TAkVBO
>>31

つジュニアアイドル

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 09:12:25.72 ID:UgMcRyRZO
支援

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 09:39:31.70 ID:cC4U7Lu6O
>>93
文句言うのは良いけど、わざわざ長時間粘着してグダグタ言ってないで
一言だけ置いてさっさと帰れっつってんだカス

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 10:07:55.28 ID:9JwyxJL9O
>>127
そういう無意味な亀レスが携帯の評価を下げるんだよ粕、一々掘り下げんな



129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 10:15:54.08 ID:cC4U7Lu6O
>>128
携帯の評価(笑)
どんだけ卑屈になってんだwww

PC様一生ついていきますってかwwwwwwwww

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 10:36:47.79 ID:9JwyxJL9O


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 10:51:49.58 ID:7GHhn/t9O
>>129
アチャー

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 10:57:11.55 ID:ScaCWs290
>>127
同意せざるを得まい

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 11:15:56.80 ID:I2TN1L4zO
おまえらが粕だろうが何だろうが凄くどうでもいい

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 11:18:04.13 ID:cC4U7Lu6O
>>133
どうでもいいならどうして書き込むの?

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 11:19:36.16 ID:fpenQL82O
で、続きはあるの? 無いの?
無いなら無いで誰か書いてよ

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 12:13:40.22 ID:iETjmpVdO


137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 12:34:07.12 ID:R5dm8GSa0
殺伐としてていいふいんきryだな

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 13:17:42.60 ID:iETjmpVdO
保守

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 13:49:44.75 ID:LRYDfgIUO
此処まで読んで思ったが


なんでお嬢様自殺しないの?

夢も希望もなさそうな感じなのに

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 14:22:21.40 ID:9tYS2sAAO
>>1…本当に一ヶ月たたないとかいてくれないの?



141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 14:47:05.20 ID:iETjmpVdO
保守

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 15:11:18.04 ID:ub0BYrwJO
保証

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 16:17:37.68 ID:ssaSO2kFO
あげ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 16:34:00.00 ID:njQ+5eayO
>>1の状態になったナギがハヤテとマリアに見捨てられるSSあったな

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 16:37:08.96 ID:l5ghiH+BO
ハヤテよりクラウスのほうがしっくりくるな

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 16:42:51.56 ID:bWoULDTFO
>>26
スレタイからそれしか浮かばなかった

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 17:21:14.12 ID:9JwyxJL9O


148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 17:31:06.84 ID:G0fZSDen0


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 17:33:31.57 ID:ssaSO2kFO
ウィンフィールド

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 17:49:21.76 ID:28BM6iXkO
未だに「様」を付けてるのは執事の良心なんだろうな

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 18:28:43.72 ID:QnAphWivO
>>150
そこまで理由は考えてないと思う

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 18:59:02.85 ID:9JwyxJL9O


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 19:42:52.53 ID:ssaSO2kFO
ほっしる

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 19:55:11.02 ID:Qu3RusNeO
まさか終わりじゃないだろうな

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 20:39:04.98 ID:9JwyxJL9O


156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 20:43:29.48 ID:jOuXYPSnO
スレタイで、財閥とか全く関係ないのに何故か黒好きのネゴシエイターが思い浮かんだ

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 20:46:51.50 ID:yIfez+xbO
お「お学園のみんなは元気かな…」
お「今の時期は衣替えかな。お学園の制服好きだったな」
お「タエコは今年も薄着で胸を机に乗せながら碁の読み上げやってるのかしら。うらやましいけど可笑しいのよねあの姿。ふふっ」


お「あ…」
お「そっか…私高校中退者なんだ…」
お「タエコや羽生やどるじや男の横に並ぶのは、もう、無理、なんだ…」

お「あぁ……あぁ……」


し「絶望でも感じてましたか?」
お(ビクッ
お「…なんでもないわ、ただ、空がみたくてここにいただけよ。」
し「私にはおが攻撃に耐えられずに逃げ出したようにしか見えませんでしたが」
お「なによ、文句あるぬ!」(バシイ!
し「口のききかたには気をつけなさい。おと私は立場がもう違うのです。いうなればあなたは私のペットだ。他人が感じる絶望を見せてくれるペットなのだよ!!」

お「ぺ、ペット…」
お(乗っちゃいけない、乗っちゃいけない。私はまだ大丈夫。私はお財閥の娘よ!)
お「…勝手に呼ぶが良いわ。しに言われるくらいなんとでもない…んだから…」
し「ほほほ、せいぜい楽しませて貰いますよ。

さてNHK教育で将棋囲碁が始まる時間だ。それではこれにて。さようならお嬢様。」

お「………」
お「仕事いかないと…」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 21:18:00.61 ID:iETjmpVdO


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 21:43:12.64 ID:9JwyxJL9O
ずざー

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:08:37.13 ID:iETjmpVdO


161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:52:39.02 ID:RB05k7tCO


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:54:33.56 ID:YPFaBvaFO
お嬢様「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」
執事「ですよね、それじゃあとりあえず帰ります」
お嬢様「いやいやいや」
執事「……! ……! お嬢、様、ネクタイ掴むのやめてください、締まってます」
お嬢様「な、何だ。本当に帰るのか?」
執事「はい。私にも生活ありますし、お給金が出ないところにいつまでもいるのも無駄ですから」
お嬢様「……そうか。私とお前の間にあったのは、主従関係ではなく雇用関係だったのだな」
執事「まあ、そうなります」
お嬢様「あのとき紅茶を淹れてくれたのも、雨に降られた私をタオルで包んでくれたのも、全てお金のためだったのだものな」
執事(うわぁ嫌な言い方するわ……)


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:05:31.86 ID:LkFw7kW5O


164 :sage ◆XksB4AwhxU :2009/06/01(月) 23:15:02.17 ID:FOp1non/0
>>26
俺と同じだ 

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:18:39.70 ID:ub0BYrwJO
お嬢様「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」

ワンコ「クーン?」

お嬢様「……お前だけ、か」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:41:06.30 ID:Qu3RusNeO


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 00:07:47.87 ID:FkFsK5SaO
保守

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 00:10:36.93 ID:AHJL3b3VO
お嬢様「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ。
 何の目的で、無一文の私に今尚付いて来ているかは知らぬが、
いい加減他の使用人の様にどこかへ行ったらどうだ。
貴様の腕なら、雇い主は引く手数多だろう」

男「はい、既に幾つか声をかけていただいております」

お嬢様「ふん、まるでハイエナみたいな連中だな」

男「もしお嬢様がよろしければ、わたしと一緒に来ませんか?」

お嬢様「……え? っ!!」

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 00:38:51.39 ID:FkFsK5SaO


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 01:03:46.96 ID:PJtaLDmzO


171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 01:34:14.06 ID:AHJL3b3VO
>>1は帰ってくるのかな

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 01:40:17.88 ID:lI9jfvLJO
これ以上の保守は必要なのだろうか…

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 02:05:10.68 ID:nUiNopaBO
諦めた時がこのスレが終わる時だ
だが諦めなければ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 02:25:20.30 ID:AHJL3b3VO
乗っ取りはまだまずいかな?

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 02:36:22.81 ID:FkFsK5SaO
誰も書いてないんだったら問題ないだろ

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 02:58:57.47 ID:YxuYyq0YO
>>174
書け
いや書いて下さい

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 03:04:31.00 ID:x2zUigqcO
SS読むのめんどいから
お嬢様(cv川澄綾子)
執事(cv小野大輔)

でアニメ化よろしく

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 03:41:41.94 ID:FkFsK5SaO


179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 04:25:47.49 ID:FkFsK5SaO


180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 04:52:04.65 ID:FkFsK5SaO


181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 05:40:08.56 ID:FkFsK5SaO
保守

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 05:59:09.82 ID:ec1nAxeiO
今から仕事じゃなかったら書いていたのに
残ってたら書こう

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 06:59:30.47 ID:vF8R0BPTO
じゃあのこすか

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 07:18:17.49 ID:Eb+8jhkGO
>>162が個人的に好き



185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 07:38:37.74 ID:tmwHyZ0nO
>>184
全面的に同意



186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 07:44:30.61 ID:op/GLR1DO
小野なんとかって誰だよ

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 08:17:00.79 ID:AHJL3b3VO
>>182待ち

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 08:52:05.27 ID:29uDg5pDO
なか

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 09:04:31.94 ID:RxqJLJpXO
体があるじゃねぇかぁー!ヒャッハァー!強姦だぁー!

ってスレかと

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 09:39:45.12 ID:uKs6I3V60
>>182だけどPCから勝手に>>71の続きを書く
嫌だったら別なのに切り替えるけど

お「執事の家を出て、もう丸一日か……」

お「何も食べてないし、風呂にもはいれていない…」

お「この先、どうすればいいんだ……?」

執事「そうですねぇ、とりあえずその薄汚い格好を何とかしてお仕事に行って頂けると
   私としてはとてもありがたいんですが」

お「き、貴様! いつからそこに……!」

執事「いつから、と申されましても。世間知らずの箱入りお嬢様が行きそうな所なんて
    お屋敷の近くの公園しかないと思いまして。おっと失礼……元、お屋敷でしたね」

お「……」

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 09:50:39.00 ID:uKs6I3V60
お「何しにきた?」

執事「おや、心外ですね、こうして迎えに来たというのに」

お「迎えに来ただと! ふざけるな、お前のせいでこんな事になったというのに……!」

執事「私のせい? どこがですか? ご両親が亡くなったのも? 親類縁者に
    財産を全て奪われたのも? こうして、寒空の下泣きそうになっているのも?」

執事「全て、私の責任だと? そう仰りたいのですか?」

お「そ、そうだ! 全部お前が、お前が……」

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:03:19.93 ID:uKs6I3V60
執事「甘ったれるのもいい加減にしてほしいですねぇ、お嬢様」

執事「まぁ、いいですよ。私の責任でも。精々、恨み言でも吐いてのたれ死になさい。
    ああ、そうだ。万が一、天国でご両親に会ったら伝えておいてください」

執事「あなた方の娘は生きる気も死ぬ気もない、どうしようもない屑でした、と。
    そんな娘を育てたあなた方も、どうしようもない屑ですね、と」

お「…お父様とお母様を侮辱するのか! お前、今までの恩を忘れたか!」

執事「そんなもの、死んでしまえば何の意味もない気がしますけどねぇ。
    さて、私はもう行きます。お嬢様も、逝くなら早めの方がいいのでは?」

お「……」

執事「では、お嬢様。可哀想なお嬢様。何も出来ないお嬢様。さようなら」

お「……待て」

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:17:12.58 ID:uKs6I3V60
お「働けば……働けばお前の家に住まわせて貰えるのか?」

執事「はい。観察対象に住んでもらい、なおかつお給金まで頂けるのですから。
    私としましても、それが望ましいですね」

お「わかった。働く、働いてお前の家なんか出て行ってやる。
  だから今は……今はお前の家に住んでやる」

執事「……そうですか。では、参りましょう、お嬢様」

お「それと、二度とお父様とお母様を侮辱するな。
  お前がそれをもう一度口にしたら、私はお前を殺すぞ」

執事「ええ、無様に生き足掻いて頂けるのでしたら、この口が裂けようとも言いません。
   精々、汚らしく生きてください」

お「ふん。なんとでも言え」

執事「さあ、行きましょうお嬢様?」

お「行ってやるさ、お前如きに負ける私ではない」


今気づいたけど、お嬢様の口調間違えたorz
まあいいか

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:17:58.96 ID:JPjxOTCWO
ほう……構わん続けろ

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:33:52.00 ID:uKs6I3V60
執事「さて、今日はもう行っても意味がないですね。
   残念ですが、仕事はお休みです」

お「いや、もうあそこには行かない」

執事「ではどこへ? 学だけが取り柄の、世間知らずなお嬢様がどこで働くと?」

お「じ、自分で……探す」

執事「ほほう、ご自分で? ははっ、いいじゃないですか! 自分で、自分で探すと!」

お「笑うな、お前の世話になんかなっていられるか!」

執事「これは失礼。わかりました、どうぞご自分の力で探してください」

お「見ていろ、すぐに仕事なんか見つけてやる!」

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:44:03.14 ID:uKs6I3V60
お「とは言ったものの、仕事か……」

お「今まで、仕事探しなんてした事ないし……」

お「どうしたものか」

青年「え? 何、電波悪いんだよここ」

お「ん、なんだアレは? ああ、あれが携帯か」

青年「仕事ぉ? ああ、やってるやってる」

青年「深夜のコンビニだかんなー、暇な時間は漫画読みまくりで時給高いし」

青年「あ? ああそう、俺ん家近くの、そうそこ。暇な時来いよ」

お「コンビニ……?」

青年「おお……ああ。じゃあ、またな」

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:49:54.09 ID:uKs6I3V60
お「すまないが……」

青年「んあ? なんスか?」

お「その……コンビニというのは仕事は楽なのだろうか?」

青年「……はぁ、楽っちゃ楽ですけど。何なんスかあんた?」

お「いや、その、仕事を探しているんだが…」

青年「へぇ……」

お「で、できれば、あの、その仕事を紹介してくれないだろうか?」

青年「……」

お「不躾ですまないが、こちらも切羽詰っているんだ……頼む」

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 10:58:13.67 ID:uKs6I3V60
青年「あー、別にいいっスよ」

お「ほ、本当か? ありがとう」

青年「まあ、立ち話も何スから俺の家行きましょうよ。すぐそこっスから」

お「ああ、ありがとう。恩に着るよ」

青年「まーまー。そんな固くならないでリラックスっスよ」

お「見たか執事。私は仕事を見つけたぞ。お前の家なんか、すぐに出て行ってやる」

青年「え、何か言いました?」

お「いや、何でもない。何から何まで、本当にありがとう」

青年「いやー、照れるっスね。美人に礼言われるなんて慣れてないっスから」

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:01:18.62 ID:ij3vSQFG0
これは頂きますコース・・・・!

