ダンテ「二挺拳銃"トゥーハンド"、ダンスの準備はOKか？」

レヴィ「ハッハ、"悪魔の旦那"。アタシを誰だと思ってやがる、泣く子も黙る二挺拳銃のレヴィ様だ。
　　　　悪魔も何でもオールタイムで大歓迎さ、鉛の玉で歓迎のプレゼントをくれてやる」

ダンテ「そりゃあ結構。馬鹿面引っさげてくる糞野郎に、9mmの穴を空けてやれ」

レヴィ「重々承知だぜ、"悪魔の旦那"。アンタも、背中に背負ってるドデカい剣が飾りじゃねェって事を見せてくれ」

ダンテ「畏まりました、可愛いらしいお嬢様」

レヴィ「……止めてくれ、寒気がする」

ダンテ「見たまんまの事をそのまま言っただけだぜ？」

レヴィ「そういう台詞は娼館かどっかで言ったらどうだ？アンタの顔だ、そっちの方がよっぽど様になる」

ダンテ「お、褒めてくれるのか、嬉しいね。
　　　　――――さて、悪魔狩りの時間だぜ、"二挺拳銃"」

レヴィ「ああ、"サヨナラ・パーティー"を開いてやろうぜ、"悪魔の旦那"――――」

ダンテ・レヴィ「Let's party!」