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:09:06.03 ID:uKs6I3V60
青年「どぞ、狭いボロアパートですが」

お「お邪魔する。なかなか綺麗な家じゃないか」

青年「お世辞なんか言ってもペットボトルのお茶しかないっスよ」

お「そんな、お茶なんて……」

青年「まーまー。遠慮なんかしてたら生きていけないっスよ」

お「生きて……そうか、じゃあ有難く頂こう」

青年「そうっス。遠慮なんかいらないっス」

青年「適当に座っててください。えーと、履歴書持ってるっスか?」

お「履歴書……?」

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:09:23.24 ID:0ZCsq6mEO
支援

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:15:10.39 ID:AViywGCzO
気になる

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:17:48.43 ID:qk8K1V6dO
へけけ

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:19:25.09 ID:uKs6I3V60
青年「そう、履歴書。あれ、今ないっスか?」

お「ああ、今は……ない」

青年「履歴書持たないで仕事探しなんて珍しいっスね。あ、俺余ってるのありますから
    それ使うといいっスよ」

お「そ、そうか。ありがとう」

青年「写真はー、まあ後でも大丈夫っすね」

青年「あ、俺オーナーに電話しておきますから、ソレ書いておいて下さいっス」

お「履歴書……か。こんなもの、書くとは思わなかったな」

お「名前……生年月日……女……住所は……」

お「ああ、そうか。もうこの住所じゃないのか……」

お「学歴……ちゅ、中退……中退……」

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:20:58.72 ID:0ZCsq6mEO
ソープコースですか?

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:27:06.26 ID:uKs6I3V60
お「資格は……生け花は書いてもいいんだろうか……」

お「動機……動機か……」

お「執事の家を出ていきたいから……」

お「時間はだいたい…このくらいだから・・・」

お「扶養家族……そんなもの、私にはいない」

お「希望……生きたい、死にたくない……」

青年「あ、終わったっスかー」

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:28:21.39 ID:ij3vSQFG0
なんというダークネスな履歴書・・・

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:30:59.70 ID:Oj+XPtUHO
暗い履歴書wwwww

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:36:17.57 ID:uKs6I3V60
お「ああ、終わった」

青年「見てもいいっスかー。一応紹介する手前もあるんで」

お「構わないよ。本当にありがとう」

青年「そんなん気にする事ないっスよ。ああ、案外近くに住んでるんスねー」

青年「へぇ、あのお嬢様学校行ってたんスかー……え」

青年「え、じゅうな……ええー、そ……ええー……」

お「ど、どうしたんだ……?」

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:36:23.41 ID:TS0+QD3OO
スエ・オサンドン

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:42:15.90 ID:HXcRouqnO
財閥破産したら文無しになるもんなの?家なくなって一家離散するの?

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:45:57.54 ID:uKs6I3V60
青年「その顔でじゅうな…うそ、マジっスか……」

青年「まだガキ……ちょ……ええー」

お「な、なんだ……? 何かまずかったか……?」

青年「いや、何でもないっスよ……」

青年「捕まるのだけは勘弁っスよ……なんスか、顔面サギっスか……」

青年「そんな……チャンスだと……」

お「わ、私が何かしたのか……?」

青年「何っつーかナニっスよ畜生……」

お「だ、大丈夫か? 私にできる事があるならなんでもするぞ!」

青年「そんな事したら俺が捕まるっスよ……」

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:55:41.92 ID:uKs6I3V60
青年「もういいっス。オーナーに連絡ついたんで明日の一時頃
    写真貼った履歴書コンビニに持ってきて欲しいっス……」

お「そ、そうか。あまり気を落とすなよ。本当にありがとう」

青年「いいっスいいっスよ。じゃあ、俺これから寝るんで、もう帰って貰っていいっスか?」

お「じゃ、邪魔したな。困った事があれば何でも言え。力になるぞ!」

青年「じゃあ、あと半年経ったらお願いするっスよ……」

お「任せておけ! 今日は本当にありがとう!」

青年「あーハイっス……」

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 11:56:42.30 ID:k11+Sm5UO
青年がプリニーにしか見えない

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:00:54.80 ID:ij3vSQFG0
なんという紳士w
17歳でも食っちまえば良いのにwww

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:06:50.70 ID:uKs6I3V60
お「見ろ執事! 私は仕事を見つけて来たぞ!」

執事「ほう、何のお仕事ですか?」

お「コンビニだ! ちゃんと履歴書も書いてある!」

執事「………お金もないのによく履歴書なんて」

お「親切な人から頂いた。家でお茶も貰った。お前や親戚のような悪魔もいれば
  彼のような善人だっている!」

執事「彼……?」

お「そうだ! お前のような似非紳士とは違って、彼は本当に紳士だった!」

執事「でしょうかねぇ。彼はどこか様子が変ではありませんでしたか?」

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:13:31.84 ID:uKs6I3V60
お「確かに私の履歴書を見てから様子が変だったが、それでも最後まで紳士だった!」

執事「クックック……それはそれは、大した紳士ですね」

執事「しかし、今時化石のような人だ。運がいいですねぇ、お嬢様は」

お「運がよければ、お父様もお母様も死にはしなかったさ……」

執事「まあ、そうでしょうね。残り少ない運、大事に使っては?」

お「お前に言われずともそうする!」

お「そこで、だ執事」

執事「はい、なんでしょう。お嬢様」

お「お、お……」

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:18:27.07 ID:XC98mM59O
支援

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:19:04.25 ID:uKs6I3V60
執事「はい」

お「お、お金……を貸してくれないか……?」

執事「はい?」

お「しゃ、写真が必要なんだ……履歴書に貼る」

執事「そうですねぇ。写真がいりますねぇ」

お「私は今…一円も持ってない」

執事「それはそうでしょう。お弁当のお釣りも私が貰っていましたから」

お「だから、写真を撮るのに必要なんだ……」

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:19:57.22 ID:84v2i1l7O
執事が水谷豊にしか思えない…

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:22:30.34 ID:JPjxOTCWO
ワッフルワッフル!

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:26:15.01 ID:uKs6I3V60
執事「でしょうねぇ。で、お金を貸して欲しい、と?」

お「そうだ……必要なんだ」

執事「おや、なんだか喉が渇きましたねぇ。誰かがドアを開けたきり玄関で喋るから」

お「ぐ……すまなかった。ドアは閉めよう……」

執事「冷蔵庫に飲み物があるんですけどねぇ」

お「わかった。それも持ってこよう。私は何をすればいい。
  何をすれば、お金を貸してもらえるんだ」

執事「何をすれば、貸して貰えるんだ……?」

お「な、な、何をすればお金を貸して頂けるんでしょうか……?」

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:30:38.09 ID:FS71/TxQ0
支援

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:31:29.24 ID:FS71/TxQ0
支援

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:33:17.62 ID:uKs6I3V60
執事「ああ、可愛らしいですねぇ。顔を真っ赤にして……」

執事「お嬢様が私如きにそんな顔をするなんて……」

執事「ふふふ…楽しいですねぇ」

お「ぐぐ………」

執事「今の可愛らしさは三百円ですねぇ」

お「何……?」

執事「あと二百円で写真が撮れますよ、お嬢様」

お「お前……私にこんな事をさせて楽しいのか……」

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:40:57.38 ID:uKs6I3V60
執事「楽しい? ええ、それはもう。小さな頃から私を顎で使っていたお嬢様が
    こんな事をするなんて」

執事「プライドとか、ありますかお嬢様?」

お「………お前」

執事「ありますよね、それはもう山のように。
    でも、たった五百円の為に私に敬語だなんて……」

執事「楽しいですねぇ。あ、飲み物には氷を入れてくださいね」

お「…………わかっ……わかりました」

執事「そうですそうです。所詮あなたは箱入り娘のお嬢様なのですから」

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:41:34.35 ID:FS71/TxQ0
支援

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:42:54.00 ID:s/pTCXg/O
ハーレム厨がキレそうな展開だな
性別を逆にすれば良かったのに

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:43:47.52 ID:7CbZswuTO
逆だとそれこそ肉奴隷だろう

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:44:17.27 ID:FS71/TxQ0
支援

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:52:44.50 ID:uKs6I3V60
お「執事……さん、飲み物です」

執事「ああ、これはどうも」

お「他に……な、何かすることはありますか?」

執事「そう、ですねぇ。少し肩がこってまして
    誰かがマッサージして頂けるととても助かるんですが」

お「わかりました……失礼します」

執事「ん……んんぅ……」

執事「今の気分だと三十分百円です。がんばってください…」

お「………はい。がんばります」

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:53:49.82 ID:PJtaLDmzO
性描写もないしこのSSはどこへ行きつくんだ?
楽しみだ

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:54:04.42 ID:fHC6f3TiO
俺も
「…………わかっ……わかりました……」
って言われたい

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:56:26.10 ID:7CbZswuTO
友達未満主従以上

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:57:03.48 ID:FS71/TxQ0
支援

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:58:37.21 ID:uKs6I3V60
執事「いやー、お陰様で肩こりも取れて色々とスッキリしました。
   お嬢様、肩もみの才能でもあるのではないですか?」

お「ありがとう……ございます」

執事「ああ、その憔悴しきった顔もたまらないですねぇ
   あ、動かないでくださいね、写真撮りますから」

執事「おっと、忘れてました。約束の五百円です」

お「あ、ありがとうございます」

執事「いえいえ、いいものが見れました」

お「くっ……覚えていろ執事」

お「必ず……必ず……」

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 12:58:37.92 ID:VIHLrGkNO
ディスカリバー片手にワームを狩るお嬢様と聞いて

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:05:14.85 ID:FS71/TxQ0
支援

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:05:34.63 ID:uKs6I3V60
お「写真代は貰った……写真代……」

お「私が、稼いで貰ったお金」

お「少し勿体無いけど……」

お「写真撮りに行かないと…」


執事「ん〜、少し痛いですねぇ」

執事「ちょっと、甘かったですかねぇ」

執事「おっとPCに保存しておかないと」

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:07:48.88 ID:FS71/TxQ0
支援

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:11:09.67 ID:FS71/TxQ0
支援

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:13:03.44 ID:uKs6I3V60
お「履歴書に写真も貼ったし、後はお店に行くだけだ」

お「見ていろ執事。私はちゃんと働いて、お前の家を出る」

青年「あ、いたいた。探したッスよ」

お「あ、昨日の……」

青年「迎えに来たっスよ。紹介っスから俺も一緒に行くっスよ」

お「あ、ありがとう……」

青年「何か元気ないっスね。緊張してるんスか?」

お「どうやら、そのようだ」

青年「大丈夫っスよ。うちのオーナーそんなに怖くないっスから」

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:16:48.09 ID:uKs6I3V60
お「そうなのか。だと、いいんだが」

青年「まーまー。とりあえず行くっス」


青年「オーナー、連れてきたっスよ」

オ「おお、ごくろうさん。ちょっとレジにいてくれ」

青年「ウッス」

オ「じゃあ、嬢ちゃん。面接するからこっちついてきて」

お「は、はい」

オ「面接っても簡単な質問するだけだから、まあ緊張すんなよ」

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:17:34.22 ID:FS71/TxQ0
支援

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:19:26.63 ID:FS71/TxQ0
支援

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:22:49.46 ID:uKs6I3V60
オ「じゃあここ座って。で、と。何日入れる?」

お「いつでも、大丈夫……です」

オ「ふぅん。って、夜勤は無理か。まあいいや」

オ「動機は……執事?」

お「はい……」

オ「執事、ねぇ。ふむ、死にたくないのお前」

お「はい……お金が要ります」

オ「へぇ……って、なるほどね。ふぅん。
  あのお嬢さんか」

オ「まあいいや。採用」

お「え……?」

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:24:56.71 ID:ij3vSQFG0
( ゜д゜)<執事の根回しがあった予感

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:27:01.18 ID:uKs6I3V60
お「執事! 執事!」

執事「はい、なんでしょうお嬢様」

お「採用だ! 採用して貰ったぞ!」

執事「ほう、物好きな人もいたものですね」

お「見ろ、私は自分の力で仕事を見つけてきた!
  お前の世話になんかならないで、自分の力でだ!」

執事「左様でございますか」

お「もう私は箱入り娘じゃない!」

執事「そう、ですかねぇ」

お「そうだ、すぐにお前の家から出て行ってやる!」

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:28:22.62 ID:FS71/TxQ0
支援

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:30:12.51 ID:31gfzJNRO
>>23懐かしいなこれ
でもこの>>1はこれの作者ではないな

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:34:13.96 ID:uKs6I3V60
執事「おや、お嬢様。仕事から帰ってきた途端、どうしましたその顔は?」

お「……なんでも、ない」

執事「なんでもない人がそんな顔はしないと思いますが」

お「聞いてくれるのか……」

執事「聞くだけなら、まあ無料にしておきます」

お「今日、色々と叱られた。色々と勉強になった」

執事「……」

お「初めて、他人に怒鳴られた。心臓が、痛いほどドキドキした」

252 :(´∵`) ◆saga///4Q. :2009/06/02(火) 13:36:01.86 ID:3fLgalOQO
SSなつかしい

今北産業

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:38:31.24 ID:FS71/TxQ0
たとえコンビ二でも慣れるまではきついんだよな〜

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:50:57.16 ID:uKs6I3V60
お「だけど、怖くはなかった……私が悪かったから、しょうがないことだ」

お「初めて、感謝の気持ちを持って頭を下げた。正直な話、楽しかった」

執事「……あなたの悪い癖ですね。本題から離れていく。
    何をそんなに疑問に思っておいでで?」

お「……割り込みが、あった……お婆さんの前に若い男が並んだんだ」

お「私はそれを注意して、怒鳴られた。お婆さんにも迷惑そうな顔をされた」

お「なぁ、執事。私は何か間違った事をしたか?」

お「一緒に働いていた人にも、そういうのは面倒だから駄目だと言われた」

お「何が面倒なのだろう? 割り込みを注意するのは悪い事なのか?」

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:51:49.58 ID:uKs6I3V60
執事「いいえ、あなたは何も間違っていません」

お「そう……か。なら、なぜ私は怒鳴られたのだろう。
  どうして、あのお婆さんは迷惑そうな顔をしたのだろう。」

執事「それは正解もしていないからだと思いますが」

お「なぜだ……? 私は正しい事を言ったまでだ」

執事「正しい事が正解だとは限りません」

お「なんだと……? 私は今まで、ずっとそうやって生きてきた。
  家でも、学園でも、正しいと思ったことは言ってきた。
  誰も間違いだとは言わなかった」

執事「私は、お嬢様。あなたのそういう気高い生き方は好きです。
   間違ったことを正すのは、普通の人にはそうできない事です」

お「執事……」

執事「まあ、それも全てお金があれば、の話ですが
    今のあなたはただのうるさい小娘だ」

  

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 13:55:14.31 ID:Bx3IOTcbO
面白いな 支援

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:00:35.83 ID:uKs6I3V60
お「……く」

執事「もし、あなたが昔のままであればその若い男は何も言わなかったでしょう。
   後ろにガードマンを引き連れ、高級な服に身を包んだあなたならね」

執事「考えませんでしたか? その若い男が怒り狂ってあなたを殴り、
    そのお婆さんも殴る事を」

執事「まあ、考えなかったでしょうね。考えられるはずがない。
    元、お嬢様のあなたには」

執事「そのお婆さんは若い男が怒って自分まで巻き込まれないか心配していたのですよ。
    だから迷惑そうな顔をした。
    だから、自分の心配をした事のないあなたには分からなかった」

執事「もちろん、あなたの心配なんかしていなかった。
   あったとしても、一割にも満たないでしょう」

お「私……は」

執事「だからあなたは、箱入りのお嬢様なのですよ」

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:13:17.38 ID:TC/diyOYO
肉便器にしてやりたい

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:13:44.07 ID:uKs6I3V60
オ「お、どうした嬢ちゃん。妙に暗い顔してんなぁ」

お「あ、オーナー。お疲れ様です……」

オ「あいお疲れさん。で、どした?」

お「……」

オ「なんだよー、おっさんじゃダメかい」

お「いえ……そんなのでは、ないです」

オ「あー、アレか。この間の」

お「……」

オ「ありゃダメだなぁ」

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:19:21.52 ID:PkoJAY710
ふむ、これは中々深いSSですな
物書きとして許せる

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:19:31.19 ID:uKs6I3V60
オ「いきなり『貴様順番を守れ!』はないぞ」

お「……間違った事は言ってないと……」

オ「間違ってるよ、アレは。こっちは店。あっちは客だ」

お「……」

オ「何も客のする事なすこと正しい訳じゃないがね。
  でも、客は客だ。神様じゃないが、お客様だ。
  忘れちゃ、ダメだぞ」

お「……」

オ「ほら、客来たぞ。笑って、いらっしゃいませー!」

お「い、いらっしゃいませー」

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:21:38.68 ID:zGUgO1k70
某ファミレスのマニュアルに書いてあった言葉
お客様は神様ではありません。王様です。王様なので間違うこともありますが自分のすることは正しいと思っています。とかあった
あのバイトして唯一うまいと思った言葉だ

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:26:21.26 ID:uKs6I3V60
オ「あー嬢ちゃん。裏に廃棄の弁当あるから、持って帰りな」

お「え、でもそれは……」

オ「内緒にすりゃバレないよ。それに、今大変なんだろ両親が死んで」

お「……知ってたんですか」

オ「知ってたというか……まぁ、アレだけの豪邸だ。ニュースにもなるわな」

お「同情……ですか?」

オ「なんだよー、変にプライド高いんだなお前さん」

お「そんな事は……」

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:29:09.78 ID:FS71/TxQ0
支援

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:36:52.49 ID:uKs6I3V60
オ「同情されてると思うなら、そう思っときな。
  別に捨てるだけの弁当だ、変わらないよ。
  あ、あれか、大丈夫だぞ腐ったりしてないから」

お「いや、そういう……」

オ「ガキが遠慮するなよ。こっちは大人、お前は子供」

お「でも……」

オ「わかったわかった。ったく、プライドってのは不便だよ」

お「……」

オ「ところで、もう一時間働けないか? 俺ちょっとやる事できてな」

お「あ、はい。大丈夫です」

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:43:09.76 ID:uKs6I3V60
オ「そっか。無理言った御礼だ、君には時給プラス弁当をプレゼントしよう。
  断るなよ、オーナー命令だ」

お「……あ、ありがとう……ございます」

オ「あ、あれぇ! ちょ、ちょっと、なんで涙ぐんでるのかなぁ?
  おじさんそういうの困るんだけどな」

青年「オーナー……」

オ「な、なんだよ! 何もしてないぞ!」

青年「いや、泣いてるじゃないッスか」

オ「そうだがな、これには事情があってさ」

青年「またセクハラ発言ッスかー、いつか訴えられますよ」

オ「分かったよ、俺が悪かったよ!」

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:44:11.27 ID:FS71/TxQ0
オーナーいい大人だな

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:45:51.57 ID:Co9jFcDeO
廃棄弁当あげるのって実際どうなん?

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:46:20.89 ID:l9Y4GTez0
オーナーいい人過ぎて泣いた・・・支援

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:49:31.69 ID:LRH6mjQ6Q
>>28
だったら立場全く逆だろ

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:51:05.94 ID:PkoJAY710
>>268

衛生面から大手は禁止されてるところが多い
ただ実際はその店の店長による

「更衣室にあるカゴに入ってるからもって帰っていいよ〜」みたいな感じ


ただ最近はアウトレットみたいな感じで売ってる業者もあるから
そこに廃棄を売る場合もあるみたい
スーパーの従業員用とかね

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 14:52:34.88 ID:uKs6I3V60
執事「…………」

お「ん〜んんん〜〜〜」

執事「最近、楽しそうですね、お嬢様」

お「そうか! そうか!?」

執事「お仕事の方は順調で?」

お「いや、怒られてばかりだ! だが、楽しい」

執事「左様でございますか」

お「ああ、最近顔見知りになった人がいる。少ししか話せないが、
  とてもいい人だ」

執事「…………」

お「仕事のコツも掴めてきた。この分だと、お前の家から出て行く日も遠くなさそうだ」

執事「そう、ですか」

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:00:44.00 ID:uKs6I3V60
青年「こっちチェック終わったっスよー」

お「すまない。こっちもあと少しで終わる」

青年「前々から気になってたんスけど、
    どうしてオーナーと俺との態度の違いがそう明らかに違うんスかね?」

お「え、そうか? 私は変わってないと思うが」

青年「いやー、どうっスかね。俺的には天と地ほどの差を感じるんスけど。
    まず口調が違いますし。一応これでも年上なんスけどね」

お「い、嫌か……

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:06:41.34 ID:PkoJAY710
>お「い、嫌か……

チンチンおっきした (^p^)

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:13:10.61 ID:uKs6I3V60
青年「嫌、ってほどじゃないっスけど。まあ気になったんで」

お「そうか……お前は困っていた私を助けてくれたから、
  無意識に気を許してたのかもしれないな」

青年「助け……ああ、はい。そっスね」

お「働き出してよく分かったよ。世の中にはいい人もいるが、そうじゃない人も沢山いる」

青年「ちょっと……心臓が痛くなって来たっス…」

お「何の見返りもなく、私を助けてくれたお前は安心できる男だ。
  だから、つい緩んでしまったのかもな」

青年「見返……はい、そ…はい…」

お「気になるなら、直そう。私を無償で助けてくれた男のためだ、辛くない」

青年「いや、もう十分っス! そのままで結構っス! これ以上勘弁してくださいっス!
    今自分に押しつぶされそうっス!」

お「だ、大丈夫か。半年の約束だが、今ここで助けてやるぞ!」

青年「今ここで!?」


ちょいミスした

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:17:56.99 ID:PkoJAY710
>>275

気にする事はない
こんな楽しいSS久し振りだ、感謝しているぞ

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:19:31.35 ID:ij3vSQFG0
このおぜうさまは性的な知識はどれほど持ち合わせているのだろうかと

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:20:53.81 ID:uKs6I3V60
お「最近、働くのが楽しくてしょうがないぞ。
  家事もそうだ、洗濯も、料理も、掃除も」

執事「はー、そうですか……」

お「どうした、執事? 元気がないな」

執事「いや、別に大丈夫ですよ? 最近デジカメの出番が減ってきたので、
    少し寂しくなってきましてね」

お「そうか、なら元気を出すために散歩でも行くか!
  最近、一緒に散歩なんてしてなかっただろう!」

執事「散歩ですか……まぁ、構いませんが。
   最近あまり動いていないですし」

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:30:26.26 ID:k11+Sm5UO
wktk

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:31:43.04 ID:uKs6I3V60
お「見ろ執事! あの時の公園だ!」

執事「ええ、そうですね。ちなみにここへ来るのは丁度400回目です」

お「そうか、そんなに来ているのか」

執事「というよりは、ここ以外あまり来たがらなかったのですが」

お「そうだったか? あまり、屋敷の外には出なかったからな」

執事「ええ、回転遊具がなくなった時に不貞腐れたのを宥めるのに大変でした」

執事「木から落ちた事もあります。噴水の中にも」

執事「あなたは箱入りのお嬢様でしたが、箱の中では暴れん坊でした」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:34:26.14 ID:JPjxOTCWO
このお嬢様、執事がいなかったら絶望で自殺してるよな……

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:34:59.58 ID:PkoJAY710
お前は5限もさばらせる気か

支援

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:38:09.43 ID:uKs6I3V60
お「お、お前は……よくそんな細かい事まで覚えているな」

執事「お嬢様の恥ずかしい過去なら、全て言えると自負しています」

お「やはりお前は、嫌な奴だ」

執事「本望ですね」

お「そうか……」

執事「そうです」

お「…………」

執事「…………」

お「なぁ、執事。映画を、映画館で見たことがあるか?」

執事「はい? 一応、ございますが」

お「私は、一度もない」

執事「知っております」

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:45:42.30 ID:uKs6I3V60
お「動物園もない」

執事「存じ上げております」

お「水族館もない」

執事「忘れてなどおりません」

お「だが、私は幸せだったように思う」

執事「…………」

お「なぁ、執事。映画を観にいかないか?」

執事「お金がかかるので嫌です」

お「そう言うな。私が奢ってやろう」

執事「お給金は私が全て頂いていますが?」

お「お弁当代を貯めてある。お前に内緒のヘソクリだ」

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:49:12.73 ID:55gQ3NBb0
>>174
ID:uKs6I3V60のが終わったら書いてくれよ

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:53:21.48 ID:uKs6I3V60
執事「ヘソクリ……? 大した額ではないでしょうに」

お「この世の中、お前が思っているほど悪い人ばかりではないよ、執事。
  確かにお前が言う通り、悪い人の方が多いかもしれない」

執事「…………」

お「けれど、いい人もいる。そのお陰で、お前をこうして映画に誘える」

執事「何も、私でなくとも相手はいるでしょう」

お「私の知り合いは、思ったより少ないぞ、執事。
  それにどうせ、今は仕事中だろう」

執事「ですが……」

お「いいではないか。奢ると言っているのだし、観念して付き合え」

執事「……いいでしょう、それならお付き合い致します」

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 15:59:23.55 ID:JPjxOTCWO
ワッフルワッフル!

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:00:31.68 ID:uKs6I3V60
お「なんだ、こう……音が凄かったな。
  バーンと来たぞ、バーンと!」

執事「ええ」

お「画面も凄い大きさだったな、お前と私合わせて何人分だろうな、あの大きさは!」

執事「どうでしょうねぇ」

お「それにそれに……あれだ、内容も良かった!」

執事「はい」

お「また来れるといいな。いや、来よう」

執事「いいえ、もう来ません。お弁当代は毎日没収します」

お「……やはり、お前は鬼のような奴だ」

執事「かも、しれません」

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:00:46.52 ID:vUnDtQ3gO
なんてこった、いい話すぎる

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:01:34.65 ID:ij3vSQFG0
執事の目的はいったいなんなんだw

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:03:59.36 ID:vUnDtQ3gO
>>290
それはもちろ……ゲフンゲフン!

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:04:53.64 ID:uKs6I3V60
執事「何を隠していらっしゃるんですか?」

お「何も、隠してなんかいない」

執事「嘘は通じないと前にも言ったかと」

お「……」

執事「何か具合の悪い事でも?」

お「………」

執事「お嬢様?」

お「……お……お……」

執事「はい」

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:05:57.75 ID:ZyZKQItzO
このSS良いな
オーナーの豹変に期待

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:14:00.45 ID:FS71/TxQ0
支援

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:15:03.54 ID:FS71/TxQ0
支援

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:17:39.08 ID:AHJL3b3VO
>>285
ここまで厳しい執事は書けませんが、それでよければ

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:18:09.85 ID:vuldQabQ0
お・・・お・・・?

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:18:54.10 ID:uKs6I3V60
お「……おじい様に会った……」

執事「はい」

お「お、お母様のお父様だ……昨日、お店に来た…」

執事「はい」

お「が、外国にいたらしく、お父様とお母様の事は最近知ったそうだ……」

執事「はい」

お「そ、それで……わた、私にこっちへ来ないかと……そう、そう言った……」

執事「はい」

お「べ、ベタな……話だな、執事。これはお前の仕込みなのか……?」

執事「私は、何も知りません」

お「そ、そうか。じゃあ私は、お前の家を出れるのか……」

執事「そう、なりますね。いい稼ぎ手でしたので、とても残念です」

お「そうか、そうか。これでようやく、お前の呪縛から解き放たれるか」

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:21:04.77 ID:FS71/TxQ0
ぬぬぬ、急展開だ

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:21:33.54 ID:uKs6I3V60
お「お前のような変態から」

執事「はい」

お「今までの恩を忘れたお前から」

執事「はい」

お「私を屑と言ったお前から」

執事「はい」

お「散々、箱入りお嬢様とバカにしたお前から」

執事「はい」

お「これで、お別れになるのか」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:23:54.71 ID:FS71/TxQ0
支援

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:24:35.90 ID:vUnDtQ3gO
この展開は……

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:25:05.89 ID:vuldQabQ0
執事は間違いなく良い人

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:26:07.72 ID:uKs6I3V60
お「ああ、清々したよ。お前から離れられる」

執事「はい。ようございました」

お「お前は、寂しくないのか……?」

執事「はい。また、どこかのお屋敷に行くまでです」

お「そうか……」

執事「最近は、あまり観察しても面白くありませんでしたから。
   いい引き際かと」

お「……」

執事「あの何も出来なかった箱入りお嬢様がここまで成長するとは。
   自殺でもして頂ければ少しは面白かったのですが」

お「……」

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:27:27.95 ID:uie7lpfQO
ヤスイリオスケかと思ったら違った

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:28:41.37 ID:B9WAb/wj0
久々に面白いSSだ

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:30:04.97 ID:PkoJAY710
きしめん聴いてる俺はすでにクライマックスがきた

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:31:00.84 ID:Ag1tuQwO0
wktk

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:35:13.36 ID:uKs6I3V60
執事「それに、私に何か復讐でもするのかと思えば映画に行こう?
    笑ってしまう寸前でした。
    どこまでお嬢様は能天気なのかと疑いましたよ」

お「……」

執事「恨みこそすれ、映画に誘う謂れなどないと思っていましたからね」

お「……」

執事「まあ、良かったじゃありませんか。
    おじい様ならあなたを無理やり働かせたりはしないでしょう」

お「……」

執事「あなたに洗濯や、料理や、掃除を強要したりもしないでしょう」

お「……」

執事「ねぇ、お嬢様?」

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:36:47.29 ID:ij3vSQFG0
あえて憎まれ役を買って出る執事様

出来た人間ですなぁ。

・・・で、いいんだよねwwww

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:38:41.50 ID:FS71/TxQ0
支援

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:43:05.39 ID:kB8I8fRF0
※お嬢様の写真は高価で売買される

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:46:05.75 ID:uKs6I3V60
執事「まったく、私の……私の……」

お「……」

執事「私の……完璧だと思っていた演技はどこで見破られてしまったんでしょう?
    ねぇ、お嬢様」

お「……今日の…朝」

お「し、執事は、いつだって……いつだって大切なものは自分にしか分からない
  誰にも分からない場所にしまってた……」

執事「……ああ、見付けられてしまったんですね……」

お「わ、わた、私は執事……執事と生まれた時から一緒に…」

お「一緒にいたんだ……」

執事「……」

お「お前の……大切な物の隠し場所なんて……」

お「す、すぐに…分かるんだぞ……」

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:50:15.18 ID:vuldQabQ0
支援!支援!

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:52:08.33 ID:QVc+arLTO
隠しフォルダか、支援

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:52:08.78 ID:Ag1tuQwO0
執事さんマジかっけぇ惚れた支援

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:52:56.49 ID:FS71/TxQ0
支援

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 16:58:20.08 ID:vUnDtQ3gO
そろそろか

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:00:32.94 ID:tIHTRBHrO
展開がはやいな

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:01:11.99 ID:B3Xqd0cbO
http://image25.bannch.com/bbs/249318/img/0124055436.JPG
↑執事

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:02:28.63 ID:EQH/G5Nd0
俺の執事さん像はそんなんではゆるがない。

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:04:08.32 ID:uKs6I3V60
執事「左様で、ございますか」

お「……な、なんで私の通帳があった……
  なんでお前の通帳は空になっていた……」

執事「気まぐれです」

お「な、なんで、私のアルバムがあった……
  なんで……なんで……」

執事「気まぐれです」

お「お前は、なんで……こうまでして私を守ってくれるのだ……」

執事「気まぐれです」

お「嘘を付くな……こういう時くらい、お前の嘘は分かる……
  ずっと一緒にいた私を出し抜けると思ったのか」

執事「そうですね。強いて理由を挙げるなら……生まれてきた時から見ていた。
    まるで我が子のような女の子を見捨てる事が出来なかったから、ではないしょうか」

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:05:09.21 ID:uKs6I3V60
執事「はい、お嬢様」

お「わた、私はおじい様を一人には出来ない……外国に行くしかない……」

執事「はい」

お「執事ぃ!」

執事「はい」

お「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」

執事「はい。分かっております、お嬢様」

お「貴様の腕なら、雇い主は引く手数多だろう」

執事「はい」

お「それでも……お前の給金分なら私が働くからぁ……」

お「没落した大富豪の娘の末路……」

執事「……」

お「一緒に……み、見てくれないか?」

執事「はい、お嬢様」


おしまい

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:06:11.98 ID:jee90GcF0
ありがとう 本当にありがとう

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:06:40.30 ID:EQH/G5Nd0
面白かった。お疲れさま。

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:06:42.85 ID:vUnDtQ3gO
いい締めだった。乙!

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:06:44.06 ID:VLUdX7sK0
私男だけど黒執事で脳内再生される


328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:06:54.07 ID:uKs6I3V60
わぁい、最後の最後でミスったぜ

執事「はい、お嬢様」

お「わた、私はおじい様を一人には出来ない……外国に行くしかない……」

執事「はい」

お「執事ぃ!」

執事「はい」

お「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ」

執事「はい。分かっております、お嬢様」

お「貴様の腕なら、雇い主は引く手数多だろう」

執事「はい」

お「それでも……お前の給金分なら私が働くからぁ……」

お「没落した大富豪の娘の末路……」

執事「……」

お「一緒に……み、見てくれないか?」

執事「はい、お嬢様」

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:07:28.11 ID:vuldQabQ0
おつかれさまでした

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:07:44.75 ID:zGUgO1k70
おつ

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:07:51.44 ID:nmvQCOp30
長いことおつおつ

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:08:06.11 ID:QVc+arLTO
面白かった

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:08:18.94 ID:Bx3IOTcbO
乙 良い話だった

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:09:03.34 ID:qfeW0TZvO
藤乃宮千歳かと…

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:10:17.46 ID:xRHfnA5pi
次は1のばんだが....

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:10:40.96 ID:AHJL3b3VO
>>328
乙、これで安心して寝れます

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:15:48.06 ID:ttJRR2nhO
泣いてなんかないぞ///

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:16:45.60 ID:8RPYOZBl0
やっぱこういうのはベタなのがいいな。
斬新なオチとかいってるゆとりはいつクビくくるの?

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:18:52.22 ID:FS71/TxQ0
乙でした
いい話だった、感動した

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:19:05.49 ID:72Vf/CJrO
>>1さん居ないですか
出てきてください

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:20:27.73 ID:i4TBA+BjP
長いこと乙かれさん
いい話だった

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:20:43.97 ID:k11+Sm5UO
乙すぎて泣ける

このシナリオならギャルゲでもやっても良い

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:23:05.92 ID:84v2i1l7O
綺麗に終ったな
最近見ない良いSSだった


344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:28:40.54 ID:Qp4dGjVRO
いいSSだった
おつ

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:29:19.11 ID:61WAAqI00

おもしろかった!!


346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:40:46.15 ID:AgcytPrzO
追いつき乙

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:43:47.92 ID:kB8I8fRF0
ベタだったが良かった


348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 17:45:59.75 ID:qZb9vvq80
>>340
ニコ厨死ね

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:02:53.01 ID:31qWz1AFO
死ねなんて言葉で終わらすには惜しいスレだ。

>>1乙!面白かった!

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:08:24.59 ID:S8g9bhD1O
おつかれ

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:11:34.63 ID:6QZYVWO70
good!!!

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:13:27.03 ID:oIhzM/oJO
久しぶりにSSで泣きそうになったわー
ID:uKs6I3V60乙

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:13:42.20 ID:7oSV7zBYO
いいもの見れた、お疲れ様です。

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:18:03.16 ID:2vj0A1+a0
もっと続くのかと思ったけどこれはこれでちょうどいい量だね。
乙でした

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:38:43.71 ID:JPjxOTCWO
GJ……!

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 18:44:12.16 ID:RfrPKHITO
乗り遅れたが乙

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 19:12:56.47 ID:JPjxOTCWO
age

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 19:25:16.49 ID:72Vf/CJrO
>>348
どの辺りがニコ厨?

続きも面白かったが>>1がどういう終わり方するつもりだったのか知りたい


359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 19:25:17.00 ID:JPjxOTCWO
何度も読み返してしまう……

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 19:36:12.76 ID:bWBrLJKHO
面白かったよ

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 19:59:11.97 ID:JPjxOTCWO
よっと

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:01:05.73 ID:7CbZswuTO
色々グロい展開期待したのに

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:21:21.97 ID:YxuYyq0YO


364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:31:45.15 ID:Bbe8go3NO
これから読む乙

堕ちないでくれ

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:40:28.75 ID:JPjxOTCWO
よろしい。ならばageだ。

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:47:59.89 ID:gm7W/dCRO
乙! 面白かった!

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:51:22.42 ID:Bbe8go3NO
読み終えた。すばらしかったぞよ
泣いたぞよ


>>365
ありがとう

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:53:54.57 ID:8y9vtL55O
泣いた

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:56:45.91 ID:baN/lxNpO
殺伐とシラケた雰囲気の違いもわからんやつは半年ROMれ

今のVIPじゃ何年ROMったって無意味だと思うけどな

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 20:59:13.49 ID:QG5qpNsA0
青年は間違いなくイケメン

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:15:56.53 ID:+Czen4j3O
よろしい、ageよう

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:17:51.95 ID:5rtrTv+JO


373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:34:59.23 ID:Bbe8go3NO
17才差か…
執事がショタの頃から執事屋敷にいたとして
20代後半くらいかな

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:38:47.71 ID:QG5qpNsA0
>>373
50代だよ

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:53:27.11 ID:m/CRhUZR0
>>328
じいさんはお金持ってないのか?

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:55:36.15 ID:AHJL3b3VO
>>375
自分のお金で雇うから意味があるのさ

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 21:58:46.93 ID:9TU+oP8E0
泣いてなんかねーよ!!!!!!!!!!

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 22:08:45.74 ID:Ag1tuQwO0
ありがとう>>1・・・!ホントうにありがとう・・・!

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 22:13:37.42 ID:TC/diyOYO
もうちょい引っ張っても面白そうだったが乙

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 22:19:31.67 ID:9e7XI2qF0
落ちてなくてよかった…
>>1

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 22:56:21.12 ID:JPjxOTCWO


382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 23:11:48.35 ID:8RPYOZBl0
>>369
何年vipに居座るつもりだよおっさんwwwww

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 23:31:56.80 ID:JPjxOTCWO
よっと

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/02(火) 23:49:05.86 ID:uKs6I3V60
誰も書かないの?
すごいwktkしながら待ってるのに

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:00:20.24 ID:8hOVrgGwO
age

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:20:56.20 ID:nBlqMWxF0
違う人を待ちつつ、>>162路線でも書こう。

執事「で、ですけどね、お嬢様。私も生きて行かないといけない訳でして」

お「私を、捨ててまでか……?」

執事「ひ、人聞きの悪い……別に私はお嬢様を捨てる気なんて」

お「でも、お前は行ってしまうのだろう?」

執事「ですから、それは生きる為であって。決してお嬢様がどうのという話では。
    それに、ほら、親戚の方もいらっしゃいますし」

お「私から財産を奪った……あの者達の厄介になれというのか?
  お父様とお母様の死に涙しなかった、あんな奴らの厄介に」

執事「仕方のない事だと思いますが。実際、お嬢様はまだまだ子供ですし」


言っておくけど今回もベタだよ!

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:22:17.36 ID:NF58XezMO
非常に興味深い内容だった

素晴らしい

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:29:36.68 ID:2FcyIW0yO
>>1じゃないが、少しだけ書こうか

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:29:55.70 ID:LrtuI8Go0
乙。おもしろかった。

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:32:14.58 ID:nBlqMWxF0
お「お前だけは、一緒に泣いてくれたではないか?」

執事「ぐ……ぬ」

お「それでも、お前は私を置いて……どこかへ行ってしまうのか……?」

執事「い、いや、ですから」

お「そうか。私といるのはもう嫌か。
  すまなかったな、無理を言った」

執事「お嬢様……」

お「そうだよな、私など金も何もない小娘だものな。
  金がなければ、お前も近くにはいてくれない。
  大丈夫だ、親戚の所でも私はうまくやれるだろう」

>>388
任せた 超任せた

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:34:12.49 ID:2FcyIW0yO
本編はいじりたくないので脇役の後日談だけ

オ「それにしても」
青年「なんスか? しんみりして」
オ「あの嬢ちゃん、元気でやってるかな」
青年「外国に行ったんでしたっけ。やっぱ金持ちは違うっスよね」
オ「ま、俺もあの執事さんの頼みじゃ断れないからしょうがなく雇ったけどよ」
青年「執事って、ちょこちょこ来てたあの黒い服の人っスか?」
オ「ああ、あの人に手を出せる奴はこの辺にはいねぇよ」
青年「そんなにすごい人なんスか」
オ「お前だって一歩間違えてりゃ今ごろ海か山ん中だ」
青年「……ゾッとしないっスね」

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:41:50.26 ID:2FcyIW0yO
オ「ビビんなって。自重して良かったじゃねぇか」
青年「まぁ犯罪っスからね……」
オ「そういえばお前宛てに手紙が来てたぞ」
青年「エアメール?」
オ「あの嬢ちゃんからじゃねぇのか」
青年「……」
オ「案外お前に惚れてたりしてな」
青年「そんな夢みたいなこと言わないでくださいよ」
オ「はっはっ、冗談だ。それ読んだら仕事に戻れよ」
青年「ウィーッス」

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:51:46.67 ID:2FcyIW0yO
執事「どうなさったんですか、お嬢様」
お「ん? 何がだ?」
執事「ずいぶん楽しそうでしたから」
お「……ちょっとした恩返しをな、先日送ったのだ」
執事「恩返し?」
お「あの時私に仕事を紹介してくれた青年なんだが」
執事「あの時、ですか」
お「ああ、その者と半年後に恩を返すと約束した」
執事「ほう」
お「おそらく今日あたり届いているだろう」
執事「左様でございますか」
お「気になるか?」
執事「……多少は」
お「お前の心配するようなものではないよ」
執事「それを聞いて安心しました」

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:55:19.17 ID:2FcyIW0yO
青年「地図?」

青年「これは……あの屋敷の裏?」

青年「……これ、もしかして……」

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:56:57.85 ID:VeKKM7neO
この前破産した車会社の話かと思った

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 00:58:54.27 ID:2FcyIW0yO
オ「おい、今日はもう上がっていいぞ」
青年「え? でもまだ時間じゃないっスよ?」
オ「半分寝呆けたような仕事をされちゃ、こっちが迷惑なんだよ」
青年「す、すいません……」
オ「あの手紙のせいだろ。今日くらい早く帰れや」
青年「すいません、明日はちゃんとします……」
オ「おう、お疲れ」

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:02:07.80 ID:2FcyIW0yO
青年「ただの……丘と思ったら……」

青年「案外……キツい……」

青年「でも……この印のところに行けば……」

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:04:35.98 ID:2FcyIW0yO
青年「つ……着いた……」

青年「ここで、この小さな便箋を開けばいいんだな……」

青年「これで……俺も金持ちに……」

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:11:06.49 ID:2FcyIW0yO
執事「ふむ、やはり気になりますね」
お「何がだ?」
執事「お嬢様がその青年が喜びそうなものを知っているようには思えないのですが」
お「そうだな、お前のように意地の悪い者にはわからないだろう」
執事「と、いいますと?」
お「あの青年は自らの損得を顧みずに私を助けてくれるようないい人間だ。きっと喜ぶだろう」
執事「お嬢様」
お「何だ?」
執事「私はその青年に少しばかり同情する気になりました」

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:11:39.29 ID:wFnUYkkuO
追い付いたw
最初クズのおかげでgdったが後続のおかげで持ち直したな
乙支援

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:19:24.05 ID:2FcyIW0yO
『この景色は私のお気に入りだ。お前にやろう』

青年「……これは」

青年「は、はは……」

青年「確かにいい景色っスよ……お嬢様……」

――

お「執事、それはどういう意味だ?」
執事「もちろん言葉通りの意味でございます」
お「ええい、お前には分からないのだ、私はあの景色に何度癒されたことか」
執事「まあ、あの青年には調度いいプレゼントかもしれませんね」
お「執事、聞いているのか。大体お前には人としての感性が――」





おしまい

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:21:14.57 ID:5MEUImP/O
乙乙

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:27:49.38 ID:2FcyIW0yO
フラグの回収はこんなもんか

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:35:45.97 ID:mtItJ4lc0
後日談で大分スッキリしたわwGJ

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 01:45:33.32 ID:JEA9W/1/O
お前らみんなGJ!

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 02:10:00.46 ID:8hOVrgGwO
学校をやめさせる
→学校でのいじめ、憎まれる事で絶望防止

働かせる
→現実の認識と、一人でも生きていけるようにする為の訓練

罵倒
→執事の元から離れるという目標を与えて、精神の支えにする


執事になら掘られてもいい

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 04:10:39.51 ID:rkle1O8jO


408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 06:19:35.23 ID:lvyWvs8HO
誰か書いてくれないかと期待age

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 06:59:49.24 ID:Bxf8zJYMO
執事に裏の考えとかない鬼畜なお話まだー?

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 07:10:45.19 ID:+rOplzCT0
執事「さて、それでは早速仕事を選んで貰いましょう。
   お嬢様に相応しい仕事をいくつかリストアップしたので、
   その中から選んでください」

お嬢様「……」

リスト『・スナック ・パブ(お触りおk)
    ・デリヘル ・美人局 ・ソープ嬢
    ・風俗嬢 ・ホステス 』

お嬢様「な、何よこれ!?」

執事「仕事ですよ。お嬢様に相応しい仕事でしょう?
   ちなみに、私のお勧めは美人局です。
   壺を売っているお嬢様の姿は、とても笑えそうですからね」

お嬢様「っ……こ、こんな仕事」

執事「やらない。というのならば、どうぞ野垂れ死んでくださいませお嬢様」

お嬢様「うぅ……」

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 07:54:51.16 ID:lvyWvs8HO
誰か書いてと言っときながらあれなんだが夜まで残ってたら書かせてくれないか

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 09:06:53.25 ID:KnOcQ5J3O
>>411
期待保守
書き手募集age

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 09:15:01.38 ID:1VYdrc/cO
ストリートファイターZERO3のカリンで再生される……

執事なんかボコボコに出来そうなはずなのに

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 09:50:07.08 ID:BkT+PSVi0
井内さんが出てくるシリーズじゃないのか

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 10:17:52.62 ID:2FcyIW0yO
別ストーリー書いたらサウンドノベルができそうだな

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 10:43:28.59 ID:5veR924qi
面白かった!

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 11:22:22.34 ID:+tzv6R6aO
>>411
期待してます

>>414
今年中には完結したい

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 12:22:40.83 ID:7F0N5do30
おおっ、まだスレ落ちてなかった
これは嬉しい

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 12:43:50.37 ID:wFnUYkkuO
井内さんの人だったんか

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 12:45:41.39 ID:J09B6aJMO
お嬢様「・・・おい、執事、お前は私がいない間なにをしているんだ」
執事「藪から棒になんですかね、無論働いてますよ、あなたが稼いでくる程度の金じゃ生活出来ませんから」
お嬢様「じゃ、じゃあ昨日、この家から出ていった女はなんなんだ!」
執事「・・・おや、見られてましたか、間に合うと思ったのですが」
お嬢様「お前、わたしに働かせてる間にここで―――」
執事「ここは私の家ですよ、私がなにをしようと私の自由でしょう?」
お嬢様「くっ・・・、わかった、だけど私の眠るところではやめてくれ」
執事「こちらからお断りですよ、萎えてしまいますから」





421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 13:22:28.26 ID:lvyWvs8HO
>>420
続きwktk

422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 13:33:36.21 ID:+tzv6R6aO
>>419
思った以上に長くなりそうなので書き終えたらスレ立てます

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 14:19:55.29 ID:+tzv6R6aO


424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 15:06:02.03 ID:8hOVrgGwO


425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 15:14:05.24 ID:gM1HfNcFO
うっかり加減を間違えてお嬢が自殺しちゃった後の話をみたい

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 15:55:34.36 ID:7F0N5do30
夜が待ち遠しいのん

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 17:08:49.49 ID:7F0N5do30
まだかなまだかな

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 17:10:43.04 ID:+tzv6R6aO
がっけんの

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 18:03:46.82 ID:7F0N5do30
そういや小学校に学研の科学と学習を売りに来てたな
オッチャンだったけど

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 18:27:03.55 ID:+tzv6R6aO
メール機能で書き溜め

電話がくる

会話終了

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死に体

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 18:38:56.72 ID:7F0N5do30
>>430
また書けばいいさ
俺は待ってるぜ

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 19:34:16.98 ID:1VYdrc/cO
まだ慌てるような時間じゃ無い

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 19:37:08.97 ID:lvyWvs8HO
>>71から


お嬢様「…っ、離せ!」
執事「離しませんよ
ここを出て行かれるおつもりなのでしょう?」
お嬢様「当たり前だろう!」
執事「出て行って、その後どうなさるおつもりです?
行く宛てなんて有りもしないくせに、感情に任せて飛び出すなんて本当に浅はかですね」
お嬢様「……」
執事「ゴミ漁りに転職して、ホームレスにでもなるおつもりですか?
結構。そうやって落ちぶれていくお嬢様を眺めるのも、とても楽しめそうですから」
お嬢様「…下衆が」
執事「ははは、ご自分の今の立場をわきまえておいでですか?
それで、どうなさるんです?」


434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 19:47:19.87 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「…執事、手を離せ」

執事「なるほど、私に世話になるくらいなら出て行く方がマシだと?」

お嬢様「違う。仕事に行ってくる
    …でないとここには居られないのだろう?」

執事「物分かりのお宜しいことで」

お嬢様「…行ってくる」

執事「ええ、いってらっしゃいませ、お嬢様」


435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:06:02.33 ID:7F0N5do30
再開来たっ!

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:07:27.82 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「嫌だ…行きたくない…でも行かなきゃ…
    …気持ち悪い……」


お嬢様「遅れてしまってすまない、おはようございます」

職員「あちょっと君!困るよ遅れるなら連絡してくれないと!!」

お嬢様「す、すまない」

職員「それから君のその言葉遣い!目上の人には敬語を使う!常識だろう?」

お嬢様「す、すみ、ません…」

職員「まったく常識がないと言うか教養がないと言うか…
   取り敢えずさっさと掃除始めて」

お嬢様「はい、わかりました…」


437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:14:12.27 ID:lvyWvs8HO
少女「……」

お嬢様「あ、お、おはよう」

少女「……」


少女「少年くーん遊ぼー!」

少年「うんー!」


お嬢様「……」



438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:29:28.29 ID:Dmxm4elc0
期待age

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:40:45.53 ID:8hOVrgGwO
ワッフルワッフル

440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:43:53.92 ID:rg7+azwkO
執事:黒執事
嬢:QMAシャロン

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:48:11.68 ID:+tzv6R6aO
電池がラス1 orz
支援

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:48:38.26 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「もう、嫌だ…」


執事『お嬢様は、お嬢様の仕事を辛い苦しいといいますが。
   その仕事は、職業として存在する全うな、ただの仕事なんですよ』


お嬢様「……」


職員「さぁーみんな!一緒にかくれんぼしよう!」

子供たち「わーい!!」



443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:49:27.94 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「彼は…どうしてこんなにも明るく働けているんだろう…」


職員「いーち、にーい、さーん、しーい」

子供たち「きゃーきゃー!」


お嬢様「彼だけじゃない、社会に出て働いている人は、みんなどうして…」


職員「っと、電話だ…妻からか…」

子供「もーいーよー!」


お嬢様「私はどうして、こんなにもやる気になれないのだろう」


職員「何?息子が?でも仕事が…」

子供「ねー!まだぁ!?ねー!」




お嬢様「……あぁ、はは、なんだ…そういうことか」


444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:52:19.28 ID:8hOVrgGwO
支援

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 20:55:58.33 ID:lvyWvs8HO
職員「今日はお疲れ様
   これ今日の分のお給料ね」

お嬢様「はい、ありがとうございます
    …それでは」

職員「明日は遅刻しないでね」

お嬢様「はは…」


446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:05:03.71 ID:8hOVrgGwO
支援age

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:10:45.34 ID:+e8UyPfXO
まだあったのかこのスレw
>>1は結局戻ってこなかったみたいだな


448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:15:42.40 ID:7F0N5do30
今夜はお嬢様と妹を肴に一人酒だぜw

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:23:03.28 ID:lvyWvs8HO
執事「ただいま戻りました、お嬢様
   お嬢様?電気も付けずいったい何を…」

執事「!お嬢様!何をしていらっしゃるんですか!!」

お嬢様「きゃっ」

執事「床に座り込んでいったい何をしていらっしゃるのかと思えば…
   手首を切って自殺ですか」

お嬢様「……」


450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:26:49.84 ID:t6GhrayA0
>>447
今書いてるのは>>1だろ

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:29:06.47 ID:7F0N5do30
えっ?そうなの?

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:32:13.62 ID:t6GhrayA0
>>451
ごめん、ID:uKs6I3V60じゃないから>>1と思ったけど、>>1でもなかった

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:34:57.35 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「……」

執事「傷は…ありませんね
   仕事が辛いから自殺ですかまったく、本当にあなたという方は」

お嬢様「私には…」

執事「……」

お嬢様「私には、働く理由がないんだ」

執事「何を言っているんです?
   働かなければ、追い出しますよ?」

お嬢様「他の人は皆、何かのために働いている
    家族や、恋人、夢…」

執事「……」

お嬢様「だが、私はいったい何のために働けばいいんだ?
    支えたいと思える人もいない、夢だってないっ」

執事「…誰だってそんな目的で働いているわけではありませんよ
   ただ、生きるために働いている方も大勢います」


454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:40:41.99 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「生きるため!?
    私がこの先、生きていったい何があるって言うの!
    お給料だって、お前に全部取られるんだ、何も出来ない!!」

執事「……」

お嬢様「…ここに座って、お前のことを考えた
    私は…お前に恨まれて当然だな
    私の今している仕事は、私の執事という職に比べたら…」


455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:41:36.99 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「思えば、私が起床して就寝するまで、お前がずっとそばに控えていてくれたものな
    無理な頼みも、たくさんしてお前を困らせた
    お前の気の休まる時間なんて、なかったのだな
    恨まれて当然だ」

執事「……」

お嬢様「出来なかったよ、私」

お嬢様「無理だった、死ぬなんて
    別に生きたいだなんて思っていないはずなのに、怖かったんだ
    生きていたって、何もないのにな」


456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:47:44.97 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「私にはもう何もない何もしたくない
    このまま無気力に生き続けるくらいなら、いっそ…」

執事「そうやって悲観に浸っていれば、私が同情するとでもお思いでしたか?」

お嬢様「え…?」

執事「最高の気分です
   あの気高かったお嬢様がここまで落ちぶれている姿を見ることができるなんて」


457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:48:49.15 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「…よかったな」

執事「ええ、本当に
   仕事は三日程なら休んでも結構です
   いいものを見せていただきましたし、何より死なれたら退屈です」

お嬢様「そ、それは本当か?」

執事「ええ、嘘ではないですよ
   向こうにはこちらから連絡しておきます」

お嬢様「…何か裏があるんだろう」

執事「さぁ、どうでしょう?お嬢様のご想像にお任せしますよ
   さて、随分と疲れていらっしゃるようですし、おやすみになってはいかがです?」

お嬢様「あ、あぁ、そうしよう…」

執事「では、おやすみなさいませ」


458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:49:52.25 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「そう言えば、給料…渡し忘れたな…」

お嬢様「あいつは、いったい何を支えに私の執事なんてやっていられたんだろう…」

お嬢様「眠い…」



眠い


459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:54:46.66 ID:SAKcMGMgO
支援

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 21:56:34.60 ID:7F0N5do30
がんばれっ

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:17:25.03 ID:+tzv6R6aO
甘々な王道が好きだからこういうダークよりの文章を書けるのが羨ましい

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:24:46.31 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「…おはよう」

執事「ああ、おはようございます、お嬢様」

お嬢様「その、昨日は…」

執事「顔を洗ったらその朝ご飯を食べてシャワー浴びてきてください」

お嬢様「あ、ああ」

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:28:29.09 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「いつもは6枚切りの食パン1枚なのに…」

お嬢様「8枚切り1枚になってる…」

執事「働かずに食べるご飯は美味しいですか?」

お嬢様「…いただきます」

464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:31:47.44 ID:7F0N5do30
切ねぇ……

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:32:22.79 ID:vJayIkN2O
やっときたか

466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:40:48.47 ID:lvyWvs8HO
執事「私はこれから出かけますが…その間お嬢様は掃除でもしていて下さい」

お嬢様「そ、掃除なら一応、できると思うが…
    それよりお前、いつもどこへ働きに行っているんだ?」

執事「私の部屋は結構です
   水回りやこのリビングをやっておいて下さい」

お嬢様「おい、質問に答えろ」

執事「ちゃんと片付いていなかったら、夕食は抜きです
   では」

お嬢様「あ、おい!」

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 22:53:10.38 ID:J09B6aJMO
さてと、いい塩梅だし荒らすか

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 23:02:34.98 ID:8hOVrgGwO
やめろwwwwwwwww

469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 23:05:31.39 ID:7F0N5do30
来いっ!

470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 23:20:35.69 ID:lvyWvs8HO
お嬢様「ふぅ、掃除は終わったが…もう夕方か」

お嬢様「暇だな…」

お嬢様「…私、何をやっているんだろう
    私…、どうなりたいんだろう…」

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 23:42:40.27 ID:h7HG0Q8QO
 

472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/03(水) 23:51:19.25 ID:+tzv6R6aO
やっと充電できる……

473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 00:25:58.04 ID:kvuoaPf9O


474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 01:10:35.80 ID:HLK6TklW0


475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 02:08:50.58 ID:hogcPHmE0
朝はまだかなー

476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 02:48:34.67 ID:sPvbkSk6O
age

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 03:07:37.99 ID:HjgQD+rtO


478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 04:21:59.67 ID:dz+Q0G/wO
面白い
>>162路線も後で再開してくれ

479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 05:30:48.42 ID:HLK6TklW0


480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 07:01:48.26 ID:kvuoaPf9O
おはよう

481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 07:46:32.62 ID:HLK6TklW0
ほほほ

482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 08:23:40.86 ID:wdzJ6RQn0


483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 08:34:00.10 ID:Y+526pz+O
だれかちゃんと鬼畜路線で書いてくれないかなぁ

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 09:19:06.85 ID:hogcPHmE0
おはようございますお嬢様

485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 10:18:51.96 ID:Vvc9qLttO
まだ残ってた…!

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 10:58:17.90 ID:Vvc9qLttO
執事「ただいま帰りました、お嬢様」

お嬢様「あぁ…」

執事「掃除はそれなりに出来ているようですね
   では、夕食にしましょう」
お嬢様「いらない」

執事「何をおっしゃっていらっしゃるんですか」

お嬢様「いらない、食べたくない」


487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 11:06:25.63 ID:Vvc9qLttO
執事「お屋敷に居た頃の様に、夕食をいらないと言った程度で誰も心配いたしませんよ
   お嬢様は、拗ねるといつも夕食なんていらないと仰っていらっしゃいましたもんね」

お嬢様「…別に構ってもらいたいわけじゃない
    何も喉を通らないんだ」

執事「……」

お嬢様「……」

執事「はは…その目、すごくいい」

お嬢様「…?何か言ったか?」

執事「いえ、何も」

488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 11:10:35.62 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「…私、明日にでもここを出ていくよ」

執事「なぜです?行く宛てでもできましたか」

お嬢様「いや、そんなもの、あるわけがない
    あんなに優しかった親戚達も、仲の良かった友人も私に連絡ひとつよこしてくれないのだし」

執事「所詮その程度の関係だったと言うわけですね
   財産のないあなたには誰も見向きもしないということです」

お嬢様「あぁ、まったくその通りだな…」


489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 11:15:27.83 ID:UnggK3k10
>>461
甘々な王道でもいいから書け、いえ書いてください

490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 11:19:40.03 ID:Vvc9qLttO
執事「使用人や社員も、貴方のご両親の財閥を破綻に追い込んだ財閥に寝返ったようですし」

お嬢様「仕方がないとわかっていても、悲しいことだな…」

執事「ええ。
   それで、行く宛てもない貴方がなぜいきなり出ていくだなんてお考えになったんです?」

お嬢様「別に大した理由なんてないさ
    嫌なんだ、全部
    何もする気になれないんだ」

執事「…まるで廃人ですね」

お嬢様「……」



書き溜め消えた

491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 11:20:34.44 ID:hogcPHmE0
お嬢様おかえりんこ

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 12:19:56.40 ID:o4Op2HHAO
しえん

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 12:30:50.20 ID:mKm6u+0AO
お嬢様「みそ汁!みそ汁!」

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 13:14:09.63 ID:HLK6TklW0
ほっほっほ

495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 13:55:39.18 ID:jWyL/XwHO


496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 14:20:02.55 ID:jWyL/XwHO


497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 14:28:28.45 ID:HLK6TklW0
また書き手が居なくなってしまった…>>390の続きを書きながら待とう


執事「……」

お「何、外面だけはいいとお前も褒めてくれたではないか。
  大丈夫、大丈夫だよ執事」

執事「いえ……」

お「辛いことがあれば、私はお前の優しさを思い出そう。
  ほんの十年、それだけ我慢すればいいだけだ」

執事「わ、わかりましたよ! ただし、ただし落ち着くまでです!
    それまでは私は執事でいますよもう!」

執事「雇用関係とはいえ、私にだって一応人の血が流れていますからね。
    何ですか、そんな捨てられた子犬みたいな目をして!」

お「……お前は優しいなぁ、執事。私はお前のそういう所が好きだよ」

執事「私はお嬢様のそういう所が苦手ですよ……」


王道っていいよね

498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 14:28:40.62 ID:kvuoaPf9O


499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 14:30:42.73 ID:kvuoaPf9O
>>497
まったくです

500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 14:57:20.89 ID:HLK6TklW0
執事「まあ、言ってしまったものは仕方ないですし。
    今更撤回なんて聞かないでしょうし」

お「何を呟いてるんだ、執事?」

執事「いえ、別に……それよりも、あまりキョロキョロしないで下さい。
    特に何もない田舎ですから。恥ずかしいです」

お「そうか? 私にとっては新鮮だぞ」

執事「そりゃ、そうでしょうね。いつもお屋敷の中にいましたから」

お「まだなのか、お前の家は? 少し疲れてきたぞ」

執事「だからさっきおぶりましょうかって言ったじゃないですか」

お「そこまで苦労はかけられない。これでも感謝しているのだぞ」

執事「そう思うなら少しくらい荷物持ってくださいよ……」

501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:09:59.12 ID:HLK6TklW0
お「なんというか……あれだ、コンパクトでいい家だな」

執事「素直に小さいと言ったらどうですか、お嬢様。
    それに、住めるだけマシです」

お「そうだったな……我々は住む家もなかったのだな」

執事「正確にはお嬢様だけですけどね。っと、だいぶ建て付け悪くなってきてるな」

お「なんだ、開かないのか?」

執事「はい。まー、ここ数年帰ってきてないですし、人の住まない家はすぐダメに
    なるそうです。元々ボロ家でしたけど」

お「ご両親はいないのか?」

執事「いたら住み込みの執事なんてしません……よっと!」

お「おお、開いた! なかなかやるな執事!」

執事「さあ、入りましょうお嬢様」

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:16:51.78 ID:HLK6TklW0
お「……」

執事「……」

お「汚いな」

執事「そこまでストレートに言うのもどうか思いますけど。確かに汚いですね」

お「埃だらけだ」

執事「とりあえず、掃除ですね」

お「おお、手伝うぞ! それくらいなら私にもできる!」

執事「はぁ……それじゃ、お願いします」

お「それで、私は何をすればいい!」

執事「そうです……ね、じゃあ雨戸を開けて頂けると助かります」

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:20:03.69 ID:HLK6TklW0
お「雨戸か! よし分かった」

執事「私は外の井戸から水を汲んで来ますから……」


執事「参ったなぁ。ここまでボロくなってるなんて」

お「しつじぃ

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:20:54.02 ID:9h+OXW0f0
カンタ「や〜いおまえん家、お化け屋敷〜」

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:23:55.36 ID:Vvc9qLttO
夕方くらいに投下したいと思う
と言うか需要ある?


506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:29:27.59 ID:kvuoaPf9O
>>505
ありまくるです

507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:30:04.75 ID:HLK6TklW0
執事「家の中からだ……なんですかお嬢様ー?」

お「雨戸というのはどれだー?」

執事「窓にある木の板ですよー」

お「おおー、わかったー」

執事「あとで電話して水道引かなきゃ……ああ、電気もか」

執事「ええと、食事はインスタントで済ませるとして……」

執事「仕事……どうしようか。ある程度蓄えはあるから」

お「執事ぃ! 近くにいるか?」

執事「いませんよー」

>>505
任せた 超任せた
それまではちょぼちょぼ書き保守してる

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:30:55.45 ID:9h+OXW0f0
>>507
続けてくれ

509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 15:39:16.56 ID:Vvc9qLttO
>>507
すごい楽しんで読んでるぜ
お願いします


510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 16:03:52.21 ID:HLK6TklW0
お「ぶつかるなよー、執事ー」

執事「はいー? ぶつかる?」

執事「ぶつ……かる? お、おじょ……!」

お「せー……の!」

お「えい……と、お?」

お「お、おおお?」

お「し、しぃーつじー!」

執事「お、お嬢様ぁー!」

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 16:04:50.05 ID:HLK6TklW0
執事「ああもう、なんで前に押し倒すんですか本当にもう!」

お「だって、押しても引いても動かなかったんだ……
  ドアノブもないし、誰だって力を込めるだろう」

執事「あれはスライド! 横にスライドさせるんです!
    ほら、鼻擦りむいてるじゃないですか!」

お「……」

執事「大体、なんで私に聞かないんですか!
    私が間に合って押さえたからいいものの、
    間違えたら地面に倒れてたかも知れないんですよ!」

お「……う、ううぅ」

執事「な、なんですか!? 泣くんですか!?
    私にその手は通じませんよ! 何回それで騙されたと……」

お「……ひっく……ぐすっ」

執事「ちょ、ちょっと、お嬢様ぁ? 執事困りますよー?
    あ、あれぇ、偶然にもポケットにアメちゃんがあるぅ。
    仕方ないですねぇ、これあげますよー?」


まあ待ちつつノリで書くよ

512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 16:24:35.43 ID:HLK6TklW0
お「私を子供扱いするな、執事]

執事「はぁ……美味しいですか、アメ?」

お「当然だ。さすがに私の好みを知っているだけある」

執事「左様で……」

執事「しかし、見事なまでに壊れちゃったなぁ……雨戸」

お「私だってお手伝いくらい出来ると思ったのだ……」

執事「いや、心意気は有難いんですけど。
    まぁ今まで洋館に住んでいましたし、
    和風の家に慣れていないですから仕方ないと思います」

お「だ、だが……」

執事「これから慣れればいいと思いますよ、慣れれば」

513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 16:57:38.88 ID:9h+OXW0f0
しえん

514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 17:08:31.69 ID:Vvc9qLttO
充電切れそうだ
充電切れたら帰るの20:00になるからそれくらいの時間にまた書く

執事「両親を亡くし、財産も失なわれた」

お嬢様「……」

執事「誰からも気をかけてもらえない」

お嬢様「……」

執事「誰もお嬢様に見向きもしない」

お嬢様「……」

執事「ですが、私は違いますよ」

お嬢様「!?」

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 17:24:16.07 ID:Vvc9qLttO
執事「私が冗談を言っているとでも?」

お嬢様「今さら、お前の言葉を信じられるわけがないだろう」

執事「悲しいですね…
   何もかもすべて、お嬢様のためを思って行っていたというのに」

お嬢様「なっ、そんな嘘、」


516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 17:44:38.37 ID:Vvc9qLttO
執事「とても辛かったです、大切なお嬢様にあんな真似をするのは」

お嬢様「辛かった?随分楽しそうに見えたがな」

執事「いえいえとんでもない
   本当に良心が傷んでなりませんでしたよ」

お嬢様「へぇ、じゃあ、何のために?」

執事「お嬢様を、社会で立派にやっていける人間にして差し上げたかったんですよ」


517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:09:17.94 ID:fBHVG25mO


518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:10:09.08 ID:kvuoaPf9O
しぇん

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:10:51.07 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「…え?」

執事「しかし…すみません、ここまで追い詰めてしまうなんて」

お嬢様「……」

執事「お嬢様、私は…」




このままクライマックス向かうか続けるかどうしたらいいですか

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:11:44.06 ID:GBFvYKWG0
>>519
わるくない。けどどんでん返しもわるくない。

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:16:26.74 ID:kvuoaPf9O
>>519
自分が書きたい方を

522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 18:28:13.03 ID:BsvzgzmGO
亡き御父上的な感じで

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 19:06:15.56 ID:hogcPHmE0
お嬢様生存確認!

524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 19:23:50.25 ID:OY478LxA0
さまりーから来ました

525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 19:36:36.23 ID:zXhI/jux0
あれ?

526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 19:41:11.11 ID:kW06UNDi0
ナギ「ハヤテ・・・どうか・・・その・・・私の婿になって欲しい・・・」
ハヤテ「お嬢さま・・・それはもしかして・・・僕に、この家の主になれというのですか?」
ナギ「私はハヤテが好きだ。私と結婚して・・・この家にずっといて欲しい・・・」
ハヤテ「ナギお嬢さま・・・」
ナギ「お願いだ・・・」
ハヤテ「お嬢さま・・・・・・ハハハハハハハハ!!ナギすけぇ!!お前は小さいのに見る目がある!!」
ナギ「ハヤテ!?」
ハヤテ「死ぬほどウザかったけどこのガキに媚びて正解だ!ずっとこの瞬間を待ってたんだ!!
     おっと、今の会話テープで録音したから取り消しはナシだぜ。
     すごいぞ、三千院の主だ!!借金吹き飛んで巨万の富だ!!薔薇色の人生だぁ!!!」
ナギ「ハヤテ・・・」


527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:00:29.23 ID:wPJbB6WGO
私怨

528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:13:28.17 ID:Vvc9qLttO
執事「私は、お嬢様に立派に社会で生きていけるようになってさえいただければ、それだけでよかったんです
   どれだけ嫌われようとも、平気のつもりでした」

お嬢様「すまない、混乱して…頭、整理できない…」

執事「考えずとも結構です
   お嬢様がここに残ってさえ下されば、それだけで…」

お嬢様「執事…」

執事「お嬢様のことが、大切なんです」

お嬢様「……」

執事「どんな形であれお嬢様をお守りしたかった」

お嬢様「…お前の言うこと、信じるよ」

執事「お嬢様…」


529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:20:52.96 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「今まですまなかった、お前の気持ちも知らないで、私は…」

執事「いいんです、私こそ…
   さあ、夕食にしましょう。食べられますか?」

お嬢様「ああ、ありがとう」


530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:21:17.47 ID:hogcPHmE0
待ってたよん

531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:31:26.69 ID:Vvc9qLttO
数日後

お嬢様「じゃあ、仕事に行ってくる」

執事「ご無理はなさらないで下さいね」

お嬢様「大丈夫さ、私にはお前がいてくれるのだからな
    だから、頑張れるよ」

執事「お嬢様…」

お嬢様「ふふ、しっかりと稼いでくるよ」


532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:32:37.67 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「あっ、そ、その…私も遊びに入れてもらえない?」

少女「……」

お嬢様「だめ…かな?」

少女「…いいよ」

お嬢様「本当!?」

少女「うん」


533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:33:35.44 ID:Vvc9qLttO
執事『お嬢様が子供から懐かれないのは、子供に対して高圧的に話されているからではありませんか?』

お嬢様『え?いや、そんなつもりは…』

執事『もう少し話し方を柔らかくなされば、子供も心を開いてくれると思いますよ』

お嬢様『や、やってみるか』


お嬢様「ふふ、執事の言っていたこと、本当だったな」


534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:40:28.11 ID:Vvc9qLttO
職員「最近、失敗が減って来たね」

お嬢様「本当ですか?ありがとうございます」

職員「だいぶ慣れてきたみたいだね
   最初はどうなることかと思ったけど」

お嬢様「ええ、おかげさまで」

職員「明日は休みね日だったね
   何して過ごすの?」

お嬢様「マンションの掃除をしようかと」

職員「へぇー!頑張ってね!」

お嬢様「はい、ありがとうございます
    ではまた来週」


535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:52:47.18 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「ただいま」

執事「お帰りなさいませ」

お嬢様「お前の言った通りだ
    話し方を変えたら、子供が懐いてくれた」

執事「それはそれは、よかったじゃないですか」

お嬢様「ああ
    それからこれ、今日の分のお給料だ」

執事「結構ですのに…」

お嬢様「いや、受け取ってほしい
    ここに居たいのだ、家賃くらい…」

執事「ですが…」


536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 20:58:08.97 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「私にはお前だけだ
    お前がいないと私はだめなんだ
    お前がいるから、私は…私は」

執事「……」

お嬢様「だから、お願いだ、受け取ってくれ」

執事「お嬢様…わかりました
   お嬢様のお気持ち、ありがたく頂きます
   …仕事は、辛くありませんか?」

お嬢様「ああ、近頃、あの仕事にも慣れてきた気がする」

執事「へぇ…それはよかった」

お嬢様「ああ、本当に」

執事「……」

お嬢様「?どうかしたか?」

執事「ははは、いえ、何も」

537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 21:09:15.03 ID:GBFvYKWG0
黒い……

538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 21:18:32.70 ID:hogcPHmE0
どうした執事?

539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 21:43:00.22 ID:c5bjDfABO
あれ?

540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:01:18.65 ID:kvuoaPf9O
色々とネタが浮かんで書けない件

541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:02:39.03 ID:oTtDh0JeP
しえn

542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:29:02.08 ID:kvuoaPf9O
しつじぃ

543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:45:19.74 ID:Vvc9qLttO
執事「お嬢様、今日はお休みでしたね」

お嬢様「ああ、掃除でもしようかと思っていたところだ」

執事「でしたら、よろしければ私の部屋もついでに掃除機をかけておいていただけませんか?」

お嬢様「ああ、わかった」

執事「はは、ありがとうございます
   ああでも、引き出し等を開いたり物色などは私も…
   っと、お嬢様ならもちろんそんなことなさらないでしょうが」



風呂で寝てた
何この何もしてないのに何かから生き残った感じ


544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:50:31.31 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「もちろんそんなことはしない」

執事「当然ですよね、すみません
   では、お願いしますね、私は今日は仕事があるので」

お嬢様「だから、お前はいったいどんな職に…」

執事「ああ、時計を見ていなかった
   このままでは遅刻してしまいますのでそろそろ出ますね」

お嬢様「え?あ、ああ
    いってらっしゃい」

545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:54:07.34 ID:hogcPHmE0
疲れてるなら無理すんなよ

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 23:04:17.71 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「初めて入るな…あいつの部屋」

お嬢様「片付けば必要ないな
    さっさと終わらせるか」

お嬢様「ん?机の引き出しが半開きに…閉めるくらいは問題ないだろう、開くわけではないのだしな」

お嬢様「よし…ん?机の下に何か紙が…」

お嬢様「………え?」

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 23:17:53.60 ID:Vvc9qLttO
執事「ただいま戻りました」

お嬢様「……」

執事「お嬢様?どうなさったんです、電気も付けずテーブルに着いて」

お嬢様「執事…お前は、何がしたいんだ?」

執事「ははは、何を言っていらっしゃるんですか」

お嬢様「これ…お前の部屋に落ちていたものだ」

執事「…ああ、私の名刺ですか」

お嬢様「なぜだ?どういうことなんだ
    その名刺…私の両親の財閥を破綻に追い込んだところのものじゃないか」

執事「ははは、どういうことなんでしょうね」

お嬢様「…いつからだ?」

執事「何がです?」

お嬢様「いつから、そこで働いていたんだ」

執事「そうですねぇ…お嬢様の財閥が破綻して直ぐと言ったところでしょうか
   …もっとも、あちらとはそれ以前から関係がありましたが」

548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 23:34:11.13 ID:4nXhZJOEO
支援

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 23:42:08.62 ID:Vvc9qLttO
お嬢様「お前が、裏切ったのか?
    お前…いや、貴様のせいでうちは破綻したのか?」

執事「まぁ、私が何もしなかったとしても破綻していた可能性もありますが。
   経営が傾いていたご様子だったので、いい機会だと思いましてね」

お嬢様「やっぱり、貴様の…っ
    母様や父様も…っ、貴様が…っ?」

執事「ははは、泣いていらっしゃるのですか?」

お嬢様「どうなのだ…っ」



550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:01:38.68 ID:hz3HwcJiO
支援

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:05:32.87 ID:eUzkSqrTO
執事「私も流石に人殺しは…
   ご両親が亡くなられたのは単なる事故です」

お嬢様「…だとしても、なぜ、こんなことを?
    何がしたいんだ貴様…」

執事「お嬢様の、落ちぶれていくさまを見たかったんです」

お嬢様「な…っ」

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:16:55.50 ID:eUzkSqrTO
執事「最高です。傑作ですよ、お嬢様
   私が貴方の支えだと仰っていましたが、その私から裏切られた気分はいかがです?」

お嬢様「最悪、だ」

執事「それはよかった」

お嬢様「…そんなに」

執事「なんです?」

お嬢様「そんなに私のことが憎かったのか?」

執事「憎い?とんでもない
   昔から、とても好意を抱いていましたよ」

お嬢様「は…?」

執事「気丈で気高い貴方が、堪らなく気に入っていました」

お嬢様「何を言って…?」

執事「そして、そんな貴方を壊したいとずっと思っていました」

お嬢様「っ!」



553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:23:10.04 ID:eUzkSqrTO
執事「もうこれ以上、落ちようがありませんね。満足しました」

お嬢様「…貴様、狂っている」

執事「はは、やはりそうでしょうかねぇ?
   まぁ、構いませんが」




おやすみ

554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:24:53.06 ID:oWf9S74IO
>>553
乙だ

555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:30:09.73 ID:0Py9x3RLO
期待して損した。
つまんなかった。

556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 00:37:58.00 ID:6g9mvnyQ0
おやすみなさいませお嬢様

557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 01:04:11.20 ID:oWf9S74IO
保守代わりにプチメイド講座でもするかな

558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 01:23:50.75 ID:Guy93o690
>>557
チラ裏

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 02:20:31.45 ID:q+dlXcha0
いつの間にか寝ちゃってたか…

560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 03:21:59.00 ID:wWed+9EkO
乙です

561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 03:38:31.53 ID:EXqb4rrc0
本文空白が甘えなら、本文書き込みは辛えなのかっ!?

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 04:47:38.40 ID:ES6MzP1g0


563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 05:24:46.41 ID:6XbzuodqO


564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 06:14:45.42 ID:ES6MzP1g0


565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 06:35:35.08 ID:pmX0cbRSO
あぁあ黒執事のセバスチャンとシェルで再生されるしえん

566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 07:41:34.55 ID:kQVp4HrsO
>>543
疲れてるな。
風呂寝は気をつけろよ。
今の時期はまだいいが寒い時にやると死ぬかもしれんぞ。

寝てる間に湯が水になり、体が冷えきって起きる訳だが、そこで熱いシャワーを浴びると不整脈おこす。
失神しそうな苦しさ+どうしようもなく情けない気持ちで死が近いのを実感できる。
体が丈夫とか関係ない。

俺は二回やった。

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 08:24:04.25 ID:wWed+9EkO
>>556
それ俺もやったwww
しかもシャワー出っぱなしだったからガスの警報器が鳴り響くというオマケ付きで。

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 09:08:07.63 ID:kQVp4HrsO
>>567
猛烈な吐き気+うんこ漏らしそうになったよ。
なんとか寝床までたどり着けたけど、寒い廊下とかで失神したら命に関わる。


569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 09:08:11.54 ID:eUzkSqrTO
おはよう
合間縫ってちょびちょび書いてく



お嬢様「こんなところに…っ、いられるか!」

執事「そうですね、ご親戚の家を尋ねれば、養っていただけると思いますよ
   お嬢様のこと、とても心配していらっしゃいましたから」

お嬢様「は…?」

執事「それに、ご友人からもお嬢様を案じて沢山の電話がありました
   ご親戚に至っては、お嬢様の面倒を見ると申し出た方も」

お嬢様「お前、そんなこと一言も…」

執事「ええ、言いませんでしたよ」



>>566
優しさに泣いた
たまに風呂で寝てくことあるから気を付ける

570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 09:29:13.74 ID:kQVp4HrsO
>>569
おはよ!

ボチボチやってくれ

571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 09:31:48.19 ID:KWZA2U1+O
bonjour
ゆっくり書いてくれたまえ

572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 10:26:04.92 ID:OBHAvBqP0
保守


573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 10:41:17.14 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「な、んで…」

執事「…正直、ご両親がお亡くなりになるとは私も思いませんでした
   私はただ、財産をすべて失ったお嬢様がどんなに惨めな表情をなさるか見たかっただけなんですから」

お嬢様「…悪趣味だな」

執事「はは、ありがとうございます
   …そんな中、ご両親が亡くなられた
   棺の前でうなだれるお嬢様を眺めるのは、とても愉快でした」

お嬢様「あの慰めも…演技だったのだな…
    あんな演技に騙されるなんて、本当に私は愚かだった」

574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 11:39:24.02 ID:6MjjR992O


575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 12:10:27.44 ID:OBHAvBqP0
保守


576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 12:33:00.59 ID:wWed+9EkO
保守

577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 12:52:58.55 ID:OBHAvBqP0
保守

578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 13:40:19.85 ID:NwGvC8LSO
保守

579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 14:00:16.56 ID:eUzkSqrTO
執事「まったくですねぇ
   …当初はそんなつもりはなかったので、さっさと鞍替えするつもりでした
   しかし、お嬢様は独り身になられた
   どうやらお嬢様は私を心底信用して下さっていたご様子でしたし、騙すのは容易でしたよ」

お嬢様「……」

執事「そう睨まれましても、簡単に騙されてしまうお嬢様にも問題がおありだと思いますよ」

お嬢様「…うるさいっ」


580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 14:25:16.26 ID:Kg9Mh/rtO
見てるぜ

581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 14:54:50.18 ID:aqxAd5NyO
俺も仕事しながら見てるぜ

582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 15:38:56.92 ID:VkC7tbKN0
おっと、俺も見てるぜ

583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:00:24.51 ID:IeDLa+1HO
おっと、俺は見てないぜ

584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:46:28.61 ID:znB2c7TB0
私もみておるぞよ

585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:47:04.99 ID:eUzkSqrTO
書くのまた20:00くらいになりそうだ
今日は電話しなきゃならんとこがあるからこの残り一個の電池を死守しないとならないんだ

586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:48:15.94 ID:oWf9S74IO
つ 単2電池

587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:50:47.47 ID:IeDLa+1HO
VIPってスレいつまで残るんだ?
三日しか持たないと思ってたんだが

588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 16:52:06.73 ID:oWf9S74IO
>>587
2日ルールは消えたらしくて書き込みさえあれば1週間以上持つ

589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 17:35:07.51 ID:oWf9S74IO
ダレモイナイ

590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 18:26:07.02 ID:wWed+9EkO
>>589
そして誰も居なくなった……

591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 18:30:24.77 ID:xjRMVcTjO
俺がいるぞ
今北ばっかだけど

592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 18:47:20.05 ID:Guy93o690
>>588
それ最悪だな

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 18:48:25.24 ID:wWed+9EkO
だから保守

594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 19:17:52.92 ID:oWf9S74IO
>>592
お陰で未完のまま終わることが減ったけど、
gdgdになることもしばしば

595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 19:44:12.37 ID:eUzkSqrTO
執事「電話を頂いたご友人やご親戚には、お嬢様は誰とも話せる状態ではないと言っておきました
   お嬢様の身寄りは大丈夫です、とも」

お嬢様「もういいっ、聞きたくない
    つまり今までの優しさは全て演技だった、そういう事だろう!」

執事「ええ、そうです」

お嬢様「それだけわかれば、もう十分だ…
    …1人で考えたい
    出ていくよ、もう戻らない」

執事「ええ、それがよろしいかと
   お嬢様の部屋にあるものは全て持って行って下さいね、処分が面倒なので」

お嬢様「わかっている!」




ご飯食べてくるんだぜ

596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 20:10:47.05 ID:WoiLZu7+0
保守

597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 20:21:40.12 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「じゃあな」

執事「ええ、ではせいぜいお元気で」

お嬢様「貴様のような者と同じ空間にいたなんて…吐き気がする」

執事「御託は結構です
   それよりさっさと出ていかれてはいかがです?」

お嬢様「言われなくてもそうするとも!」


598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 20:29:22.09 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「まさか…そんな…執事が、私を裏切っていたなんて…」

お嬢様「私はいったい、何を信じればよいのだ…」

お嬢様「…この前渡し忘れた給料…
    電車代くらいはあるか…伯父様と伯母様のところ、行ってみるかな…
    一晩くらいなら泊めてくれるかもしれない…」


599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 20:37:54.83 ID:eUzkSqrTO
伯父様「お嬢ちゃん!心配していたんだよ!」

伯母様「まったくよ!連絡も取れないし…」

お嬢様「あ…すみません…」

伯母様「謝るのはこちらの方だよ…
    そんなにボロボロになるまで、何もしてあげられなかった…」

伯母様「ええ、本当に…今にも倒れそうじゃないの…
    何処に引き取られたのかは知らないけれど、よっぽど辛いことがあったのね」

お嬢様「……」

伯父様「ここには、どれだけ滞在してくれたって構わないから」

伯母様「ええ、ゆっくり休んでね」

お嬢様「ありがとう…ございます…」


600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 20:50:41.04 ID:eUzkSqrTO
伯母様「ねぇあなた、あの子の目…まるで廃人よ」

伯父様「あんなことがあったんだ…無理もないさ」

伯母様「大丈夫なのかしら…」




お嬢様「もう、嫌だ…」

お嬢様「誰も信じられない…」

お嬢様「執事……」


601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 21:09:04.88 ID:eUzkSqrTO
翌日

お嬢様「仕事…行かないと…」

お嬢様「…何のために?」

お嬢様「…いや、いつまでも此処にご厄介になるわけには…」

お嬢様「いきたくない…いきたくないよ…執事…」

お嬢様「全部、嘘だと言ってくれ…」


602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 21:10:23.12 ID:kQVp4HrsO
支援でスレをムダに消費したくない

だが支援

603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 21:44:42.40 ID:oWf9S74IO
お嬢様「しつじぃ、しえんってなんなんだぁ?」

男「人のためにやっているように見えて、実際には自分の利益のために行うことですよ」

604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:05:43.75 ID:wWed+9EkO
>>603
うまいwww
山田君座布団一枚取ってwww

605 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:07:53.72 ID:eUzkSqrTO
伯母様「あの子がよく口にしてる名前…誰なのかしら」

伯父様「なんだ、なんて名前なんだ?」





伯父様「お嬢ちゃん」

お嬢様「……」

伯父様「お嬢ちゃんがよく口にしている執事のことだけど」

お嬢様「……」

伯父様「この間、仕事で見かけたよ」


606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:13:23.27 ID:IeDLa+1HO
執事はやっぱりいい人flagですね

607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:15:29.66 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「……ええ、知っています」

伯父様「?何をだい?」

お嬢様「あの財閥の会社で、働いているのでしょう?
    父の財閥を破産させた、あの財閥で…っ」

伯父様「何を言っているんだい?
    彼はお嬢ちゃんの会社と友好関係にあったほら、あの今急成長中の中小企業で働いていたよ」

お嬢様「……え?」

608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:22:49.93 ID:oWf9S74IO
お嬢様「それはこの前言っていたほしゅと何が違うのだ?」

執事「基本的には同じことですが、使うタイミングが違うだけです」

お嬢様「タイミング?」

執事「保守とはスレが落ちないように、支援とは書き込み規制がかからないようにするためのことです」

お嬢様「よく分からないぞ?
 それは悪いことなのか?良いことなのか?」

執事「良いことでもあり、悪いことでもあります」

お嬢様「矛盾じゃないのか?」

執事「正しいことが正しいとは限りませんし、悪いことが悪いとも限りません。」

お嬢様「よく分かんないぞ?」

執事「いつかお嬢様も分かる時が来るかと思いますよ」

そしてコンビニで...

609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:27:56.17 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「…伯父様、ご冗談はよしてください…」

伯父様「嘘じゃないよ、顔を見掛けた程度だったけれど、あれは確かに君の執事だった」

お嬢様「そんな、え…」

伯父様「まぁ、それだけだよ
    じゃあ、ご飯…食べる気になったら降りてきてね」


お嬢様「執事…?」

お嬢様「何なんだ…どういう…」
お嬢様「…考えてるだけじゃ駄目だ」


610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 22:43:39.25 ID:eUzkSqrTO
伯父様「お嬢ちゃん!ご飯、食べる気になったのかい」

お嬢様「すみません、ちょっと出かけて参ります…っ」

伯父様「お嬢ちゃん!?もう遅いから危な……」

お嬢様「行って参りますっ」

伯父様「あ、ちょっと!」


611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:03:37.12 ID:eUzkSqrTO
執事「…お嬢様?
   こんな夜遅くにどうなさったんですか
   言っておきますが、お嬢様のものなんて此処には何一つありませんよ」

お嬢様「……」

執事「それに、此処には二度と戻らないと仰っていらっしゃいませんでしたか?」

お嬢様「執事…」

執事「もしや、私に復讐でもなさるおつもりですか?」

お嬢様「違う、私は」

執事「そういえば、仕事に行っていないようですね
   電話がありましたよ」

お嬢様「それは…すまない、だがしかし今は私の話を」

執事「私は疲れているんです。お引き取り願えますか?」

お嬢様「かっ、帰らない!私はお前に聞きたいことが山ほどあるのだ…っ」


612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:03:47.37 ID:aEmJHwt4O
楽しませてもらってるよ
がんばれ

613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:19:11.20 ID:eUzkSqrTO
執事「…なんです?いったい
   はやく済ませてくださいね」

お嬢様「執事…お前、○△企業に勤めていると言っていたが、それは本当か?」

執事「もちろんですよ」

お嬢様「嘘をつくな…っ
    私が今お世話になっている伯父が、お前を○○企業で見たと言っていた
    どういうことだ!?」

執事「……」

お嬢様「○○企業に電話して、お前がそこで勤めていることも既に調べてある」

執事「…わざわざそんなことまで」

お嬢様「執事、お前の目的は何なのだ…?
    私にはお前が何をしたいのか、さっぱりだ…
    頼む、話してくれ、お願いだから…」


614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:20:28.69 ID:eUzkSqrTO
執事「…ばれてしまってはもう、隠しても仕方ありませんね…
   以前にも申し上げましたが、私はお嬢様に、一人でも立派に生きることができる方になって頂きたかったんですよ…
   何処かの家の引き取られお世話になったとしても、お嬢様の歳でしたら直ぐに働かなければいけなくなる
   しかしながらお嬢様は社会の常識も知らない上家事だって何一つ出来ない」

お嬢様「そっ、それは…悪かったな」

執事「一度は、お嬢様も社会に慣れたご様子で安心しました
   ですが、あれでは私に依存しすぎです
   私を見る目があまりにも病的でした…普段しない笑い方までしだして…」


615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:23:15.33 ID:eUzkSqrTO
お嬢様「…それで、嘘をついて私を幻滅させれば、誰にも縋ることなく強く生きていけると思ったわけか?」

執事「ええ、そうです」

お嬢様「バカかお前…っ
    そんなことあるはずがないだろう!あの時の私は、お前がいたから頑張れていたのだ!
    お前がいなくなって…頑張れるはずがない…」

執事「…私はお嬢様に、強く生きて頂きたいと…」

お嬢様「私は、大切に思っていた者から突き放されても、何事もなく生きられる程強くはない…っ」

執事「……」

お嬢様「お願いだ、執事…私は、お前のそばにいたい
    その、やはり…迷惑か…?」


616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:38:23.43 ID:eUzkSqrTO
執事「…まったく
   また給料、巻き上げますよ?
   あの会社の給料では、申し訳ありませんが本当に生活がギリギリなんです
   ご自分の生活費はご自分で稼いで頂かないと」

お嬢様「そんなこと、まったく構わない!」

執事「このアパートも引き上げて、ここより一回り小さいところに引っ越す予定だったのですが」

お嬢様「それがどうしたと言うのだ
    それとも…その、やはり迷惑か…?」

執事「ははは、とんでもない
   本当に、幸せです」


617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:39:56.59 ID:eUzkSqrTO
数十日後

執事「なんですか、これは
   こんなものを私に食べろと仰るのですか?」

お嬢様「その…適量とか、お好みでとか、まったくわけがわからなくてだな…」

執事「いつになったら料理を覚えるんでしょうか
   ねえ?お嬢様?」

お嬢様「す、すまない…
    というかお前、前から思っていたのだがその底意地の悪い性格が素だったのか…?
    あれは演技じゃなかったのか…?」

執事「ははは、何か問題でも?」
お嬢様「い、いや…」

執事「さぁ、早く準備しないと出勤の時間になってしまいますよ
   今日は途中まで一緒に行くんでしょう?」

お嬢様「ああ!」



END

618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:44:55.16 ID:oWf9S74IO
>>617
乙乙

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:49:50.66 ID:eUzkSqrTO
最終的に王道ENDになってすまん


一応補足というかなんというか
給料取ってたのはそうしないと生活できないからで>>454で「給料取られて何もできない」で「……」と黙ったのは罪悪感から
それ以降給料の請求はしてない
食費削るためにパンは8枚切りなった

620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:54:18.19 ID:q6JpIBad0
いいもん読ませてもらった


621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:56:44.89 ID:nLbKQhfV0
おつん

622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/05(金) 23:58:13.34 ID:oWf9S74IO
苦情が来そうな内容だけど、日付変わったら投稿しやす

623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:03:33.79 ID:y7F6mgu6O
>>168から
お嬢様「……財閥は破産したのだ。私といても利益などないぞ。
 何の目的で、無一文の私に今尚付いて来ているかは知らぬが、
いい加減他の使用人の様にどこかへ行ったらどうだ。
貴様の腕なら、雇い主は引く手数多だろう」

男「はい、既に幾つか声をかけていただいております」

お嬢様「ふん、まるでハイエナみたいな連中だな」

男「もしお嬢様がよろしければ、わたしと一緒に来ませんか?」

お嬢様「……はい? いまなんていったのかしら?」

624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:04:36.62 ID:y7F6mgu6O
男「えっと、私と、一緒に来ませんか、と」

お嬢様「あぁ良かった、聞き間違いかと思ったわ、それで?」

男「給料も何も要りません、どうかお嬢様のそばで仕えさせていただけませんか?」

お嬢様「……で?」

男「でって……」

625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:06:04.44 ID:y7F6mgu6O
お嬢様「まぁいいわ、貴方の言いたいことは良く分かったわ」

男「お嬢様、さま?」

お嬢様「せっかくの申し出だけど、答えはノーよ」

男「な、なぜですか!?」

626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:07:19.63 ID:y7F6mgu6O
お嬢様「……その程度のことも分からないなんて、どうやら私の目が曇ったみたいね。
 聞き間違いじゃないと分かった次は見間違いとは、焼きが回ったわね」

男「そんな……」

お嬢様「帰りなさい」

男「…………」

お嬢様「聞こえなかったかしら?」

男「いえ……ですが……」

627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:08:38.01 ID:y7F6mgu6O
お嬢様「私は貴方の何かしら?」

男「ご主人様、です」

お嬢様「それ以上、私に言わせるつもりかしら?」

男「わ、分かり、ました、失礼しました……」


おしまい

628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:09:34.62 ID:6lnJTymdO
>>619 乙 面白かった! そして支援

629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00:45:44.43 ID:y7F6mgu6O


630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 01:18:23.73 ID:8h4YFrePO
感動ENDときてほのぼのENDときたか

631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 01:20:43.63 ID:Yo6MQmgbO
お嬢様と執事
最高の組み合わせ

632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 01:40:33.41 ID:+KE33cTn0


633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 02:58:34.36 ID:30vOVHhl0


634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 03:44:01.03 ID:FWfXY87XO


635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 04:28:33.15 ID:30vOVHhl0


636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 05:24:49.14 ID:IDilzjqy0
お嬢様わっしょい

637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 08:24:45.31 ID:8h4YFrePO
もう書き手は来ないのか…?

638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 09:50:27.98 ID:y7F6mgu6O
ほる

639 :602:2009/06/06(土) 10:01:05.93 ID:26ZGA1+EO
>>608
スマンカッタ


640 :sage ◆sage/xLnlI :2009/06/06(土) 11:02:41.61 ID:jU9hMbnp0
('A`)

641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 11:32:08.06 ID:S/6bfCs+O
ここで誰か鬼畜ENDを

642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 12:48:56.49 ID:FWfXY87XO
ヤンデレENDも可

643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 13:11:01.29 ID:ig+Lrk9Q0
長生きだなこのスレ まだあるとは思わなかった

644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 14:08:30.53 ID:E79ht8v5O


645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 14:57:03.39 ID:QRYvznqVO


646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 15:50:58.71 ID:8h4YFrePO


647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 16:34:08.86 ID:PpmoCwyj0


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